開高健

1吾輩は名無しである2011/01/20(木) 17:58:18
大阪市立大学創立130周年記念「生誕80年 大阪が生んだ開高健展」
大阪市立大学は、創立130周年記念行事の一環として、同窓会連絡会、学友会などと共に平成23年2月11日(金)〜20日(日)の10日間
「生誕80年 大阪が生んだ開高健展」を大阪、難波「なんばパークス」で開催します。

http://tokyo.ocu-yukokai.com/article.php/kaikoken
http://tokyo.ocu-yukokai.com/images/library/File/0496_001.pdf

2吾輩は名無しである2011/01/20(木) 18:00:10
釣りしてて魚逃したときタバコ川に捨ててた

3吾輩は名無しである2011/01/23(日) 23:57:16
ストライク、アゲイン。

4吾輩は名無しである2011/01/26(水) 20:34:39
キミノモチモノハ キミガオモッテイルホドオオキクナイノデ モウイッポマエニデタマエ

5吾輩は名無しである2011/01/28(金) 18:57:03
タハッ オモチロイ

6吾輩は名無しである2011/01/29(土) 09:31:14
>>5
くだらねえ自演やめろ。おもしろくもねえ。

7吾輩は名無しである2011/01/30(日) 15:20:31
「橋の下を沢山の水が流れ・・・」という表現が良いね。

8吾輩は名無しである2011/02/02(水) 12:36:00
「あれから年月が経ち」の英語の慣用句じゃなかったかな

いやもちろん、それを和訳して、自身の小説に挿すところが
寿屋宣伝部で1時代を築いた言葉の魔術師たる大兄のゆえんですよ

9吾輩は名無しである2011/02/08(火) 02:39:09
漂えど沈まず

10吾輩は名無しである2011/02/21(月) 01:53:50.43
何で?

11吾輩は名無しである2011/02/23(水) 22:51:57.21
何が?

12吾輩は名無しである2011/02/23(水) 23:12:01.86
声の狩人の後ろの解説だったと思います・・
「開高さんは何か実現不可能なことを夢見ているのではと感じないではいられない」

大衆の中で個人の「責任」を自覚する人、幸せも不幸も恐れずに堪能して、内面を肥す人が多くなれ
って自分はその「何か」を解釈してるんですけど、皆さんの感じるところを教えてください。

バカな自分の気持ちに正直な文字なんか何の役に立つのか、信じられなくなりました。
何で問題を言わずに、忘れるという解決方法が多い社会で開高さんここまで「掘削力」を持てたのか解りません。


13吾輩は名無しである2011/03/03(木) 15:17:17.79
なんばパークスでの開高健展。
やってたの、知らなかった・・・_| ̄|○

今、時代は アナルオナニーなんです!*
ナウい女性の間で 今、アナルオナニーがブームなんです!☆
アナルオナニーをするためには まず アナルスティックを買うんです*
モコは 大人のオモチャ屋さんに行きました☆
たくさんのアナルスティック(擬似チ●ポ)が店頭に並んでいました。
モコは 直径25mmのアナルスティックと 直径30mmアナルスティックと
直径35mmアナルスティック(擬似チ●ポ)とをにぎりしめて
ジ〜ッと考えてたんです*
どれにしようかなぁ? ☆って…☆
頬を真っ赤に染めて 45分間くらい 悩んでいたのです*
KYな店員がモコに「アナルのサイズはどれくらいですか?」☆
と 聞いてきたんです! やだ! 恥ずかしいわ!*
それで 結局 モコは いちばん太いアナルスティックを選んだんです☆
でも 家に持ち帰って入れてみたんだけど… 入らなかったんです*
ケツの穴から血がにじんできたのです!☆
それで あわてて店に逆戻り! *
今度は いちばん細い直径25mmのアナルスティックを買ったんですね☆
でも これは細過ぎて 逆に もの足りなかったのです*
それで またお店に戻って 次に 直径30mmアナルスティックを買ったんです☆
これは ギリギリ入るくらいでしたネ*
でも ギリギリ入るくらいのモノが いちばん気持ちイイんです! マジで!☆
擬似チ●ポをケツ穴から抜いたら ウンコまみれになっていた!*
いやらしいッ!☆ ほんとうに恥ずかしいわ!*
今、モコは擬似チ●ポを3本 もっております☆
2本は そんなに臭くはないんですけど…
1本だけ ものすごく臭いんです* ごめんなさい☆
エロチックな気分になってる時は 太い擬似チ●ポでも よく入るのヨ!*

15吾輩は名無しである2011/03/11(金) 10:22:29.09
そんなにいいか開高健 エッセイしか読んだことないが やり手商人という印象が

16三浦 ◆aKZjWmIOl2 2011/03/11(金) 11:05:15.99
開高健はエッセイのほうが面白いな。小説は忘れた。

女とワインの違いは〜ってやつとか今でも覚えてる。

17吾輩は名無しである2011/03/11(金) 21:40:54.57
全集全22巻のうち小説は9巻まで
死ぬ前の10年間、小説は殆ど書いていない

18吾輩は名無しである2011/03/21(月) 21:07:52.69

 入ってきて 人生と叫び
 出ていって 死と叫ぶ

19吾輩は名無しである2011/03/22(火) 00:33:38.31
悠々として、急げ

20吾輩は名無しである2011/03/28(月) 17:27:55.18
開高健の小説って恥ずかしい
作文の上手い腕白な小学生が
書いた作品みたいで読んでて
こっちまで恥ずかしくなる

まっすぐで
純粋で無垢で
投げ掛けてくる

こういうの嫌いだ

文学ってのは
もっと斜めに構えて
酒と肺病と淫売婦と
左翼思想の
匂いがしなきゃ

だめなんだよ

21吾輩は名無しである2011/04/02(土) 22:04:36.01
あれは井伏鱒二の翻訳詩の影響でしょう
開高健の動詞シリーズなんかは特に井伏鱒二の影響が強いと思いますよ

22吾輩は名無しである2011/04/08(金) 19:31:32.81
「ベトナム戦記」が評価されなかった理由の一つに、反米がうたわれていない事が有りました。
これは小田実あたりがしつこく、物凄くしつこく攻撃してて、それは開高の死の際でも変わらなかった。

23吾輩は名無しである2011/04/25(月) 20:43:07.96

初めての開高健の小説が流亡記
それを今の読み終えたけど
濃厚で文意だけじゃなくて文章全体で
空気やにおいを表現していて
すげーーとおもた

強すぎて此のての文章の長さはこれが限界だな
これ以上長いと厳しいだろ

24吾輩は名無しである2011/05/14(土) 18:02:00.97
「珠、砕ける」

面白い作品ですね。

25我輩は名無しである2011/06/03(金) 08:35:21.59
このおっさんは物書きよりも講演がうまい セーヌ川の汚さや未開の土地の魚や獣の美しさを語れる人 文書は魚釣り行きたいためのやっつけが多い

26吾輩は名無しである2011/06/03(金) 11:00:53.47
うまいですよ。うますぎ。
あげくの自己陶酔がハナについて・・・読みたくないな、もう。

27吾輩は名無しである2011/06/10(金) 00:33:56.53
開高健が嘗て住んでいた大阪の北田辺で最近アルバイトを始めたんだが、
店に貼ってある周辺の住宅地図に「開高」の名前が残っていてびっくりした。
残念なことに、バイトを始めた時点でもう開高健の家は解体されていた。

もう少し早けりゃ・・・orz

28吾輩は名無しである2011/06/14(火) 23:37:23.67
最高傑作って輝ける闇?

29吾輩は名無しである2011/06/17(金) 16:17:27.02
開高健初心者には釣りやグルメのエッセーを読むことを勧めたい。
それからベトナム戦記関連や政治評論へ読みすすめるのがいい。
具体的にはまず「悠々として急げ」を最初に読むべし。

30吾輩は名無しである2011/06/18(土) 09:13:14.54
昔読んだ記憶があるのだが、もう一度よみたいと思ってもどの本に
書いてあったのか、なにか週刊誌のエッセーだったのか思い出せないのだが・・・

どこかの戦場に開高健が行って、釣でもしようかと竿を持ってあるいていたら、現地の人間が次々寄ってきて「釣をするのか、あそこがいいぞ」などと教えてくれる。

釣りというものは戦場であろうが、人の心を開放してくれる。
こんな戦場の国で釣り竿を持って歩いている東洋人がいると思うと、
なんて馬鹿な奴だと思うのだろうが世話したくなるのだ、こんな戦場
で釣りをしようなどと考える奴に悪人はいないとおもうのだろう。

みたいなことが書かれていたと思うのだが、どの本だったか分かる人いないだろうか?

31吾輩は名無しである2011/07/18(月) 02:43:07.84
輝ける闇、夏の闇は必読。
ベトナム戦記、サイゴンの十字架も併せて読むとなおよし。

32吾輩は名無しである2011/07/22(金) 14:27:48.07
てめーら死ね。俺の本当の話でも聞け。
川上みえこはビクターとかの机に糞を置きざりにし、
NHKの小学校の番組では、小学生に説教して糞を投げたり、食ったりした。

江国は霊になって、YOUTUBEの心霊画像集にも出るし、画像で見ても町田康は分身するし、
いい世の中だよなー。


33吾輩は名無しである2011/07/23(土) 19:14:44.37
『ロビンソンの末裔』と『日本三文オペラ』は面白かった。
映画になっているかと思いきや、なっていないんだな。

34吾輩は名無しである2011/08/05(金) 01:12:08.33
耳の物語が好き

35吾輩は名無しである2011/09/07(水) 21:25:25.58
撞着語法が多すぎて頭が混乱した。
精神が不安定な時に読むとよくないね、この人は。

今月はテレビで特集があります。

シリーズ 食べて、釣って、死ぬ
〜未公開資料で迫る開高健の冒険〜 ※2夜連続 NHK BSプレミアム
9/22(木)・23(金) 19:30〜21:00

36吾輩は名無しである2011/09/07(水) 22:50:51.54
>>35
Thanx

37吾輩は名無しである2011/09/08(木) 13:35:50.50
もっと広く!
もっと遠く!
が面白かったな。
2回読んだ。

38吾輩は名無しである2011/09/08(木) 16:37:32.88
>>29=>>31=ガキということは分かるんだが・・・

39吾輩は名無しである2011/09/20(火) 17:44:31.07
>>37
良いですね。

40吾輩は名無しである2011/09/23(金) 23:38:49.85
BSプレミアム二夜連続で見た
結構面白かった

釣りと同じくらい開高健の中味に迫っていて良かった

41吾輩は名無しである2011/09/25(日) 14:27:42.03
地上波で・・・
お願いします・・・

42吾輩は名無しである2011/09/28(水) 03:24:09.92
質問です!
もう一度読みたいエッセーでタイトルが分からないんだけど

香港で友人に薦められて伝統的な銭湯に行く
アカスリをしたらアカを固めた球を記念にくれる
その球を帰国の飛行機でみてみるとパサパサに崩れていた

・・・という内容
誰か親切な方、タイトル教えて下さい!

43吾輩は名無しである2011/09/28(水) 03:37:23.68
>>42
それは短篇の「玉、砕ける」

44吾輩は名無しである2011/09/28(水) 10:26:41.05
開高健って生きてるうちは目くらましが効いたけど
亡くなってみたら、みごとにすべての作品が精彩を失ってしまった作家だね。

45吾輩は名無しである2011/09/28(水) 19:33:15.17
お前がそう思うならそうなんだろう。お前ん中ではな。

46吾輩は名無しである2011/09/29(木) 13:08:51.68
>>43
ありがとう

47吾輩は名無しである2011/10/06(木) 00:53:41.87
>>44
饒舌とか文飾っていうのは足が速いな
舞台装置が多すぎるのも鼻につくね

でも、「珠玉」はいいな

48吾輩は名無しである2011/10/06(木) 07:11:17.77
何故ヘミングウェイの文章が、いつまでも新鮮で腐らないのかを
語ってるのを聞いた事がある。
内容はヘミングウェイファンには耳タコだったが
開高は知った上で自分のスタイルをとったのだろう。
初期の作品は見事だと思う。
歳とるごとに書けなくなって作家からマルチタレントみたいになったな。

49吾輩は名無しである2011/10/21(金) 22:36:12.58
>>48
亡くなった奴の心配はいいから自分の亀でも磨け!

50吾輩は名無しである2011/10/27(木) 15:03:50.22
谷口教授が別人のように老けているのが・・・
なんかショックだった。

51吾輩は名無しである2011/11/13(日) 00:26:15.22
食い物のハナシしてくれるだけでシビれる
”孔雀の舌”見つけて即ゲットしたわ!w

52吾輩は名無しである2011/12/09(金) 13:09:24.45
ニューステラス関西 ▽開高健・食への思い ▽伝統の灯を消さない
NHKで夕方から

53吾輩は名無しである2011/12/11(日) 21:41:21.94
サムシングスペシャルを見つけたので一杯やりながら

54吾輩は名無しである2011/12/15(木) 22:39:44.62
>>52
谷口教授が録音してた音声テープを、NHKがデジタル化してました。

55吾輩は名無しである2012/01/05(木) 13:22:56.22
【文芸】開高健の未発表作発見、「芥川賞受賞後第1作の『なまけもの』の原型となった作品では」とする専門家も
1 :禿の月φ ★:2012/01/05(木) 05:17:56.96 ID:???P
 芥川賞作家で、戦争ルポや釣りの紀行でも人気を集めた開高健(1930〜89)が、
1950年代に執筆したとみられる未発表小説の一部が見つかった。

 戦後の混乱期を生きる苦学生を描いた自伝的な物語で、
「芥川賞受賞後第1作の『なまけもの』(58年)の原型となった作品では」とする専門家もいる。
7日発売の文芸誌「文学界」2月号に掲載される。

 「食卓と寝台」と題した作品の「第二章」で、一般財団法人「開高健記念会」が
昨年1月、東京・神田の古書店で400字詰め57枚の自筆原稿を入手した。
文芸誌「新日本文学」の編集者に宛てた手紙が添えられていたことから、同誌への掲載を検討した原稿とみられる。

 敗戦直後、郷里の母親に無断で旧制高校への進学を決め、
友人の住む物置小屋で一緒に暮らし始めた若者を描いていて、苦学した開高自身の姿に重なる。


56吾輩は名無しである2012/01/06(金) 00:05:22.65
「なまけもの」 一番好き

57吾輩は名無しである2012/01/08(日) 23:42:23.10
『文学界』2月号の特集は「若き日の開高健」。

58吾輩は名無しである2012/01/24(火) 21:18:48.48
オーパ

59吾輩は名無しである2012/01/29(日) 03:16:10.62
開高健「日本三文オペラ」 がむしゃらに鉄くず突進 大阪砲兵工廠跡
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120128/wlf12012810080006-n1.htm

2月には舞台でやるみたいやけど、あの泥臭さはどう表現されるんだろうか

60吾輩は名無しである2012/02/05(日) 19:26:53.53
>>59
良いですね。

61吾輩は名無しである2012/02/08(水) 08:49:56.63
もっと遠く もっと広く は素晴らしい!!

62吾輩は名無しである2012/02/25(土) 21:07:11.45
誰かなんか書けよ!

63吾輩は名無しである2012/02/26(日) 01:14:21.52
鬱だ・・・

64吾輩は名無しである2012/02/26(日) 19:58:07.02
「花終る闇」が好きです…

65吾輩は名無しである2012/02/27(月) 18:14:20.37
昭和の作家でこれだけ名が残っているのはすごい
Kawade_shobo
2012.02.27 18:08
本日発売▶菊池治男『開高健とオーパ!を歩く』名著『オーパ!』に同行した編集者が描く作家の素顔。
新米編集者の体験したアマゾンの日々!重松清氏推薦! ▶鬼頭春樹『禁断 二・二六事件』「プロジェクトX」の元プロデューサーが徹底追求した事件の新たな側面。参考文献の数がすごいです。 via web

66吾輩は名無しである2012/03/08(木) 19:34:12.30
>65
ガッデム菊池さんですね。

67吾輩は名無しである2012/03/10(土) 00:13:52.52
開高健と仕事をしたりした人の数も減ってきたからなあ。
ドナルド・キーンとも付き合いあったんだっけ

68吾輩は名無しである2012/04/05(木) 16:52:58.15
開高さんとキーンさんの事は、最近出た「わたしの開高健」にちらりと
出ていたような。

69吾輩は名無しである2012/05/30(水) 18:19:32.93
開高健も通った老舗バー閉店 83歳毒舌マスター「アホの相手疲れた」
5.30 12:55 [westライフ]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/120530/wlf12053013030004-n1.htm

70吾輩は名無しである2012/05/30(水) 18:49:56.83
跳びながら一歩ずつ歩く。
火でありながら灰を生まない。
時間を失うことで時間を見出す。
死して生き、花にして種子。

酔わせつつ醒めさせる。

傑作の資格。

この一瓶。

71金神弁天2012/05/30(水) 20:31:43.37
フィクション禁止!
嘘を売る最低稼業の破廉恥男は今すぐ死ね!
人間の屑!

72吾輩は名無しである2012/05/30(水) 20:56:28.63
そんならおまえの本当を出してみろ
ついでに嘘も出してみろ
おまえの本当を嘘に、おまえの嘘を本当にひっくり返してやるよ

73マグナ ◆i.K3ZM.pZo 2012/05/30(水) 21:12:13.50
>>69
こんな場所があったとは。知らなかった。

74吾輩は名無しである2012/06/04(月) 12:42:58.79
「アホの相手につかれた」
ううむ

75吾輩は名無しである2012/06/11(月) 21:59:28.15
>65
>菊池治男『開高健とオーパ!を歩く』

読みました。
せっかくブラジル再訪を果たしたのに、現地で腸閉塞になっていたとは・・・

76吾輩は名無しである2012/06/12(火) 14:56:14.80
>>75
面白いこと書いてあった?

77吾輩は名無しである2012/06/18(月) 17:46:35.11
>76
「オーパ!」で開高さんが書いていない事柄が沢山。

78吾輩は名無しである2012/06/19(火) 00:00:46.21
おお、それはぜひ読まねば。
あれかな、乗船までに山ほどおもしろいことがあったのに全然書かなかったこととかってやつかな。
楽しみ楽しみ。ありがとう。

79吾輩は名無しである2012/06/26(火) 20:12:25.59
ガッデム氏と細川さんの本読んだ
何と言うか、愛されてるよな、小説家
こんだけ多くの人が回想録書いてくれるのだから

80吾輩は名無しである2012/07/02(月) 20:56:05.78
魅力のある人物だったんだろうねえ

特に太ってからの外観からは、豪放磊落に見えるけど
実際はすごく人に気を遣う人だったようだし
あえて人には「豪放磊落」を装ってみせてた感じもある
その見かけを好きだった人にも、内側の繊細を見抜いてた人にも、愛されてるよね

執着的にも見える愛し方をしてた牧夫人だけど
彼女にとっての開高の魅力はどの点だったんだろうか

81吾輩は名無しである2012/07/08(日) 20:52:49.64
開高というパーソナリティの魅力よりも、開高というブランド、権威に自分が乗っかれるという魅力だろうな

いやな女だ

82吾輩は名無しである2012/07/08(日) 22:41:34.59
牧羊子が「片付けられない女」だったというのには驚いた
あの茅ヶ崎の開高家も、作家のエリア以外は荷物でびっしりで
開高記念館を作るにもまずその片付けが大仕事だったって

小説にも随筆にもそんなことは感じられないけど
それじゃ自宅にいたらストレスたまりそうだなあ

83吾輩は名無しである2012/07/12(木) 20:58:45.26
牧さんは、開高さんの胃袋をがっちりとつかんでましたなあ。


>81
「開高健を最初に見出した女」、と思ってたでしょう。
開高さんはひたすら逃げてましたが。

84吾輩は名無しである2012/07/23(月) 19:53:19.72
こないだNHKで2話連続でやってた開高スペシャルをとりあえず1話だけ見た
初放送なのか再放送なのかは知らない

オヒョウを釣ったアラスカへ谷口教授が再訪して
当時を回想したり現地の当時のガイドや友人と語ったり
教授もころころしてたのに爺さんになったなあ
すっかり『日本料理の教授』がふさわしい姿だった

開高の映像はないけれど
教授が当時隠して録音してた(でもばれた)テープから起こされた開高の言葉がよかった
あと無性にいま魚が食いてえ

85吾輩は名無しである2012/07/23(月) 21:27:17.81
あー、あれはBSプレミアムだけだったっけ?
地上波でもやったんだっけ?
オンデマンドに登録するのもあれかと思って未見なんだが、希望作品だけDVDで焼いて売ってくれねえかなあと思うわー

86吾輩は名無しである2012/07/23(月) 21:40:56.38
反町のナレーションがあまりに勿体らしく辟易させるから観なくてもいいよ

87吾輩は名無しである2012/07/23(月) 22:25:54.55
今どきのナレーションなんか期待してないが(というか誰だったのかも覚えてないや)
おっさん3人(谷口+ガイドのトム+現地友人)メインのシーンは良かったよ
谷口さんほんとに開高が好きだったんだな、と微笑ましかった

88吾輩は名無しである2012/07/26(木) 03:26:48.32
今年も「輝ける闇」と「夏の闇」を読む季節が来た。

89吾輩は名無しである2012/07/26(木) 10:36:37.47
輝ける闇は何度も読み返したけど、夏の闇は二回くらいしか読めなかった
読んでて神経磨り減らすわ

90吾輩は名無しである2012/07/26(木) 22:37:18.82
江戸期以降、西鶴、秋成、浄瑠璃、近代に至っては船場商人の文化があって、
東証1部上場企業の本店、都市銀行の本店がたくさんあって、
町人、商人、市民の自信に満ち溢れていた大阪。

不況も長引き、大阪の経済、文化は衰退してしまった。
ああ、活気ある大阪がなつかしい。

かならずしも、開高の文学は浪花文化とはいえないけれども、
そうした文化の最後の華の一つだったかも。


91吾輩は名無しである2012/08/04(土) 22:06:12.50
そういえば三國一郎Na,のTV東京の昭和史でも
井原西鶴の回は大兄がゲストコメンテーターだったらしいね

発句の数がエクストラヴァンガッツアとかw

92吾輩は名無しである2012/08/06(月) 12:07:59.16
ヴァガンツァ?

93吾輩は名無しである2012/08/07(火) 01:18:56.87
番傘

94吾輩は名無しである2012/08/17(金) 07:20:30.31
昨日の毎日新聞の夕刊で
『夏の闇』に出てくる日本人的気質への嫌悪について取り上げられていた
よけいな人のコメントを無理矢理ねじ込むのと
強引な結論じみたものを置いたこととがいまひとつだが
それなりに興味深かった

95吾輩は名無しである2012/08/20(月) 21:16:49.94
「開高健のいる風景」 菊谷匡祐

良いですなあ。

96吾輩は名無しである2012/08/21(火) 17:10:45.46
菊谷さんも何年か前に亡くなったんだよなあ
若い人を早く連れていきすぎだろ、大兄

97吾輩は名無しである2012/08/22(水) 22:44:02.48
「ロマネコンティ・一九三五年」より質問です。
カバー正面に葡萄の絵が装丁された文春文庫版短編集の、162ページ16行目に、
「・・・それからは緑いろの闇のなかでひだすら肉を落としつづけ・・・」
というロマネコンティに対する表現があります。
「緑いろの闇」というのは、ロマネコンティがワインになる前の、まわりの葉に囲まれていとたきの葡萄の思い出と捉えたのですが、異なる見解をお持ちの方はいるでしょうか?
あやふやな蓋然性で決めてしまって自信がないので、どなたかご教授ください。

98吾輩は名無しである2012/08/23(木) 00:05:27.09
今手元にないからはっきりとは覚えてないので恐縮だが、ガラス瓶の色じゃね?

99吾輩は名無しである2012/08/23(木) 05:17:19.02
ガラスが溶けて味が劣化するという意味で、
ガラス(人工)に侵食されたワイン(自然)という含意もあると思いますよ。

100吾輩は名無しである2012/08/23(木) 16:53:12.49
ビンの色だとは気づかなかったです。すっきりしました。ありがとうございます。

101戸井克成2012/08/24(金) 06:55:20.17
トリスおじさん!
俺のアヌスを突いてケロ!

102吾輩は名無しである2012/08/24(金) 10:07:33.30
>>99

ないない(笑

103吾輩は名無しである2012/08/24(金) 14:58:15.95
>>102理解はできなくても、そこは許容してあげようよ。形にしようとする努力が文学の醍醐味のひとつなんだから。

1041032012/08/24(金) 15:04:43.87
102にそこまで悪気はなかったのなら謝ります。あぁ頭が固い・・

105吾輩は名無しである2012/08/31(金) 13:50:01.80
開高;短気というのはわかるんだ。例えば、橋の上を通りしなに釣師が川岸で糸を垂れている姿を見て、『ああ、何というノンビリした風景!』と、
人は思うかもしれないけど、こっちはもう、ノンビリどころか、一心不乱、無我夢中で、いまにくるか、いまにくるかという、それだけ。
吉行;そういう瞬間の連続が、結果的に何時間にもなる・・・・
開高;その通り、その通りです。
開高健はアラスカの川で13時間立ってた時の事を回想して、「いまくるか、いまくるかそういう瞬間の連続だった」
とも言っている。今か今かと思いつめてやってる人は釣りがうまくなる。

106吾輩は名無しである2012/09/28(金) 12:53:18.69
村上春樹が今朝の朝日新聞に寄稿していたが、
開高氏なら今の中国や日本を何と評しただろう。

107吾輩は名無しである2012/09/29(土) 08:22:54.45
大兄は「玉、砕ける」で中国から撤退したわけですから何もいうことは無いでしょう。
文革をやるような国だから「またですか」といったところでしょう。
宮崎市定クラスの碩学が健在なら精緻な政治分析をやってくれるとは思いますが。

108吾輩は名無しである2012/09/29(土) 10:07:40.24
大兄って二人称だよね(笑

109吾輩は名無しである2012/09/29(土) 10:44:59.25
北海道を開墾して全然うまくいかないけど明日もじゃがいも植えるよ、って小説だけ読んだ
引き込まれたけどもうタイトル忘れちゃったわ

110吾輩は名無しである2012/09/30(日) 18:24:40.67
>>107
ウーム、「玉、砕ける」は中国からの撤退、と読むのか・・・・、
勉強になりました。

最初は洞察力の鋭い文学者、次はビジネスマン、次は今や一般国民が
中国という国の正体を見たっていうことになるかな。


ちなみに、「玉、砕ける」で検索したら、全文が無料で読めました。

111吾輩は名無しである2012/09/30(日) 20:26:16.13
10/04(木) 12:30-13:00
BS釣りビジョン
ターポンと開高健

検索してたらこんなのがひっかかった
まあこのチャンネルだから魚の方がメインなんだろうが

112吾輩は名無しである2012/10/01(月) 10:58:18.95
開高健とタイトルにつければ視聴率あがるという魂胆でやってるだけ
の番組だな。
釣ってる奴も下手くそだし、ちょろっと開高健は・・・って言ってるだけ。実につまらん番組だぜ。

113吾輩は名無しである2012/10/04(木) 16:58:06.51
「玉、砕ける」は、入院していた病院の図書館にあった。
何回も読んだなあ。

染み入ったよ。

114吾輩は名無しである2012/10/16(火) 12:32:06.18
自宅であった記念館に行かれた方いますか?

115吾輩は名無しである2012/10/16(火) 19:57:00.31
>>114
行ったよ

116吾輩は名無しである2012/11/10(土) 14:54:01.16
開高健好きの人は、他にどんなの読んでるのでしょう

117吾輩は名無しである2012/11/10(土) 21:09:03.60
ヘミングウェイ

118吾輩は名無しである2012/11/11(日) 00:20:40.69
コンラッド、モーム、ロアルド・ダール、露伴、荷風、石川淳、吉行淳之介・・・・・

119吾輩は名無しである2012/11/12(月) 01:45:52.97
生前ノーベル賞候補だったけど、いまいち理由がよくわからん。

120吾輩は名無しである2012/11/12(月) 19:27:39.25
児島襄
吉村昭

渡辺洋二
高橋慶史
梅本弘

121吾輩は名無しである2012/11/14(水) 17:27:22.98
>>114
8月はじめに初めて行った
中年女性2人が番をしていた
「あの人に会いたい」が流れてた
http://www.nicovideo.jp/watch/sm346693
結構広かったのに驚いたけど(200坪)まあそりゃ開高健の家だもんね
あそこの書斎の窓から色々ふけって書いていたかと思うとちょっと感慨深かった
行って良かった

122吾輩は名無しである2012/11/27(火) 23:19:12.95
BSの「ホテルの窓から」っていう番組で、
ベトナム、マジェスティックホテルやってた。

もちろん、開高健のエピソードも。

いい番組だなあ。

123吾輩は名無しである2012/11/28(水) 12:31:14.43
>>121
なあにが哲学の小道だよ、笑わせんなよ、って感じだよね。

124吾輩は名無しである2012/11/28(水) 14:27:23.04
>>121
あの家の、開高の部屋を除くほとんどが
「捨てられない女」な牧羊子のために荷物ぎゅう詰め状態になってたと
資料を整理した人のインタビューで読んで
この広さなのに牧さんどんだけ……と思った

開高本人の几帳面振りと比べ合わせると
たしかに自宅がその環境じゃ鬱にも転びやすいわなあ
旅に逃げたくもなるよな

125吾輩は名無しである2012/11/29(木) 11:50:12.48
>この広さなのに牧さんどんだけ……と思った

べつにあえて広いというほど広い家じゃないでしょう。
建坪は大したことない。入ってみればわかるよ。

それに、物書きの住まいなんてたいがい足の踏み場もない状態でふつう。

126吾輩は名無しである2012/11/29(木) 12:54:42.48
あはは、
じゃあ几帳面な奥さんをもらっていたら
ベトナムにもアマゾンにもモンゴルにも行かなかったわけだw

127吾輩は名無しである2012/11/30(金) 02:43:28.35
綺麗なうちなら旅に逃げなかったとは申さぬが
汚家もひとつのストレスの要因だったとは思うんだよね
一緒に釣り旅に出た人たちが「開高さんはいつも持ち物を綺麗に整頓していた」というだけに

まあそういう汚宅だから、本来の開高なら捨てていた
貴重な「夏の闇」創作メモが最近発見されたわけだけど

128吾輩は名無しである2012/12/04(火) 11:25:13.79
やっぱり開高の読者ってレベル低いね。

129吾輩は名無しである2012/12/09(日) 21:37:42.29
大兄に感謝。

130吾輩は名無しである2012/12/12(水) 03:17:37.88
命日だったか
すっかり」忘れてた

131吾輩は名無しである2012/12/24(月) 13:26:04.88
「always」は「言葉の落葉」の再編集版と聞いたのですが、本当でしょうか?
ネットで調べたり出版社に問い合わせたのですが、結局分かりませんでした。

言葉の落葉のみ近隣の図書館にあったので、以前たまたま1冊借りて読んだのですが、
分量は短いのに元気のでる文章に必ず会えるので、買って揃えようと思っています。

どちらを揃えたらよいか、ご存知の方教えていただけると助かります。

132吾輩は名無しである2012/12/24(月) 18:40:20.36
BS-TBS 12/30(日) 17:00〜18:54
漂えど沈まず〜小説家・開高健の遺した言葉〜
http://www.bs-tbs.co.jp/app/program_details/index/KDT1201500

133吾輩は名無しである2012/12/26(水) 15:28:37.47
言葉の落葉の再編集版はalwaysではなく、all my tommorowでした。失礼しました。
遠い昔出版社に問い合わせて分からなかったのも下記の件だったのですが、
再度質問させていただきます。

alwaysとall my tommorowは両方とも単行本で1〜4巻あり、内容はエッセーとの事ですが、
内容において両者の違いはどの程度あるのでしょうか?
収録された年数を比較すると、

always:1959〜1989
all my tommorow(言葉の落葉):1955〜1981

両方揃えるほどなのかな?という感じの微妙なズレです。
always全巻を購入して1955〜の1巻相当をtommorowで補うか、
それとも収録されている内容がほぼ違うのであれば気長に両方揃えるか。
アドバイスいただけないでしょうか?

134吾輩は名無しである2012/12/26(水) 15:30:19.43
すいません。133=131です

135吾輩は名無しである2013/01/05(土) 23:48:56.41
さて、絶対矛盾の自己統一でもするとするか・・・・

136吾輩は名無しである2013/01/14(月) 13:55:31.79
沢山の水が橋の下を流れ・・・

137吾輩は名無しである2013/05/22(水) 11:48:19.96
おまいら、ノンノンズイズイやってるかお??

138吾輩は名無しである2013/06/06(木) 20:43:53.81
開高健 私の釣魚大全、ってのを昨日BSフジでやってたんで見たら、
なぜかC. W. ニコルが銀山湖で岩魚釣ったり(ボウズだけど)焼酎飲んだり、
黒姫の自宅紹介する番組だった。
銀山湖が出てくるのは私の〜じゃなくてフィッシュ・オンだろ。
もうネタ切れで新しい番組作るのは難しいのかな。

にしても夏の闇を書いた村杉小屋、
外観はトタン張りのプレハブ小屋にしか見えない。
名前通り小屋。
もっと和風を想像してたわ。

139吾輩は名無しである2013/06/07(金) 12:06:21.09
>>138
おまえね、プレハブってどういうことか知ってる?

140吾輩は名無しである2013/06/07(金) 18:00:51.21
南西諸島プレ島固有種の毒蛇

141吾輩は名無しである2013/06/07(金) 20:24:28.07
雪が沢山積もる地域はトタン葺きが多いよ
瓦屋根は雪で傷んでしまう

142吾輩は名無しである2013/06/30(日) 01:16:39.55
山口瞳もこいつもサントリーのコネ枠で、デビューでしょ、なんかサントリーのお偉いさんと どっかの出版社とのつながりというか

よって一冊も読まない

143吾輩は名無しである2013/06/30(日) 20:15:58.59
なんかコネコネ言ってるけど、コネも「実力(実際の力)」だよ。
使えるヤツは使って余計な神経を使わない省エネで初めりゃいい。
お初で苦労、を何年かの予選落ちで済ませられない、
今もどうすりゃスタートラインに並べるか?が五里夢中のアンタには、
そりゃ怪しからんことなんだろうけどね。
陸上競技じゃないんだからね。スタートラインが違うのはしょうがない。
現実世界ではあれやこれやもフェアプレーだよ。
詰まんない愚痴は言うなさ。そんな暇があったら精進しなさい。(笑

144吾輩は名無しである2013/06/30(日) 21:08:51.77
>142
キミノモチモノハ キミガオモッテイルホド オオキクナイノデ モウイッポ マエニデタマエ

145吾輩は名無しである2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN
このおっさんの下品な面 大げさな比喩といい本当に不快だ。
食べ物に対するエッセイも下品。
「オーチンハラショー」いいながら釣りしてて竿が折れた時の映像は笑った 「あーーー」とか言って(笑)
じじいざまああ

146吾輩は名無しである2013/08/18(日) NY:AN:NY.AN
エッセイはどうでもいいが、小説はけっこう面白かったぞ
裸の王様とか流亡記とか

147吾輩は名無しである2013/08/26(月) NY:AN:NY.AN
新聞のコラムで開高が井伏鱒二に書いた手紙を引用してたが
名文を気取って、臭くって、嫌味な文章だった。
朝刊であんなものをよまされると一日気分がよごれてしまった気がする。

148吾輩は名無しである2013/08/28(水) NY:AN:NY.AN
短編集と日本三文オペラは本当に面白かったけど輝ける闇で挫折した
腰をすえて読もうか決めかねてる作家

149吾輩は名無しである2013/09/03(火) 18:04:35.82
個人的にはこの人のエッセイは好き。

150吾輩は名無しである2013/09/03(火) 20:51:06.39
「白いページ」が良いね。

151吾輩は名無しである2013/09/06(金) 22:44:59.77
確かに釣りしてて大物バラした時のあのアーッは笑えるよな。

152吾輩は名無しである2013/09/07(土) 05:55:53.55
先生は釣りの腕は実際どうだったのかな?キングサーモンだかイトウの大物逃したときの焦りかドラグ緩めないのみるとそこまで上手ではない気もするけど。

153吾輩は名無しである2013/09/07(土) 07:30:58.13
少年時代に鮒や鯉を釣っていた程度の釣歴の人が
中年になって鬱や書けない焦燥感を慰めるためにやり始めたものだから
そんなに上手いわけないでしょう。
ただ、そういう姿を番組企画で人目にさらして涙目になっている所を見るのも嫌なものです。

154吾輩は名無しである2013/09/07(土) 09:35:18.03
>少年時代に鮒や鯉を釣っていた程度の釣歴の人が

ここまでエッらそうに言えるものかね(笑
じゃ、少年時代にはなにを釣ってれば後々釣りの上手と言われる資格ができるんでしょう?(笑

155吾輩は名無しである2013/09/07(土) 09:51:17.90
>>154
君は「釣りキチ三平」を読んでからそう言いなさい(笑)

156吾輩は名無しである2013/09/07(土) 09:51:23.54
>そういう姿を番組企画で人目にさらして涙目になっている所を見るのも嫌なものです。

こいういうすまし顔の驕ったコメントを読まされるほうがわしゃ嫌だがね。

157吾輩は名無しである2013/09/07(土) 10:17:40.52
しかしキングサーモンはともかくイトウ釣りはよろしくないな。絶滅危惧種だろ?もうあの頃でも?

158吾輩は名無しである2013/09/10(火) 03:29:43.55
「裸の王様」って結局どういうところが評価されてるの?
無知ですまない。

159吾輩は名無しである2013/09/10(火) 08:22:54.88
王様が裸だってとこだよ、これはすごい。

160吾輩は名無しである2013/09/10(火) 21:44:14.22
裸の王様は正にタイトル通りだよね。開高健はそこまで好きではないがこの作品は素直にすごいと思う。

161吾輩は名無しである2013/09/10(火) 21:55:27.49
確か読書画コンクールの話で
あの頃から教育関係者(保革の別は問わない)の醜態は酷かったということですね。
池に子供を連れていった時の描写が見事で
あの部分は現代文の問題に採用されることが多い。

162吾輩は名無しである2013/09/11(水) 04:39:25.49
>>158です
なるほど。うまく言えませんが、やはりあれは一般的な大人の見えていない、大人のいけない部分を
極めて効果的に露わにした作品として評価されている、というイメージでいいですかね?

163吾輩は名無しである2013/09/11(水) 08:31:29.20
どうしてそういうつまらない絵解きに纏めないと気がすまないのかね。
しかも、世間にどう「評価されている」かにしつこく拘る。

164吾輩は名無しである2013/09/11(水) 12:25:32.21
>>162アホ丸出し

165吾輩は名無しである2013/09/16(月) 12:26:39.21
開高さんは亡くなるのが早すぎたあれだけ酒タバコやってれば仕方ないかもしれんが。健在なら今の世の中をどう呟くのか聞いてみたかった。

166吾輩は名無しである2013/09/16(月) 13:42:12.40
開高に対してはそんなこと思わないな

167吾輩は名無しである2013/09/17(火) 08:54:19.36
まあ、最後の方はアルコール依存でさんざ醜態をさらした人だしね。

168吾輩は名無しである2013/09/17(火) 19:57:44.79
醜態なんか晒した事ありましたっけ?

169吾輩は名無しである2013/09/17(火) 22:56:27.07
体型そのものが醜態だからなあ

170吾輩は名無しである2013/09/19(木) 11:30:12.09
インタビューやテレビなどでファンからしたら四六時中酒飲んでる姿は開高健らしいってなると思うがファンでもない人間からしたらただのアル中だからな。それでも自分は好きだった

171吾輩は名無しである2013/09/19(木) 14:20:03.03
酔っ払って公共の場に姿をさらし
知りもしないことをえらそうに喋り散らす。
ある種の関西人のいやらしさがそれに加わるともうどうしようもない。
   
   

172吾輩は名無しである2013/09/20(金) 21:21:20.07
カワイイじゃん。

173吾輩は名無しである2013/09/23(月) 16:45:48.61
闇シリーズ、裸の王様、オペラ、オーパシリーズは読んだけど他にオススメあります?

174吾輩は名無しである2013/09/23(月) 16:53:41.95
それで開高の全てです

175吾輩は名無しである2013/09/23(月) 17:09:21.83
短篇小説集では「ロマネ・コンティ・一九三五年」と「珠玉」あたりかと。
珠玉は第二部の途中あたりから文章が衰えてきますが、作者の体力が続かなかったのかなあ、と勝手に納得しています。
ただし、第一部の「掌のなかの海」は完璧です。
初期の「流亡記」にしても中期の「玉、砕ける」にしてもこの人は本当に短篇が上手い。

176吾輩は名無しである2013/09/23(月) 22:58:25.65
質問した者ですありがとうございました。オススメしていただいたものを読んでみます。

177吾輩は名無しである2013/09/23(月) 23:13:11.97
>>174バーカ

178吾輩は名無しである2013/09/24(火) 19:50:20.78
旅先の土地の金持ちや権力者に気に入られて一緒に釣りにでる短編書く事多い気がするがあれは本当に全て事実?

179吾輩は名無しである2013/09/24(火) 21:24:01.03
開高健、なつかしいなあ。スタインベックの「朝食」か、こんなのが
書けたらそこで終わってもいいみたいなことを書いてたよね。
表記間違ってるかもしれないけど1980年ころ読んだ「見た、揺れた、笑われた」という
短編集(文庫本)がおもしろかったなあ。私は闇三部作に付き合いきれずに離れた。
私小説というか自分小説というか、ではなくて、「パニック」とか「裸の王様」とか「日本三文オペラ」とか
そっち方向では書き続けるのは無理だったんかなあ。おもしろいものだと思うけどなあ。すごい才能の持主だったと思います。

180吾輩は名無しである2013/09/25(水) 01:19:02.60
よく比べられる石原、大江、開高は実際誰が一番才能あるの?

181吾輩は名無しである2013/09/25(水) 20:26:00.73
大江には思想があるが開高にはレトリックしかないというのが
開高の死に際してとある文芸編集者が漏らした言葉です。
まあ、この場合の“思想”とは実存主義や構造主義といった括りで把握されるものであり、
文芸業界の認識はこの程度のものだったということです。

小説なのだから言語表現の可能性や情報性が重要だと思いますけどね。
もっとも、開高の場合は言語表現の極北を追及したために小説を構成する文章自体が自壊の方向に進んだわけです。
実は大江も似たようなものなのですが、神話や家族に逃げ込むことによってかろうじて活路を見出した。
大江がデビュー時に提示していた“家族”“共同体”というテーマが大江をピンチから救ったわけです。
問題設定の勝利だともいえます。
ただ、開高の挑戦の方がはるかに野心的だったと思うんですけどね。

182吾輩は名無しである2013/09/26(木) 11:49:12.47
20代の若造なんですがオーパって発売当時はかなり売れてたんですか?開高健をリアルタイムで知らないから生前の氏の世間的評価がどんなだったのか知りたい。

183吾輩は名無しである2013/09/26(木) 22:46:35.33
最近質問多いね新規ファン増えたのかなそれはそれで歓迎だチョ

184吾輩は名無しである2013/09/27(金) 00:46:29.71
最後の10年はサントリーと集英社に食べさせてもらっていたようなもので、
ゴールデンタイム枠を2時間買い取って釣り紀行を放映したりしていましたね。
町の小さな本屋にも平置きされていたのをよく見かけたから
やはり相当うれたんでしょう。
というか、開高・大江時代やべ平連時代を知らないPLAY BOYの読者なんかにとっては
恰幅の良い博識な釣りのおじさんぐらいの認識でしょう。

185吾輩は名無しである2013/10/01(火) 07:54:47.53
もう一度オーパやエッセイ辺りを売り出せば意外と今の若者の食い付きもよさそうな気はする。時代背景は古く映ってしまうだろうが

186吾輩は名無しである2013/10/01(火) 11:46:45.98
この先生に今の時代は無理だよ

187吾輩は名無しである2013/10/01(火) 16:01:50.18
オーパって開高の作品というより
開高を使った企画ものと考えたほうがいいね。

188吾輩は名無しである2013/10/02(水) 10:43:32.80
オーパシリーズは高橋さんの写真の功績が大きいと思う。

189吾輩は名無しである2013/10/03(木) 22:04:47.41
今日の読売新聞に記念館の事載ってるね。

190吾輩は名無しである2013/10/11(金) 18:22:45.10
高橋昇カメラマンって亡くなってるんだな。開高健の周りの方って亡くなるの早い方多いね。

191吾輩は名無しである2013/10/11(金) 18:28:03.62
>>190
気のせいか食道癌率が高いように見えるんだなぁ。
酒と煙草と食べ物が悪かった時代なのか。

192吾輩は名無しである2013/10/11(金) 20:47:11.30
小説家は「不健康」そのものの生活を送っていますしね。

193吾輩は名無しである2013/10/12(土) 00:30:23.67
10年長生きしたらノーベル賞獲ってた?

194吾輩は名無しである2013/10/12(土) 08:27:10.01
憶測だがとれてないと思う晩年はもう文が枯れてたし出版社に食わせてもらってる感が強かった。本人は良くも悪くも巨匠気取ってたけど

195吾輩は名無しである2013/10/12(土) 09:59:48.00
>晩年は〜
は賞にはあまり関係ないと思うが、
井上靖も取れなかったの考えると難しかったようには思う。

196吾輩は名無しである2013/10/12(土) 12:20:29.14
そもそも開高ってそこまで凄い人物ではないだろ?個人的には好きだが

197吾輩は名無しである2013/10/12(土) 15:25:33.49
ベトナム絡みで米国ではそれなりに名前が売れていたようですが。
ノーベル賞というのは文学的功績というよりは文学者としての振る舞いが評価の対象になるので
本人もあわよくば…という気持ちがあったのかもしれない。
でもまあ、ベトナム戦記のゲリラ処刑シーンには違和感しか感じなかった

198吾輩は名無しである2013/10/12(土) 17:27:50.21
二行目
今年は?

199吾輩は名無しである2013/10/12(土) 22:34:08.81
まあ、女性だからじゃないですかねえ。

200第三の新人2013/10/17(木) 02:13:48.25
「第三の新人」について語り合いたい。

阿川弘之
遠藤周作
小沼丹
近藤啓太郎
小島信夫
島尾敏雄
庄野潤三
曽野綾子
三浦朱門
安岡章太郎
吉行淳之介

一応、上に一般的に「第三の新人」と呼ばれる作家を挙げた。
阿川弘之、島尾敏雄は「第三の新人」に含まないかもしれない。
しかし、誰の話だっていい。皆で語り合おう。

201吾輩は名無しである2013/10/17(木) 02:15:40.96
>>200
本気で間違えた
今からこれでスレ立てしようと思ってたのに
すみませんでした

202吾輩は名無しである2013/10/17(木) 02:21:26.88
誰の話でもいいなら俺について話してくれよ

203吾輩は名無しである2013/10/17(木) 07:55:52.62
>>202
ああ、おまえね、
おまえ頭も性格もわるいし、ワキガがなあ。

204吾輩は名無しである2013/10/23(水) 09:18:21.23
二十代の若造です最近開高健読み漁りましたがこの先生ってエッセイ、短編は面白いが長編は大したことなくない?やっぱりあのキャラクターで人気あったんですか?

205吾輩は名無しである2013/10/23(水) 14:29:37.20
読みあさった長編がどのあたりの時期のものか
それで答えはかなり変わる

206吾輩は名無しである2013/10/23(水) 16:36:46.46
そんなに膨大にあるわけじゃなし、読み漁ったというくらいなら
長編はぜんぶ読んでるでしょう。
というか、本格的な長編なんて書いてないじゃない。

207吾輩は名無しである2013/10/23(水) 18:00:45.78
ん?若者に難癖つけようとしてると思われたのかな、そんなつもりじゃなかったんだけど
初期とベトナム以降でかなり作風が違うわけだし、
どちらかに集中して読みあさったのか、それとも既に両方とも読破済みなのか
単に聞きたかっただけだよ

ついでながら自分の場合はテレビや広告のタレント的開高はさほど好きじゃ無い
でも作品としてのオーパなどの釣紀行は好きだ

208吾輩は名無しである2013/10/24(木) 23:53:33.87
ベトナム前の長篇では「日本三文オペラ」が到達点で
ベトナム後では「輝ける闇」「夏の闇」「花終わる闇」「破れた繭 耳の物語1」「 夜と陽炎 耳の物語2 」
などがありますが、作者の分身ともいえる主人公はほぼ廃人同然です。
文章も小説的構築が困難な瓦解寸前のあり様で
レトリックでつなぎ合わせてかろうじて面目を保っています。

レトリックの鮮やかさと文章からにじみ出る狂気にたいして芸術的評価がなされるのかもしれませんが
小説としてあれは良いのだろうか?というと疑問ですね。
まさに精神の廃墟なんですよベトナム帰還後の長篇は。
短篇やエッセイでは技術で乗り切っているんですが。

209吾輩は名無しである2013/10/25(金) 01:04:17.43
いわゆる文学物は、「玉、砕ける」しか読んでないなあ・・・
あとはエッセイとか紀行文ばっかり読んでる。

210吾輩は名無しである2013/10/25(金) 07:58:45.91
>いわゆる文学物

小説といいたいんでしょうか・・笑

211吾輩は名無しである2013/10/25(金) 09:02:34.61
耳の物語は二度ほど読んだがさっぱりだった。やっぱり開高健というブランド名で受賞されたようなものかね?

212吾輩は名無しである2013/10/26(土) 07:30:04.50
一人称を使わずに語られる自伝、つまり私小説。

213吾輩は名無しである2013/10/26(土) 20:32:39.31
筒井康隆が幾度ももダイアリーでリアルタイムで嘆いていたな
残像に口紅をを書いていた頃だから
そら出版社が耳の物語にそんなキャッチコピー付ければ
これで実験小説かと首をひねるわ
単なる私小説としてはまあ・・・過去の焼き直しだろうな

214吾輩は名無しである2013/10/27(日) 07:09:57.71
伝統的私小説や心理主義からの飛躍を目指すと啖呵を切ったのに
最後に書き上げた長篇が“私”抜きの私小説。
また、ベトナム帰還後に書き上げた闇三部作も嘔吐やその後のフランス小説なみの
心理小説に過ぎなかった。
何をどう描くかが重要なのであって作者が海外に雄飛するだけならルポルタージュと変わらない。
何故、こうなったのかというと小説に詩的要素を求めすぎたから。
短篇ならそれでもうまくいく。
しかし、長篇では構成が壊れる。

215吾輩は名無しである2013/11/05(火) 16:02:39.25
いよいよ12月9日(月)開高健悠々会発足!!  
芥川賞の受賞作「裸の王様」や釣りの醍醐味を伝えた「オーパ」、
食と酒に関するエッセイなど
開高健の人と文学にふれる日。
日時:2013年12月9日(月)
    発会式(11時30分〜12時)
    記念講演会(12時〜13時)
    講演者:玉岡かおるさん
    記念パーティ(13時〜)
開催場所:天王寺都ホテル
参加費用:5,000円(記念講演会とパーティへの参加
募集人数:先着100名様まで
お申し込み・お問い合わせ先:開高健悠々会事務局 松本恵美

216吾輩は名無しである2013/11/11(月) 12:42:14.88
父がオーパ持っててこの方にはまりつつあるんですけど次は何読めばいいんですか?オススメ教えてください。

217吾輩は名無しである2013/11/11(月) 15:26:36.29
オーパではまるか・・・・じゃ、その次は・・・行き止まりです(笑
this is to my regret...

218吾輩は名無しである2013/11/11(月) 16:02:21.65
オーパの次ならオーパ、オーパ(3冊あり。順番に読むべし)か、もっと遠く、もっと広く(これも順番に読むべし)じゃん。

219吾輩は名無しである2013/11/11(月) 16:10:24.57
つまり、そこで行き止まりじゃん。

220吾輩は名無しである2013/11/11(月) 23:02:51.30
エッセイだったら『開口閉口』『地球はグラスのふちを回る』『最後の晩餐』あたりですかね。

221吾輩は名無しである2013/11/12(火) 09:34:11.67
一気に「ベトナム戦記」(朝日文庫)に戻って
そこからあらためて時間を下ってくる、徐々に頽廃してくる過程を検証する。

これがもっともよろしいナ。
あんちゃん、これやってみてえナ。

222吾輩は名無しである2013/11/17(日) 15:57:56.84
ずいぶんと元気なせいこ蟹が居たので三杯つれて帰ることにする。早速茹でて、身を取り出す。
オレンジの内子、少し濃い色の外子、真っ白な身。
こばせの本式は茹で汁で飯を炊くが三杯だけでは薄くて味気ない。
身を出した後の殻を足してもう一度出汁を取る。
その出汁で米を炊き、ほぐした身をのせて蒸らし、完成。
今日はワインの気分。大兄お気に入りシャトー・フイッセのプイイ・フイッセがあるのを思い出し、合わせてみる。
出来上がった開高丼もどきをかき込む。カニの活きが良かったので透明な旨味が口の中に広がる。
ワインは一口、端麗な口当たり、と思ったが、喉を過ぎるとけっこうな旨味が残る。
なかなか良い組み合わせでした。

223吾輩は名無しである2013/11/24(日) 20:58:39.02
>220
「最後の晩餐」、良いですね。
腹が減るエッセイだなあ。

>216
「もっと遠く」「もっと広く」は如何でしょうか。

224吾輩は名無しである2013/11/24(日) 21:16:59.92
確かシナ風オデンみたいな料理の話が出てくるんだよな
開封だか大連の街でデカイ銅の鍋に白湯が煮えたぎっていてそこへ色々放りこんで煮たのを喰うって話
喰った皿数で勘定するとか そこでの会話とか そんなこと開高へ話してくれた老作家が文化大革命で粛清されたとかだったかな
アヘンの話もでてきたような気もする

225吾輩は名無しである2013/11/27(水) 05:51:56.27
シマヂのドラマ。
開高役はダンカン。

226吾輩は名無しである2013/11/27(水) 12:42:13.14
エッセイ集 最後の晩餐より

いよいよ明日は出発という日になって何を思ったのか老舎は、突然、料理の話をはじめた。
重慶か、成都か、どこかそのあたりの古い町に、何でも、部屋一つぐらいもある巨大な鉄の鍋をすてつけた家があり、
この百年か二百年、一日として火を絶やしたことがない。
野菜だの、肉だの、豚の足だの手あたり次第にほりこんで、グラグラと煮る。
百年、二百年そうやって煮つづけてきたのだ。客はそのまわりに群がって、茶碗にすくって食べ、料金は皿の数で頂く。
その釜はどんな色をしているか、汁はどうなっているか。何をほりこむか。
いつ、ほりこむか。野菜は。肉は。どんな客が、どんなぐあいにたったり、すわったりするか。
何杯くらい食べるか。何の話をしながら食べるか。そういうことを老舎は微に入り細にわたり、およそ三時間近く、ただその話だけをした。

227吾輩は名無しである2013/11/28(木) 07:38:46.12
>>225
いま、ビデオでみてるが、ダンカンの開高すばらしい。
開高の俗な部分を拡大して見せてる。

228吾輩は名無しである2013/12/04(水) 10:32:59.95
開高さんそんなに好きではないがなんだかんだ食のエッセイ書かせたら未だにこの方超える人でてこないね

229吾輩は名無しである2013/12/04(水) 12:02:40.64
>>228
まあ、一つの究極の芸だから誰もあれを「超える」ことはできないんじゃないの。

230吾輩は名無しである2013/12/05(木) 22:03:34.93
玉砕けるが至高。この短編は本当に凄いと思う

231吾輩は名無しである2013/12/06(金) 07:09:19.60
仕方ないことだけど生前は知名度共にかなり高かったのに死後はそれほど扱いが良くないですよね。

232吾輩は名無しである2013/12/10(火) 23:12:23.77
>玉砕ける最高

そういえばおれもこれの影響で老舎「駱駝祥子」一冊だけ読んだな
文春文庫版「ロマネコンティ1935年」収録作品はどれも傑作だよね
個人的には傑作とは言わぬが佳品「黄昏の力」が
なんともいえぬハードボイルド小説で好き
洋酒天国あたりにのせる類だな

233吾輩は名無しである2013/12/26(木) 09:06:02.78
自分の勝手な思い込みかもしれんがシマヂさんって今東光やシバレンほど開高健を認めてない気がする

234吾輩は名無しである2013/12/27(金) 15:06:08.67
まあ、あいまいな尺度だけど人物としての大きさ、風格といったはかりに乗せると
今東光やシバレンにはかなわないんだろうな。
文学者として開高が上でもしまじいの視点はちょっとちがうだろうから。

235吾輩は名無しである2014/05/10(土) 01:40:43.67
ずばり東京 朝日新聞社(1964年) のち文春文庫、光文社文庫  

236吾輩は名無しである2014/05/13(火) 12:08:10.81
壽屋コピーライター 開高 健 [単行本(ソフトカバー)]
坪松博之 (著)
出版社: たる出版 (2014/4/29)

237吾輩は名無しである2014/09/04(木) 23:51:26.90
明日発売のkotoba秋号(集英社) が開高健特集

238吾輩は名無しである2014/09/05(金) 03:39:58.33
>>237
Thanx

239吾輩は名無しである2014/09/10(水) 19:00:54.16
、佐伯彰一は「アパッチ族の野性的な活力への憧れと、現代日本の風刺的な寓意画を描こうという意図とが、
ついに最後まで融け合わなかったのではないか」(「文芸時評」一九五九・六・二二「週刊読書人」)といい、平野謙
は「最後の場面まで読み終った私の印象は、意外にすっきりしないものだった。(略)マス・集団を動かす恨源の力
を、ここで作者はみきわめようとしているのか。それとも、アナーキーな集団の力の限界をさししめそうとしているの
か」(「文芸時評」一九五九・六・二五「毎日新聞」)と、戸惑いを見せている。
単行本刊行後には、津田孝が「前半の部分では、ひじようにエネルギッシュなイメージをフクスケたちの集団にあ
たえている。(略)だが、せっかくのこの前進は、『日本三文オペラ』のかぎりでは、とちゅうで腰くだけになってい
る」(「開高健『日本三文オペラ』のどろぼうたち
http://repo.lib.ryukoku.ac.jp/jspui/bitstream/10519/797/1/kb-rs_054_006.pdf

240吾輩は名無しである2014/09/14(日) 07:36:35.91
「開口閉口」
いつも枕元に置いてある

241吾輩は名無しである2014/09/16(火) 19:35:49.95
モームの言葉としてこんな自己主張をしている。

「働いているあいだは自分を忘れることができるので、労働は賛美されるのである。
愚かな人間は何も仕事がないと退屈する。
労働は、大多数にとっては、アンニュイ(倦怠)から逃れる唯一の道だ。
で、だからといってそれを神聖と呼ぶのは笑止千万。
怠惰でいるためには、多くの才能と豊かな教養が必要である。
あるいは特別製の頭がいるのだ

242吾輩は名無しである2014/09/25(木) 02:47:06.77
私個人のことからいくと、三十代はずっとベトナム戦争、それからビアフラの戦争、中近東の紛争、いろんなのを追っかけまわっていたんだけれども、くたびれてしまった。
戦場を行くんだけれども、書く文句はアフリカ、中近東、東南アジアと様相は違うんだけれども、
戦争の現場のことを書くとボキャブラリーが決まってしまう。同じボキャブラリーの言葉の繰り返しにすぎない。
で、もうすっかりいやになっちゃって、 勝手にしやがれって気になったんですね。 それで釣師になったわけです。
しかし、釣りの現場に立つという、現場主義という基本的なところでは変わっていないと思う。
戦争が河に変わっただけのことじゃないか、戦場が水に変わっただけのことじゃないかっていう気もしますね。
自然の森やら河やらの中に入っていって、いろんなものが見えてくるのは、三十五歳以後ぐらいじゃないのかしら。
一応いろんなことやっちゃって、人生に限界がもうそろそろ見えてくる。
あとは死ぬのを待つばかり、同じことの繰り返しだというふうな印象におそわれてくる。
そういうときになって森に入っていくと、今まで見えなかったものがどんどん見えてくる

243吾輩は名無しである2014/09/25(木) 06:36:54.38
>>242
河は眠らない、のビデオか。あのダミ声が頭の中に響いてくる……
と思ったらフォトエッセイ集なんてのが出てるのか。

244吾輩は名無しである2014/09/26(金) 00:14:47.66
オーパ以降、紀行文、エッセイ、短編以外は酷いというか、
過去の上書き、テクニックでカバーしてたもんな。
明らかに衰えを感じた。年をとったとはいえ悲しかった

245吾輩は名無しである2014/09/27(土) 00:21:26.25
kotoba買ってきた。
寄稿してる人のオススメとして「玉、砕ける」と同じくらい
「ずばり東京」を推してる人が多かったのには驚いた
俺は「輝ける闇」です。ベタですまん

246吾輩は名無しである2014/09/27(土) 23:27:17.22
kotoba、立ち読みしました。
買わないでいいな・・・これは。

247吾輩は名無しである2014/10/05(日) 17:03:12.09
>>245
最近、新幹線開業50年がよくニュースになってて開業以来死亡事故無いのを誇ってるが、
ずはり東京には工事中に200名以上の犠牲者が出てるって書かれててびっくりしたな。

248吾輩は名無しである2014/10/10(金) 23:57:39.86
ノーベル賞関連スレを覗いてたら、開高健を推してる人がちらほらいて嬉しかったわ

249吾輩は名無しである2014/11/01(土) 21:25:00.11
開高健と小田実はしゃべり方が似てるね

250吾輩は名無しである2014/11/07(金) 19:53:37.26
50歳代のエッセイに、
「10年前に俺がキャッチ&リリースしたメス鮭の子孫が今でも残っていて…」
とか牧歌的な光景を描いていた。

この人なら、自分の唇に太い針を突き刺され、逃げようと暴れて力尽きた末に針を外され
再び放たれた魚の運命を想像できなかったわけではないだろうと思うが。

もしかすると、実際にはどうなるかを想像しながらも自分の家庭環境を考えて
「それでも強く生き続けていて欲しい」
という思いを託して知らぬふりをしていたのかな。

251吾輩は名無しである2014/12/12(金) 22:33:22.30
すべての橋は詩を発散する。小川の丸木橋から海峡をこえる鉄橋にいたるまで、橋という橋はすべて不思議な魅力をもって私たちの心をひきつける。右岸から左岸へ人をわたすだけの、その機能のこの上ない明快さが私たちの複雑さに疲れた心をうつのだろうか。
その上下にある空と水のつかまえどころのない広大さや流転にさからって人間が石なり鉄なり木なりでもっとも単純な形で人間を主張する、その主張ぶりの単純さが私たちをひきつけるのだろうか。橋をわたるとき、とりわけ長い橋を歩いてゆくとき、私たちは、
鬼気を射さぬ孤独になごんだ、小さな、優しい心を抱いて歩いてゆくようである。
/ しかし、いまの東京の日本橋をわたって心の解放をおぼえる人があるだろうか。ここには空≠熈水≠烽ネい。広大さもなければ流転もない。あるのは、よどんだまっ黒の廃液と、頭の上からのしかかってくる鉄骨むきだしの高速道路である。
都市の必要のためにこの橋は橋ではなくなったようである。東京の膨張力のためにどぶをまたいでいた、かすかな詩は完全に窒息させられてしまった。そこを通るとき、私たちは、こちらからあちらへ渡る≠ニいうよりは潜る≠ニいう言葉を味わう。
鋼鉄の高速道路で空をさえぎられたこの橋は昼なお薄暗き影の十何メートルかになってしまったのである

252吾輩は名無しである2015/01/28(水) 11:24:53.45
ノンノン ズイズイ
大いにかきたまえ

253吾輩は名無しである2015/01/28(水) 19:01:06.03
昨日のBS、高橋源一郎が北陸で開高の足跡を辿るやつ見た?
まあ新しい話はあまりなかったけど。

254吾輩は名無しである2015/02/17(火) 15:51:53.09
私個人のことからいくと、三十代はずっとベトナム戦争、それからビアフラの戦争、中近東の紛争、いろんなのを追っかけまわっていたんだけれども、くたびれてしまった。
戦場を行くんだけれども、書く文句はアフリカ、中近東、東南アジアと様相は違うんだけれども、
戦争の現場のことを書くとボキャブラリーが決まってしまう。同じボキャブラリーの言葉の繰り返しにすぎない。
しかし、釣りの現場に立つという、現場主義という基本的なところでは変わっていないと思う。戦争が河に変わっただけのことじゃないか、戦場が水に変わっただけのことじゃないかっていう気もしますね。
自然の森やら河やらの中に入っていって、いろんなものが見えてくるのは、三十五歳以後ぐらいじゃないのかしら。
一応いろんなことやっちゃって、人生に限界がもうそろそろ見えてくる。
あとは死ぬのを待つばかり、同じことの繰り返しだというふうな印象におそわれてくる。
そういうときになって森に入っていくと、今まで見えなかったものがどんどん見えてくる
古代インドの哲学思想を考えたくなります。だから、あの輪廻の思想は徹底的な唯物論なんだ。
それが徹底していたがためにポエティックな姿を帯びることになった。反対のもののようになった。こういうことが言えるんじゃないかっていう気がするんです。
この河岸に立ってサケの屍体やら小魚やらジャンプする親ザケの姿なんかを見ていると、ほんと、形が変わるだけなんだ。
そういう思想とも感性とも知性ともつかないものにおそわれます

255吾輩は名無しである2015/02/27(金) 15:26:17.92
タハッ
オモチロイ

256吾輩は名無しである2015/03/11(水) 22:55:10.38
もう十年生きていたら、『花終わる闇』は完成したのだろうか?

257吾輩は名無しである2015/03/13(金) 09:26:16.10
もう十年生きていたとしてもアル中の廃人になってただろうな。

258吾輩は名無しである2015/03/21(土) 23:51:02.41
牧さんがやるか・・・
牧さんをやるか・・・

259吾輩は名無しである2015/07/12(日) 15:39:34.71
最近もぽちぽち関連本が出てうれしい

260吾輩は名無しである2015/07/17(金) 19:02:42.93
もしも、開高しゃんが今季の芥川賞の審査委員をやっていたら… …

261吾輩は名無しである2015/08/19(水) 21:14:59.00
柳原良平
R.I.P.

ttp://www.asahi.com/sp/articles/ASH8M5KMWH8MULOB00N.html

262吾輩は名無しである2015/10/11(日) 18:29:43.27
闇三部作は完結して欲しかったな……

263吾輩は名無しである2015/10/20(火) 03:02:38.04
「地球はグラスのふちを回る」は、全中学生によませるべきだな。

264吾輩は名無しである2015/10/20(火) 14:36:58.70
>>263
未成年はグラスのふちはダメだろ。

265吾輩は名無しである2015/10/20(火) 22:10:43.93
中学生ならアル厨になる心配がない

266吾輩は名無しである2015/11/26(木) 21:57:25.36
夏の闇の女は気色悪い

267吾輩は名無しである2015/11/26(木) 21:59:12.15
もいっちょ
「もっと広く!」のモリピカいじめヒドイ

268吾輩は名無しである2016/03/07(月) 17:39:58.74
釣師は心に傷があるか・・・

釣師は心に傷があるから釣りに行く。

しかし、

彼はそれを知らないでいる。

開高 健

269吾輩は名無しである2016/03/08(火) 18:56:03.12
開高作品を読み漁ってゆくと「使い回し」が鼻に付いてくる。ベトナム戦記やオーパはいいんだが、闇三部作あたりで目を背けたくなる。
他の作家でこれほどの事は無いと思うんだが。

270吾輩は名無しである2016/03/08(火) 18:58:32.91
エッセイでも「ん?これどこかで読んだような」という
デジャブ・スパイラルによく陥るんだがw。

271吾輩は名無しである2016/03/08(火) 19:03:12.45
煙霞の癖。漂泊の思ひやまず、ついフラフラといったところであろうか。
砂糖菓子のように言えば、風が誘うんです。甘い泣き事である。
されど開高よ、泣きたくなるぜ、この人生。
そんな危険な夜の訪れには、磨いた酒と手垢のついた地図に自身を慰めて、
我が田に水を引く半句をひねり出す。
旅は男の船であり、港である。
そして男は自殺するかわりに旅にでる。では。

↑これ、開高さんの代理で佐々木さんという
コピーライターが書いたサントリーオールドのコピー。
最初は、まんまと騙されたわw。

272吾輩は名無しである2016/03/08(火) 19:25:00.69
エッセイで使い回しは気にならないんだが、エッセイで出たセリフを小説の中で主人公に語らせるのが気持ち悪く感じる。
無理矢理、借りてきたセリフをはめ込むような違和感。

273吾輩は名無しである2016/03/08(火) 22:22:01.48
>>271

あんたプロだろ。
そのコピー、佐々木さんが書いたとか
開高ファンでもあんまり知らんのじゃないか。

サン・アドの系譜だな。

274吾輩は名無しである2016/03/09(水) 04:05:35.75
>>273 そんな貴方こそプロでしょう。
多分に広告業界の。

275吾輩は名無しである2016/03/09(水) 13:34:26.14
久々に「夜と陽炎 耳の物語2」を読んでいる。
この位が引用も鼻につかず丁度良い。
アダージョのくだりは、ここでしか出てこないと思うが好きなエピソード。

276吾輩は名無しである2016/03/09(水) 15:47:51.56
開高のエッセイは好きなんだが…
コッテリした饒舌なレトリックやネタのしつこさ
に辟易したりもする。

モノ知りなのはもう分かったからさ、とね。
お腹一杯だよ、と。

で、時間が経つとまた読みたくなったりする。
これのループだな、俺は。

小説はなあ…書けないことを書く作家に
なっちゃったというか、
晩年はエッセイストでしょ、実質的には。

苦しい作家生活だったんじゃないかね。
カネは稼いでただろうけど、
小説を書くのが小説家なんだから。

277吾輩は名無しである2016/03/09(水) 15:57:26.91
誰だったか…作家か評論家が書いたエッセイを
読んでたら、三島由紀夫の自宅に野坂昭如や
安岡章太郎、開高健がパーティに呼ばれた
エピソードが出てきた。

開高が、「小説の書き方を教えてください」と
正座して、三島に頭を下げたらしい。
野坂や安岡は…白けたらしいな。パーティなんだからな。
三島は親切に部屋の隅に開高を読んで話し込んで
たそうだ。開高は話し終えて満面の笑みで
戻ってきたらしい。

開高は同じ事を、武田泰淳にも井伏鱒二にもしてる。
小説が書けない、どうしたら書けるか、と。

それがベトナムに行く前の話しだ。
もう恥も外聞も無かったんだろう。

278吾輩は名無しである2016/03/09(水) 19:55:20.10
今日は雨で体調も悪く、病院の待合室や家のベットで開高を読み耽っていたが、こんな日にこの人のエッセイを読むと、つかの間、どこかの町、どこかの河原に連れ出してくれるようで、しばし憂鬱をうっちゃることが出来る。
この人は小説よりもエッセイに真髄があると思える。

279吾輩は名無しである2016/03/10(木) 14:43:01.58
タハッ オモチロイ

280吾輩は名無しである2016/03/11(金) 11:09:03.07
初期作の巨人と玩具を読み返したけど、作家のサラリーマン経験がまだ稚拙な筆致でみっちりと書き込まれている。
稚拙ではあるけれどスレておらず、使い回しもなく、ひと目では開高作品とは分からない。
必死のエネルギーがあったんだな、この頃は。

281吾輩は名無しである2016/03/12(土) 21:06:41.41
ここに来ている人で釣り師はいるのかな?
「釣れるまでは日々諸々の事が頭の中でグツグツ渦巻いているが、かかった瞬間に消えて無くなる」という趣旨の事がどこかに書かれていて「円は閉じた」という言葉に置き換えているが、自分は名言だと思った。

282吾輩は名無しである2016/03/18(金) 04:03:39.28
魂の海は枯れていないか
サントリーオールド

283吾輩は名無しである2016/03/18(金) 04:07:22.74
>>281
オーパオーパ王様と私の巻末で見た

284吾輩は名無しである2016/03/20(日) 15:59:57.88
確かに、開高の旅のエッセイは憂鬱な時間をうっちゃる手助けとなる。
束の間、読む者を引き込んでくれる。
それは開高自身が新鮮に驚いたことを書き綴っているからではないか。
読む者を見知らぬ地、その現場に連れて行ってくれるからではないか。

285吾輩は名無しである2016/03/22(火) 22:28:04.71
10年ぶりに開高の釣りに関わる本を端から順番に読み返している。
10年の歳月は私を変え、今また読み返すと違ったものが見えてきて、また束の間、世間を忘れさせてくれる。

286吾輩は名無しである2016/05/04(水) 03:03:00.09
余白が語るんや
わかるか?

287吾輩は名無しである2016/05/04(水) 15:34:02.77
ウザったいんだよな、読者が。

288吾輩は名無しである2016/05/20(金) 23:33:20.09
輝ける闇からオーパまでは脂が乗って小説もエッセイも抜群に面白い。

289吾輩は名無しである2016/06/11(土) 19:58:22.60
明日世界が終わるとしても‥の元ネタを先に使った寺山の事を最期まで泥棒呼ばわりして憎んでたんだっけ。

290吾輩は名無しである2016/06/19(日) 11:14:22.01
「あいかわらずの一人旅です。いまポーランドにいます。昨日はアウシュヴィッツに行ってきました。
15年たちますが400万人も殺したものですから野原の上にはいまだに人骨の細片が貝ガラのように散らばっていて凄惨です。言葉を失いました。・・・」

この文章は、芥川賞を受賞後の開高健が日本文学代表団の一員として初めての海外旅行となる、中国を皮切りとしたヨーロッパ数か国の滞在中、
ポーランドのアウシュヴィッツ強制収容所にも足を運び、文芸評論家の中村光夫に宛てた絵葉書の一部分である。
現在も博物館として管理・公開されているアウシュビッツ強制収容所には絵葉書が売られており、
その当時(1960年)、開高健も第一収容所を写した絵葉書を利用して中村へ書き送ったようである。
http://andthings.exblog.jp/20380846/

291吾輩は名無しである2016/07/03(日) 14:51:20.85
夏の闇

292吾輩は名無しである2016/10/05(水) 13:13:08.81ID:XOGo1lfO
オーパの取材旅行時に同行スタッフが持ってきた、とある作家の本をビリビリに引き裂いて「こんなのは文学じゃない」と激昂したというエピソードを目にした。
その本は五○寛○と推測したが。

293吾輩は名無しである2016/10/24(月) 09:52:14.24ID:cNEz5WVk
タハッ、オモチロイ

294吾輩は名無しである2016/10/24(月) 12:20:27.62ID:RyhzQmRG
くだらない話だ。
さらに悪いことには事実ではないってこと。

295吾輩は名無しである2016/10/25(火) 23:53:49.58ID:nStDIvuG
仕事がはかどるね!

296吾輩は名無しである2017/01/14(土) 20:17:36.18ID:lrrMNsjO
もし開高健氏が長生きしていたら世の中もうちょっと楽しくなってた

297吾輩は名無しである2017/01/27(金) 20:11:18.83ID:UxqlE3HS
「一言半句の戦場」

今頃になって、やっと読みました。
よくもまあこれだけ沢山の未収録作品を、集めたものだね。

298吾輩は名無しである2017/02/02(木) 18:24:37.06ID:EwvdFbg6
ニワカなんですが、カイコウタケシ、カイコウケン、
日常会話で開高氏の名前を言うときどっちを言えばいいんですか?
どちらも正解らしいんですが。。。
ちなみに小説を読むまではケンだと思ってました。

299吾輩は名無しである2017/02/03(金) 10:46:32.42ID:RXIGIByL
カイタ?カケン

閉口するばかりである。

300吾輩は名無しである2017/02/05(日) 18:44:45.10ID:RXJPPHlE
300get

301吾輩は名無しである2017/02/06(月) 02:56:41.08ID:4n0iRY/Q

302吾輩は名無しである2017/02/07(火) 10:02:17.34ID:C+Vgwc8+
『夏の闇』のモデルの女の人
交通事故で他の男と一緒に死んだんだな
開高は遺体を引き取って骨を拾ったんだってな

303吾輩は名無しである2017/02/25(土) 12:12:24.45ID:PBrzk1tV

304吾輩は名無しである2017/05/11(木) 06:14:48.67ID:Ls2KDEzW
また評伝が出たね。サントリーの中の人の。
またか、と思いながらも読んでしまった。
牧羊子を好意的に書いてる評伝は初めてかな。
家族としてのつきあいとビジネスのそれの違いだろうか。

305吾輩は名無しである2017/05/11(木) 10:33:44.44ID:jORCnIJm
ウイスケ飲みたいお

306吾輩は名無しである2017/05/11(木) 12:19:14.03ID:j3SvC2Ok
>>304
kwsk

307吾輩は名無しである2017/05/11(木) 12:32:04.31ID:iNw3wiCG
開高健ーー生きた、書いた、ぶつかった! 小玉武
著者は元サントリー宣伝部で山口瞳の部下、開高とは最期までつきあいのあった人。

開高と牧の家庭が円満であった。
開高の仕事上の色々なエポックに牧羊子人脈が大きな役割を果たした。
という話が色々出てくる。

308吾輩は名無しである2017/05/11(木) 19:18:59.86ID:U1Pqe+ID
Thx!

309吾輩は名無しである2017/05/14(日) 15:26:51.28ID:bohpLd/U

310吾輩は名無しである2017/09/26(火) 08:29:19.65ID:GVO+GSmn
「裸の王様」を読んでみたけど
太郎の精神的引きこもりなキャラといい家庭環境といい、
それを子供らしい絵が描けるように変えてやろうっていう主人公の考え方とか
あまりにもステレオタイプすぎる気したわ
これは当時では優れた作品だったんだろうけど
残念ながらもう60年前の小説だと思った

311吾輩は名無しである2017/10/24(火) 15:32:21.32ID:/HDjdjdY
佐治敬三と開高健 最強のふたり〈上〉 (講談社+α文庫) 文庫 – 2017/10/20
北 康利 (著)
ひとりは勝算なき「ビール事業」に挑み、もう一人はベトナム戦争の最前線に身を投じる。生産量世界一のウイスキーをつくった
サントリー佐治と無頼派作家開高の不思議な友情がかなえた、巨大な夢。

312この名無しがすごい!2018/01/08(月) 17:36:08.11ID:pJHEdIvS
>>310
芥川賞をとった作品が代表作とは限らない。
ヴェトナム三部作を読んで判断してほしい。

313吾輩は名無しである2018/02/06(火) 02:16:45.33ID:QqzlqsU9
高関税の輸入洋酒とのハンデ戦で大勝ちした企業がカネに糸目をつけずに作ったバブル期の見本のような番組...

314吾輩は名無しである2018/02/08(木) 20:44:34.50ID:mTcmMLjz
>>312
>ヴェトナム三部作を読んで判断してほしい。

ヴェトナムではなく闇三部作だろう
「輝ける闇」はともかく「夏の闇」と「花終わる闇」で書かれた事は
廃人の日常であり、そのあり様は「裸の王様」とそれほど変わらない
「裸の王様」は釣りの場面が鮮やかで
あの作品はあの部分だけでも読む価値がある
闇三部作にはそういうものは無いからね
遺作の「珠玉」の方がまだマシ

315吾輩は名無しである2018/02/08(木) 22:16:13.91ID:VhC6LIx4
ベトナムものに関してはベトナム戦記、輝ける闇、夏の闇、サイゴンの十字架が読んで面白かった
花終る闇は作者の衰えを感じた

316吾輩は名無しである2018/02/10(土) 11:41:52.00ID:OedCIhrM
この人はフィクショナルなストーリーが全く出てこなかったらしいな
大江健三郎とかそういうのは無限に出てきたとか言ってたけど
私小説家タイプなのかな

317DJ学術 2018/02/10(土) 13:46:02.26ID:T6iIWtsp
作家開高か。

318吾輩は名無しである2018/02/10(土) 14:48:38.48ID:2w95mcaj

319吾輩は名無しである2018/02/10(土) 14:53:24.96ID:AxdKAG0n
【 有害 】  競争を放棄しないと   ≪オリンピック≫   世界は破壊されます  【 堕落 】
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1518178962/l50

320吾輩は名無しである2018/02/10(土) 21:08:02.00ID:8cUzazjr
>>316
>大江健三郎とかそういうのは無限に出てきたとか言ってたけど
>私小説家タイプなのかな

大江健三郎の作品群の特徴として

ある閉じた環境が設定される
そこに外部からの亀裂が生じることによって自意識が芽生えるが
この修復によって絶望だけが残る

このパターンの繰り返しに過ぎないとしている

開高自身は日本文学特有の自意識との格闘ではなく
遠心力をともなう外部への移動を目指すのだ、と言っていたが
実際は開高健という自意識の塊が世界中をさまよっているだけ
「輝ける闇」を読んだ三島由紀夫は
舞台設定がベトナムの戦場であるだけで
記述者の意識は書斎にいるのと変わらないじゃないか、と怒っている

321吾輩は名無しである2018/02/10(土) 22:14:59.41ID:OedCIhrM
>>320
>としている
ってのは誰がしてるのか
>絶望だけが残る
っていう一般化だけでも例外が山ほど出てくる
っていうかそういうのは初期のにちょっとあっただけのように思う

「輝ける闇」への三島の感想で俺が知ってるのは
「これをフィクションでかけたらすごいと思う」
という感じのもので、読む方としてはどっちでもいいと思った

322吾輩は名無しである2018/02/11(日) 00:31:17.48ID:qLkXTUBp
>>321
>としている ってのは誰がしてるのか

開高による大江作品評ですね
これで開高と大江との仲が修復不可能なまでに悪化した
簡単に言うとああいうワンパターンの作品や
自意識を弄ぶだけの私小説は書かない
と開高は考えていたようだ

323吾輩は名無しである2018/02/11(日) 01:52:55.50ID:mWe0mLln
>>322
あれーそんな仲なの
大江の方はまあ死んじゃってるのもあるだろうけど
良いことしか書いてなかったけどまあ数行レベルだけど

それと大江のは私小説じゃないな
そう言う日本の伝統を利用した
フィクションだな

324この名無しがすごい!2018/03/14(水) 20:02:27.12ID:OBSOdAwe
>>314
>「輝ける闇」はともかく「夏の闇」と「花終わる闇」で書かれた事は

Kindleで出されている「開高健」によれば「花終る闇」であり、「花終わる闇」という送り仮名をしている段階で読み間違えているらしいよ。

325吾輩は名無しである2018/10/01(月) 01:20:25.26ID:NESEHlCS
鉄道自殺した娘の開高道子について調べているが、情報が少な過ぎる。

326吾輩は名無しである2018/10/06(土) 16:29:37.54ID:m0aTEoyr
もともと親の七光りだけで、二三冊書いたエッセーもほとんど刷られなかった。
阿川佐和子になれなかった人。

327吾輩は名無しである2018/10/06(土) 17:35:32.47ID:jPikcte8
阿川佐和子は顔も体も鶏ガラ・ミーハーw
阿川は親爺の保守人脈に助けられたんだろ。
概して左翼はコネ使いを潔しとしない。

328吾輩は名無しである2018/10/06(土) 19:47:34.40ID:9RrN3Hqs
>>325

鬱気味だったと佐伯彰一あたりが書いていたような記憶がある
当時のFRAIDAYあたりにも記事がある

329吾輩は名無しである2018/10/07(日) 23:45:40.71ID:M1VL0ab0
開高県知事

330吾輩は名無しである2018/10/08(月) 17:40:08.14ID:AxHRBqUP
出版社って人気作家が亡くなると、とりあえず嫁か娘にエッセイ書かせるね

331吾輩は名無しである2018/10/12(金) 19:27:31.09ID:rBq36gyb
>>327
大宅壮一の娘・・・

332吾輩は名無しである2018/10/13(土) 14:22:13.30ID:cKeCxqxv
中国のことわざにこんな言葉があります。
•一日幸福でいたかったら、床屋に行きなさい
•一週間幸福でいたかったら、結婚しなさい
•一ヶ月幸福でいたかったら、良い馬を買いなさい
•一年幸福でいたかったら、新しい家を建てなさい
•一生幸福でいたかったら、釣りを覚えなさい

333吾輩は名無しである2018/10/13(土) 20:49:26.68ID:RyTLb6ND
一時間幸福でいたかったら・・・

334吾輩は名無しである2018/10/14(日) 14:59:12.52ID:wPGqOn/k
風俗に行きなさい

335吾輩は名無しである2018/10/22(月) 11:27:36.98ID:KF7kisnl
遊郭だろ

336吾輩は名無しである2018/10/25(木) 15:27:41.97ID:W7eitIHS
飛田かな?

337吾輩は名無しである2018/11/08(木) 15:14:37.09ID:XlU/48Tw
揚げ

338吾輩は名無しである2018/11/08(木) 23:03:02.14ID:vxjCRGsf
>>320
そんなこと三島は書いていたのか。さすがに鋭いな。

339吾輩は名無しである2018/11/09(金) 18:52:04.95ID:eV7nI+Ag
>>334
東南アジアで麻薬を愉しむ

340吾輩は名無しである2018/11/11(日) 01:20:33.15ID:Yg/aZv/W
★ お楽しみタイム

2020年東京オリンピックの泣ける歌

「東京ルーザー 〜 2020年のオリンピックを」

 『東京ルーザー  オリンピック』
 ↑
 これで、ユーチューブ検索

 きっと、泣けマス

(新宿、渋谷、上野、浅草、下北沢、池袋、銀座、原宿)

 ↑
以上8ヶ所の東京都内の地名が、歌の歌詞に登場します

341ナナシ2019/01/08(火) 03:04:53.10ID:KKhgWK7/
チンギス・ハーンの祟りやな

342吾輩は名無しである2019/01/20(日) 16:29:06.04ID:syiIqU07
開高健が釣りについて書くとすると、頭のてっぺんから足の爪先まで、体中のボキャブラリーをまさぐりあて、それをやや衒学的に惜しげもなくふりまいて読者を魅了するのだが、陳氏の行文はそれとは真逆に
、どこからどこまでさりげなく、凡そ特徴といったものが目につかない。それだけに引用される中国の原文の読みくだし文がキラキラ輝き、まるで読者は魔法にかかったようにその魅力に捉えられる。たいした作文術である。

343吾輩は名無しである2019/02/06(水) 18:34:56.58ID:8jqW81iM
ちょっとなに言ってるのかわからない

344学術2019/02/06(水) 18:52:29.23ID:fhxV4HH1
海城・大学以後がピークだろうな。作家開高は。

345学術2019/02/06(水) 18:52:52.69ID:fhxV4HH1
開口一番というぐらいだよね。

346吾輩は名無しである2019/08/25(日) 20:16:25.41ID:a8wpt9WD
30代のエッセイを読むと、当時の中国を手放しで(ソ連以上に)褒めていて、
まあ騙した方が一枚上手で騙された方はおろかだったかもしれないが罪はないとは思うのだが、
この辺をきちんと文章として反省するべきだったなと感じるのはまあその先を知っているからなんだろうかね。

家庭的な事情でも理想を打ち砕かれて、美食だの釣りだのに逃げなくてはいけなかったのかなとも思うが、
そうなると「酒が開高を殺したんです!」という牧夫人の言葉がすごい皮肉に思われる

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