アントン・チェーホフ

1吾輩は名無しである2011/08/12(金) 13:33:32.36
久しくなかったので立てました。

2吾輩は名無しである2011/08/12(金) 14:44:42.59
           /  \―。
           (    /  \_
           /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄
        ...―/          _) < ちんちん キッ!キッ!キッ!
       ノ:::へ_ __    /     \___
       |/\:::: :::: :/::: :::: \/_
      /-o-ヽ―ヽ::-o---::::(::::::::.ヽ
     |:: ̄/  /::::: ̄ ̄: (:::::::::::::) ─┼─
     |::::/  :::: :::::::::::::    ヽ/   ─┼─
      |  \`    \     /     │
      \  ------       /       | | /
        \  -       /         _/
         \____-イ

思い出をちんシュに込めろ。
おまえらクズどもにも思い出があるはずだ。
懐かしく、淡い日々の思い出の数々を、ちんシュに込めろ。
それが今甦り、輝くモニュメントとなる。
ちんシュスレに、おまえら自身の手でモニュメントを打ち立てろ。
それが奇蹟のカーニバルの原動力となる。

3吾輩は名無しである2011/08/12(金) 18:36:08.72
復活おめ

4吾輩は名無しである2011/08/16(火) 23:56:24.20
チェーホフはどれも素晴らしい出来ですね
特によかったのは「決闘」「燈火」「退屈な話」
たまに「とみくじ」のような今でも誰かが書きそうな小説があるのもチェーホフのいいところ
評論とかにも手を出したいけど誰のがいいかな

5吾輩は名無しである2011/08/17(水) 02:15:56.31
「中二階のある家」がベスト。

6吾輩は名無しである2011/08/19(金) 22:13:10.74
わーい、チェーホフスレ復活うれしい

7吾輩は名無しである2011/08/20(土) 00:13:23.05
>>5
喪男乙

8吾輩は名無しである2011/08/20(土) 01:00:37.15
戯曲はありきたりでつまらんが、掌編小説は素晴らしい。なんかもう素晴らしい。

9吾輩は名無しである2011/08/20(土) 06:59:21.31
あまり有名じゃない(文庫未収録)中編だが、『無名氏の話』がすごくいい。岩波あたり文庫にしてくんないかな〜
ちなみに2ちゃんねらーの話ではない…

10吾輩は名無しである2011/08/21(日) 10:58:21.37
評論そんなに読んでないけど…
「チェーホフ自身によるチェーホフ」フランスの女性が書いた本。
チェーホフの孤独とかに焦点を当てていて面白かった
ガリマール新評伝シリーズの本は、最初は普通の評論なのに
途中からリーカ大絶賛モードになるのが面白かった

11吾輩は名無しである2011/08/21(日) 13:07:29.28
チェーホフほど人生の虚無を書き続けた作家はいない。
「六号室」の医師ラーギンの言葉ほどこの世の真実を吐露したものはない。
自らの意思でなくこの世に呼び出され、人生の意義も分からぬまま生き、
また意思に反してあの世に帰っていかざるをえない。

12吾輩は名無しである2011/08/24(水) 22:30:52.52
「犬を連れた奥さん」が好きなんだけど、
これなんか拙い英語力でも読めないこともないのでうれしい

http://www.ibiblio.org/eldritch/ac/jr/197.htm


ちなみに名訳とされる神西訳は青空文庫で読めるよ

13吾輩は名無しである2011/08/26(金) 13:58:57.18
神西訳って、絶賛されてるけど、そんなにいいかなあ。
小笠原訳のほうが自分には合うかなあ。

14吾輩は名無しである2011/08/28(日) 11:54:45.12
>>11
全集買って読んでるけど、二十歳そこそこでこの人間嫌いは凄い
この年代だと普通、世界は嫌いだけどヒロインだけは好きみたいなのが多いが
この人は女にもまったく容赦ないなw

医学校いきながら、これだけ作品乱発したのも凄い
金稼ぐのに必死だったんだろうな、初期の漱石と似ている

15吾輩は名無しである2011/08/28(日) 11:56:48.56
日本語の美しさを堪能できるという点では一番だと思う。
わかりやすさとか自然さいうと、それは小野さんとかの方が上だと思うけど。
自分はワーニャ伯父さんの神西さんの訳文が好きだ

16吾輩は名無しである2011/08/28(日) 11:58:08.77
漱石、確かにチェーホフっぽいとこあるかも…

17吾輩は名無しである2011/08/29(月) 00:13:21.87
戯曲は神西
小説は小笠原

18吾輩は名無しである2011/08/30(火) 13:32:59.79
http://www.youtube.com/watch?v=tzftKASSmUM
新訳チェーホフの役者のテレビ出演映像あった
それでこのかわいいアナウンサーだれ?

19吾輩は名無しである2011/09/02(金) 22:42:00.71
かわいい女!…でもないと思う
NHK-BSとかって、フリーのアナウンサーとか使うよね
セントフォースの人じゃない?(いいかげん)

20吾輩は名無しである2011/09/03(土) 12:43:06.37
浦雅春の訳の工夫は笑える
でも、あれでいいのか?

21吾輩は名無しである2011/09/03(土) 21:37:35.91
ロシア語のニュアンスを伝えたかったのだろうけど
日本語としては不自然な感じがしちゃうんだよなー

「さくらんぼ畑」はどんななんだろう まだ読んでいないが

22吾輩は名無しである2011/09/04(日) 13:36:01.94
>>18
沼野さんは、レムの翻訳者のイメージがある

23吾輩は名無しである2011/09/04(日) 17:51:32.53
チェーホフは形式化を非常に嫌った印象がある
形式化とは、ストア学派など哲学の思弁的な観念のこと
六号室ではイワンにディオゲネスを否定的に語らせ、ストア派的な考えをもっていた医者アンドレイも色々ひどい事件を味わって
いつのまにかイワンの口癖を自分で発するようになる
諦念するしかない状況を描いてるところが仏教的だが、個人個人の精神の充実を医学とか教育に求めず内面に求めるようなところもある
それを思想ではなく具体的な物語として小説としたのがチェーホフの現代性だね

24吾輩は名無しである2011/09/05(月) 00:01:13.26
浦雅春『チェーホフ』岩波新書
読んだ

25吾輩は名無しである2011/09/09(金) 16:47:40.70
ディオゲネスじゃなくてマルクス・アウレリウスだ。正反対の哲学になっちゃう。

26吾輩は名無しである2011/09/11(日) 12:46:46.44
しらけ鳥

27吾輩は名無しである2011/09/13(火) 01:46:26.49
浦雅春、文庫の後書きで章ごとの頭に山崎まさよしの歌詞を引用するのはやめてくれ。

28吾輩は名無しである2011/09/13(火) 13:50:14.50
何それ
まさか、>>27はチャールズ・マンソン的な超能力を発揮してないよね?

29吾輩は名無しである2011/09/14(水) 11:45:54.62
チェーホフの父親は一代で失敗した没落市民

30吾輩は名無しである2011/09/20(火) 01:35:55.62
>>28
馬のような名字って短篇集の解説にあるよ。
あれを見て秒速5センチメートルっていう最悪のアニメ映画思い出して、吐き気がしたわ。

31吾輩は名無しである2011/09/20(火) 20:31:26.36
アニメといえば宮崎駿はチェーホフが好きらしいね

32吾輩は名無しである2011/09/26(月) 22:14:47.36
ああ、そう

33吾輩は名無しである2011/09/28(水) 02:50:53.47
チェーホフは本当暗い。
特にヨーヌィチなんかは下手なホラーよりよっぽど絶望的に終ってる気がする

34吾輩は名無しである2011/09/28(水) 18:10:02.17
だって苦労人でしょこの人
医学生時代から家族養うために死ぬ思いで作品書きまくるけど、当時の小説は今のラノベ並の飽和状態
せっかく書いた作品が長いといっては削られ、オチが弱いと言っては勝手に書き加えられて、編集には馬鹿にされ
あげくに原稿料が現物支給だったり、不買されたりとさんざんな目に
さらにそんな環境のためにまわりの同業者がバタバタ死んでいって、そりゃ人間不信にもなるだろ

「不必要な勝利」や「生きた商品」などで最初期には本物の文学者を目指してた志を感じられるが
だんだん埋め草的な、やっつけ仕事に流れていったのがよく分かる

35吾輩は名無しである2011/09/28(水) 21:41:36.78
でも喜劇なんですよ

36吾輩は名無しである2011/09/28(水) 23:33:40.97
プーシキン、レールモントフ、ドストエフスキー、トルストイ、ツルゲーネフが貴族
ゴーゴリ、ゴンチャロフが裕福な家庭に生まれたのに対して
この人だけは極貧生活からの叩き上げなので、厭世や世の中に対する期待感の無さが凄い

37吾輩は名無しである2011/10/01(土) 00:46:28.42
イオーヌィチのラストはは厳しいよね…好きな作品だけど…
子猫ちゃんに騙されて墓で待ってるシーンが好きだ

38吾輩は名無しである2011/10/01(土) 00:47:20.72
クプリーンも庶民出だっけ?

39吾輩は名無しである2011/10/03(月) 01:56:46.73
中二階のある家のラスト一行は泣かせるよな。

40吾輩は名無しである2011/10/05(水) 23:33:33.05
>>36
チェーホフは、家が破産して家族はモスクワに行ったのにアントンだけが
人手に渡った家に残って家庭教師をした
家族に見捨てられた思いで少年時代を過ごしたのかもしれない

41 忍法帖【Lv=3,xxxP】 2011/10/10(月) 03:50:32.44
いろいろ苦労してんだ

42吾輩は名無しである2011/10/10(月) 14:22:20.65
チェーホフの伝記本読むとさらっと書いてあるけど
実際アルバイトで家庭教師しながら医学校通いつつ
家族6人の口を糊するって、普通できないよな

43 忍法帖【Lv=3,xxxP】 2011/10/11(火) 00:24:18.79
かもめはかもめ

44吾輩は名無しである2011/10/15(土) 16:24:13.35
「ミシュス、きみはどこにいるのだろう。」小笠原豊樹訳
「ミシュス、君は今どこにいるのだ?」原卓也訳

45吾輩は名無しである2011/10/17(月) 10:25:32.91
あげとく

46吾輩は名無しである2011/10/17(月) 13:50:53.90
>>44
こんな短い文でもずいぶん違うね

47吾輩は名無しである2011/10/19(水) 22:41:44.65
この人の小説って、過去から現在(逆じゃなく)を見つめるような視点の
物語が多いですね。
サハリン以降はちょっと違うけど。

48吾輩は名無しである2011/10/20(木) 01:45:41.51
映画】ロシアの劇作家チェーホフの戯曲「かもめ」映画化・・・デヴィッド・ドゥカヴニーとヘレン・ハントが出演
1 :禿の月φ ★:2011/10/20(木) 00:58:55.81 ID:???P
 テレビドラマ「X-ファイル」シリーズのデヴィッド・ドゥカヴニーが、ロシアの劇作家チェーホフの戯曲
「かもめ」を映画化する作品『リラティブ・インサニティ(原題)/Relative Insanity』へ出演することになった。

 Deadline.comによると、映画化作品では舞台をロシアからニューヨークへ移し、
主人公の女優イリーナと作家志望の息子コンスタンティンとの関係を描いていく。
ヘレンがイリーナ役を演じ、デヴィッドはイリーナと愛人関係にある作家、トリゴーリン役を演じるよう。
ふたりのほかに、映画『ナイト&デイ』のマギー・グレイス、ジョアン・チェンも出演する。

 戯曲「かもめ」はロンドンやニューヨークで舞台化されており、
2007年にロンドンのロイヤル・コート劇場で上演された舞台で
クリスティン・スコット・トーマスやキャリー・マリガンが出演。
また、別のキャストでイギリス王立劇場でも上演されている。
映画版の撮影は来年から開始される予定。(竹内エミコ)

49吾輩は名無しである2011/10/20(木) 03:09:31.63
かもめか……
四大戯曲の中でも一番暗い気がする。
三人姉妹も強烈だけどさ

50吾輩は名無しである2011/10/22(土) 20:53:35.14
「さくらんぼ畑」新訳とても工夫されていていいと思うけど
ワーリャの「もっとも高い信仰心!」っていうのがどうも違和感…

51吾輩は名無しである2011/11/03(木) 00:06:45.80
けっこう若くして死んだんだね、実質的なキャリアが30後半までで
なんか人生達観した印象があったから、もっといってるのかと思った

52吾輩は名無しである2011/11/03(木) 10:07:50.59
意外と早く亡くなっているというのもだけど、
自分の中では夏目漱石とチェーホフって似ている感じ
チェーホフは自分の子どもは持てなかったけど

53吾輩は名無しである2011/11/03(木) 13:42:19.17
>>40-42
貧しい人の治療を無報酬でやったり、子供に教科書を配ったり
慈善活動をしながら作家もする
尊敬するけど、素晴らしい人に出会ったという陶酔感はないな

チェーホフは悪くない
俺の心がおかしいんです

54吾輩は名無しである2011/11/03(木) 18:57:52.96
チェーホフさーん!

55吾輩は名無しである2011/11/03(木) 22:31:34.56
>>53
陶酔とか、感涙とかウェットなのはチェーホフに合わない気がする

56吾輩は名無しである2011/11/05(土) 00:17:05.01
今のドラマでチェーさんとか呼ばれてるし

ほとんど手帳のネタ?小説かな

57吾輩は名無しである2011/11/05(土) 12:18:48.00
虚無感

58吾輩は名無しである2011/11/06(日) 09:27:44.36
チェーホフの小説は何も起きない、何かが起きても何も起きない

59吾輩は名無しである2011/11/07(月) 13:32:34.96
でも、チェーホフは女好きなんでしょう

ブサイクにも手厳しいし

60吾輩は名無しである2011/11/07(月) 13:36:44.79
そういえば、『1Q84』でサハリン島が取り上げられてチェーホフが盛り上がる
のかと思ったら、意外に注目されなかったような気がする
去年は生誕150周年でもあったのに

61吾輩は名無しである2011/11/07(月) 21:57:48.56
サハリン島旅行の時でしたか、
日本人娼婦とも手合わせしてましたね。
そして、友人だか編集者だかに手紙で彼女の妙技を伝えていたとか。

当時の日本人は娼婦にいたるまでエネルギーがありました。
貧しかったんですね。

62吾輩は名無しである2011/11/09(水) 01:38:12.72
>>61
現代の吉原の娼婦たちもエネルギッシュですぞ。
吾輩は月2回65000円払って、娼婦を買ってまする。
いやあ、買春は楽しい。

63吾輩は名無しである2011/11/09(水) 03:13:24.90
童貞だからモテる男の話は辛くなる
現代の英雄とか読んでて苦しかった

64吾輩は名無しである2011/11/09(水) 10:35:21.88
>>63
レールモントフか。あれは俺のことを書いたかと錯覚した。
あれを映画化した「愛を弾く女」も女に気をもたせて
思いっきり振る男を描いて、完璧だ。俺のリアルと同じ。

65吾輩は名無しである2011/11/09(水) 13:36:13.28
>>63
川端康成はモテる童貞の話を書いてるな

66吾輩は名無しである2011/11/09(水) 19:58:51.77
>>63
ブサイクで馬鹿な奴が単に偶然で得をする話が楽しいの?

67吾輩は名無しである2011/11/09(水) 21:36:43.77
>>61
チェーホフは日本に行きたがってたけど、それが目的か!?
結局、寄れなかったんですけどね
香港では楽しんだのかな

68672011/11/09(水) 21:41:24.58
検索したらこんなチェーホフの手紙の一文が出てきた…

  ぼくに子どもができたら、子どもたちに誇りをもって言ってやります。
 『えい畜生、俺だってかつて黒い目のインドの女と性交したことがあるんだよ!
                  いったいどこで? 椰子の木の庭で、月夜に!』

69吾輩は名無しである2011/11/11(金) 10:25:54.12
何自慢だよ

70吾輩は名無しである2011/11/11(金) 21:44:51.75
『チェーホフの中の日本』をネットで調べたら、面白そうな本だった
でも、アマゾンで見ると品切れ
もしかしたら絶版

71吾輩は名無しである2011/11/11(金) 21:45:52.45
死ぬ直前には、日本人についてなにかうわごと言ってたんでしょ

72吾輩は名無しである2011/11/11(金) 21:47:13.71
>>71
詳しく

73吾輩は名無しである2011/11/11(金) 21:55:01.61
文献じゃなく、レイモンド・カーヴァーが書いた『使い走り』って小説で見た

それは病気で死にかけてるカーヴァーが、チェーホフが病気で死ぬまでを書いた小説で
その中でチェーホフが死ぬ前に、何か水夫と日本人について断片的に語ったと書いてある

74吾輩は名無しである2011/11/11(金) 21:55:33.83
>>70
古本屋では割と見かける率高いと思う
古本屋サイトで検索したらけっこうあったよ
ttps://www.kosho.or.jp/public/book/aimaisearchresult.do

75吾輩は名無しである2011/11/12(土) 10:47:28.26
古書も含め、書籍のネット購入はここで探すと便利ですよ
http://book.tsuhankensaku.com/

76吾輩は名無しである2011/11/12(土) 10:58:20.05
『チェーホフの中の日本』、調べたら全然売ってないですね
>>74さんのところも売り切れたのか、ヒットしないですよ。
2008年刊行で品切れ?
まさか回収してるとか?
手元にある1冊、アマゾンで高く売ろうかな

77吾輩は名無しである2011/11/12(土) 11:00:56.81
著者名で検索したらいっぱい出てきました
売るのやめました

78吾輩は名無しである2011/11/12(土) 11:01:53.59
『チェーホフのなかの日本』が正しいです

79吾輩は名無しである2011/11/12(土) 14:38:29.01
74です
78さんが書かれているように「なか」をひらがなにすれば出てきますよ

80吾輩は名無しである2011/11/18(金) 13:04:48.75
に書かれた短編「獅子と太陽」にホテル日本というのが出てきた
何かこのネームングに深い意味があったのかは分からない
1887年、まだサハリンに行く前に書かれた作品だな

81吾輩は名無しである2011/12/14(水) 01:17:52.80
もっと書き込め

82吾輩は名無しである2011/12/14(水) 11:14:07.96
もうちょっと考えれ

83吾輩は名無しである2011/12/15(木) 00:09:27.84
俺がレンタルビデオ屋でバイトしていた頃の話。

当時、レンタルビデオ3本以上借りるとお好きなインスタント食品を
プレゼントするキャンペーンをやっていて、それなりに好評だった。
キャンペーンの最終日の深夜、俺が一人で店番やっていると一人の
太った男がレジに3本のビデオテープを持ってきた。
内容は、全部AVでしかもスカトロ物。
こんなときは、無表情で機械的に処理することにしている俺は、太った男
から、お金を受け取ると、キャンペーンのインスタント食品の中から
好きなものを選んでくださいと隣に置いてあるワゴンを指差したら
なんと、ボンカレーしか残ってなかった。
俺は、申し訳なさそうに、
「すいません、カレーしかないんですけど」って俺が言ったら
その男は、嬉しそうな顔で
「いいえ、大丈夫です。カレー大好きですから」と言ってきた。
その瞬間、俺のポーカーフェイスは崩れ大笑い。
やばいと思ったけど、どうしても笑いが止められない。
でも、そいついい奴で、こんな俺に怒ることもなくスカトロ物のビデオを
受け取るとにこやかな笑顔で去っていった。
今、そいつと俺はメルトモ仲間になってる。

84 忍法帖【Lv=40,xxxPT】 2011/12/18(日) 13:48:02.16
ユモレスカ

85吾輩は名無しである2012/01/17(火) 18:12:46.55
6号室を読んだ
最期すごい怖くなった
これを読んだレーニンが恐怖で部屋から飛び出したってのもよく分かった

86吾輩は名無しである2012/01/29(日) 00:15:44.25
店を開いたつもりになるモイセイカが最高に可愛い

87吾輩は名無しである2012/01/29(日) 21:15:33.07
黒衣の僧のラストでターニャ!って呼びかけるシーンはゾクゾクするぜ

88吾輩は名無しである2012/01/29(日) 21:16:09.84
チェーホフ読もうかな

89吾輩は名無しである2012/01/30(月) 01:37:16.20
6号室と黒衣の僧は読むな

90吾輩は名無しである2012/01/30(月) 10:53:31.71
俺のチェーホフを読むんじゃない。

91吾輩は名無しである2012/02/14(火) 17:38:29.90
チェーホフの全集は、ちくまと中央公論社の2社から出ていますが、どちらのほうが良いのでしょうか?

92吾輩は名無しである2012/02/15(水) 13:31:02.06
ちくま版はもってないけど、ググってみると細かい作品が抜けまくってると思われる
中央公論版は今なら5000円くらいで手に入るし全部読みたいならこちらでいいかと
50年くらい前の発行だけど旧字はほとんど使ってないし

ただ訳のデキについては分からん

93吾輩は名無しである2012/02/16(木) 22:24:22.00
チェーホフを訳した人は大勢いるね。
日本語としての読みやすさを重視するならば、新訳のほうが読みやすいよね。

94吾輩は名無しである2012/02/17(金) 20:57:13.68
チェーホフを人に勧めたのだが、評判が芳しくなかった。
登場人物が多いし、関係がややこしいし、文章が読みにくいとのこと。

最近の読みやすさを考慮された現代文学を読んでばかりいるタイプには辛かったか。

95吾輩は名無しである2012/02/18(土) 18:51:04.54
何進めたんだ?
三人姉妹?

96吾輩は名無しである2012/02/18(土) 22:31:53.06
新潮のかわいい女・犬を連れた奥さんと、桜の園・三人姉妹。

97吾輩は名無しである2012/02/19(日) 02:20:12.48
>>91
断然中央公論版だ。

98吾輩は名無しである2012/04/08(日) 11:23:35.55
『サハリン島』読もうぜ

99吾輩は名無しである2012/04/08(日) 16:54:18.32
チェーホフの小説で研究者から最高傑作といわれてるのはなんなの
個人的には6つくらい読んだ中では『決闘』は傑作だと思った

100吾輩は名無しである2012/04/09(月) 01:19:00.99
「谷間」を映画化してほしい

101吾輩は名無しである2012/04/13(金) 00:40:15.50
「犬を連れた奥さん」を黒木瞳に演じさせて、濡れ場10分入れてドラマ化してほしい

102吾輩は名無しである2012/04/13(金) 07:31:10.90
やめてくれ

103吾輩は名無しである2012/04/13(金) 15:54:45.11
チェーホフってあの年でなんであそこまで人間の感情が分かるんだよ
世界広しといえどこんな作家ほかにみたことない

104吾輩は名無しである2012/04/14(土) 17:00:30.23
あ、今の電車は客がゼロだったなあ。あれじゃあ、経営大丈夫かなあ。
まあ、いいや。
『桜の園』は喜劇なんですと編集者に手紙で伝えるチェーホフがいるね。
喜劇っていうのは、最後はめでたしめでたしで終わる劇の事でね。
『桜の園』は、ロシア貴族がね、桜の果樹園を売ることになって、苦労する。
売れるかな、売れないかと、あれこれ考え、あれこれいったりしていると、
知人が破格の値段で買ってくれる、まあ、めでたし、めでたしの終幕。
だから、『桜の園』は、チェーホフが編集者に主張したように、
めでたしめでたしの劇で、コメディー、喜劇なんだね。

太宰治が『桜桃』を最晩年に書いたけどねえ、
あれは『桜の園』が背景にあるんだね。
桜桃は本当に果実というより宝石みたいなものがあるからね。
ところで、乗客ゼロ名の電車経営大丈夫かねえ。

105吾輩は名無しである2012/04/21(土) 11:32:03.09
>>99
そんなものはない。

106吾輩は名無しである2012/04/21(土) 20:50:53.30
研究者が最高傑作といったらそれが最高傑作になるのかな??

107吾輩は名無しである2012/04/21(土) 21:24:30.59
>>105
つまりつまらんと?

108吾輩は名無しである2012/04/22(日) 00:39:33.75
後期の小説や戯曲の中に最高傑作があるんだろうけど
初期の短編にもぐっとくるいいのが多いんだよね
これが19、20の医学生が書いたものだなんてびっくり。
なものがたくさんある
当時チェーホフはどんな経験をしていたんだろうなあ

109吾輩は名無しである2012/04/23(月) 23:34:41.37
中二階のある家を映画化してほしい。
主人公西島秀俊、ミシェスは志田未来、リーザは水川あさみで。

110吾輩は名無しである2012/04/24(火) 00:43:06.89
あほくせえ

111吾輩は名無しである2012/05/18(金) 12:25:02.77
>>103
22、3でもう完全に世の中を見抜いてるよな
普通この年代だと、世界は汚いけど自分とヒロインだけは綺麗とか
世の中が汚い事は分かっているけど、その汚さが誇張されたりで不正確な捉え方が多いけど
この人は正確に見抜いてる、頭が良い上に若くして苦労したんだろうな

112吾輩は名無しである2012/05/18(金) 19:59:31.86
>>111
それ十代の前半くらいの捉え方だろ
22、3っていったら世の中と折り合いつけつつ前進の希望に満ちているか、
はっきり負けてしまった奴とに別れるぐらいの年代だろ

113吾輩は名無しである2012/05/21(月) 16:34:10.68
>>112
ちがうでしょ
たとえ負け組でもゴーリキみたいに希望というか変化への望みみたいなものをもってる
でもこの人には最初っから何にもない

チェーホフの作品には何も起きない、何かが起きても何も起きないって言われるが
プラスの方向で、ツルゲーネフやプーシキンらの萌えキャラめいた女キャラも
マイナスで、ドストのよう壮大な事件も何も起きないで、ただ淡々とあたりまえに苦しんで終わる

もっといい歳になって色々諦めれば、そういうの書いても理解できるが
22歳で奥さま、生きた商品、咲きおくれた花とかは普通書けん
良い方にも悪い方向にも、物語をもっと波立たせてしまうのが普通だと思う

114吾輩は名無しである2012/05/28(月) 21:41:34.27
広津和郎が103と同じようなことをいってたらしい。

あれだけ人生が分かってしまうと、生きていくのがさぞつらかったろう、云々・・・

開高健のエッセイにそんなことが書いてあった記憶がある。

115吾輩は名無しである2012/05/29(火) 22:57:10.54
広津和郎って読んだことがないけど
井伏鱒二が「チエホフの悲哀のような」と書いていたので興味が出た
読んでみたい

116吾輩は名無しである2012/05/30(水) 14:53:41.98
広津和郎の『私のチェーホフ』よかったよ

で、「あの年でなんであそこまで人間の感情が分かる」のかっていう
具体的な箇所をあげてくれませんか?

117吾輩は名無しである2012/05/30(水) 15:47:56.89
人間の感情とは違うが
『不必要な勝利』(22歳作)で貴族くずれの男が
女貴族にゴミ扱いされて泣いている田舎娘をさとす場面が印象に残ってる

「君はいくつだ? 美少女さん、人生というものはうとましく、汚らわしく、やりきれない代物なんだよ!
君は人生に何を望んでいるんだい? 人生が君にほほえみかけてくれるとでも思っているのかい?
君はないものねだりをしているよ、この地上には、やりきれない生活しかないんだ……」

といって、子供の時に乳母がしてくれた全く救いのない童話を聞かせて
「それで終わりですか……」と彼女に聞かれると
「これ以上何が必要なんだい? 悪人を牢屋に入れてもらいたいのか? そんなことをあてにしちゃいけないよ
僕の乳母は優れた教育者だった、童話の中でさえ嘘をつかなかったんだから
彼女の話では善が勝ったりしないんだ」って言う

この最期の言葉はこの人の創作態度そのもので
あの年でそれを宣言して実際にそうしたってのは凄い早熟だなと思いました

118吾輩は名無しである2012/05/30(水) 23:36:20.24
でもチェーホフって、そういう絶望的なとこから、
それでも生きていきましょうよ!
人のために頑張って働きましょうよ!
みたいな展開に自然になってくとが凄いと思うんだ

態度としては嘘はつかないのかもしれないが
意識としては決してあきらめていなかったと思う

でも現実的に生活が劇的によくなることなんかなく、
人がゴミ扱いされるようなこともなくならないことは、
よくわかっていて常に絶望もしていたんだろうなと

119吾輩は名無しである2012/06/03(日) 08:53:40.56
>>116
人間の「感情」っていうなら、日本の作家が他国のを圧倒していると思う。

チェーホフは「人生」ってのを怖いくらいに見抜いてるってことなんだ。
(「宿命」と云いかえたほうが、もう少し正確になるだろうけど。)

120吾輩は名無しである2012/06/03(日) 17:17:29.88
見抜くというよりも、人生に対して必要十分な期待しか
抱いていないっていう方が近い気がするな。
筋金入りのリアリストというか。
だから大げさに悲嘆したりしないし、夢物語をぶちあげることもない。

むしろチェーホフ自身は恋をすることができたのかどうかが気になるわ。
手紙とか伝記を見る限りやさしい愛情深い人だったのは間違いなさそうだけど、
その割に恋愛に対する情熱をまるで感じないんだよね。

121吾輩は名無しである2012/06/09(土) 21:22:39.12
アンチドラマだよね。
物語がない

122吾輩は名無しである2012/06/24(日) 20:33:50.12
(ロシアだよ、チェホフだよ)

123吾輩は名無しである2012/06/24(日) 23:54:31.69
対訳チェーホフを買うぞ
第二弾、第三弾と出してほしいぞ

124吾輩は名無しである2012/07/09(月) 05:46:13.92
9月に俳優座でかもめやるんだな

125吾輩は名無しである2012/07/09(月) 08:38:14.70
>>124
ほんとだ。俳優座って観たことないけど
小田島雄志訳か…

126吾輩は名無しである2012/07/17(火) 15:08:41.83
全集ほしい

127吾輩は名無しである2012/07/17(火) 21:20:36.23
中公の全集をを文庫で出してほしいが
いまどきのデカい活字にしたら
ローマ人の物語どころじゃない巻数に
なってしまいそうだな

128吾輩は名無しである2012/07/17(火) 21:23:16.27
今デカイよねー。この間、久しぶりに新潮文庫を見たら気持ち悪くなった。

129吾輩は名無しである2012/07/17(火) 21:42:07.63
この人の全集は悲しいな
読めば読むほど死に近付いていく
「自分は老人よりもヒドイ、こんなところで死んでたまるか…」とか
死ぬ一年前に「自分はますます健康になってきた」とか書いてるのみると

130吾輩は名無しである2012/07/24(火) 00:21:56.82
初めて読んだ『かもめ』のインパクトが大きくて、とりあえずなるべく多くの作品に触れたいのですが、中公の全集が手っ取り早いですか?

131吾輩は名無しである2012/07/24(火) 00:39:47.04
中央公論版が一番安く手に入るんでいいんじゃないでしょうか
作品も多分一番多いと思います

132吾輩は名無しである2012/07/24(火) 08:24:27.61
文字がでかすぎると読みづらい。

133吾輩は名無しである2012/07/24(火) 10:23:20.88
>>131 ありがとう。探してみます。ちなみに中央公論でも全16冊と全18冊となっているのがありますが、やはり全18冊のほうがベターでしょうか?

134吾輩は名無しである2012/07/24(火) 10:29:00.54
>>133
たぶん両方同じものですね
16巻までは作品集で後の2冊はチェーホフに関する論文と回想録です
そういうのに興味なかったら16冊だけでもいいじゃなでしょうか

135吾輩は名無しである2012/07/24(火) 11:32:28.73
水を差すようだけど
戯曲と小説は違うので、自分のように妙な失望をしないように

136吾輩は名無しである2012/07/24(火) 13:34:17.29
ありがとう。せっかくなので18冊揃いを注文したよ。楽しみだ。

137吾輩は名無しである2012/07/24(火) 16:29:12.58
ふえー、お金持ちだねえ。

138吾輩は名無しである2012/07/24(火) 16:55:57.39
チェーホフユモレスカ買ってきた!
小説のなかで一番たくさん出くわすものはで笑った。

139吾輩は名無しである2012/07/24(火) 21:53:32.25
全集、注文してからアレだけど戯曲って数少ないんだね。劇作家のイメージが強かったんだけど。

140吾輩は名無しである2012/07/24(火) 23:48:20.28
チェーホフは9割が短編小説でしょう
でも短編小説でも映画を観たあとのような味わいのある話が多いよ

全集を読むなら、1巻からではなく、4〜5巻ぐらいから最後まで読んで、
それから1巻にかかるといいかも。
最初の方はチェーホフが学生時代に書き飛ばしていたころの話だから。
その中でもいい作品はたくさんあるんだけど。

141吾輩は名無しである2012/07/25(水) 07:02:24.53
>>139
だから言わんこっちゃない

142吾輩は名無しである2012/07/25(水) 08:07:08.69
あ、それは大丈夫。短篇もいくつか読んでるのでまったく好みにあわないことはないはず。ちなみに600以上の短篇を書いたとかなってるけど、まだ日本語未訳のものも多いのかな?

143吾輩は名無しである2012/07/25(水) 14:54:10.06
完成した作品で未訳のものはないんじゃないかな

144吾輩は名無しである2012/07/25(水) 15:52:49.66
三谷版はどうでしたか?

145吾輩は名無しである2012/07/26(木) 11:21:18.27
『かもめ』のラストに衝撃!

146吾輩は名無しである2012/07/29(日) 01:03:38.12
三谷版は笑かそうといろいろ修正していた
あざといところもあったけど、斬新な解釈もあって面白かったよ

147吾輩は名無しである2012/07/29(日) 09:54:26.96
斬新な解釈気になる。

148吾輩は名無しである2012/07/29(日) 18:49:24.06
割と忠実だったと聞いたが
やはりそういうのもあったのね

149吾輩は名無しである2012/07/29(日) 23:17:03.68
最後にヤーシャに捨てられたドゥニャーシャが今後の人生を
エピホードフと歩むことをはっきりと見せたり、
ラネフスカヤが見る母の幻が白い服を着たシャルロッタだったり
道案内を願いながら金をせびる浮浪者がピーシチクだったりとか

ちょっとあざといなと思ったのは、
ワーリャが養女であることをかなり強調していた
使用人たちが「あんたは奥様の血をひいてないでしょ」などと
言いながら仕事をボイコットしたりする
あとトロフィーモフの禿ネタかなりしつこく使ってた
もちろんカツラだけど髪の毛をむしったりするシーンもあった
最後も原作ではフロックを着ているはずのフィールスがまるで
家の妖精のごとく白い寝間着姿で登場し、ガーエフが家を去る前に
積み木で作った家を杖で破壊したりしていた

全幕が第一幕の舞台である子ども部屋で進行するので
二幕、三幕はちょっと展開が苦しいかな、というところがあった

150吾輩は名無しである2012/08/05(日) 19:25:16.18
チェーホフについての過去トピってどこかで読めませんか?

151吾輩は名無しである2012/08/06(月) 22:41:00.65
中公の全集が届いたけど、初期の短篇が読みにくい(・ω・)

152吾輩は名無しである2012/08/06(月) 23:19:40.10
上でも言われてるけど、初期は駄作が多いから無理して読むことないと思うよ
それでも読みたいなら1日1作みたいに、時間をかけて読んだ方が楽しめる

初期は目の付け所やセンスはチェーホフそのものだけど
「それオチてんの?」みたいな娯楽にしても文学にしても中途半端なのが多い
特に一巻前半は「目覚まし時計」誌に投稿して三本に1本くらいしか採用してくれなかったあげく
打ち切りくらって最初の挫折した時期のものだけど、それもしょうがないかなって思うな

1巻で重要なのは『不必要な勝利』『奥さま』『生きた商品』『咲きおくれた花』
この四つは今のラノベ作家みたいな地位にいながら、それでも芸術を目指してやるんだという
若いチェーホフの野心や気概が伝わってくる、あと『緑の岬』『通信員』あたりも面白い

2巻に入ってから覚醒したのか『催眠術の会』や『法廷の一事件』などオチのある完成した作品が出てくる
『ねこやなぎ』『ぬすびと』『でぶとやせた男』あたりは芸術の方でいい
2巻で一番好きなのは『仮装した人びと』で、これはチェーホフ作品の本質そのものだと思う

153吾輩は名無しである2012/08/07(火) 07:53:07.97
>>152
身内褒めみたいだけど読んでるねえ
俺も「緑の岬」なんか驚くほど後期のエッセンスがつまってると個人的に思う

まあむりして全部をおもしろがろうとする必要はないわな

154吾輩は名無しである2012/08/07(火) 08:25:19.38
チェーホフは一度に大量の情報が出てくるから、読むのが疲れる。

155吾輩は名無しである2012/08/07(火) 09:17:22.01
『緑の岬』めちゃくちゃよかった。152さんありがとう。

156吾輩は名無しである2012/08/07(火) 09:53:06.97
んんーまた全集を読み返したくなってきた


157吾輩は名無しである2012/08/07(火) 10:06:36.77
時々、キラリと光る一編があるから全集初期も読み飛ばせない。

158吾輩は名無しである2012/08/22(水) 19:28:25.85
オチも起承転結もないのが斬新
オチも起承転結もないのに面白い
変な作家

159吾輩は名無しである2012/08/26(日) 10:23:48.30
来月の100分デ名著 かもめだよ。

160吾輩は名無しである2012/08/26(日) 20:32:18.09
沼野さんか

161吾輩は名無しである2012/08/28(火) 22:24:03.14
テキストの出来はどう?

162吾輩は名無しである2012/08/29(水) 05:23:02.60
>>158
言えてる

163吾輩は名無しである2012/08/29(水) 20:15:51.87
岩波文庫の可愛い女読み始めましたが、訳が読みづらい。

164吾輩は名無しである2012/08/29(水) 22:19:46.12
神西清で読みにくいって…時代なのかな
名作は古びなくとも名訳は古びるとは誰の言葉だったか。

165吾輩は名無しである2012/08/30(木) 13:58:09.64
そりゃ、どんな名訳にも賞味期限はあるだろ。

166吾輩は名無しである2012/08/30(木) 16:18:09.47
沼野といえばハーヴァード大学出た秀才か
あのひとのナボコフの翻訳とか評判はどう?

167吾輩は名無しである2012/08/30(木) 20:20:27.09
はっきりいってそんなにいい話は聞かない

168吾輩は名無しである2012/09/02(日) 11:06:33.88
オレも鼻眼鏡かけたいな
チェーホフみたいな紳士になりたい非正規30代だけど

169吾輩は名無しである2012/09/03(月) 00:50:03.58
フィンチは流石に売ってないだろう。
丸めがねなら西荻窪の眼鏡屋に色々あるぞ

170吾輩は名無しである2012/09/03(月) 02:38:50.99
チェーホフってこれが代表作だ!って小説が他の作家と違って決まってないよね
俺は『決闘』が今まで読んだ中では一番傑作だと思ったね

171吾輩は名無しである2012/09/03(月) 02:49:10.75
もっと生きていたらと思うと惜しいよね
オレは4大戯曲がセットで代表作って感じだな

172吾輩は名無しである2012/09/03(月) 23:21:53.10
チェーホフはひたすら、全集で短編を読み、戯曲を読み、
手帳を読み、手紙を読み、…
また、全集で短編を読み、戯曲を読み…
エンドレスですな

173吾輩は名無しである2012/09/05(水) 01:19:38.11
9/8から俳優座で小田島訳のかもめが上演されますね。
観に行く方いますか?

174吾輩は名無しである2012/09/06(木) 16:29:57.55
100分、かわいいのアニメがよかったわ。

175吾輩は名無しである2012/09/14(金) 23:43:48.34
逆にあの朗読劇がよくわからん

176吾輩は名無しである2012/09/19(水) 09:00:09.71
ニーナ役の娘は好きだぜ。

177吾輩は名無しである2012/09/24(月) 01:54:19.94
俳優座のかもめ凄く良かったですよ。

178吾輩は名無しである2012/09/25(火) 08:48:27.50
なかなか見る機会が…

179吾輩は名無しである2012/11/04(日) 11:02:33.10
短編小説から読みたいんだけど、なにがオススメ?
訳が難しくなく、平易なことばで書かれたものがいいんだけど・・・

180吾輩は名無しである2012/11/09(金) 00:12:42.09
近くに古本屋があるならちくま文庫の3巻、4巻あたりからおすすめ
あとは小田島さん訳の新潮文庫かなあ
自分がその辺から入ったもんで…

最近でもいろいろ新訳は出ているので試してみては
http://amz.harumeki.com/jp.php?qz=%E3%83%81%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%95

181吾輩は名無しである2012/11/27(火) 18:40:37.42
カメレオンっていう題の本があったけど訳者が微妙だな
チェーホフって誰の訳で読めばいいの?いい本あったら教えて

182吾輩は名無しである2012/11/27(火) 18:42:03.98
チェーホフ全集〈1〉にカメレオン収録されてるよ
今の子供たちは国語でカメレオンって作品読んでるみたいだね
http://homepage1.nifty.com/ta/sfc/chekcov.htm

183吾輩は名無しである2012/11/29(木) 02:21:44.16
カメレオンって犬が上司の飼い犬かどうかで、態度コロコロ変える話だっけ
あれは珍しく笑えた

初期はマジで笑いどころが分からんのが多いからな
マヨネーズとか「???」だった

184吾輩は名無しである2012/12/10(月) 19:50:32.09
俺はこのスレが嫌い
林檎臭いから

185吾輩は名無しである2012/12/10(月) 23:45:51.75
リンゴのために

186蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs 2012/12/15(土) 22:51:17.47
平均的な人間の社会適応(発達)段階でいうなら>>112が正しい
ただし当然、その国の文化や社会的環境に依るところが大きい
そして、貧しい人ほどその国の文化・社会水準を反映する

チエホフは面白そうだ
文庫が希望だけど、この場合新潮の背表紙はあり得ない色なので、
全集を捜してみようかな

187蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs 2012/12/18(火) 15:23:03.76
「退屈な話・六号病室」が気に入ったので、
岩波の短編をいくつか購入することにした
「可愛い女・犬を連れた奥さん」が全く好みでは無かったから敬遠してたけど

188蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs 2012/12/20(木) 23:09:26.05
どうもチエホフは恋愛や不倫ネタを全面に出しすぎる傾向がある
着想はかなり深淵で悲痛なものなのに、甘ったるい作風になる

189蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs 2012/12/21(金) 14:07:18.24
『箱に入った男』『すぐり』みたいな見聞形式で一冊分書けば良かったのに

190蝙蝠ちゃん出没中 ◆MinorKeyQs 2012/12/23(日) 15:56:08.10
「谷間」とか「ねむい」とか・・・この辺りは凄いんだよね

191吾輩は名無しである2013/01/06(日) 04:30:50.38
恋愛ものでも中二階のある家は好きだな。
画家と女の子の思いが全く噛み合ってないのが、なんとも哀しい。

192吾輩は名無しである2013/04/02(火) 11:03:51.65
桜の園とかわいい女読んだらチェーホフにハマりそうになっている
もう少し読んでみよう

193吾輩は名無しである2013/04/16(火) 22:07:49.59
あげ。

194吾輩は名無しである2013/04/17(水) 02:09:41.84
この人あれだけ辛い幼少期を送ったのによく心がねじ曲がらなかったな
作中じゃ批判はするが、内輪の会話で誰かの悪口がでると彼だけは庇ったらしいな

195吾輩は名無しである2013/04/17(水) 12:01:36.39
「さくらんぼ畑」が今頃朝日の記事になったのはなんで?

196吾輩は名無しである2013/04/18(木) 17:28:37.17
>>194
結構ねじ曲がってないかな?
この人の小説ほどものの見方に偏りのない作品はあまりない気がする。
悪意もないけど、代わりに善意もない。
ここまで人間離れしてると少し不気味だわ。
宇宙人に観察されているような気分になるときがある。

197吾輩は名無しである2013/04/19(金) 00:04:57.55
でも、どこか人間をまだ信じているようなところもあるように思うんだよね


さくらんぼ畑は急に出てきたね
何で今?とは確かに思った

198吾輩は名無しである2013/04/19(金) 01:14:58.29
>>197
人間を信じているし、優しい人なのは確かだとは思う。
ただ現実的すぎる上に頭もよかったせいで、孤独だったんじゃないかなとも思うんだよね。
神西清のチェーホフ序説を見る限り恋愛含め人間の活動全般で随分冷めた人だったっぽいし。

さくらんぼ畑の方がまあ確かに今の日本語には合っているのかね。
ただ、浮世離れした没落しかけの貴族が「桜の園」とか呼んでいる方が、
借金まみれの現実が見えていない感じがして、滑稽さも増す気がするけど。

199吾輩は名無しである2013/06/09(日) 20:48:34.60
保守

チェーホフになら抱かれてもいい

200吾輩は名無しである2013/06/29(土) 22:30:07.45
どんな疑問だろうと快刀乱麻だ…

教科書読んだことのない人間はこんな言い回しせん気がする(笑

201吾輩は名無しである2013/06/29(土) 23:01:48.54
つまるところ好事家。深く突っ込んでえぐり出す、が無い。
革命前ロシアの体制内ヒューマニズムなんてこんなセンチな少女趣味だけなんだろうが。
こんなのが日本で流行ったってのがアホらしいってだけ。

202吾輩は名無しである2013/06/29(土) 23:53:37.91
もっと大仰に書いてくれないとだよな〜

203吾輩は名無しである2013/09/07(土) 22:07:37.99
http://next2ch.net/bookall/1378530669

2ちゃん大規模規制・鯖落ちとか起きたらこっちにも寄ってね

204道策2013/10/23(水) 00:30:15.41
あげ

205吾輩は名無しである2014/01/21(火) 20:54:33.71
チエホフとしては、本業はあくまで医者であり、書く方は資金稼ぎというスタンスを崩していない

人あしらいは巧く好かれたようだが性格はかなり捻れている

206吾輩は名無しである2014/01/25(土) 20:17:04.35
医術は正妻
文学は情夫
なんにもない俺は童貞

207吾輩は名無しである2014/01/29(水) 20:30:38.22
絶望の味は誰もが知っていた

208吾輩は名無しである2014/03/21(金) 22:00:40.40
このスレだけは落とさねえ

209吾輩は名無しである2014/04/01(火) 00:14:19.76
チェーホフ いいよね
明日から新年度、また全集を読み返そう
そんでもって頑張って働くぞー

210ヘノモチン2014/04/24(木) 20:30:19.51
チェーホフの短編をいくつか読んだんです。
この人の作品、凝っていて、かなり面白いですね。
特に『牡蠣』が面白かったです。
話の筋は、志賀直哉の『小僧の神様』に似た重い内容なのですが、飢えた子供
が、『牡蠣』という文字に妄想を膨らませて、「牡蠣をください!」と通行人
にうったえます。すると通行人が「ほう、ぼうずは小さいのに牡蠣が好きなの
か?」と、子供にとってはおいしくない高価な牡蠣をたらふく食べさせられるという話です。
それが、子供の妄想の視点から描かれているのて、より滑稽で、ユーモアあふ
れる、ふくよかな作品に仕上がっています。
漫画家の花輪和一や鈴木翁二が、子供の妄想世界を描くのがうまいので、チェ
ーホフの作品を、彼らが劇画化して描いてくれたらうれしいですね。

211吾輩は名無しである2014/05/14(水) 15:12:40.69
俺は新潮世界文学の23巻「チェーホフ」で大概の作品を済ませている。
翻訳も池田健太郎、神西清、原卓也で問題ない。
21の短編と4大戯曲に2つの一幕戯曲が収録されている。
重い本なので、持ち運びにはふさわしくないが、
チェーホフこそ書斎で読むのが似つかわしい作家だと思う。

212吾輩は名無しである2014/05/16(金) 20:28:50.05
>>210
葉蔵さんなにしてはるんですかw

>>211
自分もそれ2つ持ってるw あれまことに読むのに都合が良い。

213吾輩は名無しである2014/05/17(土) 00:33:58.46
>>210
ユーモラスで、ふくよか……?

あれ栄養失調で餓死しかけてる少年が
夢中でほどこしを叫ぶ話で
読んでて泣きそうになったけど俺

214吾輩は名無しである2014/06/21(土) 18:14:19.92
少年の男3人 ウサギでサッカー 蹴り殺す
http://fox.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1401587387/
1 :番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です:2014/06/01(日) 10:49:47.37 ID:tgp+RL9Li● ?2BP(11000)
東京都江東区の小学校で飼育されていた
ウサギをけり殺したとして、
警視庁は15日、同区内の
無職少年3人(いずれも18歳)
を動物愛護法違反などの疑いで逮捕した、と発表した。
少年らはウサギをボール代わりにサッカーをしており、
「面白半分でやっていてエスカレートした」
などと供述。
発覚を免れるため、ウサギの死体を重しと
一緒に袋に入れて運河に捨てていたという。
調べでは、少年3人は昨年5月8日早朝、同区立辰巳小学校に侵入。
小屋で飼われていたウサギ1匹を持ち出し、
約1キロ離れた公園でけるなどして殺した疑い。
公園内のすり鉢状になったローラースケート場で、
はい上がってくるウサギを交代でけったという。
3人のうち2人は同小学校の卒業生。
ウサギは児童らが「ゆきのすけ」
と名付けて可愛がっており、
行方がわからなくなってからは
児童らがポスターを作るなどして捜していた。
http://m.blogs.yahoo.co.jp/sannposusunnde_nihosagaru/25770824.html

215吾輩は名無しである2014/07/30(水) 15:55:36.22
チェホフだよロシアだよ

216吾輩は名無しである2014/09/03(水) 23:03:04.85
てst

217吾輩は名無しである2014/09/03(水) 23:06:28.40
中公全集でまだ手を付けてなかった書簡読み始めた
やっとサハリンに出かけたあたり
兄弟妹宛の手紙は、他人の描写が容赦なくて笑える

218吾輩は名無しである2014/09/10(水) 23:38:17.23
『新潮世界文学23 チェーホフ』
「小役人の死」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「かき」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「ふさぎの虫」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「たわむれ」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「ねむい」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「ともしび」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「かけ」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「退屈な話」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「グーセフ」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「決闘」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「六号室」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「大学生」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「奥さん」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「中二階のある家」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「箱にはいった男」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「すぐり」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「イオーヌィチ」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「可愛い女」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「谷間」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「犬を連れた奥さん」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「いいなずけ」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
戯曲
「かもめ」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「ワーニャ伯父さん」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「三人姉妹」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「桜の園」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
一幕戯曲
「熊」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)
「プロポーズ」 アントン・チェーホフ(Anton Chekhov)

219吾輩は名無しである2014/09/12(金) 08:47:45.69
サハリン紀行の意味って何だろう?

220吾輩は名無しである2014/09/12(金) 10:55:53.61
読者の数だけ答えがあると言っても過言ではない。

221吾輩は名無しである2014/09/12(金) 13:56:09.74
いや、チェーホフintentions、あるいは purposesね。

222吾輩は名無しである2014/09/17(水) 13:48:50.93
222

223吾輩は名無しである2014/10/03(金) 19:03:12.90
絵のパクリ
http://livedoor.blogimg.jp/inumenken/imgs/b/a/ba83a44f.jpg

絵のパクラレ
http://livedoor.blogimg.jp/inumenken/imgs/4/9/499d2b9b.jpg

パクリ。ひきこもりでイラスト描いているバカ。足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/11704718.html

224吾輩は名無しである2014/10/25(土) 16:02:57.14
チェーホフ好きはトルストイ嫌いってのはホントなの?

225吾輩は名無しである2014/10/27(月) 22:58:23.78
喀血で寝込んでいるのに見舞いに来たトルストイが
長時間話していってへとへとになったという話は
何かで読んだな

トルストイも民衆のために!と熱く活動していた人だけど
チェーホフのどこかちょっとドライな感じのかかわり方とは
方向が違うようにも思える

嫌いだったのかどうか…は知らないや

226吾輩は名無しである2014/10/31(金) 14:26:28.50
トルストイは独り善がりだよね

227吾輩は名無しである2014/11/10(月) 01:39:39.63
チェーホフはリアリスト、トルストイは夢想家だからね。
トロワイヤの『ロシア文豪列伝』にあるトルストイの乞食旅行の話とか笑えるよ。
佐藤清郎がチェーホフに流れる農奴の血について書いてるけど、チェーホフはずっとコンプレックス持ってたんじゃないかな。

228吾輩は名無しである2014/11/13(木) 11:56:40.56
ゴーリキーとの関係も同じだな
変革に情熱煮えたぎらすゴーリキーに
極端なことはするな、人間なんかに期待はかけないほうがいいと懐疑的で冷めていた

229吾輩は名無しである2014/11/15(土) 14:46:53.00
へー。ゴーリキーとの関係は詳しく知らないんだよね。
何か良い文献ありますか?

230吾輩は名無しである2014/11/15(土) 17:14:50.63
228ではないうえ、ゴーリキーとの関係についての資料とは言えないんだが、神西の「チェーホフ序説」はわりと的確に
チェーホフの性格をとらえていると思う。おそらく当時の海外の研究とかも参考にして書かれただろうという気がする。

Finkeって人の"Seeing Chekhov"という本を読んでみても、チェーホフは自己の内面をさらすことにかなり抵抗
がある人だったようだし、トルストイやゴーリキーのように強い思想を押し付けんばかりにむき出しにすることには
多少閉口しているような感じ。

2312292014/11/16(日) 02:33:07.55
神西は読んでないな。ありがとう。

「押し付けなかった」っていう点は、佐藤清郎に言わせるとやっぱり「農奴の血」って事になるんだろうな。

232吾輩は名無しである2014/11/16(日) 07:57:30.22
>>224
自分そうかも。チェーホフは好きだけど、トルストイはそんなに。特別嫌いではないけどね。

2332292014/11/17(月) 12:03:22.30
『復活』読んで一部感動はしたんだけど、それ以上読もうと言う気にはならなかったな。

234吾輩は名無しである2014/11/17(月) 21:28:43.84
チェーホフのような頭の良さがほしい

235吾輩は名無しである2014/11/17(月) 21:50:22.84
鼻メガネをかけるところから始めよう

236吾輩は名無しである2014/11/17(月) 22:03:20.96
 

237吾輩は名無しである2015/01/02(金) 16:25:08.08
チェーホフ人気ねえなあ。。。

238吾輩は名無しである2015/01/04(日) 08:05:29.74
徹底して観察者なんだよねえ、この人。
それも頭も目も抜群によく利く観察者。

トルストイみたいな、とりあえず考える前に動くっていうタイプじゃない。
なんとなくだけど、チェーホフはトルストイに共感はしてなくても、
あこがれてはいたんじゃないかなって思うわ。

239吾輩は名無しである2015/01/04(日) 21:36:15.72
俺もトルストイは強すぎるというか大きすぎる
悪くいうなら偽善くさい
でもチェーホフならついていけるような気になる

240吾輩は名無しである2015/01/04(日) 22:00:24.08
>>238
俺もそう思う。

241吾輩は名無しである2015/01/19(月) 16:54:11.27
今、俳優座でやってる桜の園観に行った人いる?
チケット取ろうとしたら、完売で取れなかったので

242吾輩は名無しである2015/02/11(水) 22:05:42.77
最近俳優座とか青年座とかすごく公演が多いね

243吾輩は名無しである2015/04/14(火) 11:39:03.56
お金ができたら、一度は観に行きたいな。

244吾輩は名無しである2015/05/02(土) 09:21:31.81
知恵豊富はなんで樺太へ行ったんだろう。

245吾輩は名無しである2015/05/04(月) 23:10:18.70
自分探しに決まってんだろ

246吾輩は名無しである2015/05/09(土) 23:36:34.78
ちくま文庫の全集、再版希望!
持ってるの大分汚れた。。。

247吾輩は名無しである2015/05/11(月) 21:45:16.31
ブルジョアめ
俺は死ぬまで中古の中央公論版

248吾輩は名無しである2015/05/13(水) 03:18:20.79
いまこそチェホフ!

249吾輩は名無しである2015/05/14(木) 09:42:25.33
戯曲とか苦手やわ。

250吾輩は名無しである2015/05/14(木) 12:29:27.08
>>249
そうか、ぼくも戯曲は苦手
だから戯曲はパスして短編作品を楽しもう

251吾輩は名無しである2015/05/14(木) 12:33:27.72
ユモレスカとかあのへんの笑える短編集がいいよ。

252吾輩は名無しである2015/05/14(木) 12:56:34.14
>>251
掌編もいいんだろうけど、ぼくは読む端から忘れてしまうな
いつかチェホフ好きとチェホフ・カフェみたいなサロンを運営して
好きな作品について語り合いたいものだ

253吾輩は名無しである2015/05/17(日) 21:33:56.57
某エロゲをプレイして『桜の園』に興味を持って読んでみた。
学生時代にはゴーリキー『どん底』が大好きだったから、チェーホフも多分合うだろうと思っていた。
チェーホフはゴーリキーよりも戯曲の数が多いから良いね。

254吾輩は名無しである2015/05/18(月) 06:39:17.52
エロゲオタたがその某がなんだかさっぱり分からんぞ

チェリーの園に美しいお姉様方がやって来て、片っ端からさくらんぼ摘んでく内容か?

255吾輩は名無しである2015/05/18(月) 21:25:49.45
>>254
吊り乙2ですよ。メジャー作品。

主人公がなぜか自分の住居に「桜の園」って名前を付けている。
ライターが主人公の内面を表現するために付けたんだと思っっていた。

読んだことの無い人にはチェーホフっておしゃれなイメージだろうけど、
ライターの皮肉なのかなとか想像している。

256吾輩は名無しである2015/05/18(月) 23:51:28.16
チェーホフを読むようなやつがなんでエロゲに詳しいんだよw

257吾輩は名無しである2015/05/19(火) 19:05:57.64
>>256
エロゲのライターだって脚本家の一種で演劇畑の人。
読み手がどう思うかは知らないけど、実はチェーホフが好きとかあるかもしれない。

258吾輩は名無しである2015/05/19(火) 20:22:57.58
昔は俺もまともだったのに…。いつからこんなことを…。いくら金のためとはいいながら…。ああ、失われた日々をかへせ!

259吾輩は名無しである2015/05/19(火) 22:45:42.72
皆さんの好きな作品はなんですか。

260吾輩は名無しである2015/05/19(火) 23:20:10.53
中二階のある家

261吾輩は名無しである2015/05/20(水) 01:18:51.72
>>260
中二階のある家、いいね
どの辺が好きかを書いてくれると楽しいしうれしい

262吾輩は名無しである2015/05/20(水) 01:52:57.49
中二病のいる家、

263吾輩は名無しである2015/05/20(水) 11:02:16.13
>>259
六号室
かき

264吾輩は名無しである2015/05/20(水) 11:25:57.33
奧さんをつれた犬

265吾輩は名無しである2015/05/20(水) 15:37:51.02
>>263
「六号室」も「かき」も傑作だね
いいね

>>264
こういうのがあったらそれはそれで面白いだろね

266吾輩は名無しである2015/05/21(木) 22:26:22.01
退屈な話って トルストイのイワンイリーチからのパロディだろう

267吾輩は名無しである2015/05/22(金) 02:44:29.40
>>266
へー、そうだったんだ、知らなかったよ
今度そう思って読み比べてみるね

268吾輩は名無しである2015/05/23(土) 13:33:55.38
「いいなずけ」

269吾輩は名無しである2015/05/24(日) 01:44:51.66
「ロスチャイルドのヴァイオリン」
チェーホフはホントいいなー

270吾輩は名無しである2015/05/24(日) 04:47:32.45
「かもめ」
いまから百年以上も昔にこんなにコンテンポラリーな戯曲があったんだ

271吾輩は名無しである2015/05/24(日) 08:36:14.95
誰の訳が好き?

272吾輩は名無しである2015/05/24(日) 15:37:07.25
>>271
どの訳者のものも楽しく読んでるけど
青空文庫は神西清訳が多いので
親しんでいるという点では神西訳かな
あなたは誰の訳が好きなの?

273吾輩は名無しである2015/05/24(日) 19:21:07.78
>>272
翻訳者が死んで50年経たないとパブリックドメインにはならない。
青空文庫のチェーホフの作品数にビックラこいたよ自分は。

274吾輩は名無しである2015/05/24(日) 20:11:53.13
>>273>>271なのか、それとも別の人なのか?

2752732015/05/24(日) 20:29:20.66
別人。

>253でもある。

276吾輩は名無しである2015/05/24(日) 21:01:28.57
チェーホフって結構読んでる人いるのかな?

2772742015/05/24(日) 23:07:37.92
>>275
りょうかい
で>>276はまた別人なのかな
ややこしいので私は以後274を名乗るわ
きょうは「谷間」を読んで感動
いまのところこれが自分的にはベスト
チェーホフ好きの集う楽しいスレにしましょうね

278吾輩は名無しである2015/05/25(月) 08:34:54.20
短編が多いから、海外文学の中では読みやすい部類に入るんじゃないの。

279吾輩は名無しである2015/05/25(月) 16:12:44.19
>>274さんは274が初出?
それとも>>272もひょっとしたら>>270も?
もしそうだとしたらあまり内容のない>>274を名乗る意味は?

280吾輩は名無しである2015/05/25(月) 16:30:14.22
子供のときに、チェホフの英訳を読まされたことがあって、ointmentはあれで覚えたと思うんだけど、
題名がわかりません。邦訳でしか読むつもりはないんだけれど、ご存知でしたらご教示ください。

スジは殆んど覚えていないんだけれど、主人公の男が、他の男が軟膏を使うのを嫌っている、みたいな。

2812742015/05/25(月) 18:54:44.25
>>279
272も270も274です
274にしたのはただの標識でとくに意味ないです

>>280
おー、子供時代に英語でチェホフ!
かっこいー
もしかして帰国子女ですか?
私は外国語まったくダメ人間なので羨ましいですわ
ointmentって軟膏って意味なんですね
チェーホフは医者だったしいろんなところで出てきているのかもしれないけど
いまぽっと思いつくのは「六号室」かな
でもそれの使用が他の人に嫌われてるって話しじゃないし・・・
わかりまへん
今後読んでいく中で「あ、これだ!」って感じで見つけられたらうれしいかも

282吾輩は名無しである2015/05/26(火) 22:12:27.53
自分も外国語ダメだけど、文才面で一番好きなのがオーウェル、文才と思想を合わせて一番好きなのがラッセル。
好きな作家は英語圏に偏っている。

時代感覚を捉えるときにラッセルの何歳年上かまたは年下かっていうので捉える。

チェーホフは12歳年上。
ゴーリキーは4歳年上。
ウェルズは6歳年上。
アナトール・フランスは28歳年上。
オーウェルは31歳年下。
ケインズは11歳年下。
ポパーは22歳年下。

チェーホフを中心にした方がこのスレ住人には分かりやすいだろうけど、自分の趣味で。

2832742015/05/26(火) 23:08:05.45
きみはチェーホフを読んでどう思う?

2842742015/05/27(水) 02:31:16.55
きょうは「聖夜」を読んだ
イエロニーム、いいなー
いい気持になった
おかげでぐっすり眠れそう

2858322015/05/27(水) 06:58:17.23
>>283
『桜の園』しか読んでない状態で言及するのも何だけど、
自宅が競売にかかる話と、主人公たちの経済感覚の無さが驚きの中心。
今の日本でも不動産投資は盛んだし、お金の話をしてくれるのがうれしい。

アナトール・フランスなんかは、お金の苦労なんてしたことなさそうなイメージだから。

願わくばウィリアム・モリスみたいに「豊かな生活」も描いて欲しかったとは思う。
(ウィリアム・モリスの未来はつまらないと思ったけど)

2862742015/05/27(水) 16:05:25.84
>>285
私はアナトール・フランスもウィリアム・モリスも読んだことないw
「桜の園」は生きていくにはお金が必要だっていう真理が切ないね

2878322015/05/27(水) 21:15:30.51
>>286
本当に「274」でコテハン名乗るのか。自分は匿名掲示板の心地よさに浸っているけど。

自分のチェーホフ作品に対する認識は、『賭博黙示録カイジ』とか『ナニワ金融道』に対するモノに近い。
でも、自分は「豊かな生活」(物質的であっても精神的であっても)の方法ってのを探し求めている。

ゴーリキーとウェルズがほぼ同年代だったってのは、自分で書いてて驚いた。
ロシア革命の前後の人だから当然のことだけど。
『タイムマシン』が1895年、『桜の園』が1904年、『どん底』が1902年とか、本当に同時代なんだね。

2882742015/05/27(水) 23:10:34.54
>>287
>「豊かな生活」(物質的であっても精神的であっても)
そうね、豊かでありたいね

きょうは「黒衣の僧」を読んだ
短篇の要諦なのだけど
入り方が素晴らしいな

289吾輩は名無しである2015/05/28(木) 12:02:14.95
俺ずっとこの人がどうしてこんな変ちくりんな形式の作品を書くのか疑問だったんだ
筋もなければオチもない、どう考えても物語として成立してない、欠陥品だ
作家としてやっていくうちに編み出したのかとも思ったが、デビューしたときからそうだった
普通こんなのを書いたら編集に怒られると不安になるはず

それでいろいろ解説読んでも分からなかったんだけどトーマス・マンの評論を読んでやっと分かった
チェーホフは子供のころから、周りの人間の形態模写をやって家族を笑わしてたんだってね
そしてそれをそのまま小説に応用した
つまり彼の小説は物語ではなくモノマネだったんだなと

290吾輩は名無しである2015/05/28(木) 12:31:24.89
チェーホフのファーストネームはアントンって言うんだ。
猪木と同じだね、チェーホフに知らせてあげたかったよ。

2912742015/05/28(木) 19:15:05.23
いろんな見方があるんだな
「敵」は立場と状況によって

292吾輩は名無しである2015/05/28(木) 21:14:07.50
>>289
> それでいろいろ解説読んでも分からなかったんだけどトーマス・マンの評論を読んでやっと分かった

○×の評論を読んで好悪の感情を抱くというのはあるね。

トーマス・マンには丸山真男の評論を読んで好意を抱いているけど、
マンの戦間期の小説を読んでも理解できない。

ウェルズとケストラーにはオーウェルの評論によって好意を抱いている。
作品がどんなにつまらなくても悪意を持てない作家。

ロマン主義(ルソーに始まる)にはラッセルとポパーが強烈な攻撃をしていてそれに溜飲を下げているんだけど、
ロマン主義文学って何かと言われると全く分からない。ルソーなんか全然理解できない。

2932742015/05/29(金) 20:21:03.31
「イオーヌイチ」
青空文庫のチェーホフの一番最初におかれている作品
こんな面白いものがタダで読めるなんてすごい

2942822015/05/30(土) 15:42:17.66
>>288
自分は間違って>832と打っていたけど正しくは>282だった。

> そうね、豊かでありたいね

アナトール・フランスの有名な小説『神々は渇く』には、主役級で
フランス革命で収入源を失ったはずの元徴税人が登場する。
彼はルクレティウス(ローマの唯物論者の詩人)を読んで幸福を感じているのだけど、
本当にそんなことが可能なのか疑問。

ゴーリキーは本当にロシアの共産主義者だったわけだけど、
チェーホフが思想的にどの程度近かったかは知りたい。

今は神西清の「チェーホフ序説」をKindleで43%読んだところ。

2952742015/05/30(土) 18:14:11.73
>>294
神西の論文は青空文庫でも読めるのでありがたいね

「ワーニカ」は健気だ

296吾輩は名無しである2015/05/30(土) 20:42:05.58
>>295
青空文庫で読めるのは奇跡的なことだと思うのだけど、
翻訳者の夭折を喜んでいるようで少し気が引ける。
早い時期に日本にチェーホフを紹介したのに、53歳で夭折。

ゴーリキーの『どん底』も神西訳があるらしいけど、「作業中」。
入力ボランティアの熱意をかき立てるまでには至らないのかな。

297吾輩は名無しである2015/05/30(土) 22:10:21.75
>>295
自分も完全には守ってないけど、『』と「」には使い分けがあるよ。
ググってみて。

2982742015/05/31(日) 16:42:51.13
「曠野」のエゴールシカの外套がいい

299吾輩は名無しである2015/06/01(月) 13:05:40.61
>>289
チェーホフは桜の園を喜劇だと言い張ったけど、なるほど
だから喜劇なんだな。なんとなく納得した。
だけどチェーホフはモノマネをしているって言うよりは
そのモノマネを傍観してるんじゃないかな。
チェーホフの作品全体に漂う一種の諦念みたいなものがチェーホフの
人格と苦悩を物語っている気がする。

だけど正直チェーホフって人がどんな人間だったのかいまいち分からない。
だれか教えてくれ。

300吾輩は名無しである2015/06/01(月) 13:52:35.47
>>299
どっかの解説に書いてあった言葉がなんとなくわかる

「『医療は正妻、小説は情婦』というチェーホフの言葉通り
 彼の小説には冷徹な科学者としての観察眼や解剖意識が徹底している
 しかし注意しよく目をこらして見れば
 患者の回復を願うような温かみも感じられないほど冷たくはない」
 みたいな

3012742015/06/01(月) 18:27:34.10
「カシタンカ」
犬好きのみならず猫好きも楽しめるのね
あとアフラックと豚もか

302吾輩は名無しである2015/06/01(月) 21:17:53.52
>>299
自分は『賭博黙示録カイジ』を喜劇だと思って読んでいた。
お金の話は全て喜劇だと思う。

303吾輩は名無しである2015/06/01(月) 21:56:07.11
人の不幸は蜜の味、じゃないけどさ
人が悲惨な状況に陥って苦しみもがく姿って傍から見たらある意味滑稽だし可笑しみのあるもんなんだと思うよ
惨状から這い出ようとして(たとえまったく効果のない見当違いの方法であっても)あれこれ足掻くからこそ
人間って可愛いし、興味尽きない生き物なんだと思う

304吾輩は名無しである2015/06/01(月) 22:09:43.50
マルクス主義の言葉だと「物神崇拝」てのがある。

ぶっしん‐すうはい【物神崇拝】
(1)呪物(じゅぶつ)崇拝に同じ。
(2)もともとは社会関係の所産である商品・貨幣・資本が、
たかもそれ本来の物的属性に従って運動しているように見え、
人間がそれらをあがめ、それらに支配されてしまうこと。フェティシズム。
広辞苑 第六版 (C)2008 株式会社岩波書店

定義の1が滑稽なのはもちろんとして、定義2だって十分に滑稽なことじゃないか。

305吾輩は名無しである2015/06/01(月) 22:53:44.08
 
お世話になります。
私、責任者の加茂と申します。以後、宜しくお願い致します。
http://www.apamanshop.com/membersite/27009206/images/kamo.jpg
浪速建設様の見解と致しましては、メールによる対応に関しましては
受付しないということで、当初より返信を行っていないようで、今後につい
てもメールや書面での対応は致しかねるというお答えでした。
 
このように現在まで6通のメールを送られたとのことですが、結果一度も
返信がないとう状況になっています。
 
私どものほうでも現在までのメール履歴は随時削除を致しております
ので実際に11通のメールを頂戴しているか不明なところであります。
 
  共通覧
  http://s-at-e.net/scurl/common-list.html
 
 ■http://s-at-e.net/scurl/ia-Pos.html
 ■http://s-at-e.net/scurl/ia-0074.html
 
 ・A http://s-at-e.net/scurl/ia-A.html
 ・T http://s-at-e.net/scurl/ia-T.html
 
  碧 
  http://s-at-e.net/scurl/Blue.html

3062742015/06/02(火) 14:47:34.35
「ワーニャ伯父さん」のアーストロフがかっこいい

3072742015/06/03(水) 18:32:41.41
やはり「かもめ」は傑作だった

3082742015/06/04(木) 21:33:37.18
「ともしび」
こんな感じ夜が明けてゆくなんて・・・

309吾輩は名無しである2015/06/05(金) 13:50:39.46
あんとん智恵豊富

3102742015/06/05(金) 23:05:27.35
「三人姉妹」
戯曲はこれまで馴染みがなかったけどチェーホフのは面白かったな

3112742015/06/06(土) 18:08:50.20
「犬を連れた奥さん」の犬がかわいい

3122742015/06/07(日) 21:06:21.28
この板で名前の挙がったチェーホフ作品をまとめておこう
ルポ『サハリン島』
戯曲「三人姉妹」「かもめ」「ワーニャ伯父さん」「桜の園」「熊」「プロポーズ」
小説「不必要な勝利」「生きた商品」「ともしび」「犬を連れた奥さん」「カシタンカ」
「曠野」「ワーニカ」「かわいい女」「イオーヌイチ」「敵」「決闘」「退屈な話」「とみくじ」
「無名氏の話」「小役人の死」「かき」「ふさぎの虫」「たわむれ」「ねむい」「かけ」
「グーセフ」「六号室」「大学生」「奥さん」「中二階のある家」「箱にはいった男」「すぐり」
「谷間」「いいなずけ」

313吾輩は名無しである2015/06/08(月) 16:14:09.42
いっぱいあるな!

3142742015/06/08(月) 23:07:50.68
「僧正」もいい作品だった
どんなに偉い人でも昔は子供だったんだよ

3152742015/06/10(水) 19:32:52.23
「美女」は二人とも魅力的でした

3162742015/06/11(木) 21:23:04.32
いまの日本の演劇界ではチェーホフものってどんな感じなんだろか

3172742015/06/15(月) 19:10:56.09
ようやく『サハリン島』を読み終わった
村上春樹の『1Q84』で書名だけは知ってはいたけど
いやー、これは読みごたえあった
流刑地って悲惨

318吾輩は名無しである2015/06/15(月) 21:51:17.19
春樹かよ(笑

319吾輩は名無しである2015/06/15(月) 22:29:23.73
お芝居を観てみたい。

320吾輩は名無しである2015/06/16(火) 10:11:31.91
イワン・デニーソヴィチの一日を読む作業に戻るんだ。

321吾輩は名無しである2015/06/16(火) 14:38:18.88
短編で、デートの前の日にウォッカ飲み過ぎて次の日のデートに遅刻してふられるって話、タイトルなんだっけ。

322吾輩は名無しである2015/06/17(水) 10:01:59.55
『後悔先に立たず』だろ。

323吾輩は名無しである2015/06/17(水) 10:20:48.63
短編でこんなようなの、タイトルおしえてください。

青森の母からダンボールの荷物が届いた。
妙に軽いのでなんだろうと思ってあけて見たら空っぽでやんの。
母から電話がかかり、荷物は着いた?というので、
北島康介のマネで「は〜るばる来たぜ箱だけ〜」と歌ってやったら
「それそれ、それだよ〜」
と喜んでいました。

324吾輩は名無しである2015/06/17(水) 11:53:27.65
>>322
そのまんまだなw

325吾輩は名無しである2015/06/17(水) 13:34:21.33
『ウォッカの思ひ出』だろ。

3262742015/06/17(水) 19:38:28.71
僕が書き込まない方が盛り上がるw

「妻」の夫は人間嫌い

3272742015/06/18(木) 19:30:40.93
鈴木三重吉訳の「子守っ子」はこれはこれで面白い
ラストを欠落させているところなんか却って趣があるわ

328吾輩は名無しである2015/06/19(金) 18:31:54.93
「グーセフ」は鱶の餌

329吾輩は名無しである2015/06/19(金) 23:30:34.91
>>311
ちょっと切ないお話だね。

3302742015/06/20(土) 01:36:04.61
>>329
そうだね、切ない小説だね
人生がちょっと怖くもなる短篇だね

「頸の上のアンナ」も切ない話

331吾輩は名無しである2015/06/22(月) 03:15:40.71
チェーホフは切ない話ばっかりだよ。
中盤どんなことがあっても、物語の最後は冒頭から何も変化がないという。

332吾輩は名無しである2015/06/22(月) 08:09:46.04
ユモレスカみたいなちょっと笑える小話もたくさんあるよ。
ロシア文学独特のシニカルな笑い。

333吾輩は名無しである2015/06/22(月) 08:12:42.65
333

334吾輩は名無しである2015/06/24(水) 18:23:00.74
犬を連れた奥さんつまんねぇ
可愛い女はおもしろい

3352742015/06/24(水) 23:36:54.74
「可愛い女」はたしかに面白いね

3362742015/06/26(金) 20:04:35.22
「谷間」をまた読んだけど
また感動してしまった
リーパ、がんばれ!ってまたまた思うんだよね
いいものはいいんだよね

337吾輩は名無しである2015/06/27(土) 20:05:35.37
今日心に残ったセリフ
「ほら、よくいるじゃないか、ああいう連中が、ふだん気のきいた立派なことばかり言っていても、鈍感としか思えないような人間が」

338吾輩は名無しである2015/06/28(日) 00:35:48.68
映画「雪の轍」は原作チェーホフらしいですが
どの作品なんだろ

339吾輩は名無しである2015/06/29(月) 17:39:30.19
六号病棟面白かった

3402742015/06/29(月) 23:31:28.01
>>338
これは面白そうですね
「妻」をベースにしてるらしいですよ

>>339
「六号病棟」
いいですね

341吾輩は名無しである2015/06/30(火) 07:49:02.66
わたしも六号室すきです

3422742015/06/30(火) 23:31:07.63
「六号病棟」=「六号室」、人気あるなー
ちなみに私は青空文庫の瀬沼夏葉訳で読んでます
そしてニキタ(ニキータ)が一番好きな登場人物

3432742015/07/03(金) 19:15:26.36
「かもめ」の劇中劇を改めて読むと案外おもしろい

344吾輩は名無しである2015/07/04(土) 21:15:21.49
ねむいっておもしろいですか。タイトルで気になってます。

345吾輩は名無しである2015/07/06(月) 20:45:29.43
大好きな作品です。

346吾輩は名無しである2015/07/06(月) 21:16:50.29
そうですか。
じゃあ今度買って読みます。

347吾輩は名無しである2015/07/06(月) 23:24:49.78
カシタンカや六号病棟てすばるで新訳で載ってましたね。
誰か読んだ方いますか。

348吾輩は名無しである2015/07/07(火) 20:43:42.08
私はねむいやワーニカとか子どもがひどい目にあうのは
読んでてつらい 作品としては素晴らしいと思うんだけど
やっぱりつらい

349吾輩は名無しである2015/07/07(火) 21:28:44.60
首の上のアンナのセリフで疑問なんですけど
大成功の晩餐会の翌日、閣下がお礼に挨拶に来ますよね。彼が辞去された後、
覚醒アンナが偶然家のなかで出くわした夫に向かって「ここにいらしっては厭! お馬鹿さん。」
っと言い放つこのセリフ、主語はどちらなのでしょうか?

主語がアンナなら、家に閉じ込めないで!という社交の要求で納得なのですが、
主語が夫だったとすると、ちょっと意味が分かりかねてます。

350吾輩は名無しである2015/07/07(火) 23:18:46.16
てがみ

かわいいけど、ちょっと切ないな。

351吾輩は名無しである2015/07/08(水) 00:36:05.72
退屈な話読み終わった
これを二十九歳で書いたとかすごいわ
解説読んでトーマスマンとの関係が気になった

352吾輩は名無しである2015/07/09(木) 11:57:24.47
なんだかんだで岩波文庫が好きなんだな。

353吾輩は名無しである2015/07/09(木) 21:16:50.11
>>349
松下裕訳では「あっちへ、行ってよ、でくの坊!」
「ここにいらしっては厭!お馬鹿さん。」でも出て行くのは夫の方だと思うけど
今風にいうと「うざいんじゃボケ、目の前でチョロつくな、うせろ!」という感じでは

354吾輩は名無しである2015/07/09(木) 21:43:59.02

355吾輩は名無しである2015/07/10(金) 16:39:51.40
353 d
若さと美貌で「家族」から脱却したアンナに幸あれ

3562742015/07/14(火) 23:01:36.13
「ワーニャ伯父さん」のアーストロフの実際家ぶりが好き

357吾輩は名無しである2015/07/15(水) 08:27:21.08
ワーニャ伯父さんつらい

358吾輩は名無しである2015/07/15(水) 12:18:39.00
つらいね。

359吾輩は名無しである2015/07/15(水) 21:16:57.18
黒衣の僧読了。
すごい話だな、これ。

3602742015/07/17(金) 00:03:51.89
「黒衣の僧」もいい作品だね
人格は分裂しても話はスキッと終わるね

361吾輩は名無しである2015/07/17(金) 11:42:32.21
黒衣の僧はトーマスマンの短編に通ずるとこがあるね
天才的な優れた才能をもってるがゆえに実生活では凡人以下になってしまう感じ

362吾輩は名無しである2015/07/19(日) 11:12:32.18
ホイストがすごい好き

363吾輩は名無しである2015/07/21(火) 00:59:57.47
>>341
自分は岩波文庫版で読んだけど、最後がいいね。

364吾輩は名無しである2015/07/21(火) 12:49:52.15
どれ読んでも面白い。

365吾輩は名無しである.2015/07/21(火) 16:01:35.57
  19世紀後半のロシア主要文芸誌の傾向と掲載作品

○祖国雑記…思想的立場があいまいな雑誌。70年代ジャーナリズムの中心的存在。

 ドストエフスキー「分身」(1848)「未成年」(1875)、ガルシン「四日間」(1877)、
 ゴンチャロフ「オブローモフ」(1859)、シチェドリン「ゴロヴリョフ家の人びと」(1875-80)

○ロシア報知…カトコフにより1856年発行。最初のリベラル改革支持の立場から反ニヒリスト路線に変更していった。
       ニヒリストは良くて馬鹿者、多くの場合、泥棒ペテン師強盗殺人放火犯として描かれた。

 ツルゲーネフ「その前夜」(1860)「父と子」(1862)「煙」(1867)、
 トルストイ「コサック」(1863)「アンナ・カレーニナ」(1875-77)、
 ドストエフスキー「罪と罰」(1866)「白痴」(1868)「悪霊」(1871-72)「カラマーゾフの兄弟」(1879-80)
 レスコフ「僧院の人びと」(1872)「封印された天使」(1873)、シチェドリン「県の記録」(1856-57)

○現代人…急進派の中心的存在。パナーエフとネクラーソフが買い取って、チェルヌイシェフスキーを編集長とした。
     1866年のカラコーゾフのアレクサンドル2世暗殺未遂事件の余波で閉鎖。ネクラーソフは「祖国雑記」に回帰する。

 ツルゲーネフ「ルージン」(1856)「貴族の巣」(1859)、チェルヌイシェフスキー「何をなすべきか」(1863)、
 トルストイ「幼年時代」(1852)「青年時代」(1857)、ゴンチャローフ「断崖」の五章(1860)

○ロシア思想

 トルストイ「復活」(1899)、コロレンコ「森はざわめく」(1886)「盲音楽師」(1886)、
 チェーホフ「六号室」(1892)「無名氏の話」(1893)「サハリン島」(1893-94)「中二階のある家」(1896)
 「百姓」(1897)「箱に入った男」(1898)「子犬を連れた奥さん」(1899)
 
参考:「はじめて学ぶロシア文学史」ミネルヴァ出版

近代サンクトペテルブルクの出版人たち —1860年代と1870年代の比較を通して 巽由樹子
ttp://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/51945/1/reny002013.pdf

366吾輩は名無しである.2015/07/21(火) 16:02:15.23
↑すみません、上の表見るとチェーホフって「ロシア思想(Русская мысль)」に数多くの作品を
発表しているみたいなんですよね。
若いころは(割と卑俗な)ユーモア雑誌に投稿してたみたいですが、文芸誌「ロシア思想」に活躍の場を
移したのは、いつ頃からなんでしょうか?

367吾輩は名無しである2015/07/21(火) 19:14:19.36
ロシア文学はハマる。

368吾輩は名無しである2015/07/22(水) 12:02:33.68
作中の物価で俺の給料が何ルーブルなのか知りたい
自給が何コペイカなのかも

369吾輩は名無しである2015/07/22(水) 22:04:36.79
何等官だろうか…。

370吾輩は名無しである2015/07/22(水) 23:12:46.19
>>351
確かに。

371吾輩は名無しである.2015/07/23(木) 08:26:03.49
>>366ですが、チェーホフの伝記ググったら自己解決できました。やはり、文壇で成功を収めた1992年あたりから
大手文芸誌に掲載されるようになったみたいですね。

ロシア文学:チェーホフの伝記
ttp://www.geocities.co.jp/Bookend-Ango/7795/pis19/chehov/chehov.html

>>368
このサイトとか、参考になる?

帝政ロシアの通貨事情
ttp://www.a-saida.jp/russ/imperija/index.htm

372吾輩は名無しである2015/07/24(金) 12:36:21.87
コペイカとか悲しくなる。

373吾輩は名無しである2015/07/24(金) 13:41:59.74
ロシア文学って古典を読むことが比較的多いから、貨幣單位は古いものになじんでいるんで、
それはEU諸国も同じですね。つまんない。

374吾輩は名無しである2015/07/25(土) 20:45:36.09
しかし、たくさんの作品を書いておりますな。

375吾輩は名無しである2015/07/28(火) 13:58:23.42
切ない恋の話が多いね。

376吾輩は名無しである2015/07/28(火) 19:43:49.53
犬好きなのかな。犬が出てくるお話が多い。

377吾輩は名無しである2015/07/30(木) 09:43:09.58
イオーヌイチがいい。

378吾輩は名無しである2015/08/01(土) 18:58:53.06
これからまた読む。

379吾輩は名無しである2015/08/02(日) 07:46:30.06
かき、読んだら食べたくなった。

380吾輩は名無しである2015/08/02(日) 10:40:04.71
夏場の牡蠣はやばいで。

381吾輩は名無しである2015/08/02(日) 12:23:03.48
冬場でも十分やばいで。

382吾輩は名無しである2015/08/03(月) 21:21:07.02
宝くじの話、おもしろかった。

383吾輩は名無しである2015/08/03(月) 22:11:53.01
>>344
最後すごいね。

384吾輩は名無しである2015/08/03(月) 22:39:24.09
カシタンカが面白かった。
犬の話多いけど、自身も飼ってたのかな。

385吾輩は名無しである2015/08/04(火) 16:05:31.27
犬は知らないが釣り好きだったらしいね

たしかのあの顔はフライフィッシングとか似合いそう

386吾輩は名無しである2015/08/08(土) 22:34:47.46
やっぱりロシア文学はいいね。

387吾輩は名無しである2015/08/24(月) 18:05:33.67
ワン!

388吾輩は名無しである2015/09/10(木) 14:16:52.63
久しぶりにまた読んでる。

389吾輩は名無しである2015/09/15(火) 00:28:35.15
全集が欲しい
どこの古本屋なら安く買えるかな
今度いろいろ回ってみるか

390吾輩は名無しである2015/09/20(日) 20:22:21.63
http://book.tsuhankensaku.com/

キーワードに「チェーホフ全集」
検索結果を新しい画面に開くにチェックを入れて検索


歩きたいなら歩いて調べたらいいと思いますけどね。

391吾輩は名無しである2015/09/22(火) 17:22:18.25
散歩に行こうよ!

いい季節だよ〜

392吾輩は名無しである2015/09/22(火) 17:34:53.05
自分の足で探すのも悪くないよ。
たま〜にすごい掘り出し物があったり。

393吾輩は名無しである2015/09/23(水) 06:08:29.42
揃ってるホムマン全集の6巻だけを買ったら
すごい顔で接客された

394吾輩は名無しである2015/09/23(水) 16:04:16.76
>>384
実際に猫を飼っていたらしい。沼野充義氏がエッセイで書いてた。

395吾輩は名無しである2015/09/24(木) 02:05:19.73
チェーホフの作品で、
人の好意にありがとうと言えずに話をごまかす
自分の殻に閉じこもった人を描いた短篇ってあったかな?

396吾輩は名無しである2015/11/07(土) 10:59:12.02
すぐり
中二階の男
がそういう閉じこもった人間を描いた作品だ
この2編はシリーズものだ

397吾輩は名無しである2015/11/08(日) 20:50:01.49
チェーホフ全集はどこの公立図書館にもおいてあるよ
16冊に及ぶ作品もある
最近の図書館は1回で10冊借りることができるから
そこで読むほうがいい

自分もチェーホフは3割くらいしか読んでいない
今度図書館で全集を借りてみる予定だ

398吾輩は名無しである2015/11/08(日) 21:35:27.61
また読みたくなってきた。

399吾輩は名無しである2015/11/09(月) 19:29:15.17
桜の園読み終わった
最後の第4幕なんて絶品だわ

400吾輩は名無しである2015/11/09(月) 20:32:28.17
400

401吾輩は名無しである2015/11/10(火) 18:27:42.42
>>396
すぐりはメッセージ性が強いね。

402吾輩は名無しである2015/11/10(火) 23:47:51.24
殻に入った男 も忘れずに!
主人公はベリーコフ

403吾輩は名無しである2015/11/16(月) 21:23:58.17
三人姉妹のソリューヌイチ面白すぎ

404吾輩は名無しである2015/11/17(火) 00:17:16.85
ヌイチはイォーヌィチとか

ソリョーヌィは ちはつかないです

まあそれはそれとして
三人姉妹ではクルイギンが一番好き

405吾輩は名無しである2015/11/17(火) 04:58:24.71
まだ読んでない作品があるな。

406吾輩は名無しである2015/12/01(火) 10:47:34.30
>>397
でも一気に読まないほうがいいよ、特に初期は
どれがどの作品だか訳がわからなくなる

407吾輩は名無しである2015/12/03(木) 23:22:23.51
岩波のカシタンカ・ねむい
買った

408吾輩は名無しである2015/12/04(金) 00:45:08.59
中央公論社の全集再版しろ!
全18巻で!

409吾輩は名無しである2015/12/04(金) 11:57:09.81
ヤフオクで買えばいいじゃん
3000もあれば買えるよ
無駄に2セットも買ってしまった俺はチェーホフアン

410吾輩は名無しである2015/12/05(土) 11:35:39.08
>>409
自分の足で探したいんですよ
カード情報を盗まれたら困る

411吾輩は名無しである2015/12/05(土) 23:43:56.16
岩波新書の浦雅春のチェーホフ論買おうかな

412吾輩は名無しである2015/12/07(月) 04:33:40.74
https://www.radiodays.jp/artist/show/197
浦雅春(うらまさはる)
ロシア文学研究者・東京大学大学院教授
東京大学大学院総合文化研究科教授。1948年、大阪府生まれ。
71年、神戸市外国語大学ロシア語科卒業後、東京の広告会社に勤め、ロシア語雑誌の編集に携わる。
ロシア語の勉強のためチェーホフを読むうち、『三人姉妹』の末娘イリーナの「働くことはよいことだけれど、労働の中には詩(ポエジア)がなければ」という台詞を読んで衝撃を受ける。
改めてチェーホフを研究するため、早稲田大学露文科大学院に入り、83年に博士課程中退。
87年に東京工業大学助教授、94年に東京大学教養学部助教授となり、のち教授となる。
専攻はロシア文学、表象文化論など。チェーホフを中心としたロシア文学、ロシア・アヴァンギャルド芸術の研究などを手がける。
おもな著書に『チェーホフ』、訳書にイスカンデル『牛山羊の星座』、ゴーゴリ『鼻/外套/査察官』 (光文社古典新訳文庫) 、『ロシア・アヴァンギャルド』、『メイエルホリドベストセレクション』など多数。

413吾輩は名無しである2015/12/11(金) 22:25:51.61
ウラー!
ロシア文学に適した姓だよね浦さんって

414吾輩は名無しである2015/12/13(日) 17:40:55.75
酒豪で下ネタ好き
女関係も全然潔癖ではなく
オリガと交際や結婚していたころでも複数の女性と関係があった

ウィキペディア等に書いてあるけど
今までのチェーホフのイメージから遠すぎて笑える
紳士だったのか普通の俗物だったのか
実像はどうだったのだろう

415吾輩は名無しである2015/12/13(日) 19:57:15.04
少なくとも俗物だったらこんな小説は書けない

416吾輩は名無しである2015/12/13(日) 20:21:12.87
ロシア文学は流行らない

417吾輩は名無しである2015/12/13(日) 21:26:35.10
「日本のチェーホフ」岩松 了

「アメリカのチェーホフ」レイモンド・カーヴァー

「イギリスのチェーホフ」キャサリン・マンスフィールド

「中国のチェーホフ」イーユン・リー

418吾輩は名無しである2015/12/13(日) 23:48:49.55
大ヴォローヂャと小ヴォローヂャという作品でショーペンハウアーの名が出てたけど
チェーホフも影響受けてたのか

419吾輩は名無しである2015/12/17(木) 01:27:03.03
サハリン旅行した時には
そこで商売してた日本人娼婦を買って
そのサービスのすばらしさに感動して
知り合いの編集者に送った手紙の中で
サービスの様子を詳細に描写してたんだよ。

420吾輩は名無しである2015/12/17(木) 01:55:34.63
>>414
たぶん俗物を装おうとした糞真面目な異常者だと思う。
観察力が鋭すぎるせいで人間の不合理なところが片端から目についてイライラしてるけど、
かといってそれを横に置いて人生を楽しめるほど不真面目でもなかったんだろう。

421吾輩は名無しである2015/12/18(金) 20:05:57.82
不思議なのがいっつも金づまりなんだよな
若い時はしょうがないとして、ある程度成功してからもなぜか常に金不足で苦しんでる
本人か親族が無駄金使ってたのかな

422吾輩は名無しである2015/12/20(日) 20:50:06.68
アリアドナ読んだけど可愛い女くらい名作だな

423吾輩は名無しである2015/12/21(月) 22:58:33.47
>>421
家族みんなの生活費をかせいでたからだよ
そのために医学生時代から必死でアルバイトしてたとか読んでない?

424吾輩は名無しである2015/12/22(火) 10:13:57.75
チェーホフ面白い

425吾輩は名無しである2015/12/23(水) 09:16:42.87
>>423
いや、だから作家として成功してからもって書いてるじゃん
全集の解説にだって「不思議といつもすぐに金詰まりになる」
みたいなこと書いてあるくらいだし

426吾輩は名無しである2015/12/23(水) 15:49:22.67
チェーホフの芝居何かやってんのかな。

427吾輩は名無しである2015/12/23(水) 21:32:54.12
岩波のカシタンカ・ねむいに入ってる神西先生のチェーホフ序説
すげー面白い

428吾輩は名無しである2015/12/28(月) 17:05:47.33
浦の本は山崎まさよしの歌詞を挟んでくるのが気持ち悪い
秒速5センチメートルってゴミアニメ思い出してイライラする

429吾輩は名無しである2015/12/28(月) 23:18:46.71
夏から全集読み始めてやっと一巻読み終わった。読破するまで何年かかるやらw

430吾輩は名無しである2015/12/30(水) 21:05:07.08
土田英生さんってチェーホフっぽい要素を含んでるよね
「チェーホフは笑いを教えてくれる」とか「チェーホフを待ちながら」っていう劇も上演してるから好きなんだろうね

MONOお正月特別配信『燕のいる駅』
https://www.youtube.com/watch?v=3T8dt8jx4ik

431吾輩は名無しである2016/01/01(金) 09:55:40.97
正月はチェーホフ読むよ!

432吾輩は名無しである2016/01/01(金) 10:49:08.14
プロポーズって漫才みたいだな。

433吾輩は名無しである2016/01/02(土) 08:51:11.62
44歳で亡くなってるんだ。
ずいぶん若くして、去ってしまったんだね。
もったいない。

434吾輩は名無しである2016/01/02(土) 23:26:16.40
自分の中では、なんとなく夏目漱石とかぶる
亡くなった年齢も近いし

チェーホフがもし長生きして、子どもが無事生まれていて、
リアルに父になり祖父になり…なんて風になっていってたら
どんな作品を書いたのだろう?読んでみたかったなあ…

435吾輩は名無しである2016/01/08(金) 13:25:52.60
ほのぼのチェーホフになってたかもね

436吾輩は名無しである2016/01/18(月) 23:23:04.20
チェーホフほふほふ

437吾輩は名無しである2016/02/01(月) 12:39:14.07
全然チェーホフはほのぼのしてない

438吾輩は名無しである2016/02/01(月) 16:12:56.54
夏目 漱石(1867年2月9日 - 1916年12月9日)
明治 : 1868年 - 1912年

アントン・パーヴロヴィチ・チェーホフ(1860年1月29日・タガンログ - 1904年7月15日・バーデンワイラー)
1891年 3月〜5月スヴォーリンとともに初めてヨーロッパを旅行。
国際列車の一等車でウイーンからヴェネチア、フィレンツェ、パリとヨーロッパの絢爛たる歴史と文化にひたり、
ニースではカジノのルーレットにも興じた。
1894年 8月〜10月2度目のヨーロッパ旅行。
1897年 大喀血で入院。肺結核の診断。転地療養のため南仏ニースへ(3回目のヨーロッパ。9月〜翌5月)。ドレフュス事件に強い関心
1900年 12月〜翌2月ニースへ(4度目のヨーロッパ)
1904年 6月、南独のバーデンワイラーに転地療養。3週間後、7月2日午前2時ホテル・ゾンマーにて死去。

アレクサンドル2世 在位1855年3月2日 - 1881年3月13日
1861年農奴解放令を公布した。1864年、地方自治機関であるゼムストヴォを設置した。
その他、「大改革」には治安判事と陪審員裁判を取り入れた司法制度の改革、士官養成や管区編成の変更などの軍事改革、
初等教育・中等教育の充実などの教育改革などがおこなわれた。
いずれも、ロシアにとっての課題であった近代化を、皇帝が上から実現を図る改革であり、
それによって1860年代にはロシアの産業革命が始まった。しかしその上からの改革は、ツァーリズムの圧政に対する反発を呼び覚まし、
1860〜70年代にはナロードニキ運動が盛んになった。また、1863年にはロシア支配下でのポーランドの反乱が勃発した。
それらの運動は官憲、軍隊によって厳しく弾圧されることとなり、その結果として1881年には、アレクサンドル2世暗殺がおこることとなる。

アレクサンドル3世 在位1881年3月13日 - 1894年11月1日
この時代に帝国の工業は著しく発達したが、それが農業の危機をもたらすなど、
ロシアの前近代的な社会体制との間に多くの矛盾が噴出し、社会不安はますます増大していった。

439吾輩は名無しである2016/02/02(火) 15:10:42.29
中公の全集さっさとまた出せ!

440吾輩は名無しである2016/02/08(月) 20:10:47.33
チェーホフ7分の絶望と3分の希望

441吾輩は名無しである2016/02/08(月) 20:44:58.54
希望多過ぎ

442吾輩は名無しである2016/02/08(月) 21:41:50.92

443吾輩は名無しである2016/02/11(木) 07:57:36.23
>>441
コーヒーゼリーとミルクくらいの比率かと

444吾輩は名無しである2016/02/11(木) 13:37:02.16
444

445吾輩は名無しである2016/03/16(水) 05:43:50.94
そうね。

446吾輩は名無しである2016/03/19(土) 06:20:21.91
チェーホフはどれ読んでもおもしろい。

447吾輩は名無しである2016/03/19(土) 12:27:36.90
確かに!

448吾輩は名無しである2016/03/19(土) 13:49:30.98
チェーホフのいちばんの駄作って何

449吾輩は名無しである2016/03/19(土) 13:57:25.06
作品多くて全部読み切れてない

450吾輩は名無しである2016/03/19(土) 14:51:04.89
>>448
思い浮かばない。

451吾輩は名無しである2016/03/23(水) 17:38:01.38
久しぶりに読んでまた感動。

452吾輩は名無しである2016/03/24(木) 01:42:10.99
チェホーフ

453吾輩は名無しである2016/04/11(月) 20:07:59.27
age

454吾輩は名無しである2016/04/15(金) 13:16:52.14

455吾輩は名無しである2016/04/15(金) 17:26:56.41
チェーホフ
もっと長生きして欲しかった

456吾輩は名無しである2016/04/18(月) 13:48:29.68
何度読んでも飽きない。

457吾輩は名無しである2016/04/18(月) 16:16:00.58
そうかな

458吾輩は名無しである2016/04/23(土) 17:30:44.90
うん

459吾輩は名無しである2016/04/23(土) 19:01:45.66
飽きない

460吾輩は名無しである2016/04/23(土) 20:18:14.29
短編だからサクサク読めるという利点。
戯曲は苦手だからあまり読んでない。

461吾輩は名無しである2016/04/24(日) 17:06:48.68
戯曲を読まないでチェーホフのファンとは笑止w

462吾輩は名無しである2016/04/24(日) 17:09:38.32
笑い上戸w

463吾輩は名無しである2016/04/24(日) 17:17:33.34
>>461
短編は好きなの多いから何度も読むけど戯曲は一度読めば十分。舞台は何作品か観てるよ。

464吾輩は名無しである2016/04/24(日) 17:33:38.50
すいません。チェーホフ、読んだことありません。

465吾輩は名無しである2016/04/24(日) 17:51:41.34
>>464
せっかくこのスレにやって来たんだからこの機会に読もうぜ

466吾輩は名無しである2016/04/24(日) 18:04:14.82
まず、何から読むべきでしょうかね。

467吾輩は名無しである2016/04/24(日) 18:05:49.83
桜の園は、チェーホフでしたっけ。

468吾輩は名無しである2016/04/24(日) 18:07:18.40
うう、はやく教えてもらえませんか?

469吾輩は名無しである2016/04/24(日) 18:08:21.77
お手洗いに行きたいので。

470吾輩は名無しである2016/04/24(日) 18:10:12.79
とりあえずいちばん有名なのは何でしょうか?

471吾輩は名無しである2016/04/24(日) 18:11:51.84
もう、いいです。自分で調べますから。
(去る。)

472吾輩は名無しである2016/04/24(日) 18:11:57.57
物価高の影響で以前と同じ値段でもこっそり中身が減らされてるwww

473吾輩は名無しである2016/04/24(日) 18:25:11.23
>>467
そうですよ。

474吾輩は名無しである2016/04/25(月) 12:49:48.23
退屈な話読め

475吾輩は名無しである2016/04/25(月) 17:39:35.17
結婚熱望者のための手引 極秘
って短編おもしろい。

476吾輩は名無しである2016/04/25(月) 21:51:22.32
ロシア文学のユーモアが好きなんです。

477吾輩は名無しである2016/04/25(月) 21:55:34.32
「退屈な話」ですね。了解!

478吾輩は名無しである2016/04/26(火) 08:17:45.32
中二階のある家、六号病棟も名作。

479吾輩は名無しである2016/04/29(金) 21:26:08.87
岩波のともしび谷間面白かった

480吾輩は名無しである2016/04/30(土) 00:16:26.79
何にも起きない作家の代表格
たとえ何かが起きても何も起きない
なぜこの人が「銃が物語に出てきたなら、それは撃たれねば」
みたいなことを言ったのか不思議でならない

481吾輩は名無しである2016/04/30(土) 08:26:52.57
本人が言ったんだっけ?

482吾輩は名無しである2016/04/30(土) 09:20:09.79
>>479
それもよかったね。

483吾輩は名無しである2016/05/01(日) 08:28:07.33
細かい短編がいっぱいあって、まだ読んでない作品結構ある気がする。

484吾輩は名無しである2016/05/01(日) 09:08:51.03
ワーニカって短編にもカシタンカって名前の犬が出てくる。
犬の名前としてわりとポピュラーなんですかね。

485吾輩は名無しである2016/05/01(日) 22:23:25.94
日本だと茶色っぽい犬にきなことか名づける人がいるのと似た感覚なのかな

486吾輩は名無しである2016/05/02(月) 12:31:35.09
栗? それとも栗色?

487吾輩は名無しである2016/05/04(水) 14:39:39.99
栗色

488吾輩は名無しである2016/05/17(火) 00:59:30.28
四大悲劇っての全部読んでみたけどやっぱり桜の園が一番いいかな

489吾輩は名無しである2016/06/03(金) 11:21:46.55
かもめ(1896年)
じつは、トレープレフ君が、ピストル自殺をしたんです。……


ワーニャ伯父さん(1899年-1900年)
ソーニャ でも、仕方がないわ、生きていかなければ! (間)ね、ワーニャ伯父さん、生きていきましょうよ。
長い、はてしないその日その日を、いつ明けるとも知れない夜また夜を、じっと生き通していきましょうね。


三人姉妹(1901年)
二百年、三百年後の地上の生活は、想像も及ばぬほど素晴らしい、驚くべきものになるでしょう。
人間にはそういう生活が必要なので、よしんば今のところそれがないにしても、
人間はそれを予感し、待ち望み、その準備をしなければなりません


桜の園(1904年)
アーニャ さようなら、わたしの家! さようなら、古い生活!
トロフィーモフ ようこそ、新しい生活! 

490吾輩は名無しである2016/09/05(月) 13:58:54.41
過疎ってるこんな時代だからこそチェーホフ!

491吾輩は名無しである2016/09/05(月) 18:45:46.67
短編が多いから、現大臣でも読みやすいと思うんだけど、あんまり流行らないね。

492吾輩は名無しである2016/09/06(火) 02:33:37.69
久しぶりに読んでみたくなって
戯曲の方は買ってきたけど
短編小説だと何がオススメですか?

493吾輩は名無しである2016/09/06(火) 12:09:47.64
かわいい女
中二階のある家
犬をつれた奥さん

494吾輩は名無しである2016/09/06(火) 12:13:38.55
忘れてた、浮気な女も個人的には好き

495吾輩は名無しである2016/09/07(水) 11:48:30.61
>>493
ありがとうございます!
小説は読んだことがない(多分)ので楽しみです。

496吾輩は名無しである2016/09/14(水) 01:39:38.31
すぐり

497吾輩は名無しである2016/10/31(月) 07:57:16.69ID:PKSg5iBt
すぐりふみえ

498吾輩は名無しである2016/10/31(月) 08:15:40.03ID:5H1Mugy7
>>491
舞台は結構やってますけどね。

499吾輩は名無しである2016/11/01(火) 06:34:10.87ID:/3qFAQqe
嬉しいこと言うねえ

500吾輩は名無しである2016/11/01(火) 21:11:35.03ID:oPueTdon
500

501吾輩は名無しである2016/11/02(水) 11:40:38.21ID:FSw/aolC
小島信夫・保坂和志『小説修業』
http://srd.boo.jp/pw/Books/kjm_hskDialogue/

チェーホフやジョイスのモチーフとは...「遠く離れた二人が同じときに同じこと思っているかどうかとか,
百年後に生きる人間がいまのわたしたちの努力をわかってくれるかどうか」(『小説修業』,p.89)

p.116 「「百年後の人間たちは私たちのことをどう思うのだろうか」という考えが,チェーホフ自身にとっても生真面目すぎたために,
小説では展開のさせようがなくて,芝居でわざわざモノローグのように言わせて,まわりの人物に無視させたり,打ち消させたりした」

502吾輩は名無しである2016/11/02(水) 12:05:19.59ID:cxzfuBak
コピペバカ

503吾輩は名無しである2016/11/20(日) 04:20:00.81ID:yyMkflOf
群像2016年4月号の辻原×沼野の対談よかった。「チェーホフ的人生の意味」

504吾輩は名無しである2016/12/20(火) 17:00:01.88ID:/2+4pHgh
4大戯曲より退屈な話や谷間のが印象残ってる

505吾輩は名無しである2017/01/04(水) 05:02:04.03ID:eUWCjDNe
小説なら「未成年」がまんまそのテーマなんだが

506吾輩は名無しである2017/01/16(月) 21:28:07.60ID:NT8wXTR/
全集はもう出さないつもりなのかな?
中公のが欲しいな。

507吾輩は名無しである2017/01/20(金) 11:16:36.07ID:8f4CNNIH
>>505
うむ、小島と保坂は未成年読んでないんだろう

頓珍漢な批評して悦に入ってるのは恥ずかしいな

508吾輩は名無しである2017/01/29(日) 10:27:58.00ID:vj8+r8l+
なんのことかと思ったがそれ「大学生」な

509吾輩は名無しである2017/02/17(金) 21:18:10.61ID:97u1bZHq
飯島徹「チェーホフ・コレクションのことなど」(『熱風』2012年4月号)
http://michitani.tumblr.com/post/157336451358/

http://pbs.twimg.com/media/C41zw0XUcAAVTPD.jpg
http://pbs.twimg.com/media/C41zw0VUkAA4t_-.jpg

510吾輩は名無しである2017/02/17(金) 21:49:04.47ID:W4MNOX7x
ビーートたッけーし☆「あああーん!あべぴょーん、らめえええええええー!ひぎーぃ!アナルが裂けちゃううううううっ!うぐっ!ほっほい!」

511吾輩は名無しである2017/03/09(木) 21:34:37.04ID:ci7eVro5
熊林演出の「かもめ」を先日録画で観た。熊林くんの舞台は好きだけどこれは生理的にダメだった。
満島ひかりは抑圧を否定的にとらえ、
発散する方向でニーナを演じた旨、冒頭インタビューで語ってたものの、多くの出演者が自由に、
フレキシブルに、と舞台上で率先してはしゃぐ様は緊張感を削いだ
舞台をテレビ放映で観て四の五の言うのは本意ではないものの、これ、生で観たら結構キツかったと思う。
]かもめで(ほんの一節とは言え)黒柳徹子の真似されても困る。サービスなのか。いらぬ遊びだ。
三谷さんの「桜の園」もいらぬ遊びが多く、俺は客席でどうしたらよいかわからず困惑した

512吾輩は名無しである2017/03/14(火) 18:07:56.60ID:am+9KtCF
ケラリーノ・サンドロヴィッチ‏ @kerasand · 3月11日
眠れないからまた「ワーニャ伯父さん」。
チェーホフの四大戯曲は、どれも四幕構成で一幕(「ワーニャはある意味四幕も)はスケッチと呼ぶべき描かれ方。寝ちゃう観客は大抵ここで寝ちゃう。それもわからぬではないが、この退屈、憂鬱、
倦怠が非常に魅力的だから、四本もやることにしたんだ。

513吾輩は名無しである2017/03/14(火) 18:10:32.15ID:YZIk/3T4
               :/\___/ヽ .
             :/''''''   '''''':::::::\:
             :.| (◯),   、(◯)、..::|:
             :.| " ,,ノ(、_, )ヽ、,,""..:::|:   安倍首相ガンバレ安倍首相ガンバレ!・・・
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514吾輩は名無しである2017/03/29(水) 23:09:40.33ID:0cukMccT
桜の園で圧倒的に感情移入したのはロパーヒン
ちゃんと人の話聞けよ…

515吾輩は名無しである2017/04/10(月) 21:34:07.05ID:kn9qgLBI
先月チェーホフ全集全部読んだぞ
一番いいと思うのは「決闘」「桜のその」「六号病棟」「サハリン紀行」
かな

516吾輩は名無しである2017/04/10(月) 21:54:40.39ID:HEmogqCZ
小林秀雄の「チェホフ」はいいもんだ
「雨が降ったら雨が降ったと書きなさい」ってさ
それが転じて、小林さんちにトールが来たから、小林さんちのメイドラゴンになった、となる。
というのも…
 人は狭苦しい社会を作るので、一種の祭りが必要になるーーー自然!感情の解放。文学もまた祭りである。 
 そして
 自然に行く=破滅派、調和派の文学者等。雪舟、西行的。本音で生きて破滅するのもこれ。
 自然が来る=かぐや姫、遠野物語、rewrite、小林さんちのメイドラゴン等。
 おもに日本文学の構造はこの二パターンではありませぬか。

 チェホフの境地!偉大なり

517吾輩は名無しである2017/06/11(日) 18:35:16.28ID:YbMgm9sd
日本ではロシア文学に触れる機会は少ないですが
ロシア文学における永遠のテーマのひとつ
ポーシロスチ 
果たしてそれが真実であったとしても
何も考えずにそれを諦めの言葉にしていいのだろうか?

チェーホフの愛したソストラダーニエ
これは人間の真理のひとつだと思います
悩み苦しむ心・・・
辛いけどそれが人としての不徳ではない
http://ameblo.jp/loki/entry-10001338022.html

518吾輩は名無しである2017/07/25(火) 22:07:10.41ID:nG14l0xf
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆

519吾輩は名無しである2017/08/18(金) 12:06:40.91ID:E++MxOOL
原書で読む。

520吾輩は名無しである2017/08/18(金) 20:56:49.55ID:rFj9vpO1
チェホフだよ!
ロシアだよ!

521吾輩は名無しである2017/09/13(水) 16:07:55.35ID:WvcA6K57
新潮文庫入りを果たす前に、『チェーホフ・ユモレスカ』は同じく新潮社から単行本が全三冊で刊行されていた。
第一巻と第二巻は、文庫版の傑作短編集とほぼ同じ内容で、収録作品の相違はせいぜい1、2編に過ぎないので、どちらか一方で読めばそれで十分だろう。
第三巻は、中公文庫の『郊外の一日』と収録作品が同じであるため、単行本で出された『チェーホフ・ユモレスカ』は実質的にはすべて文庫化されていると言える。

チェーホフのユモレスカは、あくまで文学的な価値を高めていった後期チェーホフありきの、習作的な位置付けに過ぎない若書きの作品群であると言われれば、それは否定できないだろう。
しかしながら、わずか5ページの小品においても若きチェーホフの才能は発揮されており、最小限の文言で最大限の情景が描き出されていて、読者を楽しませてくれる。

522柄谷行人2017/09/13(水) 21:30:33.55ID:WvcA6K57
『斜陽』は、たとえば「斜陽族」というような流行語を生んだ作品だが、むしろ斜陽という提名はそれとは縁がないように思われる。
この作品は太宰治が愛読していたチェーホフの『桜の園』を下敷きにしているといってよいが、そのなかに次のようなせりふがある。
『斜陽』でいえばかず子に対応する娘が、母に向って次のようにいう。
チェ―ホフが朝日のようにといわずに、夕方の太陽(斜陽)のようにと書いてることに注意すべきである。“斜陽”という提名がここからとられたかどうかはわからないが、すくなくとも太宰のチェーホフへの親近は
、斜陽の方に「静かなふかい喜び」を見出す感受性を共有していたからだとうえる。
斜陽は明るい。真昼の太陽とちがって、そこには陰影の気配があって、それが一層明るをきわ立たせる。『斜陽』という作品が感じさせるのは、そういう微妙な一瞬の感覚であって、私はそれが太宰の定着したかったものだと考えている。
もともと太宰は明るさと暗さと対立的にとらるのではなく、暗さのなか明るさを、明るさの中に暗さをみる眼をもっていた

523太宰治2017/09/13(水) 21:35:55.49ID:WvcA6K57
 こなひだ三幕の戲曲を書き上げて、それからもつと戲曲を書いてみたくなり、長兄の本棚からさまざまの戲曲集を持ち出して讀んでみたが、日本の大正時代の戲曲のばからしさには呆れた。よくもまあ、こんなものを、書く人も退屈せずに書いたもの哉、
讀む人も退屈せずに讀んだもの哉、さうしてこんなものでもたいてい大劇場に於て當時の名優に依つて演ぜられたものらしいが、よくもまあ、
名優たちもこんなつまらない臺詞を大眞面目で暗誦したもの哉、よくもまあ、觀客も辛抱して見てゐたもの哉、つくづく呆れ、不愉快にさへなつた。
 女  此頃お仕事をなさいませんのね。
 男  出來ないのです。行き詰つて其處から奧へどうしても突き入れないんです。
 女  今にお出來になりますわ。せきとめられた水が塞せきを破つて出るやうな勢で。
 馬鹿にするな、と言つてやりたい。これはほんの一例であるが、まあ、たいていこんな按配で、とても讀んで行けない。戲曲に限らず、大正時代の文學で、たいへん有名なものでも、今讀むと實にひどいのが多い。
いちど全部、大掃除の必要があるやうに思はれる。それで、その戲曲の話だが、いろいろ讀んで、私にはやはりチエホフの戲曲が一ばん面白かつた。
チエホフの有名な戲曲は、たいてい田舍の生活を主題にしてゐる。いま私は、戰災のため田舍暮しを餘儀なくされてゐるが、ちやうどいまの日本の津輕地方の生活が、そつくりチエホフ劇だと言つてよいやうな氣さへした

524吾輩は名無しである2017/10/02(月) 00:39:53.89ID:EvVWpJiW
悲劇喜劇2017年11月号
特集=アントン・チェーホフ
退屈考 谷川俊太郎 
『桜の園』のこと少し 矢野誠一 
サハリンがチェーホフを変えた 池澤夏樹 
言葉のチェーホフ 多和田葉子 
極私的チェーホフ翻訳論 浦 雅春 
「田舎のじいちゃんへ」――手紙は届かない 沼野充義 
アントン・チェーホフ『24番地の桜の園』構想 串田和美 
事実と妄想――わたしの考えるチェーホフの素顔 マキノノゾミ 
チェーホフの戯曲は魔性の本 蒼井 優 
落語の世界を広げるチェーホフの凄さ 立川志らく

●四大戯曲を読む四人の演出家
自殺の理由 三浦 基 
チェーホフ作品を演出すること ケラリーノ・サンドロヴィッチ 
『三人姉妹』のことなど 岩松 了 
チェーホフの涙 宮沢章夫 

525吾輩は名無しである2017/10/27(金) 15:09:17.35ID:k4o8tf4z
新しい全集出してくれ

526吾輩は名無しである2017/10/27(金) 20:29:39.92ID:qI0CotNF
あまり売れないと思うよ。

中公版のを重版してほしい!

527吾輩は名無しである2017/10/27(金) 20:45:33.85ID:qI0CotNF
全集欲しいときにはカネがない。

カネの融通がつくようになったときには時間と気力がない。

528吾輩は名無しである2017/11/06(月) 17:09:00.68ID:8uTfRf68
ドストエフスキー bot‏ @dostobot · 15 時間15 時間前
日本じゃ恥辱を受けた者が恥辱を与えた者の所へ行って『きさまはおれに恥をかかした、だからおれはきさまの眼の前で腹を切ってみせる』と…(略)それで実際に仇討ちができた様な気分になって、
すっかり満足するらしいんですがね。世の中には奇妙な性質もあるもんですねえ ―白痴

529吾輩は名無しである2017/11/06(月) 17:45:18.31ID:GNHFo37E

530吾輩は名無しである2017/11/06(月) 19:13:56.88ID:WaPdlDhl
530

531jiro2017/11/11(土) 00:29:12.24ID:ibZ7WgEZ
これまでチェーホフを読んだことがなかったんで
がんばってこの週末に何か読んでみようと思うのだが戯曲は苦手だなあ

532吾輩は名無しである2017/11/11(土) 00:54:25.78ID:ss8F8szj
>>531
そんなあなたに「サハリン島」

533jiro2017/11/11(土) 00:58:24.84ID:ibZ7WgEZ
>>531
さんきゅー
明日図書館行って探してみる

534吾輩は名無しである2017/11/11(土) 08:27:12.10ID:asUlKqI9
>>531
戯曲が苦手なら短編小説から入ってみては?
「新訳チェーホフ短編集」(集英社)などは読みやすいのでおすすめ

535吾輩は名無しである2017/11/11(土) 10:32:11.04ID:XqRkhvJB
普通はまず、

4大戯曲 ⇒ ユモレスカ

だろ!

わかったかチンカス包茎童貞!wwwww

536吾輩は名無しである2017/11/19(日) 16:14:53.02ID:hgMKM6cI
新潮の短編集もいいと思うな
訳も上手だし、何より中二階のある家がすごくいい
チェーホフにしてはちょっとセンチメンタルだけど

537吾輩は名無しである2017/12/08(金) 14:25:52.37ID:Q8WCnVV3

538吾輩は名無しである2017/12/13(水) 20:49:47.52ID:FwFCyJw1
乃木坂とかに三人姉妹絶対にやって欲しくない
やめてくれ

539吾輩は名無しである2017/12/15(金) 12:16:47.13ID:IDwW0jDA
マジで乃木坂じゃんw

540吾輩は名無しである2017/12/26(火) 01:07:58.82ID:gKaG2dH/
クリスマスといえば『ワーニカ』…

541吾輩は名無しである2018/03/31(土) 13:43:55.96ID:c2GhtYdB
大きなかぶ―チェーホフ ショートセレクション (世界ショートセレクション)
チェーホフ (著), ヨシタケ シンスケ (イラスト), Anton Pavlovich Chekhov (原著), 小宮山 俊平 (翻訳)
出版社: 理論社 (2017/2/1)

わが兄 チェーホフ
ミハイル・チェーホフ (著), 宮島綾子 (翻訳)
出版社: 垣内出版; B6版 (2018/2/20)

542吾輩は名無しである2018/04/01(日) 16:57:03.90ID:ZcePgYJV
チェーホフ全般的に好きだけど、「犬を連れた奥さん」だけはよさがわからん。
気品みたいのは感じるけど。これが文庫の表題になってるのは何故?

543吾輩は名無しである2018/04/02(月) 11:50:34.55ID:YVclhEod
ワイもわからんかった
ただの不倫だろ?

544吾輩は名無しである2018/05/18(金) 22:14:37.27ID:HkxdB3Un
ナボコフのロシア文学講義っぽく読むなら、無能な理想主義者が「崇高な」生活とかを求めて、
でも二人とも無能なせいで結局やってることは不倫になっちゃってるっていうのがいいんじゃない?
俺も無能だからあの二人には少し共感するところがある
まあ最後にはこれって所詮不倫だよねって笑ってしまうけど

545吾輩は名無しである2018/06/06(水) 10:19:16.56ID:x1CcZg49
親方のロマンティクな昔話をニヒリスティクな返答してる弟子がまんま自分だった
小説の題名忘れたけど

546吾輩は名無しである2018/07/29(日) 02:07:54.13ID:dmIhWiQl
新訳の松下裕のは糞
交ぜ書きとか余計なひらがな表記で読んでて眩暈がしてくるくらい気持ち悪い

547吾輩は名無しである2019/01/16(水) 10:42:30.71ID:F8ja8xI1
【松下訳】は評判よくないよね!

548吾輩は名無しである2019/01/16(水) 10:49:50.54ID:m3dbIYaJ
評判とやらはどうでもいいや

549吾輩は名無しである2019/01/16(水) 10:59:36.82ID:fYCIhvIf
>>545
ともしび?

550吾輩は名無しである2019/01/16(水) 17:36:23.72ID:pU2Goalr
全集を再版しないのは何故?

551吾輩は名無しである2019/04/10(水) 12:08:45.75ID:StfT8V2M
警察署長だったか巡査だったかが
「今しも市の立つ広場を突っ切っていく」
こんな書き出しで始まる短編が昔教科書に載ってたのですが
なんという作品かおしえてください

552吾輩は名無しである2019/04/17(水) 02:37:07.86ID:rNk2U3z7
東京書籍の教科書だったらカメレオン(原卓也訳)

553吾輩は名無しである2019/05/21(火) 10:38:29.60ID:XnsthX4l
中公の全集3巻にあったよ

カメレオン Хамeлeон

真新しい外套を着こんで、片手に包みをさげた区警察署長オチューメーロフが、
今しも、市の立つ広場をつっきって行く。そのあとに、押収したスグリの実を
山盛りにしたフルイを抱えて、赤毛の巡査がつき従う。
あたりは静まり返っている…広場には人影一つ見当たらぬ…
商店や居酒屋の開け放した戸口が、飢えた獣の口を思わせて、
悲しげにこの浮世を見つめている。その辺りにも、乞食すらいない。
「よくも咬みやがったな、畜生!」不意にオチュメーロフはこんな声を耳にする。

5545512019/05/21(火) 12:19:57.27ID:P+EYHHbq
>>552
>>553
ありがとうございます。
30年近く前の話なので教科書の出版社までは分かりませんが
全集があるとのことなら読んでみようと思います。
でも。近くの図書館には全集がなかった・・・

555吾輩は名無しである2019/05/21(火) 22:55:19.69ID:XnsthX4l
見つかるといいですね

しかしなぜ教科書にカメレオンが選択されたんだろう
初期の短編だっていいんだけど、こういうあからさまな話より
もっと教科書向きなのもありそうな気がするんだが

556吾輩は名無しである2019/07/08(月) 20:29:56.82ID:APLGjhhj
初期だと「かき」が一番好き、つぎが「ホイスト」

557吾輩は名無しである2019/07/24(水) 09:37:15.72ID:QEgHjnOn
>>551
いつ頃の教科書?

5585512019/07/24(水) 13:59:11.36ID:E4yZVD1v
>>557
中学か高校時分と思います
おおよそ28年から34年ほど前かと(85年中学入学〜91年高校卒業)

559吾輩は名無しである2019/09/29(日) 01:43:41.80ID:+pkzqiH5
チェーホフの銃とかやたら言いたがるやついるけど
あれってイワーノフが由来だよな?
ウィキペディアだとワーニャ伯父さんになってるんだが違うでしょ

560吾輩は名無しである2019/10/03(木) 08:14:29.65ID:JKew62PB
かもめと混同しているんですかね?
でも猟銃ならかもめと桜の園には出てくるけど
銃そのものは4戯曲には出てこなかったと思う
銃で死人がでるのはかもめと三人姉妹だしなぁ

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