小島信夫4

1 ◆IH9QhoIQXk 2010/10/20(水) 18:59:14
生涯に渡り文学の最前衛をひた走った偉大な小説家。
近年再評価が著しく、若手作家らに深甚な影響を与えているこの作家について語ろう。

□前スレ
小島信夫3
http://kamome.2ch.net/test/read.cgi/book/1284795245/

2 ◆IH9QhoIQXk 2010/10/20(水) 19:00:05

3吾輩は名無しである2010/10/20(水) 19:01:32
ん?落ちてたの。おちんちん

4吾輩は名無しである2010/10/25(月) 00:07:41
小島信夫

5吾輩は名無しである2010/10/26(火) 22:27:47
あーあ。結局ポチッてしまった。

6吾輩は名無しである2010/10/27(水) 18:23:28
文学論集どこで売ってるんだ?
アマゾンにもないのだが

7吾輩は名無しである2010/10/27(水) 20:07:50
>>6
文学論集って何だよw

8吾輩は名無しである2010/10/27(水) 22:23:03
水声社のやつ
評論集だっけか?

9吾輩は名無しである2010/10/27(水) 23:05:38
批評集成ね。
神保町ではすでに並んでるよ。
探せばオンライン書店でも売ってるよ。もう買ったけど、まだ読んでない。

10吾輩は名無しである2010/10/28(木) 00:22:45
>>9
ありがとう
明日買ってくる

11吾輩は名無しである2010/10/28(木) 00:42:13
さて、読み始める前に「明暗」を、読まないとな・・・

12吾輩は名無しである2010/10/28(木) 00:43:38
お前らのスペックなに?
俺は大卒のサラリーマン、34歳独身
金融屋だけど小島はだい好きだ

13 ◆IH9QhoIQXk 2010/10/28(木) 07:09:55
>>12
「金融屋」はお前の雇い主な。
お前は只の使用人。

14吾輩は名無しである2010/10/28(木) 15:28:09
>>13
バーカ、トレーダーだから自己採算でボーナスも何もかも決まるの
逆に言うと独立した金融屋なんだよ
自己の裁量で仕事もやってるし、儲かるもクビになるも腕次第なんだよ
知らないヤツは黙ってろ

15吾輩は名無しである2010/10/30(土) 03:18:10
ぷw

16吾輩は名無しである2010/10/30(土) 15:28:01
なるほど。二段組じゃないんだ。

17吾輩は名無しである2010/10/30(土) 17:34:14
>>13
トリップ出してしまった。
私は寡黙な1です。

18吾輩は名無しである2010/11/05(金) 18:42:32
 

19吾輩は名無しである2010/11/05(金) 20:40:52
初心者ですが、やはりアメリカンスクール、抱擁家族からがよいですか?

20吾輩は名無しである2010/11/05(金) 20:58:33
いや。別れる理由からでしょ

21吾輩は名無しである2010/11/05(金) 21:01:57
ありがとうございます

22吾輩は名無しである2010/11/05(金) 21:03:19
別れる理由はやめとけ・・・
今買えるのだと普通の作品だと抱擁家族
後期のぶっとんだ展開なら美濃が買えるし
どっちでも好きなのを

23吾輩は名無しである2010/11/05(金) 21:12:04
ありがとうございます。今別れる理由ググりました、結構しんどそうですね。
「美濃」ぶっとんでるんですか、そういうの好きなので本屋行ってみますm(__)m

24吾輩は名無しである2010/11/06(土) 00:27:05
まあ普通に抱擁家族とアメリカンスクールだろ
その後で美濃

25吾輩は名無しである2010/11/06(土) 11:48:26
「別れる理由」いい加減文庫出せよ

26吾輩は名無しである2010/11/06(土) 17:24:01
>>22>>24
たびたびすみません。本屋に「美濃」があったので読みはじめました。まだ最初ですが面白いですね。ありがとうございました。

27吾輩は名無しである2010/11/09(火) 12:51:31
寓話が一番好きだ

28吾輩は名無しである2010/11/19(金) 07:15:12
 

29吾輩は名無しである2010/11/27(土) 09:51:28
 

30吾輩は名無しである2010/12/12(日) 15:32:57
過疎ってるw
やはり人気がありませんね

31吾輩は名無しである2010/12/13(月) 14:40:23
後藤スレ逝く‥

32吾輩は名無しである2010/12/13(月) 17:08:06
マジか…
つい最近「スケープゴート」の署名入りをブックオフで手に入れたのに

33吾輩は名無しである2010/12/14(火) 00:49:52
やっぱ落ちる前みたいな感じで固めたほうが良かったのかね
まあでも小島は第三の新人なのに
後期は全然違うし難しいか

34吾輩は名無しである2011/01/03(月) 01:36:10
このひとも全集編んだの早漏すぎた感じがあるよね
ちゃんとした決定版の定本の全集出たりしないの?

そんな話ないのかな。岐阜県と講談社で負担して出してくれないかなあ

35吾輩は名無しである2011/01/09(日) 20:23:00
一昨年の夏に図書館で「菅野満子の手紙」
借りてきたけど読みきれずに返してしまった。
また挑戦しようかな?

36吾輩は名無しである2011/02/08(火) 14:42:54
 

37吾輩は名無しである2011/02/22(火) 07:30:20.11
 

38吾輩は名無しである2011/03/02(水) 06:35:49.28
 

39吾輩は名無しである2011/03/13(日) 12:13:36.72
 

40吾輩は名無しである2011/03/13(日) 12:51:51.73
アメリカンスクール、抱擁家族と読んできて、次は何がいいかな?美濃?入手しやすいのでオススメお願いします
小島信夫面白いね。今まで読んでなくて損した

41吾輩は名無しである2011/03/13(日) 15:58:41.92
手頃なのは新潮文庫の残光かな。小さい書店での遭遇率も高いし。
しかしいきなり遺作に飛ぶのはお勧めできないなんて意見もありそう。

ぼくは、島尾敏雄の追悼特集記事を目当てに、「群像」42巻1号を古書店で買い求めたけれど、
そこに、小島信夫の「静温な日々」が一挙掲載されていたのは儲けものだった。

ところでぼくは「抱擁家族」と「死の棘」、それから小島の後期作品群と島尾の「日の移ろい」、
「夢のかげを求めて」あたりや他日記などになんとなく近しいものを感じるのだけれど、そこはどうでしょう。

42吾輩は名無しである2011/03/14(月) 17:19:58.35
残光って小説なの?とりあえず買ってみます

島尾敏雄は何冊か買ってるけど、全部積んでるから似てるかは俺には分かんない

43吾輩は名無しである2011/03/28(月) 15:21:34.91
>40
抱擁家族が面白かったんなら、うるわしき日々を薦める。
文芸文庫て高いけど、根に見合う傑作だし。続編っぽい作りになってる。
あとは、やっぱり美濃。これも文芸文庫で高いんだが、これもすげえ。

44吾輩は名無しである2011/05/15(日) 11:28:49.16
 

45吾輩は名無しである2011/06/03(金) 14:01:08.63
 

46吾輩は名無しである2011/07/06(水) 00:52:04.78

『馬』についてなのですが、いまいち解釈が進みません。
解釈しようとすればするほど、謎でありますm(_ _)m
ここのみなさんのお力が欲しいですm(_ _)m

47吾輩は名無しである2011/07/08(金) 03:21:30.92
んー、『馬』読み返してみるか

48吾輩は名無しである2011/07/08(金) 07:46:44.34
>>46
馬、大昔に読んだきりなので俺も読み返してみる
そういえば、村上春樹が「若い読者のための短編小説案内」という本(プリンストン大学? の学生向けの講義録)で、
小島信夫の「馬」について、かなり長めに解説・読解をしているので、読んでみると参考になるかもよ。

49吾輩は名無しである2011/07/09(土) 01:32:01.08
>>47.48さん

ありがとうございますm(_ _)m

時代背景からも探ったり、村上春樹さんの解説も読んでみました!

結果、ここに出てくる夫婦、なんだかとてもいいな(^ ^)
と、なんとなくスッキリできました。笑笑笑
アドバイスありがとうございました(^ ^)

50吾輩は名無しである2011/07/10(日) 13:33:50.83
『馬』について、評論家の三浦雅士が『メランコリーの水脈』のなかで触れてた。
解釈の一例として読めると思うよ。

51吾輩は名無しである2011/09/25(日) 10:38:24.53
保守

52吾輩は名無しである2011/11/01(火) 19:06:00.10
抱擁家族100円で入手

53吾輩は名無しである2011/11/08(火) 23:11:48.51
なんか亡くなってもたいして復刊されなくて
ガッカリ

54吾輩は名無しである2011/11/08(火) 23:38:29.79
水声社や文芸文庫が頑張ってるからまだいいだろう
後藤明生なんてもっとひどいぞ

55吾輩は名無しである2012/03/05(月) 20:12:23.39
利口マン

56吾輩は名無しである2012/03/15(木) 23:00:35.43
戦後文学を読む、次はこじのぶだぞぞぞ

57吾輩は名無しである2012/03/20(火) 12:32:50.68
2012年4月号

第8回 小島信夫
合評 「アメリカン・スクール」「月光」奥泉光、保坂和志、青木淳悟
再録 「アメリカン・スクール」(1955年)
連作小説5 「緊急特別企画(2)命短し恋せよ原発 原発が絡むと若者のように自意識過剰な文章を書いてしまう作家たちへの処方箋〜あるいは『十二月七日』」佐藤友哉

58吾輩は名無しである2012/05/06(日) 15:36:44.55
作品を読むたびにこの人は何を思って書いてるんだろうってのがめちゃくちゃ気になる
ちゃんと企んで書いてるのか、それとも不可避的にああなるのかどっちだったんだろうか

59吾輩は名無しである2012/07/23(月) 03:33:10.09
別れる理由近所の古本屋で全巻セット3000円で売ってた
買いだよなあ・・・

60吾輩は名無しである2012/07/23(月) 03:35:58.45
ふと思ったのだがこいつ(>>14)まだ生きてるのかな

61吾輩は名無しである2012/08/19(日) 00:26:58.82
微笑読了。
構成が素晴らしい。人間の内奥にあるどうしようもなさみたいなものの表現が秀逸。

62吾輩は名無しである2012/08/24(金) 15:26:03.74
階段のあがりはなの解釈を誰かお願いします。

63吾輩は名無しである2012/08/31(金) 17:56:14.31
>>60
ん?誰?と思って見たら>>14は俺の書き込みだった
全然生きてますよ
水声社の批評集成ももちろん買ったけど、まだあまり読めてない

64吾輩は名無しである2012/09/01(土) 01:02:18.03
批評集成の付録は無かったことになってるな
許さないぞ水声社

65吾輩は名無しである2012/09/01(土) 02:58:37.16
うん、許せねえな
俺は忘れてないぞ

66吾輩は名無しである2012/09/01(土) 04:59:07.84
別れる理由は読むべき?

67吾輩は名無しである2012/09/05(水) 18:10:45.09
うるわしき日々いいねえ
ラストにはびっくりさせられた

68吾輩は名無しである2012/09/08(土) 01:19:22.16
テニヲハの繊細なゆがみ

69吾輩は名無しである2012/09/08(土) 02:42:03.20
小島信夫は、ひたすら散文的であろうとした小説家であり、心境的なもの、隠者的なるものと
いった、風流の匂いのする表現や振る舞いから距離を置き続けてきた。

70吾輩は名無しである2012/09/24(月) 23:09:42.44
美濃をAmazonでポチった

読んだら感想書く

71吾輩は名無しである2012/10/11(木) 00:09:38.28
美濃読了

携帯での書き込みなんで長く書くのが面倒だから一言でいう

ダラダラつらつらな流れに乗って読み進めるうちに唐突に笑いあり、不意に胸が熱くなったり、予測不能な不思議な小説
いや、これ小説なのか?という思いも

72吾輩は名無しである2012/10/27(土) 13:13:04.65
小島信夫の魅力はそこにあると思う
ひたすら文章がうねってる

最近出た講談社文芸文庫の個人全集月報集に収録されてる小島信夫の
吉行淳之介解説が文章うねりまくってて面白かったなあ
安岡章太郎解説では普通だったのに

73吾輩は名無しである2012/10/28(日) 00:17:33.62
そういえば奥さんである愛子さんはまだご存命なのかな?
ネットには一切載ってなくてもやもやする

74吾輩は名無しである2012/10/28(日) 23:44:18.47
江藤淳の解説は父権やアメリカとの関係に型をはめすぎてる
まず江藤の主張ありきの解説になってしまってる
駄目な解説の一例だわ

保坂や茂木の解説のほうが面白い
文体に突っ込まないとね

75吾輩は名無しである2012/11/05(月) 00:26:25.69
文章の変なところが好きなのはそう思うが、文章のことだけいうのは信用できないところがある
小島自身、あえてと断った上でだが、形式より意味が重要といっていたし

76吾輩は名無しである2012/11/07(水) 21:52:03.79
みんなで、kindle化のリクエストをしよう!

77吾輩は名無しである2012/11/21(水) 00:01:59.92
ネットでの古書のやり取りが発達して
『別れる理由』も法外な値段払わずに買えるようにはなったけど
買っても読了できそうもないな・・・
働き始めたら300から400ページの小説でさえ
1週間から10日かかってしまう体たらくだわ

78吾輩は名無しである2012/11/21(水) 01:13:04.89
小島信夫は特別読みにくい気がするなあ
何言ってるか分からないところが頻発するから消化しづらい
そこも魅力とは思うが

79吾輩は名無しである2012/11/26(月) 22:35:28.41
ハードカバーの『美濃』も古書価が下がったね
文芸文庫よりも少し安く買えたりする

まだ買ってないからハードカバーの方を買おうかな
変かもしれないが、なんとなく単行本のほうが読みやすいんだよな

80吾輩は名無しである2012/12/01(土) 02:40:19.70
結局、ハードカバーの方の『美濃』を購入した
早速読んでみよう

81吾輩は名無しである2012/12/02(日) 09:17:03.73
約4100枚(400字詰め原稿用紙)の小島信夫『別れる理由』全3巻
講談社文芸文庫(680字[40字×17行]/頁)で約2450頁
6分冊で刊行すると1冊約410頁
現在、講談社文芸文庫は400頁前後で税込1785円程
定価で購入すると、1785円×6冊=1万710円

82吾輩は名無しである2012/12/03(月) 03:41:28.09
別れる理由の文庫化は無理っぽいねw
古本で買おう

83吾輩は名無しである2012/12/06(木) 05:30:34.79
寓話読んだんだけどそんなに良いかなあこれ
どんどん人間関係やら過去が繋がっていくのは面白かったが
晩年のもうどうしようもない叫びみたいなののほうが切羽詰まってるもののほうが好きだわ・・・

84吾輩は名無しである2012/12/15(土) 15:24:07.34
このスレでよく話題になってる
「馬」や「女流」って「われらの文学〈第11〉小島信夫」
という本に全部収録されてますか?

いちおうネットで見ると
馬も女流も表記されてますが実物見たことないので
教えてください

85吾輩は名無しである2013/01/05(土) 16:25:02.63
夜と昼の鎖

86吾輩は名無しである2013/01/06(日) 18:54:51.99
「水平線のバラード」
水面は淡くなり 泡は弾け パラソルの色は遠く
偽物の花を買い 海に投げて 見えなくなるまで手を振る
海の底まで潜り 何か掴む 色とりどりの水中花
誰かが手を振った 手を振り返す 花びらは水を滴らせた

87吾輩は名無しである2013/01/09(水) 02:50:44.41
漱石を読む読んでるけど面白すぎる
明暗読まずに一章だけ読み終えたが、やっぱり小島信夫は凄い
「作者への抵抗」の章とか作者や登場人物の息遣いが本当に伝わってくる気がする

88吾輩は名無しである2013/01/09(水) 22:49:31.20
1002 もう一つの戦国物語――紀州・雑賀孫市の闘争と流離
1006 百年後の大逆事件――日本近代文学の呪縛と「現在」
1107 「無頼派」の戦中・戦後――石川淳の“政治小説”を中心に
1201 中野重治と昭和天皇
1208 近代女性文学の百年──変相するジェンダー
1302 「俗情との結託」再考──大西巨人と野間宏

89吾輩は名無しである2013/01/10(木) 16:42:11.92
>>88

90吾輩は名無しである2013/01/12(土) 21:58:28.19
大停電の夜に 君は手紙書く手を止め 窓を開けて目を閉じ 街のざわざわに聞き入る
外には夜汽車が走っていた 手を振る友達 楽しそう
普通の会話を愛している 手を振る友達 淋しそう
大停電の夜に 君は手紙書く手をとめ 窓を開けて目を閉じ 待ちのざわざわに聞き入る
不可思議な夜に 君は懐中電灯 燈しつつ 今宵の風の冷たさに 今やっと気付くのだ

91吾輩は名無しである2013/01/14(月) 00:51:02.26
なんで女流と菅野満子の手紙が復刊されないんだろう

92吾輩は名無しである2013/01/14(月) 14:55:45.68
山田
城代
法文
永久

93吾輩は名無しである2013/01/14(月) 15:38:06.30
武高
井戸
昭明
夫道

94吾輩は名無しである2013/01/21(月) 23:33:02.06
漱石を読む読み終わった
全体的に凄く面白かったよ
小島信夫しか書けない内容だったし

明暗読みたくなった

95吾輩は名無しである2013/03/08(金) 23:28:15.98
弱い結婚

96吾輩は名無しである2013/03/09(土) 01:37:33.71

97吾輩は名無しである2013/03/17(日) 20:25:26.72
鎌田哲哉(批評家)

『TOCHKA』は松村浩行にとって、『地下室の手記』ないし『精神の氷点』に相当する作品なのかもしれない。ドストエフスキーや大西巨人が、後年
の長編小説に至る以前に一度はそれらを書く必要に迫られた仕方で、松村もまた、人生の空費と見紛う荒廃と衰弱を敢然とくぐり抜けようとしたの
かもしれない。

98吾輩は名無しである2013/03/23(土) 10:03:28.97
>>94
遅レスですが、『明暗』ぜひ読んでください。一生涯付き合える本です。

99吾輩は名無しである2013/03/23(土) 10:30:08.75
小島信夫を初めて読もうとして、何から手を付けるか色々調べてみて
「美濃」に興味をひかれてます。これを最初に読むのもありですかねぇ?
このスレ読んだ限りでは他の作品から入るオススメが多い感じだけど・・・

100吾輩は名無しである2013/03/24(日) 01:10:55.25
俺は最初に美濃読んでド嵌りしたから問題ないと思うぞ

101吾輩は名無しである2013/03/24(日) 08:37:24.52
>>100
ありがとうございます。 読んでみようと思います。

102吾輩は名無しである2013/03/26(火) 11:28:58.34
美濃を挫折したりつまらんと思ったらベタだが抱擁家族読んでみて。

103吾輩は名無しである2013/03/26(火) 17:39:59.35
どうもです。了解です。

104吾輩は名無しである2013/04/05(金) 07:32:32.71
「女流」と「抱擁家族」読了しました。
どちらも面白かったが、自分には女流の方が好みでした。
心理描写とかがなかなかに良く、この本、もう少し名が売れても
いいのではと感じたな。

少し他の作家の本読んでから、次は「うるわしき日々」にいく予定。
これも楽しみです。

105吾輩は名無しである2013/04/07(日) 18:05:07.96
うるわしき日々の間に幾つか氏の別の作品を挟んだ方が
良いと思う。
うるわしき日々は内容の年月たっているし面白いのでもったいないよ。

106吾輩は名無しである2013/05/04(土) 04:18:39.74
テニヲハの狂った美しい語法
テニヲハの狂った恐るべき認識
テニヲハの微妙な表情
少しずつずらされて行くテニヲハのちぐはぐの用法

107吾輩は名無しである2013/05/19(日) 01:36:38.47
菅野満子の手紙をようやく読めたよ
正直寓話はついていけなかったんで不安だったんだが
噂にたがわぬ出来で本当に良かった
女流とセットで復刊してほしいなあ

108吾輩は名無しである2013/06/02(日) 18:14:23.66
寓話と菅野満子の手紙はある程度小島信夫の作品を追ってないと
つらいってのも出版社で復刊されない理由にある気がする

特に寓話は正直森敦も読んでないと意味わからん気が

109吾輩は名無しである2013/08/19(月) NY:AN:NY.AN
age

110吾輩は名無しである2013/08/20(火) NY:AN:NY.AN
この前古本で女流の文庫版を手に入れた
読んでるとなんか体がかゆくなってくる

111吾輩は名無しである2013/09/04(水) 09:54:48.45
芥川、太宰、三島のような作家は若くして自殺したことで過大評価されすぎている。
彼らが九十くらいまで生きていれば、小島や安岡以上に評価されることはない。

112吾輩は名無しである2013/09/04(水) 11:53:27.35
またくだらない寝言を(笑
じゃあ、小島はどの作品を書いた時点で自殺したらよかったんだい?
安岡はどの作品のあと?

113吾輩は名無しである2013/09/04(水) 14:06:02.10
作家として小島は91まで生きたことに意味があったと思うけど
安岡は作家としてはもう晩年は終ってた気がするがなあ

114吾輩は名無しである2013/10/20(日) 17:13:51.93
別れる理由読み終わったよ
面白いとか面白くないで図る作品ではないけどやっぱ疲れるね
あらすじだけ聞くとめちゃくちゃ好奇心そそられる作品だけど

でも、菅野満子の手紙や寓話に繋がるような電話を作者にかけてきてからの前田永造の不気味さとか
冒頭のアンナカレーニナと作中人物を重ね合わせるような部分やら要所要所で面白かった。

115吾輩は名無しである2013/11/15(金) 21:20:39.70
「実験住宅の悲しみ」
設計者・広瀬鎌二

116吾輩は名無しである2013/11/15(金) 22:36:15.79
1002 もう一つの戦国物語──紀州・雑賀孫市の闘争と流離
1006 百年後の大逆事件──日本近代文学の呪縛と「現在」
1107 「無頼派」の戦中・戦後──石川淳の“政治小説”を中心に
1201 中野重治と昭和天皇
1208 近代女性文学の百年──変相するジェンダー
1302 「俗情との結託」再考──大西巨人と野間宏
1309 金石範論──「在日」ディアスポラの「日本語文学」

117吾輩は名無しである2013/11/16(土) 00:26:06.46
寓話は墓碑銘読んどけば楽しめるよ

118吾輩は名無しである2013/11/16(土) 22:09:32.77
今日ブックオフで、寓話初版美本200円で購入。
探し続けていれば出会うもんだな。うれぴー。

119吾輩は名無しである2013/11/17(日) 05:12:30.33
寓話自慢A
寓話三冊持ってる

120吾輩は名無しである2013/11/17(日) 05:43:56.14
いいなーそういうの
俺は別れる理由全三巻を3000円で買えたぐらいしかないや
そもそも抱擁家族以外をほとんど古本屋では見かけないし・・・

121吾輩は名無しである2013/11/17(日) 13:59:34.47
別れる理由全三巻3000円は俺も東京の某古書店で見かけたけど
ボロいから買わんかった

122吾輩は名無しである2013/11/18(月) 03:35:37.44
別れる理由三巻揃い三千円は基本か

123吾輩は名無しである2013/11/21(木) 21:44:12.53
夏葉社から12月に久々に新刊が出るね
未収録作品集で最晩年の作品ばっかだとか

124吾輩は名無しである2013/11/23(土) 21:33:20.73
「小さな講演のあと」

125吾輩は名無しである2013/11/27(水) 05:49:49.69
Interview:安岡治子(安岡章太郎さん長女) 「死にたい」口癖だった父 晩年の講演など収録『文士の友情』に寄せて
毎日新聞 2013年11月25日 東京夕刊

 「第三の新人」を代表する作家で、1月に92歳で死去した安岡章太郎10+件さんの『文士の友情 
吉行淳之介の事など』(1995円、新潮社)が刊行された。晩年に発表したエッセーや講演、座談会
を収録。吉行淳之介をはじめ、遠藤周作、島尾敏雄、小林秀雄ら同時代を生きた作家との親密な交流が
伝わる。安岡さんの長女でロシア文学者の安岡治子さん(57)に父親の記憶や本書に抱いた思いを聞
いた。

  ■   ■

 「吉行さんと父は、無比の親友以上にお互いの半身を分け合っているようですね。吉行さんが亡くな
り、島尾さんが亡くなり、自分も大病して死を見つめている。死が一つのテーマになっている本だと思
います」

 吉行と連れだって島尾夫妻を見舞いに行った帰り道、2人で千葉・市川の駅前で食べたチャーハンの
うまさ。その味を短編に取り込んだ吉行の巧みな筆さばきを安岡さんは称賛する。1994年、吉行の
死を電話で知らせてきたのは遠藤周作だった。安岡さんは遠藤を代父として洗礼を受け、96年、今度
は遠藤への弔辞を読んだ。

126吾輩は名無しである2013/11/27(水) 05:50:35.86
 91年の講演「夕方の景色」では、口癖でもあった「死にたい」という嘆きについて述べている。こ
の欲求は、日本人が故郷に帰りたいと思う気持ちと同じだと分析した。治子さんは「原稿を書いている
時も散歩している時も、わりと大きい声で『死にたい』ってすぐ口をついて出る感じで言ってました。普通のおうち(の父親)もそう
だと思っていたんですよ……。やっぱり作家の家は変ですよね」と懐かしむ。

  ■   ■

 <治子さん、君は少し旅というものを楽しんだらどうかね>。今も心に残っている安岡さんの言葉だという。「5、6年前、京都へ
桜を見に行ったときのことです。あくせく父の世話をして、つつがなく旅を終わらせようとしていた私に父が言いました。与えられた
人生という『旅』を楽しんでいるのか、楽しまなければいけないよ、と言われた気がしています」

 劣等生を描き、屈託の多い人生を送った安岡さんらしい一言。本書はその「旅」の途上で得て亡くした友人たちの記録である。【棚
部秀行】

127吾輩は名無しである2013/12/05(木) 15:35:14.10
初期のエッセイでは第三の新人の作家への言及が結構あるけど
後期になればなるほど森敦とかの話題ばっかになるよね
やっぱりそんなに仲良くなかったのか、それとも第三の新人の作家たちがあんまりパッとしなくなってしまったからか

128吾輩は名無しである2013/12/06(金) 21:34:07.09
パッとしなさでいえばどっちもどっちだろうが

129吾輩は名無しである2014/01/08(水) 22:10:00.37
Windows Vistaで、コンピュータの動作が遅くなった場合の確認事項

130吾輩は名無しである2014/01/09(木) 05:56:53.09
小島信夫『静温な日々』三分の二まで。『ラヴ・レター』表題作他とエピソードが重なっている。とめどもない、という語りの迷路と、そこから滲み出る寂寞とした叙情。

131吾輩は名無しである2014/01/15(水) 02:54:18.91
書き出しは誘惑する ――小説の楽しみ 中村 邦生

132吾輩は名無しである2014/03/02(日) 20:08:18.85

133吾輩は名無しである2014/04/14(月) 01:24:34.49
age

134吾輩は名無しである2014/04/14(月) 20:54:04.01
このタイミングで残光を品切れのままにしてる新潮社はおかしい

135吾輩は名無しである2014/04/28(月) 20:16:28.85
講談社『「われらの文学11』」105円ブコフで
「アメリカン・ハイスクール」なにこれ、日本語文法破綻しとる
「小銃」あれれ、もしかしておもろい人?
「馬」あわわ、かなりおもろい人w

136吾輩は名無しである2014/04/29(火) 06:36:55.90
小島信夫はやはり「美濃」を読まないと。良くも悪くもこの作家を知る上では。
でもこの人の最高作はなんつーても「漱石を読む」
これにこそ彼の真髄が凝縮されている

137吾輩は名無しである2014/04/29(火) 14:12:36.45
おまえそれ何年も言ってるよな
1回でいいから

138吾輩は名無しである2014/04/30(水) 03:08:19.39
>>135
そのへんの外しっぷりが合うなら小島作品はどれでもいけると思う!

そういや講談社文芸文庫で6月に初期作品集が出るらしいね

139吾輩は名無しである2014/04/30(水) 04:16:17.58
タイトルに「初期作品集」「後期作品集」ってついた2冊が廃刊になったのはこれからまた短編を出していくぞ!ってサインかと思ってたけど、新刊も「初期作品集」なんですね

140吾輩は名無しである2014/05/31(土) 00:19:10.51
まぁ、収録作が本当の意味での初期作品っぽいしね
裸木とか

141吾輩は名無しである2014/06/02(月) 04:34:01.89
昔冬樹社から出ていた本の復刊だな

142吾輩は名無しである2014/06/11(水) 02:56:22.70
平光善久の解説もそのまま入ってて安心した

143記憶喪失した男2014/06/25(水) 21:23:20.07
「アメリカン・スクール」 小島信夫
323位/466作品。日本語小説。
戦後世代作家の鬼才小島信夫の初期作品集。短編集である。
芥川賞をとった「アメリカン・スクール」は何が面白いのかわからないが、戦後における英語教師を描いたものとして
資料的価値があるかもしれない。戦争を題材にとった作品がいくつかあり、戦争の様子をうかがい知ることができるが、
面白いことなど何も書いてはなく、「鬼」において、
「軍隊で私はぐずで暮らした。ぐずで暮したことが、意外に私の生命を長びかせた」
という文章が印象深い。戦争とは、そういう側面もあるのかもしれない。
唯一、娯楽として面白い短編は「馬」くらいで、主人公の嫉妬と奥さんが勝手に家を増築することに対する懐疑が幻想をまじえて語られ、
たいへん面白い。
全体としては、やはり、純文学などつまらない読み物だという感想である。

144吾輩は名無しである2014/06/26(木) 00:08:24.69
「アメリカンスクール」に「鬼」は入ってないですし誰です

145記憶喪失した男2014/06/26(木) 01:25:54.21
入ってるよ。いちばん最後に。

146吾輩は名無しである2014/06/26(木) 13:01:17.53
娯楽読み物としてもいけそうというと「殉教学院」くらいかな

147吾輩は名無しである2014/06/26(木) 13:03:42.43
ちがう「吃音学院」だ

148吾輩は名無しである2014/06/26(木) 19:51:21.98
「若い読者のための短編小説案内」を間に受けすぎると「馬」しか読めなくなるよ

「アメリカン・スクール」とかそのまま読めばギャグ漫画なのにテーマを探そうとするからつまらなく見える

149吾輩は名無しである2014/07/18(金) 00:17:48.98
まずはキルケゴール読まないと。
あとメタフィクション。

『漱石』読んだら、秋聲、ジェイムズ。

150吾輩は名無しである2014/08/05(火) 03:10:13.35
ほしゅ

151吾輩は名無しである2014/09/05(金) 02:39:56.79
1002 もう一つの戦国物語──紀州・雑賀孫市の闘争と流離
1006 百年後の大逆事件──日本近代文学の呪縛と「現在」
1107 「無頼派」の戦中・戦後──石川淳の“政治小説”を中心に
1201 中野重治と昭和天皇
1208 近代女性文学の百年──変相するジェンダー
1302 「俗情との結託」再考──大西巨人と野間宏
1309 金石範論──「在日」ディアスポラの「日本語文学」
1410 ポスト戦後の「戦争文学」──安岡章太郎以降

152吾輩は名無しである2014/09/15(月) 06:56:08.05
1002 もう一つの戦国物語──紀州・雑賀孫市の闘争と流離
1006 百年後の大逆事件──日本近代文学の呪縛と「現在」
1107 「無頼派」の戦中・戦後──石川淳の“政治小説”を中心に
1201 中野重治と昭和天皇
1208 近代女性文学の百年──変相するジェンダー
1302 「俗情との結託」再考──大西巨人と野間宏
1303 嵐より甚しい凪──古井由吉論
1309 金石範論──「在日」ディアスポラの「日本語文学」
1405 「風景の発見」再考──『日本近代文学の起源』の余白に
1407 〈受苦〉より〈共苦〉へ──石牟礼道子の作品世界
1410 ポスト戦後の「戦争文学」──安岡章太郎以降

153吾輩は名無しである2014/11/04(火) 04:08:44.02
小島信夫短編集成出たね

逆にこんだけ出して菅野満子の手紙とかを出さないのはなんでだ?

154吾輩は名無しである2014/11/04(火) 14:23:15.00
2015年 生誕100年
2016年 没後10年
ここに向けて今短編であっためておくのはいい戦略だと思う

155吾輩は名無しである2014/11/19(水) 00:59:39.36
1093 1171 1183 1371

156吾輩は名無しである2014/12/08(月) 15:52:53.33
今場所は苦戦したけれど…遊牧民・逸ノ城の人気はすごい

157吾輩は名無しである2015/01/01(木) 01:26:32.28
age

158吾輩は名無しである2015/01/17(土) 23:27:52.66
定位感

159吾輩は名無しである2015/01/28(水) 20:32:32.13

絓

160吾輩は名無しである2015/01/28(水) 20:34:57.17
絓
絓

161吾輩は名無しである2015/03/18(水) 03:29:31.59
高橋沙奈美
相澤里沙
阿部善彦
丸山空大
山本伸一
松山洋平
奥山史亮
袴田渉
塩崎悠輝
袴田玲
須藤孝也

162吾輩は名無しである2015/04/19(日) 13:14:08.63
we fly together
オレンジ薫る
みんな
景色 古びてゆくんだかららら

それぞれの想い
時計 クロニクル
you and 確かめたくて
a day
day by day

we all fade out
anyone for anyone
幽遠な宇宙に
with love one love
日々は
君と僕は
祈り 高鳴り 踊り
finding light

163吾輩は名無しである2015/04/19(日) 13:17:45.04
we fly forever
波のよう
体温 感じて
有限の理性を
越えてゆく からだ

we want sweet life
everyone 求めて
涙 あふれて
with love one love
日々は
君と僕は
祈り 高鳴り 踊りだそう
everyday, so...

164吾輩は名無しである2015/04/19(日) 19:37:35.09
吃音学院に感動した。
最初は爆笑しながら読んでて、途中から妙な現実感が迫り、
自尊心をすりつぶすかに見える素晴らしいラスト。
小銃も良かったけど吃音学院の方が文体が飛び込んできて良い。

165吾輩は名無しである2015/05/20(水) 05:01:14.02
とうとう長編集成も出るらしいね

166吾輩は名無しである2015/05/26(火) 02:07:53.34
別れる理由が再版だー!

167吾輩は名無しである2015/06/24(水) 04:04:20.86
>>165
6月から全10巻。まず別れる理由から刊行。

168吾輩は名無しである2015/07/11(土) 08:41:38.60
長篇まで出すんなら全集にすりゃよかったのに
批評集成、短篇集成の全巻買ってるやついる?

169吾輩は名無しである2015/07/11(土) 14:51:15.46
勘弁マスターは買ってるだろうなぁ

170ジュード郎2015/08/02(日) 02:50:45.36
日本文学の誇る不思議系の巨匠!
このひとの言葉で脳が脱臼した人は幸せ?
それとも不幸せ?
まあクセになるだろうから死ぬまで完治はしないが・・・

171吾輩は名無しである2015/09/04(金) 00:58:47.18
買えね〜。新しい『別れる理由』

172吾輩は名無しである2015/09/04(金) 02:15:04.05
なんで?
普通に売ってるぞ
批評集成、短篇集成全部買ったし、特典もつくから買うしかねえ!

173吾輩は名無しである2015/09/05(土) 07:50:19.80
いや、高くてきつい。
新装版登場で古本の価格が下がる&出回る
から、そっちを買おうかな。

174吾輩は名無しである2015/09/05(土) 07:50:47.26
特典は物凄く欲しいけど、、

175吾輩は名無しである2015/09/05(土) 08:00:02.75
この勢いでどっかから小島信夫対談集とか出ないかな
講談社文芸文庫の森敦との対談集があんまりにも面白かったからもっと読みたい

176吾輩は名無しである2015/09/05(土) 08:49:35.63
まあ、高いのは確か
飲み会一回ガマンすれば1冊買えると思って節約してるよ
対談集は確かに出してほしい
しかしなんで全集にしなかったのかな
売上の見通しが立たないとリスクあるのは分かるけどね

177吾輩は名無しである2015/09/05(土) 15:20:03.08
エッセイ本が微妙に漏れてるのが気になる
実感女性論とか

178吾輩は名無しである2015/09/05(土) 16:25:19.04
幻戯書房から出てる未収録エッセイ集(こっちも高い!)もあるけど、これは選集だしなあ
まあ、ほぼ全集が出たわけで近年の作家としては恵まれてる方ではあるね

後藤明生は結局全集は出ず、電子書籍で出たのみだった
まあ、激安なのでこれはこれでいいけど

179吾輩は名無しである2015/10/27(火) 05:01:44.90
全集とか、未収録エッセイ出すのは勿論分かるんだけど、いい加減保坂和志と小島信夫との対談イベントで録音した音声を世に出して欲しい
小島信夫が一体どういう喋り方をしていたのかってのは全くわからないし、対談やインタビュー本を読むと相当小島信夫らしい語り口で話していたみたいだから是非聞いてみたいと思うんだよね
どうもネットで調べてみると古谷利裕とか保坂の周辺にいる人は音声ファイルを貰っているっぽいし、そういう小島信夫を使った専制政治みたいなことはやめてほしい

180吾輩は名無しである2015/10/29(木) 21:41:53.49
抱擁家族のレビューには「文体が独特で読みにくい」という書き込みが多く見られるのだけど、あれのどこが独特なんだ?
あの時代の純文学にしては、比較的軽くて読みやすい文体だと思ったのだが。会話文も多いし。

181吾輩は名無しである2015/10/29(木) 22:27:11.39
>>179
同感
「録音ではあの空気は伝わらない」とかつべこべ言ってないで出してほしい

182吾輩は名無しである2015/10/29(木) 22:50:57.56
>>180
そうかな。なんか読むのが辛くて読みきるのに5日くらいかかったぞ
軽く読める文体とは思わないな

183吾輩は名無しである2015/10/31(土) 00:17:22.81
死んでからいっそうビッグネームになっちゃったから読まないくせに買うやついるよな。
文学と人生なんて品切れのせいでAmazonで付加価値ついて8,000円だってよ。
こんなもん新潮文庫で420円で出しときゃ良いのにな。
本来アクセスしやすいはずの文豪だろう、小島信夫って。

184吾輩は名無しである2015/10/31(土) 00:53:30.91
まじかー早く再販すべきだ
あれは面白いよな

185吾輩は名無しである2015/10/31(土) 03:41:23.94
来年没後10年ということで文芸文庫はとりあえず頑張ってくれそうだけどな
ま、今年も生誕100年なんだけど…

186吾輩は名無しである2015/11/09(月) 01:33:06.22
新潮文庫こそすぐ品切れになるじゃないですか

187吾輩は名無しである2015/11/09(月) 17:37:54.41
抱擁家族 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1988/1/27

殉教・微笑 (講談社文芸文庫) 文庫 - 1993/12/3

うるわしき日々 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2001/2/9
対談・文学と人生 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2006/2/11
月光・暮坂 小島信夫後期作品集 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2006/10/11
墓碑銘 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2007/9/10
美濃 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2009/11/10

公園/卒業式 小島信夫初期作品集 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2014/6/11
靴の話/眼 小島信夫家族小説集 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2015/1/10
城壁/星 小島信夫戦争小説集 (講談社文芸文庫) 文庫 - 2015/7/11

188吾輩は名無しである2015/11/19(木) 06:12:51.30
別れる理由はいつになったら文庫化されるんじゃ

189吾輩は名無しである2015/11/19(木) 10:03:14.47
されません それには わけがあります

190吾輩は名無しである2015/11/19(木) 15:58:36.59
>>189
理由とは?

191吾輩は名無しである2015/11/19(木) 17:58:42.64
文庫になったら読むとか言ってる奴は一生読まない
それだけの読者だってことさ
俺は毎月集成買ってるぞ

192吾輩は名無しである2015/11/19(木) 18:25:34.98
意識高えw w

193吾輩は名無しである2015/11/19(木) 19:11:33.09
今までプレミアついてた本が集成出て値下がって買い時。
集成の識者たちのあとがきは図書館から借りて読めば良いかな。

って考えてるのだがどうだろ?

194吾輩は名無しである2015/11/19(木) 20:58:57.80
>>193
いいと思う

195吾輩は名無しである2015/11/24(火) 17:39:15.78
残光も別れる理由も来年あたりには講談社文芸文庫入りすると思ふ

196吾輩は名無しである2015/11/25(水) 22:02:11.82
>>195
集成がもっと売れなくなるな

197吾輩は名無しである2015/11/26(木) 13:37:21.90
うん。貧乏人は買わなくていいよ

198吾輩は名無しである2015/12/30(水) 20:58:57.11
来年こそ、「残光」復刊の期待。

199吾輩は名無しである2016/01/02(土) 15:01:54.76
残光そんなに苦労せず読めるじゃん。

200吾輩は名無しである2016/01/02(土) 16:22:06.04
古本は嫌なのだよ

201吾輩は名無しである2016/01/02(土) 20:00:49.77
てか普通に長篇集成第10巻として今年刊行予定だぞ

202吾輩は名無しである2016/01/02(土) 20:12:27.33
だから集成は高えんだよお

203吾輩は名無しである2016/01/02(土) 21:57:18.02
でもさあ、高い高いと言って買わなかったらもう永遠に紙では手に入らなくなるよ
後藤明生みたいに電子書籍で出れば安く出せるけど、やっぱ紙で読みたいしな
又吉が激推しでもしない限り、今度出る集成が紙の新本で手に入る最後のチャンスだと思う

204吾輩は名無しである2016/01/02(土) 22:40:10.14
いつ出るんだい、それ

205吾輩は名無しである2016/01/02(土) 23:38:02.75

206吾輩は名無しである2016/01/03(日) 00:25:23.60
>>205
このパンフにある「愛の影絵として」という文章、なかなか良いね。

207吾輩は名無しである2016/02/12(金) 13:54:34.11
長編は私小説的
短編はカフカ的

208吾輩は名無しである2016/02/17(水) 22:49:19.57
別れる理由2巻目に突入した。
なんだこの本?
なんかとりとめのなさの加速度が増してきた。

209吾輩は名無しである2016/03/17(木) 18:53:45.64
うるわしき日々って私小説なの?

210吾輩は名無しである2016/04/11(月) 20:49:26.19
age

211吾輩は名無しである2016/04/11(月) 22:09:55.93
小島信夫についての評論が読みたいのだかオススメある?

212吾輩は名無しである2016/05/07(土) 21:20:23.11
小島信夫長篇集成 第7巻 菅野満子の手紙
出版社: 水声社 (2016/04)

213吾輩は名無しである2016/05/11(水) 10:06:35.55
нодзоми
「そんなことはなかったのじゃなかったのではないかな」とか
「翌日彼は約束通り、神社の前の通りをへだてたところにある小さい林の
ベンチわきのケヤキの立木の手の届くところにある枝の裏側のところに紙きれを貼りつけた」とか、
小島信夫って執筆中5文字分くらいしか記憶を保てなかったのではと思う。
2016年5月5日

214吾輩は名無しである2016/05/13(金) 13:32:20.33
巻末資料を読んでいて引っかかる一節に当たった。このころ取り組んでいた『島』という長編小説について新聞に書いた記事らしい。

私は益々閉されて行く世界に生きている。交通や通信網の発達は、私らを通じさせるように見えるが、
走ることの速さや、知ることの速さは、また走らせることや、知らされることの速さでもある。
個人の走ったり、知ったりする事柄や、その速度は、個人をとりまくものののそれとくらべると、絶望的な距離となっている。
加うるに、私らの速さは、必ずしも、行きたいところに行くつく速さではない。結果において、私らは閉される。[中略]
私らがこの世界をこのまま描くとすれば、従来のように、作者が選び、造型した何人かのいわゆる人物の描く世界で以ては、
この世界は描くことはできにくいような気がする。
http://www.air-shoten.com/entry/20151109

215吾輩は名無しである2016/05/15(日) 20:35:43.96
先日ある雑誌を読んでいて、はっとしたことがあった。チェーホフの戯曲「三人姉妹」の中の台詞を引き合いに出していたところがあったのだ。

 これでお別れです.ヴェルシーニンは「またいつか,お目にかかれるかしら?」と問われて,
「まあ,ないでしょう」と答えますが,私には,まだこれが本当のお別れとは思いたくない気持ちがあります.

 僕がこのくだりを読んではっとしたのは、文章の内容そのものとは実は関係がなく、
筒井康隆が『笑犬樓よりの眺望』で書いていた話を思い出したからだ。
『笑犬樓よりの眺望』の単行本は実家にあるので正確な引用ができないのだが、次のような話である。

 筒井康隆が対談形式で講演をやったことがあった。その相手は小島信夫で、筒井康隆は小島信夫のことを以前から尊敬していたので、
講演の後、別れ際に「またお会いしましょう」と声をかけた。すると小島信夫は、「いえ、それはないでしょう」と一言応えて去っていったそうだ。
その言葉に、筒井康隆は「かっこいいなあ」と感想をもらしていている。
http://www.yamdas.org/column/technique/bit.html

216吾輩は名無しである2016/05/18(水) 14:20:44.71
『ロリータ』の邦
訳は上下二巻が 2 ヶ月の間をおいて出版されたが,上巻が出た段階での『週
刊読書人』の書評で小島信夫は「男にとって,女の理想像は,十二歳の女
にあることは,誰れでも知っている。これはむしろ精神的には非常に健康
な感じ方であるはずだ。しかし常識的には不健康だということになるばか
りか,この欲情をじっさいに満足させれば狂人ということにもなる」と書
いている。

小島信夫.「四十男の告白小説 ― 一人のニンフェットへの欲情」『週刊読書人』
1959 年 3 月 2 日.
http://www.ic.nanzan-u.ac.jp/tandai/kiyou/No.37/045-067_Nakata.pdf

217吾輩は名無しである2016/05/20(金) 23:50:56.17
三艘の小型輸送船からなる船団のうち私たちの乗った船には聯隊本部、聯隊砲、通信隊、行李弾薬班などの特別部隊がのりこんでいた。
聯隊砲、通信隊の馬や指揮官の馬ものりこんでいたので、あふれんばかりであった。
それに荒天で波が高く、忽ち吐気を催しはじめた。装具はたがいの吐瀉物でよごれてきた。

 軍旗は袋をかぶせて、旗手が支えていた。旗手がよろめくたびに、兵隊はその旗にふれないように、吐きながら身をよけたので、
そのあたりは、なおぐあいがわるかった。それよりなおぐあいがわるかったのは、旗手が吐きはじめたことだ。
『墓碑銘』(1960)

218吾輩は名無しである2016/05/23(月) 14:14:09.17

219吾輩は名無しである2016/05/27(金) 10:45:14.08
ちなみに小島信夫は「返信」の中で(14頁)、雑誌連載中の『菅野満子の手紙』について、
「この小説はいまのところ、まだ海のものとも、山のものとも、作者本人にとっても分からないのであるけれども。
(私にとっては、小説を書くたのしみは、そういう運びのほかにはないのだから仕方がない)」と述べ、
また文芸文庫版『うるわしき日々』の、あとがきに相当する「著者から読者へ」(375ページ)の中では、
「……わたしはどんなふうにこれから小説を書き進めるかも皆目わかっていない状態でペンをとるというのだから……
ほぼ現在進行形というぐあいにならざるを得ない」と言っている。
http://utsugi.exblog.jp/18808582/

220吾輩は名無しである2016/05/29(日) 12:01:01.94
《まごころを持った顔をするのに僕は一寸操作を行った。それは顔の筋肉を平均にはたらかせ、眼だけに力を入れて凝視するのだ。
するとたしかにまごころを持ったかんじに自分がなる。自分がなれば、もう占めたものだ、効果は確実である。ところが確実ではなかったのである。》
(小島信夫『燕京大学部隊』)

221吾輩は名無しである2016/06/03(金) 12:02:30.33
小島信夫長篇集成(第8巻) 寓話
小島信夫, 千石英世ISBN:9784801001183
2016年06月03日頃発売 / 水声社 / 判型:全集・双書
8,640円(税込)

222吾輩は名無しである2016/06/03(金) 20:10:52.80
高すぎ

223吾輩は名無しである2016/06/07(火) 13:41:26.26
110 : 右や左の名無し様 (ワッチョイ 21db-DR9V)2016/05/10(火) 23:54:30.44 ID:vmFIhOmM0
連休中に小島信夫の「アメリカン・スクール」っていう小説を読んだ
60年前の作品だけど、昨今の英語化の問題にも通じる傑作

224吾輩は名無しである2016/06/09(木) 01:27:47.59
アメリカンスクールだけ読んだけど、良かったののの。
銃身がかっちょええ

225吾輩は名無しである2016/06/12(日) 23:29:46.21
『寓話』について書くか、書かないか。
阿部公彦
http://abemasahiko.my.coocan.jp/16Geppou_Suiseisha_Kojima_Guwa.pdf

226吾輩は名無しである2016/07/07(木) 10:43:21.22
長編集成の寓話が届いた
楽しみすぎる

227吾輩は名無しである2016/07/09(土) 19:44:51.69
寓話は小島信夫の作品で一番だと思う

228吾輩は名無しである2016/07/20(水) 19:09:20.92
近くの古本屋に『私の作家遍歴』三冊揃い函帯付き5500円で売ってる
ちょっと高い

229吾輩は名無しである2016/07/24(日) 18:03:40.82
今度の長篇集成の月報は小橋めぐみが書いてるらしい!
https://twitter.com/megumikobashi/status/756691793563885568

230吾輩は名無しである2016/07/27(水) 15:28:37.04
間違って菅野ミツ子の手紙、2冊買ってしまった

231吾輩は名無しである2016/07/30(土) 22:40:36.70
ブックオフに売れば?

232吾輩は名無しである2016/07/31(日) 21:29:20.86
なんとかしろよ、こいつ(笑)
小橋さんも泣くぞ

https://twitter.com/wusfwu/status/756716324072464384
https://twitter.com/wusfwu/status/759307194621845504

クロスカ @WuSfwu
@megumikobashi すごく高価な本ですね。本体はいらないから月報だけほしいと言ったら、怒られるでしょうか。

@megumikobashi やっと、入手しました。

233吾輩は名無しである2016/12/13(火) 20:52:55.64ID:CLi4VwOr
水声社からけっこう復刊しとるね

234吾輩は名無しである2016/12/31(土) 17:17:06.90ID:/m6lBZrD
小島信夫の孫ですが、何か質問あります?

235吾輩は名無しである2017/01/28(土) 13:56:22.48ID:CYgKGMve
【音声】小島信夫が朗読する「肖像」=日本近代文学館主催の「声のライブラリー」(1995年5月13日)から
http://www.asahi.com/articles/ASJ9H4DJWJ9HUCLV00C.html

236吾輩は名無しである2017/02/08(水) 18:59:52.24ID:Yo8Z7yiC

237吾輩は名無しである2017/03/14(火) 07:22:03.66ID:Fiaps0Uz
小島信夫長篇集成の特典って、講演の文字おこしなんだね
素直にCDつけたほうが小島信夫の声が聞けていいだろうにと思うんだけど

238吾輩は名無しである2017/10/12(木) 15:44:08.17ID:VTzx/cjk
カゲヤマ気象台
よい
http://pbs.twimg.com/media/DJLFBnxVAAA0sT7.jpg
2017年9月7日
小島信夫の『月光』て短編集の中の「再生」てやつです、この本はぜんたいてきにやばい、
本人も書いてるうちに書いてることがだんだんわかんなくなってったり、急に思い立ったこと書き始めたり、でもすごいよい
2017年9月8日

すがの
この作品を発掘したソンタグの解説は明瞭に作品の魅力や技巧を説明しきってる。
でも、小島信夫の後期の代表作(菅野満子の手紙、寓話、漱石を読むなど)なんかは誰の感想を読もうが、
批評を読もうがどれも力点を置く場所が違うし、違う作品を読んでるんじゃないかってぐらい印象が違ったりもする
2017年9月9日

ゆらゆら@読書の秋
「耕衣さんの俳句は、私には生甲斐というものをあたえてくれる。
自分において、この世の中において、何事がおころうとも、おそれることはない、という気持にさえなる。」(栞「比類のない人」小島信夫)
2017年9月17日

ニシムー
小島信夫せんせいの本だけは、一生そばにおいておきたいし、読めるものはすべて読んでおきたい。
そんなきもちにさせられる。たよりになる作家。
2017年9月17日

徘徊の、その徘徊の
ロバートのコントってなんであんなおもしろいんだろう。コントの文法、そんなものがあるのか知らないけど、その文法を全部無視してる。
そういうもんが一番やっぱりおもしろい、と思っちゃうときがあるよなあ。小説だけど小島信夫とかもそうだもん。
2017年10月1日

239吾輩は名無しである2017/11/02(木) 12:04:57.10ID:UHBbS+zX
「外人になってしまう」――戦後文学と「英語」の問題
後藤 和彦
少なくとも戦後以降、日本語の問題とはすなわち英語の問題だったと思う。なぜなら敗戦に続く文化価
値の全面的再配置は、日本語に下支えされ、またそのうえに日本語を彫琢練磨してきた日本型美学の根
を、アメリカ的な、あるいは英語的な土壌に移植するようなものだったからだ。戦後まもない志賀直哉翁の
「日本語は今後フランス語にするがよろし」の提案が牧歌的にさえ聞こえるのは、志賀が「フランス語」と言
い、「英語」とは言わなかったからだろう。だから小島信夫の『アメリカン・スクール』(1954 年)で「日本人が
外人みたいに英語を話すなんて、バカな。外人みたいに話せば外人になってしまう」と思う主人公伊佐を
我々が嗤えるとすれば、「本当」のあられもなさを我々は嗤うのだ。日本の戦後文学がたどったのは、どれ
ほど英語・アメリカ的なものへ䛾馴の旅だったのか。果たして裸足で駆け出していった日本のハック・フィ
ン伊佐は今どこにいるのか。
http://www.elsj.org/kanto/_src/139/elsj_kanto_fall2017.pdf

240吾輩は名無しである2018/03/17(土) 19:44:48.88ID:lWUDQWbS
おちないように

241吾輩は名無しである2018/03/18(日) 01:14:03.98ID:px+3I4uM
漆器屋 小谷ロ剛
個人的なメモ。(メモとは大抵の場合において個人的である)

1216 新古今和歌集
1900 泉鏡花/高野聖
1930 横光利一/機械
1933 谷崎潤一郎/春琴抄
1956 三島由紀夫/金閣寺
1956 石川淳/紫苑物語
1962 安部公房/砂の女
1965 小島信夫/抱擁家族
1989 古井由吉/仮往生伝試文
2003 阿部和重/シンセミア
2018年3月11日

242吾輩は名無しである2018/03/27(火) 17:47:44.50ID:cuoFXYYJ
すがの
小島信夫「私の作家遍歴」一巻目を読み終わる。
小泉八雲の伝記として始まった遍歴は同時代の日本の作家の話に移り、
海を越えてフランスのナポレオンやデュマ、ロシア文学へとグングン広がって、戻らない。
ロシア文学のくだりで一気に小島信夫の思考が飛躍した感があってそこから頗る面白い。

同時代の世界中の作家と、その作品に描かれたものを繋げようとする感じは
小島信夫流リーグオブエクストラオーディナリージェントルメンという感じですごく燃える

一方で、読みながら俺の小島信夫を感じる感性が下がってきているのではということを思ったのも事実で結構、悲しい。
大学の頃なら感動のあまり、歩き回らずにはいられないような部分を素通りしているのではとの不安が残る。
2018年3月24日

243吾輩は名無しである2018/11/10(土) 17:58:31.26ID:fkFd1BQG
原石鼎

244吾輩は名無しである2018/11/21(水) 06:15:14.64ID:x1lpfeuS
鈍繁
7月24日に行われた「『ポスト』をめぐって」の講演
録[issakuさん、二朗さんに感謝]を読み返してい
て気付いたことが。3か月前、筒井康隆さんの「偽
文士日碌」の8月9日付けで「新潮社の楠瀬啓之に
よれば、蓮實重彦がこの暑さに辟易して「この愚か
しいまでの暑さ」と言ったらしい。」とあるのを読み、
楠瀬さんが蓮實氏から直接聞いた言葉だと早合点
してしまい、編集者と会ったとなれば、近近「波」誌
に蓮實氏が登場(新連載とか、誰かの書評、『伯爵
夫人』文庫化記念インタビューとか)するなと秘か
に待ち侘びていたけれど、今ようやくわかりました。
この講演を傍聴していただけだったのだと。
2018年11月18日 16:51

イヌ
某ファンサイトの管理人と言えば聞こえがいいがや
はりただのストーカーなんじゃないのという気がしな
いでもない。
2018年11月19日 00:32

245吾輩は名無しである2018/12/19(水) 04:14:04.82ID:GEezkNsM
大杉さんの紀行文は本当にいいなあ。さらに
いえばこの記事は、婚約中の亀井氏と彼女に
使嗾された二人の文芸批評家というトライア
ングル(三角関係?)の構造が活写されている。
以前、小谷野氏の非モテはフェイクだと大杉
さんが喝破していたが、図らずもこの記事では
小谷野氏の非モテをリアル化にしている

246吾輩は名無しである2018/12/20(木) 19:00:30.36ID:GW8CF6VA
>>245
亀井に誑かされて喜んでいる小谷野は本当にダサくて見ていられないよ
明らかに非モテのブサメン丸出しやんけ

247吾輩は名無しである2018/12/26(水) 09:12:25.65ID:OXa3IqQa
前衛的な欠陥住宅を設計した建築家が自分ではごく平凡な家を建てて住んでるというエピソードが笑える

248吾輩は名無しである2018/12/26(水) 19:47:34.99ID:iVppZrkQ
意外とどこにでもある話ちゃうけ
前衛小説書きまくってる奴がド平凡な暮らししてるようなもんや
欠陥だらけの認識を植え付けられて読者だけが狂っていくというw

249吾輩は名無しである2018/12/26(水) 22:33:28.44ID:7FpKdY+e
三島由紀夫が言うように
小説家は銀行員のように規則正しい生活をして小説を書かなければいけない
その小説を一般読者にどんな手を使ってでも読ませ、
認識を狂わせていくことによって「現実」を転倒させていく

250吾輩は名無しである2018/12/26(水) 22:37:57.90ID:7FpKdY+e
三島由紀夫は悪魔のような奴だけど
その小説はそれほど読まれないし
読まれてもきちんと理解されない
小説よりも衝撃的だったのが例の自殺劇であり
その自殺も真意がそれほど理解されないので
なんとなく持ち上げられている
何かよく分からないがすごい、ということで
それですごい奴の書いた小説は凄い(だろう)
ぐらいの評価でブランドになっている

251吾輩は名無しである2019/01/07(月) 18:23:23.33ID:42GYnhRy
edoyaneko800
あと受賞者写真見て「えっ誰?」ってなったので、実は赤井さんと面識がないのかもしれない。
https://twitter.com/edoyaneko800/status/1082203207974043648
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

252吾輩は名無しである2019/02/24(日) 21:01:40.83ID:ES1xZ97U
としのう@pooralsio
暖冬だ暖冬だとは思っていたが、まさか二月に日焼けするとは思わなかった。。
20:32 - 2019年2月24日
https://twitter.com/pooralsio/status/1099633077012156418
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)

253吾輩は名無しである2019/05/18(土) 12:51:09.38ID:v6A7xAaL
自分は若いころ大好きで、全集も持っていました
「残酷日記」系統の作品を気にいっていました
ああした手法を、ご本人は早くに捨ててしまったなあ

254学術2019/05/18(土) 13:46:53.79ID:a6t5DLce
三島自身にはまると自殺が多い。他人を取り上げてるんじゃないの?

255吾輩は名無しである2019/05/19(日) 15:21:02.26ID:DCbc2Vii
横光利一、さらに遡るとジョイスの影響が大きいのかな、と思います
頭は、むろんよかったでしょうが、創作においては、
方法意識より、自身の生理を優先させていなのかな、などど考えました
ああいった作品で食えていたのはすごいな

256吾輩は名無しである2019/05/19(日) 15:54:21.61ID:DCbc2Vii
劣等者の意識を、さまざまに描いたのかな

257吾輩は名無しである2019/05/25(土) 18:16:11.17ID:inxrDP/6
別れる理由 (1) (P+D BOOKS)
小島 信夫 (著)
¥ 702
448ページ
出版社: 小学館 (2019/7/11)

258吾輩は名無しである2019/08/29(木) 17:20:40.26ID:zS76NdeM
話題にならんね

259吾輩は名無しである2019/09/05(木) 00:45:13.18ID:37ux4mG0
名前が地味すぎんのだよ

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