エドガー・アラン・ポー PART1

1吾輩は名無しである2012/10/07(日) 01:19:56.87
今年はポーの映画が2作も公開されたことだし立ててみました
っていうかなんでこの人のスレがない?

19世紀の作家だけど今読んでもなかなか刺激的
後世に与えた影響も多大だしね

2吾輩は名無しである2012/10/07(日) 01:26:24.94
ポーがいなかったら

ボードレール
マラルメ
ヴァレリー

はいなかったかも知れない

3吾輩は名無しである2012/10/07(日) 01:34:33.09
最近創元推理文庫の全集買って少しずつ読んでますお

4吾輩は名無しである2012/10/07(日) 01:52:52.00
ウィリアム・ウイルソン

パートスレになる気満々ですね。

6吾輩は名無しである2012/10/07(日) 02:09:38.84
アル中で早世したのも魅力的

7吾輩は名無しである2012/10/07(日) 02:14:54.15
短編すべて読み終わったらユリイカ読む予定

8吾輩は名無しである2012/10/07(日) 02:24:57.82
>>5
まぁゆっくりゆっくりです
2になるのは10年後くらいかな

9吾輩は名無しである2012/10/07(日) 02:26:31.26
>>2
そいつらだけじゃなくナボコフまでポーを崇めてるの知って驚いた

岩波や新潮、ちくまの新訳をいくつか買いましたがまだ読んでいません。
ほとんどは創元や河出で読みました。

ところで、エドガー賞の話題はここでいいのかしら。

11吾輩は名無しである2012/10/07(日) 02:51:58.03
いいよ
やろうやろう

12吾輩は名無しである2012/10/07(日) 02:53:47.17
>>10
ちくまのは松井冬子の表紙画が異様な雰囲気出てて良かったな

13吾輩は名無しである2012/10/07(日) 02:56:54.42
自分もユリイカ積読してるけど、あまり評判はよろしくないのかしらん

14吾輩は名無しである2012/10/07(日) 02:59:12.69
何年か前に買ってほったらかしにしていたガストン・バシュラールの『火の精神分析』を
つい1週間前に読み始めたらポーについての言及があったよ

15吾輩は名無しである2012/10/07(日) 03:04:12.14
ヴァルドマール氏の死の真相とかヤヴァイね

16吾輩は名無しである2012/10/07(日) 05:18:55.65
ポーの一族

17N ◆.a7VUr.VD. 2012/10/07(日) 06:46:41.47
ポーの映画が今年二本も上映されるなんて、ちーとも知らなかったわ〜
「推理作家ポー最後の五日間」と「ザ・レイヴン」か。

18吾輩は名無しである2012/10/07(日) 13:34:26.39
>>17
コッポラ監督の『ヴァージニア』も

19吾輩は名無しである2012/10/07(日) 13:43:46.06
tes

20吾輩は名無しである2012/10/07(日) 13:49:27.88
乱歩好きの俺も来ましたよ

21N ◆.a7VUr.VD. 2012/10/07(日) 14:38:35.78
>>18
え、それを含めれば三本じゃないか。 ちょっとしたポーブームだな。
ポーの生誕二百周年をむかえたのは、三年前の2009年だったようだが。

22吾輩は名無しである2012/10/07(日) 15:59:33.63
『陥穽と振子』とか今読んでも凄ぇって思う

23吾輩は名無しである2012/10/07(日) 16:08:01.73
18歳ごろに「黒猫」読んで衝撃受けて強く惹かれたけど
その頃はまだボードレールやランボーなどのフランス象徴派の詩人や
シュルレアリスムやバタイユにハマっていたのでそれ以上ポーはなんとなく読むことなく20年間ここまで来て
つい先頃ちくま文庫の松井冬子の表紙に惹かれて短篇集買って読んだらハマった
ポーに関する研究書や批評書なども買って少しずつ読んでる

24吾輩は名無しである2012/10/07(日) 16:51:02.72
閉所恐怖症の俺は「早すぎた埋葬」に限らず、
ポーの小説を読んでるとだんだん息苦しくなってくる

25吾輩は名無しである2012/10/07(日) 20:20:21.36
Amazonで検索してたら
鴉を肩に乗せたポーのフィギュアがあって思わずポチってしまったw

26吾輩は名無しである2012/10/07(日) 21:37:17.24
一人で推理小説生み出して一人で暗号小説も生み出して詩も書いて
天才なんじゃないかと思う

27吾輩は名無しである2012/10/07(日) 21:40:09.02
でもポーの推理系短編ははっきり言って稚拙


28吾輩は名無しである2012/10/07(日) 21:40:44.32
でもアル中でしょ?

29吾輩は名無しである2012/10/07(日) 21:48:57.61
ちなみに暗号のはかなり評価低い
暗号というほどの暗号でもないし

30吾輩は名無しである2012/10/07(日) 21:51:30.55
まあエンターテイメント的作品がほとんどだな
全体的に完成度は低いけど、それなりには楽しめる

31吾輩は名無しである2012/10/07(日) 21:52:31.71
>>27
おいおい
推理小説の始祖だぞ
発明の時点でものすごい複雑なもの作れるわけないじゃん

32N ◆.a7VUr.VD. 2012/10/07(日) 21:53:49.35
「大鴉」は翻訳不可能と萩原朔太郎がいったそうだが、ネット時代では
その翻訳不可能性が簡単に確かめられる。いい時代になったもんだw

33吾輩は名無しである2012/10/07(日) 22:08:52.47
こう言ったら元も子もなくなるけど
詩そのものが翻訳不可能なジャンルだしな

34吾輩は名無しである2012/10/07(日) 22:18:37.63
>>31
まあ始祖といえば始祖だけどね
推理小説というジャンルをつくったのはポーに違いないけど、作中に推理的なものを
織り交ぜていた作品なんかはポー以前に他にいくらでもあった
推理を全面に押し出したのがポーってだけでね
その上でポーの作品内容自体を評価すると、ちょっと稚拙かなってこと

35吾輩は名無しである2012/10/07(日) 22:20:51.07
>>33
だったら上田敏って超天才じゃね?

36吾輩は名無しである2012/10/07(日) 22:23:48.11
メエルシュトレェムとか黄金虫の情景の浮かびっぷりに舌をまく
特に黄金虫は前半と後半の構成の妙も好きだな

37吾輩は名無しである2012/10/07(日) 22:37:48.31
ハンスプファールの冒険とかよくあんなの書けたよなあ
俺もポーの多岐に渡る小説群の中で推理小説だけはあまり惹かれないんだよなー

38吾輩は名無しである2012/10/07(日) 23:04:36.24
ジョジョの荒木飛呂彦はポーのネタかなり使ってるみたいね

39吾輩は名無しである2012/10/07(日) 23:12:42.97
>>35
ヴェルレーヌだっけ?

40吾輩は名無しである2012/10/07(日) 23:37:17.53
海潮音?

41吾輩は名無しである2012/10/08(月) 08:41:12.28

               ,, -―-、       
             /     ヽ   
       / ̄ ̄/  /i⌒ヽ、|    NEVERMORE !!!!
      /  (゜)/   / /          
     /     ト、.,../ ,ー-、       
    =彳      \\‘゚。、` ヽ。、o   
    /          \\゚。、。、o
   /         /⌒ ヽ ヽU  o
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  │         │     U :l
                    |:!
                    U

42まぐな2012/10/08(月) 13:29:57.06
>>17
「推理作家ポー最後の五日間」と「ザ・レイヴン」は同一映画じゃないのか。仰々しい邦題をつけてるだけで。
http://www.imdb.com/title/tt1486192/

大分前の映画だが、コーエンの「レディ・キラーズ」もポーオマージュはやってるな。

43吾輩は名無しである2012/10/08(月) 15:05:01.01
ポーの死については謎に包まれてるんだよね

44吾輩は名無しである2012/10/08(月) 20:19:25.99
ももひき選挙の影武者役として使われたというのが通説ですかね。

45N ◆.a7VUr.VD. 2012/10/09(火) 00:43:07.80
>>42
あ、そうなんだ。タイトルが全然違うから、別の映画だろうって
うっかり早とちりしたわ。 さんきゅw

46吾輩は名無しである2012/10/09(火) 22:46:51.95
>>22『陥穽と振子』はいいね!意識の分析は凄い。
個人的には八木敏雄訳(岩波文庫)の文体はお薦め。「アッシャー家の崩壊」冒頭なんて感動的名訳!

47吾輩は名無しである2012/10/09(火) 23:08:04.75
>>スレ昔はあったよ

1は命日にたてたのか、たまたまか

4812012/10/09(火) 23:41:12.46
>>47
マジだ・・・いやまったく意識せずに立てた
つうか命日なんて覚えてないし・・・
なんか因縁めいたものを感じてしまうなあw
まるでポーのゴシック小説みたいなちょっとした戦慄を味わったわw
これはバカげたことだけど俺もポーと同じく40くらいで死んでもいいかな・・・って常々思ってたりするので
ちなみに俺の誕生日は10/14で今好きな女の子の誕生日は10/21だ(これは関係ないか)

49吾輩は名無しである2012/10/10(水) 00:15:51.47
ホーソンやメルヴィルと共に、初期アメリカ文学に深みを与えた功労者。

50吾輩は名無しである2012/10/10(水) 19:42:29.70
今日仕事行き帰りの電車で『眼鏡』読んだ
1/3あたりでオチはだいたい読めたが電車内で笑いを抑えきれなかったw

アッシャー家は、シュワンクマイエルの短編アニメもお奨めです。

52吾輩は名無しである2012/10/11(木) 20:14:03.06
ポーの短編を読んでいると時々
ボードレールがいかにポーから強い影響を受けたか如実にわかる

53吾輩は名無しである2012/10/11(木) 20:38:53.43
アッシャー家は読んでるときはそうでもないけど
読んでしばらく経ってからジワジワくる

54吾輩は名無しである2012/10/12(金) 00:21:26.55
アッシャー家が好きなら、
ロバート・R・マキャモン『アッシャー家の弔鐘』も面白く読めるはず。
原作の短い記述を、よくぞここまでふくらましたもんだと感心すること必至。

55N ◆.a7VUr.VD. 2012/10/12(金) 00:26:16.06
レイ・ブラッドベリもアッシャー家の崩壊のパロディを書いてたよね。

56吾輩は名無しである2012/10/12(金) 00:28:05.90
ポー自身がパロディストでもあったからな

57吾輩は名無しである2012/10/12(金) 00:33:15.35
「ウィリアム・ウィルソン」のイカサマがバレる瞬間の描写がたまらない

58吾輩は名無しである2012/10/12(金) 05:17:20.76
ボードレールの仏訳って、ネットで読める?

59吾輩は名無しである2012/10/12(金) 09:22:20.04
何だよ?ボードレールの仏訳って

60吾輩は名無しである2012/10/12(金) 12:17:02.20
ボードレールによるポーの仏訳って意味でしょう。

61吾輩は名無しである2012/10/13(土) 01:07:49.14
芦屋家の崩壊ってのも有るぞ。
津原泰三だから、おもしろいかもしれん。

62吾輩は名無しである2012/10/13(土) 01:19:16.61
同じタイトルで永井豪のマンガがあったな

63吾輩は名無しである2012/10/13(土) 21:25:07.23
創元推理文庫の全集1と3読み終わった
次は4行く

64吾輩は名無しである2012/10/13(土) 21:33:26.36
2は飛ばすわけですね。

65吾輩は名無しである2012/10/13(土) 21:37:43.03
ゴードンピムがあるからね
長いのは最後に行く
最後の最後はユリイカも入ってる「詩と詩論」だけど

66吾輩は名無しである2012/10/13(土) 22:06:47.13
「詩と詩論」よりも長篇小説の方を優先させる、と。

67吾輩は名無しである2012/10/14(日) 16:58:17.10
小林秀雄がポオのこと書いてたがあれはなんだ?
常識ということをテーマにしておったが・・・

68吾輩は名無しである2012/10/14(日) 17:34:15.72
考えるヒント1、メルツェルの将棋差しについてだね
機械に将棋が指せる訳ないだろ、の結論は今や過去の話

69吾輩は名無しである2012/10/14(日) 23:58:37.39
>>1
誕生日おめでとー

70吾輩は名無しである2012/10/15(月) 00:51:34.61
>>69
(^ω^ ;)

71吾輩は名無しである2012/10/15(月) 17:34:58.21
メルツェルの将棋差しをメルツェルのチェスプレイヤーと訳したら、
機械人形の不気味さが出ない。
 
いくつも翻訳がある中から、読者が選べるところが古典のアドバンテージだな。

72吾輩は名無しである2012/10/15(月) 21:49:15.00
メルツェルのチェスプレイヤーだとスタイリッシュでクールなヒゲのイケメンなイメージ

73吾輩は名無しである2012/10/17(水) 13:30:11.93
この詩は、なんかいでもよみたくなる。

Edgar Allan Poe "Alone"
http://poetry.hix05.com/Poe/poe03.alone.html

74吾輩は名無しである2012/10/17(水) 16:51:41.20
俺は散文詩のような Silence - A Fable がお気に入り
http://classiclit.about.com/library/bl-etexts/eapoe/bl-eapoe-silence.htm

75吾輩は名無しである2012/10/17(水) 19:23:02.96
>>74
ほう、いい散文詩だね。これから、じっくり味読させてもらいます。
それにしても、こういう味わい深い文章を、たとえば朗読してもらって、
よこから一回聞いただけで感動できるくらいの英語力が欲しいもんだ。

76吾輩は名無しである2012/10/17(水) 23:47:11.84
「不条理の天使」もある種の小説ジャンルの原型のような気がする

77吾輩は名無しである2012/10/18(木) 11:26:00.12
1809年生まれで、島津斉彬や横井小楠などと同い年!
死んだのが1849年。ぺーリーの来航が1853年かぁ

78吾輩は名無しである2012/10/18(木) 13:19:26.72
どうりで、彼の書く英文が古めかしいはずだ。
現代の小説を読むような速度で読むと、
ちんぷんかんぷんになる。

79吾輩は名無しである2012/10/18(木) 14:31:16.94
創元の翻訳って、読みやすい?

80吾輩は名無しである2012/10/18(木) 18:32:51.41
The Raven (大鴉) を読んだり、Youtube で朗読を聞いたりして、
俺は今日、ふと思った。
ここに出てくるカラスは、おそらくポーが考える神の姿じゃないか?
人間がいくら問いを発しても、神は Nevermore に似たような、
意味不明の言葉を繰り返すばかり。
そして神は、神々しくなんかなく、
むしろカラスのように不気味。

81吾輩は名無しである2012/10/18(木) 19:35:11.43
英詩についてのスレが見つからない。誰か、そのスレを立ててくれないかな。

82吾輩は名無しである2012/10/18(木) 20:40:19.82
>>79
訳者は何人もいるから一概には言えないけど
特に読みにくいってことはないと思う

>>80
なかなか興味深い説ですな

83吾輩は名無しである2012/10/18(木) 20:51:36.43
短編すべて読み終わったら
ポー傑作ベスト10を書き出したいと思う

84吾輩は名無しである2012/10/19(金) 01:27:12.08
「アッシャー」「メエルストロム〜」は佐々木直次郎訳が好き。

85吾輩は名無しである2012/10/19(金) 02:35:28.78
ポーは「The Raven」で、その大鴉を「凶兆の存在」、「悪魔の囁き」として、あえて明らかに暗喩している。
冒頭の「太古の神話」「大昔の物語」という表現などからも、旧約聖書やギリシャ神話やローマ神話などに出てくる「大鴉」を暗示しているものと言える。
又、その神話中の大鴉を、当時、結核を患って今にも息を引き取ろうとしてたポーの若妻ヴァージニアの貞操の喪失に関連付けていることも明らかに読み取れる。
ポーはその若妻の結核の症状の重篤さ、大罪を、オウィディウスの「変身物語」に出てくる「黒く塗り替えられた白い大鴉」の存在に投影している。
そうして、ポーがその「大鴉」を書いたおよそ二年後にヴァージニアは息を引き取ることになる。

86吾輩は名無しである2012/10/19(金) 02:39:26.63
「寒々しい12月」などという表現にも「北欧神話」のそれを暗示していることが明らかに窺える。

87吾輩は名無しである2012/10/19(金) 08:16:26.44
ポーの世界観や人生観のことをよく知ってるわけじゃないけど、
悪魔と神とを同一視しているいうに僕には思える。
少なくとも、僕にとっては神と悪魔は同一人物なんだ。
だから、僕にはこの大鴉が悪魔であり神でもあるんだ。

88吾輩は名無しである2012/10/19(金) 08:26:56.31
英詩を鑑賞するスレ
http://toro.2ch.net/book/index.html#1

89吾輩は名無しである2012/10/21(日) 01:35:10.22
ポーの生きていた時代にウィリアム・ウィルソンみたいなドッペルゲンガーもの書いてた小説家っているの?

90吾輩は名無しである2012/10/21(日) 02:08:46.51
いやあれを「ドッペルゲンガー」ものと規定してしまうのは
あの小説のある種の豊かさをむやみに縮減させてしまってよくないんだけどさ

91吾輩は名無しである2012/10/21(日) 11:14:53.20
ウィリアムウィルソンはどう読んでもポーの中のポー自身
肉体と精神の葛藤、善悪の問答、良いポー悪いポー
冒頭のチェインバリンの引用だけでもわかりそうなもんだがな
>「それをなんと言うのだ? わが道に立つかの妖怪、恐ろしき良心とは?」ーー佐々木長次郎訳

92吾輩は名無しである2012/10/21(日) 20:05:05.56
もちろん「ドッペルゲンガー」と言ったのはそういった意味も含めてのことです

93吾輩は名無しである2012/10/21(日) 20:26:37.72
ドッペルゲンガーなんかとは全然異なる
ドッペルゲンガーというのは外界世界での容姿の完全一致のことをそう呼んでるだけだし
「ウィリアムウィルソン」の自分の内なる良心などはまったく関係がない

94吾輩は名無しである2012/10/21(日) 21:32:33.73
ドッペルゲンガーって内なるもう一人の自分の外化の幻視という説もあるから関係なくもないよ全然

95吾輩は名無しである2012/10/21(日) 21:57:25.52
ドッペルゲンガーにそんな説はないぞ
あるならその説のソースを出せよ

つか、こじつけにだいぶ無理があるぞw
誤りは誤りとしてはっきりと認めることができないと、なにも成長できないぞおまえは

96吾輩は名無しである2012/10/21(日) 22:14:24.07
「アッシャー」とかの怪奇物や、「モルグ街」のミステリばかり言われるけど
「実業家」とかのバカ小説が凄い好きで一流だと思うんだけど


97吾輩は名無しである2012/10/21(日) 22:16:13.48
>>95
なにかで読んだ記憶はあるけど思い出せないから
安易だけど、はい、とりあえずこれ
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%89%E3%83%83%E3%83%9A%E3%83%AB%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%83%BC

つかなんでそんなにいきり立ってるの(゚д゚ )?

98吾輩は名無しである2012/10/21(日) 22:53:04.79
いや、こじつけ具合があまりにバカげていてアレだったからさ、つい激昂しちゃったよ
わざわざウィリアムウィルソンの存在をドッペルゲンガーなんかに当て嵌めて、まったく見当違いなつまらない解釈をする必要性自体がないんだからさ
どう読んでも作品内容的にドッペルゲンガーなんかには当て嵌まりようがないし、一体こいつはなにを言ってるんだって話になるだろ

99吾輩は名無しである2012/10/21(日) 23:04:16.01
いま流し読みしてきたけど、どこにもそんな説のことなんか書いてないようだが、。
その説のとこをコピペしてくれ

100吾輩は名無しである2012/10/21(日) 23:23:30.07
>>98
ドッペルゲンガーについての見識がものすごく狭いからそうなるんだろうなー

>>93
>ドッペルゲンガーというのは外界世界での容姿の完全一致のことをそう呼んでるだけだし
>「ウィリアムウィルソン」の自分の内なる良心などはまったく関係がない
なんてまさにそれを表してるし

試しに「ウィリアム・ウィルソン ドッペルゲンガー」で検索してみなよ
wikiだけじゃなくいくらでも出てくるから
まあ貴方が「俺は認めない!」というならそれはそれでもちろんいいけどね
にしても激昂ってw

ウィリアム・ウィルソン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%A0%E3%83%BB%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%BD%E3%83%B3

101吾輩は名無しである2012/10/21(日) 23:35:38.84
いや、ドッペルゲンガーの見識なんかの話じゃなくて、ウィリアムウィルソンを無理矢理そこに当て嵌めなくてもいいだろって
たとえドッペルゲンガーの定義の一部分をウィリアムウィルソンのそれが掠めてたとしても、その一部だけを見て、そこを無意味に誇大して「これはドッペルゲンガー」としてしまうのはあまりに浅はかだよってこと

102吾輩は名無しである2012/10/21(日) 23:46:14.97
あれ?
少しトーンが落ち着きましたねぇ?
なんででしょう?

それはともかく
だから自分は

90 名前:吾輩は名無しである[] 投稿日:2012/10/21(日) 02:08:46.51
いやあれを「ドッペルゲンガー」ものと規定してしまうのは
あの小説のある種の豊かさをむやみに縮減させてしまってよくないんだけどさ

とも言ったわけですよ?

103吾輩は名無しである2012/10/21(日) 23:51:49.41
なんででしょうって、おまえのあまりの頭の悪さに呆れてるだけだよ…w言わずもがなだろ…

ちなみに90はおれのレスじゃないよ、ドッペルちゃん

104吾輩は名無しである2012/10/21(日) 23:54:57.52
ああ、90はドッペルちゃんのレスだったのか
自分でわかってるなら、どうしてわざわざドッペルゲンガーなんかに当て嵌めちゃったのかな

105吾輩は名無しである2012/10/21(日) 23:59:53.04
そして>>101さんはつまり自分のドッペルゲンガーについての見識が浅かったと認めたわけですね
了解了解

まあ自分としてまとめると
ポーの「ウィリアム・ウィルソン」はそれと意識してか無意識でかはともかく
「ドッペルゲンガー」と名指される領域のものを逸早く題材にした先駆的作品の一つではあるけれど
いわゆる「ドッペルゲンガーもの」と太文字で規定してしまうことは
この作品の多岐に渡る魅力やそれだけに集約されない潜在的可能性を損ないかねないことになる

といったところでしょうか

106吾輩は名無しである2012/10/22(月) 00:05:34.47
そりゃ、ドッペルゲンガーだとかなんだとかいうカテゴリー分けなんかにはあまり興味がないからな

>まあ自分としてまとめると

全然まとまってないよ(苦笑)

107吾輩は名無しである2012/10/22(月) 00:06:42.08
ドッペルゲンガーとまったく関係はない

って言ってたのに変わりましたねー

おk
ま、このへんでやめときましょ

108吾輩は名無しである2012/10/22(月) 00:08:45.51
>ドッペルゲンガーと名指される

全然されてないよ(苦笑)
やれやれだな…w

109吾輩は名無しである2012/10/22(月) 00:11:29.59
>変わりましたねー

いや、全然変わってないよ(苦笑)
ただ単におまえの無駄に頑固なこじつけにウンザリしてるだけ

110吾輩は名無しである2012/10/22(月) 00:14:45.07
>>108
だから「ウィリアム・ウィルソン ドッペルゲンガー」で検索してみなさいってw

見るのが怖いなら無理にとは言わないけどw

>>95
>誤りは誤りとしてはっきりと認めることができないと、なにも成長できないぞおまえは
ブーメラン食らっちゃったねw

111吾輩は名無しである2012/10/22(月) 00:19:30.15
ではおやすみ

貴方の中のウィリアム・ウィルソンが現れて
「おまえが間違ってるぞ」と言われて死なないように気をつけてねw

よい夢を☆

112吾輩は名無しである2012/10/22(月) 00:21:21.06
いや、検索して色々出てきたところでもウィリアムウィルソンとドッペルゲンガーの関係性が進展するわけじゃないよ…(苦笑)

ん?ブーメラン?……どこ?(苦笑)

113吾輩は名無しである2012/10/22(月) 00:25:12.38
うん、安らかにオヤスミ、南無(苦笑)
ーー河童の夢でも見るがいい

114吾輩は名無しである2012/10/22(月) 00:32:39.27
う〜む、凄い流れだった
さすが狂気と幻想の作家・ポーのスレにふさわしいなぁ

115吾輩は名無しである2012/10/22(月) 00:37:26.07
なんてったって、ウィリアムウィルソンがドッペルゲンガー(苦笑)だもんな
いや、まいっちゃうよ…ほんとw

116吾輩は名無しである2012/10/22(月) 00:45:14.31
youもたいがいだったぞ

117吾輩は名無しである2012/10/22(月) 00:46:44.92
ドッペル説ってむしろ古典的なんだけどな

118吾輩は名無しである2012/10/22(月) 00:49:11.57
というかこの流れそのものがウィリアム〜的でドッペル的だな
壮大な自演なんじゃないかと

119吾輩は名無しである2012/10/22(月) 00:54:23.79
分裂した自我の終わりのない壮絶な自演・・・

ポーの予見力凄ぇww

120吾輩は名無しである2012/10/22(月) 01:10:08.91
どうしたんだおまえ(苦笑)
次から次へとアレが湧いて出てくるなここは(笑)

ーーあ、寝たはずのドッペルちゃんの夢遊病かw

121吾輩は名無しである2012/10/22(月) 01:19:39.63
ドストエフスキーは『ウィリアムウィルソン』を崇拝してたらしいよね
わかる気がする

ってまた自演始まったしww

122吾輩は名無しである2012/10/22(月) 01:26:59.31
ポーの悪ノリはゴーゴリのそれとよく似てる

123吾輩は名無しである2012/10/22(月) 01:36:17.90
でもはっきり言って詩などはまったくセンスない
ワーズワースやイエイツに貶されるのも無理ないレベル
韻律もパクリだし乱用しすぎで気持ち悪いだけだし、ネタの引用も多すぎるし、意図というか下心が丸見えで極めて稚拙だし
いいとこがまるでない

124吾輩は名無しである2012/10/22(月) 01:48:47.92
俺もポーの詩は全然だな
翻訳でしかまともに読めないけど

125吾輩は名無しである2012/10/24(水) 10:19:35.48
Poe
"The Fall of the House of Usher"
"The Black Cat"

やっぱ、ポーは、古めかしい格調高い文体で怖い話を空いてくれていて、
面白い。

126吾輩は名無しである2012/10/26(金) 22:12:59.58
「タール博士とフェザー教授の療法」おもしれぇ!!

127吾輩は名無しである2012/10/26(金) 23:15:27.97
言うも不粋なんだけど
乱歩はポーに影響受けすぎだろっていう

128吾輩は名無しである2012/10/27(土) 00:24:28.24
>>127
文学的香気は影響受けてないよ

129吾輩は名無しである2012/10/27(土) 00:38:30.74
さてそいつはどうかな

130吾輩は名無しである2012/10/27(土) 00:51:53.91
ポーって設定は現代でもありえないんだけど
不思議と古臭くないしそれどころかリアリティがあるんだよなぁ

131吾輩は名無しである2012/10/27(土) 04:07:50.10
>>127
でも「二銭銅貨」の暗号は「黄金虫」より凝ってる。
青は藍より出でて藍より青し、じゃないか。
ドイル「踊る人形」の暗号なんか「黄金虫」のまんま。

132吾輩は名無しである2012/10/27(土) 10:25:40.65
そりゃ後発で影響受ける方は元祖より凝らなくちゃしょうがない
凝ったからといって必ずしも超えられるわけじゃないが

133吾輩は名無しである2012/10/27(土) 17:16:08.23
ポーを読むということは、あの晦渋な文体に身を任すことである。
江戸川乱歩からもコナン・ドイルからも、同じ感覚を感じることはできない。

134吾輩は名無しである2012/10/27(土) 19:30:21.89
初心者なんですが質問させてください。
ポーの小説は創元推理文庫のポオ小説全集ですべて読めるのですか?

135吾輩は名無しである2012/10/27(土) 20:22:11.18
おそらくほぼ全てだと思う

136吾輩は名無しである2012/10/27(土) 22:10:06.57
>>135
ありがとうございます。
『アッシャー家の崩壊』等を読んで興味を持ったので、折角なので全集を読んでみようかなと思っていました。
翻訳の方が気になりますが一冊ずつ読んでいきたいと思います。

137吾輩は名無しである2012/10/27(土) 22:31:23.32
>>136
ちょうど俺も創元推理文庫で全集読んでるところだよ

138吾輩は名無しである2012/10/27(土) 22:50:46.95
>>137
そうなんですか!
翻訳の方はどうでしょう?

139吾輩は名無しである2012/10/27(土) 23:25:58.67
>>138
複数の翻訳者で構成されてるけど悪くないと思うよ

140吾輩は名無しである2012/10/27(土) 23:39:07.30
>>139
翻訳者は複数名いるのですか。
知りませんでした。
情報ありがとうございます。

141吾輩は名無しである2012/10/28(日) 00:04:07.22
「ちんば蛙」辺りが乱歩のあこがれだったんだろうな。
あの境地を目指したとおぼしき短編がいくつかある。

142吾輩は名無しである2012/10/28(日) 02:13:42.24
ポーの凄さの一つは後世に与えた影響の広範さ
文学者ひとつとってみても多岐に渡る

143吾輩は名無しである2012/10/28(日) 03:02:25.36
推理小説やホラー小説のみならず
フランス象徴派とドストエフスキーに決定的な影響与えてるから
その後の文学史の流れをかなりの程度作ったとも言えるね

144吾輩は名無しである2012/10/28(日) 07:51:59.47
『アッシャー家の崩壊』
いいですねえ。プロットは単純だし、どうってことないように見せていながら、
晦渋な文体の奥にある格調の高さによって、この短編の全体が、
音楽性の高い一編の詩になってる。

145吾輩は名無しである2012/10/28(日) 19:27:25.75
ウィキペによると

> フョードル・ドストエフスキーは1861年に自分の雑誌『時代』で
> D・ミハイロフスキーという人物の翻訳による「告げ口心臓」「黒猫」「鐘楼の悪魔」を掲載し
> それに序文をつけており

だそうだけど、
この序文てドストエフスキー全集あたりで読めるのかな?

146吾輩は名無しである2012/10/29(月) 22:49:50.50
お、そういえばドストエフスキーにもドッペルゲンガーものがあったような
 
……なんて書くと、また火種かな。

147吾輩は名無しである2012/10/30(火) 07:21:05.24
火種ってかおまえのバカが露わになってるだけ

148吾輩は名無しである2012/10/30(火) 08:16:29.06
『二重人格』のことかな?
読んだことないけどウィリアムウィルソンに比べると冗漫だとか
ま、ドストにそういう評価与えても決して否定にはならんかw

149吾輩は名無しである2012/10/31(水) 12:20:17.38
Semolina pilchards climbing up the Eiffel Tower
Elementary penguin singing Hare Khrishna
Man, you should have seen them
Kicking Edgar Allan Poe
I am the eggman, they are the eggman
I am the walrus

150吾輩は名無しである2012/10/31(水) 23:49:35.78
ビートルズだね

ラトルズの名曲「ピギーインザミドル」によく似ている曲ですよね。
最近出た二万円箱を買った人、いるのかしら。
わたくしの周りにはまだひとりもおりません。

…と、間違ってよそに投稿してしまいました。

152吾輩は名無しである2012/11/02(金) 09:11:36.60
文学版の平均年齢を知りたいねえ

153吾輩は名無しである2012/11/10(土) 17:33:01.02
(。????。)

154吾輩は名無しである2012/11/15(木) 20:03:30.09
創元推理文庫の全集
全4巻のうちいよいよ2巻を残すのみとなった
通勤途中に少しずつ読んでるので今年中にはなんとか読み終わるかな

155吾輩は名無しである2012/11/19(月) 07:07:04.36
ポーを全て読むとわ 
君は進化したであろう  そうではなくても 
何かが、何かが変わったはずだ!

156吾輩は名無しである2012/11/21(水) 23:53:57.46
短編ほとんど全部読んだ、この人は怪奇小説、ミステリー
そして最近はSFの始祖として言われてるけど、あと馬鹿小説でも大家だろ
「事業家」「不条理の天理」「悪魔に首をかけるな」「チビのフランス人」
など笑いの分野でもキレがある

157吾輩は名無しである2012/11/22(木) 00:16:05.63
「眼鏡」も笑えるよねw

158吾輩は名無しである2012/11/22(木) 05:01:54.21
春秋社の全集の評判はどうなのかな?

159吾輩は名無しである2012/11/22(木) 17:06:52.84
馬鹿小説の始祖といえばラブレーでしょ

160吾輩は名無しである2012/11/23(金) 00:33:01.94
>>156
「タール博士とフェザー教授の療法」もな

161吾輩は名無しである2012/11/23(金) 09:11:21.32
>>160
あれはアッシャーなんかより遥かに怖かった

162吾輩は名無しである2012/11/23(金) 22:02:08.61
>>160
あれには乱歩は特に影響受けてる感じがする

163吾輩は名無しである2012/11/24(土) 00:33:29.79
ポーはやっぱ天才だろうね

164吾輩は名無しである2012/11/26(月) 19:34:01.70
ゴードン・ピム読み始めたけど面白そうな予感ぷんぷんだな

165吾輩は名無しである2012/11/26(月) 20:35:56.94
恐怖とお笑いを両方書ける人はいるし
幻想とSFを両方書ける人もいる
ただ詩と、理論的な話を両方書けるのはこの人くらい

RPGでいうと火属性と氷属性を両方もってるようなもの

166吾輩は名無しである2012/11/26(月) 20:53:58.94
「恐怖とお笑いと幻想とSFと詩と理論的な話を
全部書けるのはこの人くらい」でいいよ

詩と理論的な話の両刀使いなら他にもいそうだ

167吾輩は名無しである2012/11/26(月) 22:30:09.61
ジャック・フィニイとかフレドリック・ブラウンとか多才だけど、
ポーには遠く及ばないな。

168吾輩は名無しである2012/11/29(木) 23:10:19.23
ゴードンピム面白れえ
乱歩の『屋根裏の散歩者』ってこれの影響受けてるでしょ?

169吾輩は名無しである2012/11/30(金) 05:58:14.15
>>168
「ゴードン・ピム」って、例の、文庫本でいえば300ページくらいの長い
小説のことだよね。

170吾輩は名無しである2012/11/30(金) 14:14:35.13
ポーの『メスメリズムの啓示』は、マクロビウスの殆ど
引き写しじゃねーかw

ドーデも良いが、文学板よ、お前は既に死んでいるw

HPLの狂気の山脈を読んで以来気になっていました。
今から小説全集2を買ってきます。

172吾輩は名無しである2012/12/12(水) 04:04:41.54
国内外の古今の推理小説はたくさん読んでるのに始祖と呼ばれるポーを未だ読んでいなかった事に気づいて
創元からポオ全集が4冊出てるじゃない?あれを買ったんだけど何なのこれ?
書いてる事がすごすぎるというか難しすぎて1編読むのにも相当な疲労感を感じるんだが…
精神的というか哲学的というか全然「推理作家」ではないんだな
先週から少しづつ読んでるんだけどやっと1巻の半分くらいだわ
今から息の喪失ってやつ
宮沢賢治読んだ時も知らない世界を叩きつけられて少し疲労感があったけど今回それ以上だ

173吾輩は名無しである2012/12/12(水) 11:29:12.49
本業は詩人で、小説もたくさん書いた
その中にはのちに推理小説と呼ばれるようなものも含まれていた、というだけ
だから肩書きとしては全然「推理作家」ではないというのはその通り
この認識はもうちょっと広まってもいいと思う

174吾輩は名無しである2012/12/12(水) 18:58:55.76
別に本業は詩人じゃないだろ

175吾輩は名無しである2012/12/12(水) 21:15:22.93
詩でも小説でも食べられなかったからね。
てか、本業が詩というのははじめて聞いた。

176吾輩は名無しである2012/12/13(木) 00:24:48.49
じゃあ何やって食べてたの?
乞食?

177吾輩は名無しである2012/12/13(木) 00:50:15.27
いやいやいや
俺はむしろポーの詩が本業じゃないなんて初めて聞いたぞ
大丈夫かお前ら

178吾輩は名無しである2012/12/13(木) 00:58:36.25
>>176
なんか最後は何かのサクラみたいな仕事をして死んでしまった

179吾輩は名無しである2012/12/13(木) 01:01:02.81
本業は小説家、詩人、編集者でひとつのジャンルにはくくれないと思うがどうかね

180吾輩は名無しである2012/12/13(木) 05:15:34.21
Richard Parker

181吾輩は名無しである2012/12/13(木) 16:54:26.52
本業などというから違和感があるんだろ。
詩人は業態じゃないから。
18世紀までなら宮廷詩人というのは業態だったけど。

現代日本ではただ一人職業詩人がいるけど、まあポーも「本業」は詩人じゃなく酔っ払いでしょう。

182吾輩は名無しである2012/12/13(木) 19:16:25.94
短編は好きだし傑作もたくさんあるけど
大鴉は別にしてポーの詩はほとんど良いと思わん
ポーの詩読むならロートレアモン読むわ

183吾輩は名無しである2012/12/13(木) 21:26:41.82
ほんとおまいら色んな作家や作品名知ってんな
全部列挙してみて
ぜーんぶ♪

184吾輩は名無しである2012/12/13(木) 21:29:12.79
そういうのは自分が先にやって見せてから言うもんだ

185吾輩は名無しである2012/12/14(金) 09:11:56.78
短編集って区切りが多くて気づいたら一冊読み終わってたってのが普通だったんだけど
ポーは1、2編読むと息抜きがしたくなる
必死に想像してるが頭がついて行ってないんだと思う

186吾輩は名無しである2012/12/14(金) 09:43:49.99
>>184
じゃ、やってみるね。
司馬遼太郎、赤川次郎・・・・これで全部かな、ぜ〜んぶ♪

おまいは?

187吾輩は名無しである2012/12/14(金) 15:17:59.22
赤川www
んで次はクソ東野かよ

188吾輩は名無しである2012/12/14(金) 21:31:23.02
さすがにネタだろw

189吾輩は名無しである2012/12/15(土) 00:10:08.06
カミュの『最初の人間』文庫化してたから買ってきた

190吾輩は名無しである2012/12/15(土) 18:37:18.72
>>168
屋根裏の散歩者のどこがゴードンピムに似てるんだ?
強いていえば、孤島の鬼くらいかな似てるのは。

191吾輩は名無しである2012/12/16(日) 17:40:29.71
年内に創元推理文庫の全集読了できそうだ
年明けて早々詩と詩論そしていよいよユリイカに挑むぞ

192吾輩は名無しである2012/12/17(月) 21:06:17.46
ユリイカって名前にイカって入ってなかったらもっと知名度というか人気があったと思う
そんな気がする

193吾輩は名無しである2012/12/17(月) 21:16:25.81
ユリーカだったらよかったってこと?

194吾輩は名無しである2012/12/17(月) 21:32:47.19
そうでゲソ

195吾輩は名無しである2012/12/26(水) 02:21:00.85
ボードレール『パリの憂愁』の1/3はポーの「群集の人」でできてるな

196吾輩は名無しである2012/12/26(水) 06:53:27.53
ユリイカの命名は創刊当時の1960年代後半の世間の感覚だろうな。
エピステーメー、パイデイアらに対抗するには、ユリーカじゃ軽過ぎ
る。ユリイカなら、粘っこくて踏ん張りが利くw

197吾輩は名無しである2012/12/26(水) 11:50:35.17
ユリーカじゃなくユリイカじゃなければダメってのは
何となく分かるが、創刊は1956年だろ
ユリイカに対抗するには「エピステーメー」くらい
ハッタリをかまさないと、っていう順番じゃないのか

198吾輩は名無しである2012/12/28(金) 20:34:12.45
創元推理文庫の全集、『詩と詩論』以外は読み終わったから
不粋を承知の上で近いうちに個人的ポオ短編ベスト10を発表致します

199吾輩は名無しである2012/12/29(土) 01:56:37.21
んじゃ、俺が先に(^^)

ミイラとの論争
タール博士とフェザー教授の療法
不条理の天使
鐘楼の悪魔
ヴァルドマアル氏の病状の真相
天邪鬼
スフィンクス
アルンハイムの地所
メエルシュトレエムに呑まれて
赤死病の仮面

200吾輩は名無しである2012/12/29(土) 12:47:40.91
>>199
上から1位〜10位ってことでおk?

2011992012/12/29(土) 16:27:08.37
>>200
順不同だけど、一番好きなのはミイラかな
あのグダグダ感とユルさにハマる

2021982012/12/31(月) 15:42:21.74
年内に間に合いました

01.ウィリアム・ウィルソン
02.ヴァルドマール氏の死の真相
03.陥穽と振子
04.メエルシュトレエムに呑まれて
05.ハンス・プファアルの無類の冒険
06.群集の人
07.ウィサヒコンの朝
08.タール博士とフェザー教授の療法
09.赤死病の仮面
10.メッツェンガーシュタイン

自分で言っておきながら非常に迷いました
というか、個人的にでもポオ作品のベスト10を決めるなんて本当に不粋だ・・・・・
次点をいくらでも挙げられますからね
ただ1位のウィリアム・ウィルソンだけは絶対的に不動です

203吾輩は名無しである2013/01/13(日) 22:24:53.84
さてユリイカ読み始めるかな

204吾輩は名無しである2013/01/16(水) 17:14:46.80
じゃ俺はスルメイカでも食べましょうかね

205吾輩は名無しである2013/01/17(木) 01:48:15.75
TEST

206吾輩は名無しである2013/01/17(木) 01:57:09.76
おっ、アクセス規制が解けてる。行きますよ。
 
1:ちんば蛙
2:盗まれた手紙
3:お前が犯人だ
4:アモンティリャドの樽
5:早すぎる埋葬
6:タール博士とフェザー教授の療法
7:メエルシュトレエムに呑まれて
8:眼鏡
9:陥穽と振子
X:スフィンクス
 
スフィンクスは、森博嗣が同人マンガを描いていたころ、丸パクリしてました。

207吾輩は名無しである2013/01/17(木) 21:27:14.76
バシュラールのポー論なかなか面白いね

208マグナ ◆vI4NRkhGyA 2013/01/18(金) 00:22:07.68
たいして読んでないんだが、
1赤仮面の死
2不条理の天使
3黒猫
3十三時
4告げ口心臓
5群集の人
6告げ口心臓
7跳び蛙
8スフィンクス
9ウィリアム・ウィルソン
10「お前が犯人だ」

209マグナ ◆vI4NRkhGyA 2013/01/18(金) 00:22:59.96
ミスった、6は告げ口心臓ではなく天邪鬼で。

210マグナ ◆vI4NRkhGyA 2013/01/18(金) 00:26:41.59
あと赤死病の仮面だった。タイトル間違えるほどこの小説は鮮烈すぎるので。

211吾輩は名無しである2013/01/18(金) 01:07:59.79
赤死病の仮面は、ひょっとしたらデカメロンへのオマージュなのかね?
 
あっちは黒死病だけど。

212吾輩は名無しである2013/01/18(金) 01:21:38.46
2ch病とかないの?

213吾輩は名無しである2013/01/18(金) 21:21:29.18
自己紹介乙。

214吾輩は名無しである2013/01/19(土) 09:04:51.09
我々も名無しの群衆だよね

215吾輩は名無しである2013/01/28(月) 01:04:34.37
乱歩訳ポー作品、初の書籍化…「赤き死の假面」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130126-00000603-yom-soci
http://www.rampousha.co.jp/

216吾輩は名無しである2013/01/28(月) 02:30:59.76
クセが強そうだがちょっとこれは読んでみたいな

217吾輩は名無しである2013/01/28(月) 12:30:53.50
乱歩が「ちんば蛙」に憧れて書いたのが「躍る一寸法師」かな

218吾輩は名無しである2013/01/28(月) 20:53:19.64
>>215
高いなw

219吾輩は名無しである2013/01/29(火) 12:59:01.12
確かに高いw

220吾輩は名無しである2013/02/05(火) 20:23:56.66
岩波の方にしか入ってないけど、ある苦境が特に好きだったなあ
そういや、リジイアとライジーアはどっちが原語に近いんですかね?

221吾輩は名無しである2013/02/06(水) 05:20:47.67
ヴィンセント・プライスは「ライジェーア」と読んでいますが
https://www.youtube.com/watch?v=aSHhETITtiw

222吾輩は名無しである2013/02/06(水) 17:33:42.75
おお、本当ですね
ありがとうございます

223吾輩は名無しである2013/02/07(木) 00:16:19.27
あんな「黒猫」を書いておいて、
現実のポーは猫好きだったらしい。

224吾輩は名無しである2013/03/26(火) 20:09:06.90
黒猫を読んでも、猫好きそうに見えるけど…

225吾輩は名無しである2013/04/19(金) 10:33:47.67
村上さんちの春樹さんが
「あなたは猫好きなのに、なぜあんな猫を虐殺する場面が書けるのですか」と聞かれ
「自分が猫好きだからこそ、ああした場面が書けるのです」って答えてた

ちょっと前から聞きたかったんだけど
谷崎潤一郎の弟さんが書いたポーの解説書読んでるんだけど
その中で当たり前の前提みたいに、ポーはインポだインポだって書かれてるんだけど、そうなの?

226吾輩は名無しである2013/04/20(土) 13:06:27.76
ポーの名作・傑作数多あれど
中でも「ウィリアム・ウィルソン」は何度読んでも凄い
ドストエフスキーが崇めるのもよくわかる

227吾輩は名無しである2013/04/20(土) 13:43:37.33
ウィリアムのどのへんが凄いの?
読んでもオチが全く意味がわからんかった

228吾輩は名無しである2013/04/21(日) 09:04:52.66
>>225
そうだよ。評伝とか研究書がいろいろあるから読めばわかる。
飲酒と不節制とロリコンだったみたいだね。

229吾輩は名無しである2013/05/24(金) 21:30:09.54
age

230吾輩は名無しである2013/05/24(金) 21:46:58.72
ポーは26歳のときに結婚するんだけど嫁が13歳だったんだよ
19世紀のアメリカにもロリコン的な少女愛の概念はあったかもしれないけど
それはせいぜい単に愛玩するだけのことであって
ガチで性的対象とするペドフィリアの発想まではあまりなかったんだな
だから「セックスの相手になるとはとても思えない少女と結婚する人」
イコール「セックスできない人」としか理解できない常識人は多かった
そのせいで「ポーはインポ」説が生まれ、定説のようにまでなった
(ポーがペドフィリアだったと言いたいわけじゃないぞ)

231吾輩は名無しである2013/05/26(日) 18:07:29.00
それはロマン主義的少女崇拝者であったルイス・キャロルが
ヌード写真の発見から少女性愛者だと判定されたのと同じ理由なんですかね?
まあ、100年以上昔の人の性的嗜好なんて日記などの物証が無い限り確かめようがありませんからね。
ただまあ、18世紀フランスとはいえマリー・アントワネットが14歳で嫁いだこともあるし、
一般に昔の人は早婚だったんじゃないんですかね?
13歳は当時としてもいささか早めだったとは思いますが。

232吾輩は名無しである2013/06/01(土) 07:13:31.62
ベレニスの戦慄

233吾輩は名無しである2013/06/11(火) 00:15:59.22
ポーの後継者だというのでレイ・ブラッドベリを何冊か購入して読みはじめようとしたんだが
その前に5〜6年積ん読のままだったフィリップ・K・ディックをふいに読んでしまってハマり始めた
まぁディックにしてもブラッドベリにしても今更といえば今更すぎる作家なんだろうが
あとJ・G・バラードとかトマス・ピンチョンとか

234吾輩は名無しである2013/06/13(木) 07:28:57.08
最近公開された映画って最期の5日間とあと何だっけ?

235吾輩は名無しである2013/06/13(木) 09:19:47.14
>>233
われわれ日本人には最強の後継者、エドガ・ワラン・ポがいてくれるじゃないか!

236吾輩は名無しである2013/06/13(木) 18:39:01.80
>>234
コッポラの『ヴァージニア』かな

237吾輩は名無しである2013/06/13(木) 22:41:47.24
>>236
マリー・ロジェの謎に関する映画ってなかったっけ?

238吾輩は名無しである2013/06/16(日) 01:54:25.23
くまのポーさん

239吾輩は名無しである2013/06/23(日) 22:01:58.02
美術にしろ音楽にしろ文学にしろゴシックって謂わば虚仮脅しで
ポーのその代表的作品「アッシャー家の崩壊」なんて最初読んだ時はまさに虚仮脅しだなぁ…なんて半ば鼻白みさえしたものだけど
なんか気になって2回目読んでそれ以降は妙に心にひっかかる何かが残り続けてるよ

ポーはいわゆるゴシック小説を
イギリスやドイツのそれのパロディとして書き始めたらしいけど実に興味深いね

240吾輩は名無しである2013/06/30(日) 23:34:40.04
修論でポオ含めミステリの研究してるけど博論までポオだけでいけそうなくらいで嬉しい誤算だよ、本当に。

241吾輩は名無しである2013/07/04(木) NY:AN:NY.AN
全集の、覚え書き(マルナジルマ)がすごい面白かったんですよ
それで訳者の解説を読んだら『全体の中から日本人の我々が読んでも面白いものを訳出した』って書かれてたんで
これは全部を読むべきだと思って密林で見たら戦前にマルナジルマだけで一冊出てたんで、すぐさまポチったんですよ

それで届いたものの訳者の序文を読んだら
『全体の中から日本人の我々が読んでも面白いものを訳出した』と全く同じこと言ってるんですよ
で、見たら全集と訳者一緒なんですよ
結局中身も全く一緒でこちらは旧字なだけだったんですよ

242吾輩は名無しである2013/07/14(日) NY:AN:NY.AN
ポーのアル中もグリズウォールドによる捏造との説もある。

麻薬中毒はグリズウォールドによる捏造らしいが、
ポーのアル中はガチだったと言われているよね。

酒もほどほどにしておけば少なくともあと15年、20年は生きて、
多く作品を遺せただろうに残念。

243吾輩は名無しである2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN
私事で恐縮だが一ヶ月前に真っ赤な血尿が出てアルコールとコーヒー断ってるよ
おかげで最近ようやく体調が快方に向かい始めた感じ

実に馬鹿みたいな話だが
ポーに憧れて或いは陶酔的に同調・共感して
アル中になってこのまま40歳過ぎ(あと2〜3年ほど)くらいで野垂れ死んでもまあいいかな…とか思ってた

244吾輩は名無しである2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN
おっと、途中で書き込んでしまった

世の中で認知されてる以上に
酒、アルコールって危険な毒、ドラッグだよな
「酒は百薬の長」ってアル中の都合のいい言い訳だって今はほんと思うわ

ま、逆にアルコールが麻薬だってシビアに真っ正面から認識しながらそれでも打ち続けるならアリだとは思うけどね

245吾輩は名無しである2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN
されど万病の元、と続くのですよ。
お大事に。

246吾輩は名無しである2013/07/15(月) NY:AN:NY.AN
レイノルズ!!

2472422013/08/03(土) NY:AN:NY.AN
>>243->>244
私も長い間 深酒を続け、まだ禁酒3ヶ月ほどだけど、
体が楽になったし、血液検査で肝機能も劇的に改善したよ。

私の場合は依存性の強い脆弱な性格も問題だと思うけど、
アルコール飲料が「食文化の一つ」なのは事実だとしても、
それだけでは済まないほど危険性の高い嗜好品で、
ドラッグの一種だと思ってもおかしくないと思う。

私は20代半ば頃にポーやヴェルレーヌらに憧れて、
余計 酒量が増えたかな。
彼らの生活を真似しても何にもならないのに。
来年40だからポーより長く生きられそう。

248吾輩は名無しである2013/08/03(土) NY:AN:NY.AN
つまんないことで人生フイにしたね
来世では気をつけてくれ

249吾輩は名無しである2013/08/11(日) NY:AN:NY.AN
ビューティフル・シザー・ガールだね。
マリー・ロジェの謎を元にしてるのは。

250吾輩は名無しである2013/08/31(土) NY:AN:NY.AN
http://next2ch.net/bookall/1376828730
いまはダイジョブだけど、また規制がかかったらこっちに寄っていって

251吾輩は名無しである2013/09/06(金) 06:40:32.28
ポーの面白さがわからん

252吾輩は名無しである2013/09/06(金) 13:42:01.47
何を読んだ?

他の文豪と違って、筋の面白さがはっきりとしてる人だから
合う合わないはあってもつまらないってのは、あんまりない人だと思うけど

ウィリアムウィルソンとかアッシャー館とかはたしかに
俺もそんなに好きじゃない
黒猫、メイルシュトローム、早まった埋葬は大好き

253吾輩は名無しである2013/09/06(金) 18:57:28.70
ウィリアム・ウィルソンめちゃめちゃ好き
ポーの傑作五本指に入る

254吾輩は名無しである2013/09/29(日) 16:09:34.63
アホ発見!

>傑作五本指

普通に文学を勉強してる奴なら、傑作五本指 とは言わずに傑作五指と言うぞ
傑作も余計だな五指に入るが普通

2chばっかやって屁理屈ばっか言っとらんで勉強せぇー!

255吾輩は名無しである2013/09/29(日) 16:14:36.78
そんなつまらん指摘して2ちゃん的悦に入ってないでポーについて何か書けよ

256吾輩は名無しである2013/09/29(日) 19:23:49.99
詩も好き

257吾輩は名無しである2013/09/30(月) 05:13:59.38
>>255は間違いを指摘されたら逆恨みするバカだな。

258吾輩は名無しである2013/09/30(月) 16:00:26.63
>>257
アホ発見!とか言われたら、普通素直にはなれんわな。

259吾輩は名無しである2013/10/18(金) 22:31:06.22
http://d.hatena.ne.jp/puhipuhi/20111106
やがて夢たをやかな密咒を誦すてふ、犬神のやうな黄老(おきな)が姿をみせた。そしておごそかに"The Masque of the Red Death"の釈義がはじまった。
黄老によれば、このポーの短篇の表題を正しく訳した翻訳は無いそうだ。また、従来の翻訳はそこかしこに滑稽な錯誤が見られるという。

そうした密咒のひとつひとつをここに記すのは憚られる。黄老による決定訳を鶴首して待とう。ただひとつだけ。
プロスペロ公の立てこもる"abbey"は僧院でも伽藍でもない。それはかのFonthill Abbeyが僧院でないのと同じだ。

http://d.hatena.ne.jp/puhipuhi/20111205
この短篇の初めのほうで、プロスペロ公の性格が"happy and dauntless and sagacious"と形容されている。
この部分は「運強く、また勇敢でもあり、怜悧でもあった」(谷崎精二)、「明朗、豪胆、聡明」(八木敏雄)、
「幸福で、豪胆きわまりない、賢明な」(富士川義之)といろいろに訳されているが、黄老によると"happy"の訳が全部違っているという。
xxxHOLiCのワタヌキのセリフに「シアワセじゃないっすよ」というのあったが、このhappyも「シアワセ」では前後の関係からしておかしい、これは「機敏」という意味なのだという。


もう翁の講義を聞けないのかもしれないのが残念だ

260吾輩は名無しである2013/10/25(金) 00:04:41.87
プロスペロって沙翁「テンペスト」の主人公と同じ名前だな。

261吾輩は名無しである2013/12/22(日) 23:58:29.75
>>258って、文学部の落ちこぼれによくいるいじめられっ子でもやしっ子のキモヲタタイプだな。
怒られたら根にもつけど言い返せないで2chで負け犬の遠吠え

262吾輩は名無しである2014/01/09(木) 18:26:13.06
>>253
俺もウィリアム・ウィルソン大好きだ
特に不気味な学校の描写が好き

263吾輩は名無しである2014/01/28(火) 21:23:11.24
宇多田ヒカルがポー大好きなんだってな
なんか親近感わくわw

264吾輩は名無しである2014/01/28(火) 22:54:32.94
推理小説もいい!
詩もいいのがある。鐘、エルドラド、大ガラスなんか・・・
ユリイカはようわかりませんです・・・・

265吾輩は名無しである2014/01/28(火) 23:42:38.78
ユリイカは読みたい読もうと思いつつなかなか手がつけられんね
ポーはあのマラルメやヴァレリーにまで決定的な影響与えてるから凄いもんだよ

266吾輩は名無しである2014/01/29(水) 12:50:54.18
アメリカンゴシック・・・・

267吾輩は名無しである2014/02/06(木) 04:12:47.33
影響は計り知れないし似てる作家も多い
でも違うんだよな
ポーと他の作家では何が違うのかて考えると、何かこの人には系統だった哲学のようなものを感じる
はいこれは恐怖です怪奇幻想ですみたいな軽さがなくて深いと言うか重いと言うか

268吾輩は名無しである2014/02/08(土) 21:10:07.33
>>263 宇多田ヒカルは、アルジャーノンに花束を が好きとか、エヴァンゲリオンが好きとか、
紀里谷和明とか、テキトーに思いつきで言ってんだよ。

269吾輩は名無しである2014/02/10(月) 07:47:41.10
それにしてもゴードンピムは異常な傑作だな

270吾輩は名無しである2014/02/12(水) 19:37:20.79
ゾウ亀のありがたさは異常

271吾輩は名無しである2014/02/12(水) 21:50:25.62
>>269
あれが売れたらそれ以後の短編の傑作はなかったと思うと

272吾輩は名無しである2014/02/13(木) 00:18:35.02
>>271
それ以後というと主にどんな作品がある?

273吾輩は名無しである2014/02/13(木) 07:44:51.19
むしろピム以前の傑作は何なんだろうな
ベレニスと詩のヘレンかな

274吾輩は名無しである2014/02/16(日) 19:41:20.69
ピムってもしかして、飢えのためやむ追えす、くじ引きして・・・
って場面がありましたっけ・・・?

275吾輩は名無しである2014/02/16(日) 20:57:45.22
あったね
船上でね

276吾輩は名無しである2014/02/20(木) 02:35:17.30
「フランスのポー」というふれ込みのモーリス・ルヴェルなる人のコント集を読んだ
ラヴェルではない。ポーよりモーパッサンの短編に似てるなと思たよ。
抽象性はあまりなくて現実に近い感じ。ポーみたく、まあ大作家とは言えんがなかなかだったよ

277吾輩は名無しである2014/02/20(木) 02:49:28.34
サキもけっこう似てるぜよ

278吾輩は名無しである2014/02/20(木) 07:37:53.71
サキ……、「セルノグラツの狼」なんか似てるかも。

279吾輩は名無しである2014/02/20(木) 22:17:05.98
サキ、オーヘンリ、シャルル・フィリップ
ルヴェルも含めてこの種の掌編ではサキが一番好きだな。それぞれ名篇はあるけど
これらの人はだいたい1870年前後の生年。ポーは1849年に亡くなってる
このもう少し後の、ジャーナリズムや出版業界の成熟した頃に生まれてれば、ポーもあんなビンボービンボーな人生じゃなかったかもなー

280散文詩のデュラス2014/02/20(木) 22:18:20.24
地方出身者が書いた作品など価値ないわ

洋の東西を問わず

281吾輩は名無しである2014/02/20(木) 23:02:37.22
どういう偏見だよw
田舎者か?

282吾輩は名無しである2014/02/21(金) 00:19:37.43
短編を得意とする作家の多くが精神疾患を抱え、早死にするという仮説。

例)ポー、モーパッサン、芥川

2832822014/02/21(金) 00:25:44.55
追伸 ラヴクラフト

284吾輩は名無しである2014/02/21(金) 00:56:07.81
フィリップ・K・ディック

285吾輩は名無しである2014/02/21(金) 02:53:08.59
>>282
まあ長編を得意とするためには
それなりに長生きしなきゃならないだろうから
ある程度は必然と言えるでしょうなあ

286吾輩は名無しである2014/02/21(金) 12:38:28.73
短編か長編かっていうことも含めて
ドストエフスキーがポーの「ウィリアム・ウィルソン」を崇拝してたって話はなかなか含蓄深いものがある

287吾輩は名無しである2014/02/21(金) 16:22:40.02
ポーに精神疾患はないんじゃないの
アル中は精神病に入るのかな

288吾輩は名無しである2014/02/21(金) 16:26:35.72
ガルシンも自殺者

289吾輩は名無しである2014/02/22(土) 13:13:24.48
アルコール中毒より恐ろしい病気がほかにあろうか!(迫真)

290吾輩は名無しである2014/02/22(土) 14:08:34.82
20年毎日飲み続けたコーヒーを断って
これまた毎日15年飲み続けてきたアルコールを週一に控えたらかなり体調良くなったよ
きっかけは去年5月に突然出た血尿
最悪、癌のおそれもあるということでビビって慌ててやめられた
長年苦しめられてきたアレルギーもかなり良くなった
神っているんだなぁ…って思ったよ

291吾輩は名無しである2014/02/24(月) 22:28:07.61
ユリイカには「散文詩」て副題が付いてるけど
ほんとに散文詩風に書かれてるのは「沈黙」て作品だな

292吾輩は名無しである2014/02/27(木) 20:29:59.85
イリュミナシオンやマルロドールの先駆と、言って言えないことはない
でもこの種の作はもう作らなかったし可能性を見出してなかったんだろうな
韻文にした方が良かったんじゃないですかねて思うし

293吾輩は名無しである2014/03/04(火) 05:46:52.83
物語作者としての偉大さは明らかだが詩人としてのポーは偉大だと言えるんだろうか

294吾輩は名無しである2014/03/04(火) 11:32:35.73
在日の親は、子供を朝鮮幼稚園・朝鮮学校に入れたいっていうのが多いのよ。
日本人からすると、なんでだろうって思うけど、日本人の学校では、民族の誇りを持った教育がしてもらえないんだそうだ。
よく分からないけど、済州島の流刑者の白丁が大阪に密入国して住み着いたじゃ誇りが持てないけど、日本人に強制連行された被害者なら誇りが持てる、とかそういう事かな??

市原市の能満は昔から市街化調整区域で、新規の建物は造れないことになっている。
そのため土地が安く、日本の法律を無視した在日が、次々と移り住んできた。
そこで問題になったのが、朝鮮学校だ。なかなか許可が下りず、一番近くても千葉市にしかない。
そこで在日居住区の能満内にあった、能満幼稚園・市原小・市原中・緑高の保育士や教師を、朝鮮化する事を考えた。
今では在日幼稚園の保育士は全て朝鮮帰化人で、在日の父兄からの絶大な支持を受けている。
遠くからでも、わざわざ在日幼稚園に入園させたいという在日の親は、後を絶たない。
この在日幼稚園卒園者はほぼ朝鮮系の帰化人と在日だ。

295吾輩は名無しである2014/03/05(水) 10:01:25.39
おれ詩だけはどう頑張っても意味が分からんから
好きな小説家が詩も書いているとすごい困るんだよね

ポーとかカーヴァーとか宮沢賢治とか
全集買っても、詩の巻だけは手つかずになってしまう

296吾輩は名無しである2014/03/05(水) 11:28:48.67
オレもそんな感じだなぁ。
 
ただ、定型詩なら何とか判るから、賢治も短歌を詠んでほしかった。
俵万智の歌、
 
黒板の文字なつかしき昼下がり 下ノ畑ニ居リマス賢治
 
というのは感動した。

297吾輩は名無しである2014/03/05(水) 15:43:19.58
分かろうとしなくていい 感じるんだ!

298吾輩は名無しである2014/03/05(水) 19:44:59.69
詩」を10とすると、小説は5か6くらい。

299吾輩は名無しである2014/03/05(水) 20:28:51.48
ポーの最大の擁護者ボードレールは近代の憂愁みたく思想的に深い主題を詠ったけども
ポーはそういったことは散文の表現が向いてると考えてたっぽい
詩は詩でのみ表現可能な主題のみを扱うべき、みたいな態度
俺は正直食い足りない
ボードレールはそこら辺の違いをどう考えてたのかなて思う

300吾輩は名無しである2014/03/06(木) 00:22:56.52
ボードレール、ランボー、ロートレアモンの散文詩には若い頃のめり込んだな

301吾輩は名無しである2014/03/06(木) 01:17:54.08
「マルドロール」だ。前にもどっかに間違えて書き込んだ気がする…

302吾輩は名無しである2014/03/06(木) 09:49:16.45
???
ロートレアモンの『マルドロールの歌』で合ってるだろ

マルドロールの『ロートレアモンの歌』を
間違えて書いたと間違えたのか?

303吾輩は名無しである2014/03/06(木) 12:13:25.59
>>302
>???

ドとロが入れ替わってるんだよ。
俺の友人がマチルダという戦車をマルチダと憶えていたのを思い出す。
指摘したら、口を尖らせて「マルチダの方がカッコいいだろ」

304吾輩は名無しである2014/03/06(木) 13:32:33.40
あ、10レスほど前の話ね
300の何が間違ってるんだろうと……
ちなみに302は俺がたまにやる間違いだw

305吾輩は名無しである2014/03/06(木) 14:45:18.32
イジドール・デュカス君のことか…

306吾輩は名無しである2014/03/06(木) 14:57:59.37
はい、ラトレオーモン伯爵のことです

307吾輩は名無しである2014/03/06(木) 15:25:10.19
ロートレアモンもどこかでポーについて言及していた
いろんな作家を形容した文章で確かポーは「アル中大魔王」みたいのだったと思う

308吾輩は名無しである2014/03/06(木) 16:01:50.13
柏の通り魔(を装った?)事件の犯人は聞かれてもいないことをベラベラしゃべって「黒猫」や「告げ口心臓」の主人公みたいだな
天邪鬼てより目立ちたいって心理だと思うが

309吾輩は名無しである2014/03/06(木) 16:24:10.97
というかな
少女を鳥の解体みたてたのはまずいよなマルドロール

310吾輩は名無しである2014/03/09(日) 23:07:29.80
死ぬまでにポーの『ユリイカ』読みたい、読まなくちゃとは思ってるんだが
なかなか手をつけられんね

311吾輩は名無しである2014/03/12(水) 16:25:28.53
トーマス・ディッシュてアメリカの作家が書いたポー作品のオマージュ「黒猫」を読んだ
時代もあるんだろうけどポーの文章には気品と言うか生真面目さみたいなのがあって
それであの厳かな気分が醸し出されるのかなと思いました
ディッシュ氏の短編集好みな人もいるかもね

312吾輩は名無しである2014/03/15(土) 15:07:17.91
ポーの読書メーターのレビュー見ててある人が「黒猫」で猫をあんなとこに塗りこめるなんてあり得るのか、て言ってた

真実らしく見えるというのは物語に入っていけるかどうかの重要な要素なので由のない指摘ではない
俺はこの話でやや無理があると思うのは妻を殺害した後ですぐに警官がやってくるとこだな

313吾輩は名無しである2014/03/15(土) 15:26:07.08
ポーは読みにくいけど、読んでるうちに読みにくさが全く気にならなくなる
ウィリアムウィルスンとかいつ読んでもゾクゾクする

314吾輩は名無しである2014/03/15(土) 20:22:28.44
>>312
いや普通に可能だと思うけど

315吾輩は名無しである2014/03/15(土) 21:58:07.72
うむ
ウィリアム・ウィルスンのゾクゾク感は
何度読んでもたまらないよな
川端康成の『禽獣』と並んで世界の短編二大傑作だと思うよ

316吾輩は名無しである2014/03/16(日) 00:49:38.90
>>314
「そんなことは有り得ない不可能だ」て調子ではなく「あるかなー」みたいな感じだったよ
すこし首をひねってる程度

317吾輩は名無しである2014/03/16(日) 00:57:54.05
川端康成とは意外な名前だ。禽獣ね

318吾輩は名無しである2014/03/17(月) 23:49:10.16
人生に行き詰まると
もういっそのことポーのようにアル中になって飛び降りでもして死んでしまおうか
とふと本気で思ってしまう

319吾輩は名無しである2014/03/18(火) 00:57:22.30
ポーはアル中で女関係破綻してるが
仕事量は鬼で努力は怠ってないぞ
甘えちゃだめだ

320吾輩は名無しである2014/03/18(火) 07:07:48.60
そもそも自分の意志でアル中になろうと思ったら努力が必要になるんじゃないか?

321吾輩は名無しである2014/03/18(火) 12:29:36.27
「メエルシュトレエムに呑まれて」を読んで気になったけど、
物体が渦の中心に落ちてゆく速さって、大きさ等によって違うのか?
大きいもののほうが早く呑み込まれるって、本当か?

昔、アリストテレスという人が
「物体の落下は、重い物は早く落ち、軽い物は遅く落ちる」
という間違った学説を立てていた。
もちろん今日では否定されている。物体の落下速度に重さによる違いは無い。

もしかしたらポーは、アリストテレスの間違った説に従っていたのではないだろうか?
当時はまたこの説が一般的だったのかもしれない。

322吾輩は名無しである2014/03/18(火) 13:44:34.30
浮力の働き方が水中と空中じゃ違うんじゃないの?

323吾輩は名無しである2014/03/18(火) 14:00:55.51
単純に幼年期の経験を思い出せば
濁流もそこそこある小川に笹舟を流してもなかなか呑み込まれることはなかったよ

324吾輩は名無しである2014/03/18(火) 23:19:43.22
>>321
他に「円筒形の物はゆっくり呑み込まれる」って見解もあったよね。
 
瀬戸内海の鳴門の渦潮は世界三大潮流の一つ。
明治時代の誰かが翻案小説を書いていたってよさそうなもんだ。
「鳴門の渦潮に呑まれて」

325吾輩は名無しである2014/03/18(火) 23:33:28.93
アリストテレス説は全然関係ないだろ
空中と水中を同じ次元で解釈してるのがアホすぎるわ>>321
同じポー読者としてこっちが恥ずかしくなるからよく考えてから書き込んでくれや

326吾輩は名無しである2014/03/19(水) 02:02:45.82
>>325
まあ耳慣れない現象ではあるよ本当ぽいけど

327吾輩は名無しである2014/03/19(水) 02:07:21.54
これが例の人をかつぐ癖でしたとかだったら
「ポーさんあんたねー」て小一時間くらい説教するわ

328吾輩は名無しである2014/03/19(水) 11:11:13.34
ところでですね、
ご承知の通り、オーギュスト・デュパンが活躍する作品は三つあって、
「モルグ街の殺人」「盗まれた手紙」「マリー・ロージェの謎」。
このうち二つはジュブナイル翻訳が多々あるでしょう。
 
ところがマリー・ロージェだけが読めない。
「どんな作品なんだろう?」と、ワクワクしていたものだ。
長じて翻訳を見つけて読んで面食らった。「え?え?え? 何これ?」
 
……まあ、ポーの同時代人が読んだら面白いのかな。

329吾輩は名無しである2014/03/19(水) 11:15:27.05
>>328
あれは実際にあった未解決事件を小説の中で解決してるものでしょ?

三億円事件が何度も物語化されてるみたいに

330吾輩は名無しである2014/03/19(水) 11:20:29.91
>>329
ええ、ですから現代の日本人が読んでもピンと来ない話です。

331吾輩は名無しである2014/03/19(水) 13:06:48.94
自分はポーの探偵ものだけはあまり面白くないと思ってる

332吾輩は名無しである2014/03/19(水) 13:32:02.55
謝れ!
江戸川乱歩に謝れ!!

333吾輩は名無しである2014/03/19(水) 13:42:29.14
やだよん

334吾輩は名無しである2014/03/19(水) 14:06:51.13

335吾輩は名無しである2014/03/19(水) 20:27:10.57
マリー・ロジェは失敗作だけども「モルグ街」で完成した原型をさらに洗練させるんじゃなくて
新たな領域に挑戦したポーを讃えようではありませんか

336吾輩は名無しである2014/03/19(水) 20:34:08.39
誰かに書簡で「マリー・ロジェについてはこれ以上語ってはいけないことだと思います」て言ってたんじゃないかな
流石にポーにも被害者の実在する事件についてあれやこれや言うことについて良心の呵責があったものらしいね

337吾輩は名無しである2014/03/19(水) 20:47:36.12
作品から放たれる雰囲気からすると
ボードレールよりポーの方が圧倒的に近代的現代的なんだけど
ポーの方がボードレールやマラルメに決定的影響を与えたってのが面白い

338吾輩は名無しである2014/03/19(水) 22:58:47.85
アメリカで評価されない表現者をフランスが先んじて評価する。

この図式はヒッチコック(英国人だが、傑作映画は渡米してから)も同じだね。

339吾輩は名無しである2014/03/20(木) 20:27:37.07
俺はボードレールの方が近代的だと思うけどなあ
「群集の人」のような作品はポーでは稀だけどボードレールでは中心テーマだからね

340吾輩は名無しである2014/03/21(金) 14:42:18.68
ボードレールよりポーの方が近代的な「狂気」に対する嗅覚が鋭敏な感じがする
ボードレールにはロマン派の残り香があって意外と穏当

341吾輩は名無しである2014/03/21(金) 20:49:41.22
「メエルシュトレエムに呑まれて」はボードレール訳で読まされた

342吾輩は名無しである2014/03/21(金) 22:41:15.43
移民の群れによって形成された大都会がポー文学の母胎だね。
「群衆の人」がそう。
 
江戸川乱歩「屋根裏の散歩者」は、その DNA を受け継いでる。

343吾輩は名無しである2014/03/22(土) 07:16:52.00
ボードレールを読むときも、「都会」は重要なキーワード

344吾輩は名無しである2014/03/22(土) 10:26:03.55
ゴードンピムといえば、メルヴィルの白鯨への影響が取り沙汰されることもあるけど、実際はどうなんだろうか?
ほぼ同時代だから、メルヴィルがゴードンピム読んでて影響受けててもなんら不思議ではないが。

345吾輩は名無しである2014/03/22(土) 20:58:14.81
ゴードンピムは破格の傑作
ポー唯一の長編でややジャンルは異なるもののディックの最も傑出した「パーマー・エルドリッチの三つの聖痕」に勝るとも劣らない出来
しかし一般的なポー読者にはゴードンピムはほとんど読まれてさえいないのが現状

346吾輩は名無しである2014/03/22(土) 21:19:11.35
>>344
ピムうんぬんより
メルヴィルは自身の体験からしか小説を作品を書けず
デビューから6作連続で船員ものを書いてる
ピムの影響もなくはないと思うけど、少ないと思う

ポーはピムやロドマンで原住民を悪魔的に書いてるけど
実際に彼らを目にしたメルヴィルは人食い人種のタイピーですら、とても美しく書いている

話の作りも
ポーの無駄をそぎ落とした緊密な構成に比べて
メルヴィルは長ければ長いほどいいという前提からか、当たり前のように水増しをして対極の作風だと思う

347吾輩は名無しである2014/03/22(土) 23:18:29.54
ピムは後半の白い靄がすべてを覆い尽くすような今どこにいるのかわからなくなる幻想性いや幻視感も凄いが
最初からかなり続く、読んでるだけで息が苦しくなってくる閉塞感、密室感がまたたまらない

348吾輩は名無しである2014/03/23(日) 02:26:02.00
>>346
ピムは、ポー唯一の長編だし、投げっぱなしに近い結末からみても、ポー作品の中では異質な感じがするけどな。
少なくとも、大鴉とか赤死病の仮面みたいに、結末を最初に決めてそこから逆算して書いたような話ではなくて、
(あるていどの目算はあったにせよ)わりと行きあたりばったりに書き初めてたら収拾がつかなくなったんじゃないかね。
ポー自身の創作理論すら無視して、物語が途中から暴走し始めたというか。
国枝史郎の神州纐纈城とかと同じ匂いを感じる。
それに比べると、白鯨は語りは過剰だけど、全体の構成としては破綻していない。

349吾輩は名無しである2014/03/23(日) 19:39:33.00
>>345
モダーンなSF好きをも唸らせる
時代遅れには映らんのかな

350吾輩は名無しである2014/03/23(日) 20:05:24.27
>>330
ほら話系の一連の作品も現代人にはピンと来ないものがあるね
キワモノと言って差し支えないんじゃないの
「フォン・ケンペレン」みたく最晩年まで執拗に書いてるのは読書受けが良かったのもあるだろうけど、まあ好きだったんだろうね。人を担ぐのが

351吾輩は名無しである2014/03/27(木) 02:25:00.28
谷川渥の『肉体の迷宮』を読んでいて知ったのだが
ポーの「アルンハイムの地所」と「ランダーの別荘」は谷崎潤一郎の『金色の死』という問題作(のとある部分の描写)にかなり影響を与えたようだ
その長い描写の引用部分を読んでこれはと納得した
ちなみに乱歩は谷崎を意識し続けたらしい節があること、両者の作品がしばしば奇妙な類似を示す事実があることも指摘されている
そして三島は谷崎を日本のユイスマンスと批判的な意味を込めて呼んでいたらしいね

352吾輩は名無しである2014/03/27(木) 09:40:00.37
>>351だから、君は何を言いたいの?

353吾輩は名無しである2014/03/27(木) 16:21:28.09
芥川龍之介の谷崎評てのを見たことある
曰く「谷崎氏はポーやボードレールに私淑しているようだが谷崎氏には彼らのような地獄の底の救いの無さのようなものがない

354吾輩は名無しである2014/03/27(木) 16:22:58.19
われわれはそこから厳粛な感激を浴びせられる。谷崎氏の作品にはこの苦悩の代わりにあまりに享楽的な余裕があった…」
みたいな感じで谷崎氏はむしろ氏の嫌いなテオフィル・ゴーチェを思い出させる、と言ってた
辛辣杉

355吾輩は名無しである2014/03/27(木) 16:54:07.70
丸谷才一訳のものは読んだけど
そんなに面白いですか

356吾輩は名無しである2014/03/28(金) 00:04:23.79
ポーの前では芥川も谷崎も一介の文学ファンに過ぎない。
Jポップの歌手が大物外タレのコンサートで大感激し、サインをもらって
欣喜雀躍するのと全く同じだw

357吾輩は名無しである2014/03/28(金) 01:31:49.15
芥川そんなに読んだことないけど
地獄変は好きだな

358吾輩は名無しである2014/03/28(金) 05:18:43.20
ユイスマンスの『腐乱の華』文庫化してくれんかねえ

359吾輩は名無しである2014/03/29(土) 01:07:22.37
芥川がA・ビアス「悪魔の事典」を意識して書いた「侏儒の言葉」によれば、
 
ドストエフスキーの文学は悪魔をも憂鬱にする

360吾輩は名無しである2014/03/29(土) 01:32:41.03
悪魔よりも遥かに不気味で異様で救いのない人間像を数多作り出したからな

361吾輩は名無しである2014/03/29(土) 11:55:08.34
何この自演くさい流れww

362吾輩は名無しである2014/03/29(土) 15:55:00.90
疑心暗鬼かい

363吾輩は名無しである2014/03/29(土) 19:07:28.97
それを言うなら、天邪鬼だろ

364吾輩は名無しである2014/03/29(土) 20:38:19.35
文脈に合わんやん

365吾輩は名無しである2014/03/30(日) 00:08:14.77
ドストエフスキーがポーの短編をロシアで紹介した時の文章がなんか微妙だったな。
曰く、これは奇妙な才能だ、幻想小説家としてはホフマンの方が上だが、とか。
なまじ近いだけに、距離感を強く意識するのかも。

366吾輩は名無しである2014/03/30(日) 00:38:55.14
どの短篇を紹介してたの?

367吾輩は名無しである2014/03/30(日) 08:47:01.11
ドストエフスキーは英語でポーを読んだのかな?
それとも仏語訳か?
スレ違いだが、ボードレールとドストエフスキーとフロベールって、同い年なんだね。

368吾輩は名無しである2014/03/30(日) 10:54:36.18
Wikiにはこうあるね。

フョードル・ドストエフスキーは1861年に自分の雑誌『時代』でD・ミハイロフスキーという人物の翻訳による「告げ口心臓」「黒猫」「鐘楼の悪魔」を掲載しそれに序文をつけており、同年中に『アーサー・ゴードン・ピムの冒険』も掲載している。

369吾輩は名無しである2014/04/01(火) 02:49:36.09
ユイスマンスの『腐爛の華』入手
楽しみだ

370吾輩は名無しである2014/04/01(火) 08:38:08.46
スレチな話題でスマソ
まえに最寄りの図書館で『腐爛の華』を借りようとしたら置いてなかった

371吾輩は名無しである2014/04/01(火) 19:51:34.88
オレが持っている『腐爛の華』(国書刊行会)は訳者のサイン入り。
もっとも、古本で買ったから、オレ宛のサインではないが。

372吾輩は名無しである2014/04/02(水) 08:26:30.25
「さかしま」はいつか読もうかなと思ってるんだけど…
澁沢龍彦の訳したやつがあったな
ボードレール、ランボー、オスカー・ワイルドくらいまで続くポー的な人工楽園を築いた呪われ族のひとりという印象

373吾輩は名無しである2014/04/02(水) 12:49:19.44
ポー的な人工楽園って、アルンハイムの領地とかランダーの別荘みたいな作品の系譜のことか?
そこで挙げられてる作家たちとの同質性をあまり感じないんだが。
ランボーは別格としても、世紀末ダンディズムというか、ボードレール流の反俗プロスタント的身振りは、ポーと無縁のような気がする。

374吾輩は名無しである2014/04/02(水) 12:51:51.56
失礼。
○プロテスタント
??プロスタント

375吾輩は名無しである2014/04/03(木) 00:53:24.27
「外界から完全に離脱し、放恣な夢想(あるいは阿片夢)の世界に耽溺するポーの自閉症的な室内生活者たちが、
ボードレールからユイスマンス、ワイルドにいたる世紀末文学における、人工の粋を尽くした豪奢きわまる夢の部屋の住人たちの先住者であることはすでに知られている…」

376吾輩は名無しである2014/04/03(木) 01:01:23.36
訳者富士川義之氏の解説。たぶんこれが頭にあった。
確かにそれぞれ違うけれども、みんな現実に立脚して現実を表現しようとするリアリズム文学とは真逆の立場にある幻視者たちだと思うよ
「世紀末耽美主義」でくくれるのかもしれないけどポーはずっと前の人だから先駆者だと

377吾輩は名無しである2014/04/03(木) 01:05:59.43
だからポー的な人工楽園ていうのは庭園ではなくて
ロデリック・アッシャーやデ・ゼッサントの住んでるような世界という意味で言いました

378吾輩は名無しである2014/04/03(木) 05:39:56.83
貧乏人には無縁の世界だ

379吾輩は名無しである2014/04/03(木) 07:49:32.44
逆だろ
わずかな出費でいろんな世界を脳内だけで体験できるんだから文学、小説は貧乏人向きなんだよ

ちなみに自分は若い頃に
将来ルンペンになることがあったらランボーの『地獄の季節』を肌身離さず携えて生きて死んで行こう
なんて思ってたりしたもんだ

380吾輩は名無しである2014/04/03(木) 13:54:50.56
乱歩「パノラマ島奇談」の主人公だね

381吾輩は名無しである2014/04/03(木) 15:27:29.40
そんなに面白いですか
全集は持ってるけど拾い読みしてるくらいです

382吾輩は名無しである2014/04/03(木) 16:32:13.15
ちなみに自分は若い頃に
将来ルンペンになることがあったらロートレアモンの『マルドロールの歌』を肌身離さず携えて生きて死んで行こう
なんて思ってたりしたもんだ

383吾輩は名無しである2014/04/03(木) 16:54:01.34
>>381
そう言われるとアレだけど名作の輝きは他の人の作品では到達できないところにあるのでは
それを何回も読むんでいまさら読み返しはせず頭の中で物語を再現しては感興にひたるという感じかな

384吾輩は名無しである2014/04/03(木) 17:27:04.15
そうですか
全集もありますので
ポー週間
ポー月間を作ることにしましょう

385吾輩は名無しである2014/04/03(木) 23:26:20.78
>>375みたいなポー観って、やっぱり一般的なのかね。
俺からすると、ポーは骨の髄からの語り手(=騙り手)であり壮大なホラ吹き作家なんだよな。いやいい意味で。
富士川義之の端正な訳文は好きだけど、鐘楼の悪魔、不条理の天使、ミイラとの論争とかのクレイジーな笑話の書き手のポーは収まりが悪い。
あのユリイカですら、手の込んだネタのように見てしまう俺の読み方がやっぱり極端なんだろうな。

386吾輩は名無しである2014/04/03(木) 23:40:53.65
>>382
10代終わりから20代半ば頃までの俺のバイブルが『地獄の季節』、『マルドロールの歌』そして『内的体験』だった

387吾輩は名無しである2014/04/04(金) 07:16:05.84
「地獄の季節」はそういうロマン的な放浪を諦める話なんだよな
「俺は果たすべき義務のために土に帰る、百姓だ!」

388吾輩は名無しである2014/04/04(金) 07:42:47.95
しかし詩を棄てアフリカやアラビアに向かったランボーがロマン的詩情から解放されたかどうかは怪しいと思う

389吾輩は名無しである2014/04/04(金) 07:44:43.47
>>385
際立って成功した作品がそんな感じだからね
振幅の大きな作家でそれだけに「DDのように見ればこの人物を説明できる」みたいな解説が多い
それが解説の仕事かも知らんが
「雑誌編集者ポー」も「南部的ほら話の語り手ポー」も「万物照応の理論家ポー」もみんなだいたいあってるんだろうね

390吾輩は名無しである2014/04/04(金) 08:16:57.78
俺も若いころはデュカス君のマルドロールを
傍らに永山則夫の親父みたいに
死にたいと思ってたことがあったなw

391吾輩は名無しである2014/04/04(金) 10:15:20.35
ポーって凄いよね
ありとあらゆるジャンルの作家に影響をあたえるなんて

392マグナ ◆vI4NRkhGyA 2014/04/04(金) 13:29:11.25
>>375
ちょっと待った自閉症の使い方がおかしいぞ。

393吾輩は名無しである2014/04/05(土) 16:58:25.17
こんなんあった
http://www.youtube.com/watch?v=TpChGRqqFZY&sns=em

394吾輩は名無しである2014/04/06(日) 14:09:01.17
見たり見えたりする一切有は夢の夢にすぎませぬか(ポー、日夏耿之介訳)

大江健三郎『万延元年のフットボール』の章見出しになってるんだけど出典わかりますか?

395吾輩は名無しである2014/04/07(月) 01:46:26.76
わかりません

396吾輩は名無しである2014/04/07(月) 01:58:23.80
All that we see or seem
Is but a dream within a dream

A Dream within a Dream という詩みたいですね

397吾輩は名無しである2014/04/07(月) 15:00:17.88
>>396 ありがとうございます。
ポーの最晩年に書かれたA Dream Within A Dreamで間違いないようです。

引用された一節は平安末期の歌人、式子内親王の
「見しことも見ぬ行く末もかりそめの枕に浮ぶまぼろしの中」
と通じるところがありますよね。

398吾輩は名無しである2014/04/07(月) 17:23:37.94
生誕二百年なのですね

399吾輩は名無しである2014/04/08(火) 18:35:05.19
ポーが生きてた時代って日本だといつ頃?

400吾輩は名無しである2014/04/08(火) 18:47:43.05
200年くらい前

401吾輩は名無しである2014/04/08(火) 20:59:08.05
ポーが生まれたのは1809年だから生誕200年なんてとっくに過ぎてるやん
創元推理文庫の帯見て思ったんだろうけど

402吾輩は名無しである2014/04/08(火) 23:16:49.25
生誕200年をとっくに過ぎたから
200年くらい前に生きてたことになるんですが
大丈夫ですか?

403吾輩は名無しである2014/04/09(水) 02:09:43.54
十返舎一九は1831年に亡くなっている。ポーは1849年
一九はよく文筆だけで生活することのできた最初の職業作家だと言われる
ポーの頃のアメリカでも作家一本でやっていくのは難しかったようだね
雇われ編集者じゃなく自分の雑誌を経営するという夢は最後は固定観念みたくなっちゃってて痛ましい

404吾輩は名無しである2014/04/09(水) 03:31:05.00
>>402
アンタに言ってないよ

405吾輩は名無しである2014/04/09(水) 06:12:43.49
南総里見八犬伝の曲亭馬琴が1848年没(ポーは1849年没)だから、こっちの方が近い。

406吾輩は名無しである2014/04/09(水) 10:00:55.02
>>404
>>400=>>402だと思ってるだろ ちがうんだよ >>400書いた俺も驚いたよ

407吾輩は名無しである2014/04/09(水) 11:36:58.25
いや>>398に言ったんだけどな
最初からアンカー付けとけば良かったか
文脈で通じると思ったんだが

408吾輩は名無しである2014/04/09(水) 11:51:41.39
まあ402は俺なんだけどね
新着3レスしか読まない俺が
全面的に悪かった
すまん

409吾輩は名無しである2014/04/09(水) 12:36:18.13
↑ここまで全部俺の自演

410吾輩は名無しである2014/04/09(水) 18:11:34.90
実にアホくさい流れだ

411吾輩は名無しである2014/04/09(水) 20:57:31.61
だがそれがいい

412吾輩は名無しである2014/04/10(木) 17:01:21.42
こちらはいろいろな人が描いたポーの肖像のようです
http://www.youtube.com/watch?v=U-bOvA4ZryA&sns=em

413吾輩は名無しである2014/04/11(金) 15:16:11.12
ポーの文庫三冊ほしいな

414吾輩は名無しである2014/04/11(金) 16:51:15.91
五冊だよ正確には

415吾輩は名無しである2014/04/13(日) 02:27:55.52
>>381はたいして興味もなさそうなのになぜ全集を持っているのか

416吾輩は名無しである2014/04/13(日) 12:30:20.89
いつか読もうと思ったからさ

417吾輩は名無しである2014/04/13(日) 17:26:36.88
どこかのブログで八木敏雄氏の評論が長文で引用されてて興味深かった
よく知られたヘンリー・ジェイムズの「大人になってもポーが好きな人は幼稚」的なことについても考察されていた
ポーないしポーの作品が「未成熟」な部分があることは一面の真実ではあるんだろうね

418吾輩は名無しである2014/04/13(日) 17:41:53.13
ポーの作品に「未成熟」な部分があるかどうかは知らんが
ポーが好きな人は子供のように柔軟な心を持っているとは思う
それを幼稚と言うかどうかなんて知ったこっちゃない

419吾輩は名無しである2014/04/13(日) 21:11:30.77
えっ?みんな赤ちゃんプレイ大好きじゃないの?

420吾輩は名無しである2014/04/14(月) 16:47:21.92
「ポオに欠けているものは頭脳力ではなく、人間全体としての成熟をまってはじめてもたらされるところの知性の成熟であり、彼のさまざまな情緒の成長と調整なのである…」(T.S.エリオット)
てのも八木氏の評論文に引用されてる

421吾輩は名無しである2014/04/14(月) 18:11:28.71
エリオット全集の何巻目ですか

422吾輩は名無しである2014/04/14(月) 20:26:54.10
「ポオからヴァレリーへ」という題の評論のようです
引用の引用の引用で文脈もよくわかりませんが

423吾輩は名無しである2014/04/17(木) 01:48:59.35
「ポーに捧げる20の物語」てのを見かけました
生誕200年の企画ものらしい
ポーを敬愛するアメリカの作家たちが何らかの形でポーに関係する作品を書き上げて持ち寄りました
「錚々たるメンバー」のようですがみんな知らない人でしたねー。エドガー賞受賞者なんか多いんでしょうか
いまいち…読む気が出ない

あぼーん

425吾輩は名無しである2014/04/19(土) 13:10:27.13
八木敏雄訳の岩波文庫版は素晴らしい
訳文もだけど限られた紙数で定番の名作を控えて前半にバカ文学を三編採った
解説でもファースの意味を力説
岩波にはもうひとつあってそちらとのバランスで採ったんだろうな

426吾輩は名無しである2014/04/26(土) 06:10:00.88
「悪魔に首を賭けるな」は笑いと不気味なものの混淆で奇怪な味わい
この種のものでは「タール博士とフェザー教授」が最良の作品だと思う

427吾輩は名無しである2014/04/27(日) 05:18:34.22
>>417
それは誰もが子供の頃ポオが好きだったことの裏返しじゃないか

428吾輩は名無しである2014/04/28(月) 01:56:12.22
英米の人たちは、なぜフランス人の、それもその時代最高の文学的知性が
この二流作家を激賞したのか、ってことに困惑してる感じだよね
流石に今は変わってきてるのかもだけど

429吾輩は名無しである2014/04/28(月) 02:55:44.92
ジャンル的差別心じゃないかね
どんなジャンルの小説を書こうが「その時代最高の文学的知性」とやらがなかなか掴み表現し難いものを易々と表現してしまう作家というものは時にいるものだ
これは文学のみならず音楽でも美術でも同じことだろうよ

430吾輩は名無しである2014/04/28(月) 19:13:54.52
アンドレ・ジッドがダシール・ハメットを激賞したって話もあったね

431吾輩は名無しである2014/04/28(月) 20:47:35.56
ポーを崇拝してた当時最高のフランスの知性といえばボードレール、マラルメ、ヴァレリーか

432吾輩は名無しである2014/04/29(火) 09:43:43.93
そうなると、ラヴクラフト辺りもフランスに信奉者がいるのかな?

433吾輩は名無しである2014/04/29(火) 15:49:42.68
ラヴクラフトってどうなん?
20年くらい前にちょろっと読んだけどあまり記憶にない

4344322014/04/29(火) 16:11:26.73
ポーもラヴクラフトも、大雑把にカテゴライズすれば
アメリカン・ゴシックって印象があるんですよ。
(間違ってたらゴメンなさい)。

435吾輩は名無しである2014/04/29(火) 19:10:51.08
ポーやハメットは文体で評価されてる(この辺好きなタイプはヘミングウェイもほめる)。
シンプルな描写をするタイプだから形容詞重ねまくってくどくど言いまくるラヴクラフトとはちょっと毛色が違うと思う。

436吾輩は名無しである2014/04/30(水) 17:28:06.91
ラブクラフトはポーに影響受けてるみたいだけど、作風としては、ホジスンなんかの、語り手が異次元に呑み込まれて正気を失っていくスタイルに近い。
ポーの場合、どんなに異常な話を書いてても、常に冷静な観察者がそこにいるって感じがするんだよな。
だからポーの方が狂気から遠いかというとさにあらずで、意識のメタ構造を意識しながら物語を紡ぐポーの方がラブクラフトよりも深刻な作家といえるんじゃないか。

437吾輩は名無しである2014/04/30(水) 20:38:41.17
うん、でもポーとラヴクラフトじゃそもそも…(´д`)

438吾輩は名無しである2014/05/12(月) 00:03:18.72
ウィリアム・ウィルソンって
主体が主体でなくなる、主体のはずの他者に存在を脅かされる、主体=他者の経験をテーマしたという意味では
後のランボーやバタイユ、ブランショとも通ずるところあるな
そういやニーチェとポーってほぼ同時代人なんだっけか?

439吾輩は名無しである2014/05/26(月) 14:19:55.65
ハリー・クラークの挿し絵について書き込んだんだが消えてる…私は苦笑いをするばかりだった

440吾輩は名無しである2014/05/29(木) 23:03:13.38
パタリロ!の漫画家が真似してるね

441吾輩は名無しである2014/05/30(金) 05:49:46.41
豪華本ということで気合いが入ったんだろうけどポー世界にどっぷりはまってるように見えるね
「メエルシュトレエム」はデザイン性も素晴らしく初めて見たとき陶然とした

442吾輩は名無しである2014/06/02(月) 20:36:43.73
オディロン・ルドンの「仮面が(弔いの)鐘を鳴らす」てのがよく紹介されてんだけど
ポーにこんな作品あったっけて思ったがこれは「エドガー・ポーに」というタイトルの絵で特定の作品を示したものではないんだろうかね

443吾輩は名無しである2014/06/09(月) 10:29:32.87
バカは、字を読むと頭が痛くなるので中身が読めないから、表紙の絵がどうこう、とか挿絵がどうこう とか
そういう話ばっかするんだよな

444吾輩は名無しである2014/06/09(月) 10:30:42.70
>ニーチェとポーってほぼ同時代人なんだっけか?

アホ発見!

445吾輩は名無しである2014/06/13(金) 22:53:30.61
>>443
挿絵は大事だよお
創元全集のハリー・クラークの絵はめちゃくちゃ合ってる
あれはカレーに福神漬けみたいにお互いが補完し合ってる
白鯨やディケンズも絵があるとなしでは全然ちがう

446吾輩は名無しである2014/06/18(水) 00:06:47.76
バカは、字を読むと頭が痛くなるので中身が読めないから、表紙の絵がどうこう、とか挿絵がどうこう とか
そういう話ばっかするんだよな

447吾輩は名無しである2014/06/18(水) 05:28:49.53
芸が無いなあ

448吾輩は名無しである2014/06/23(月) 03:06:12.71
美のわからん人間にポーはわからんだろ

449吾輩は名無しである2014/06/29(日) 16:15:00.81
岩波文庫から西条八十の訳詩集「白孔雀」てのが出てて、
そこにポー作品がひとつだけ、「大鴉」が採られてる
…優雅な文語で悪くないんだけど、ちょっとかったるいとこもある。推進力がいまいちかな
散文訳は走るだけでまったく味がないし難しいな

450吾輩は名無しである2014/07/05(土) 00:47:52.30
>>449 原書で読め!

451吾輩は名無しである2014/07/05(土) 05:37:31.52
翻訳は映画化作品のようなもの

452吾輩は名無しである2014/08/31(日) 22:50:07.86
ポーの全集を全部読み終えたぞ
血行幅の広い作家だ推理小説のほうが小数だ
冒険ものが主流といってもいいくらいな作風だ
ポーの作品は数も多くない
短編も短い
だから完読するには一番作家ではないかと思う

453吾輩は名無しである2014/09/01(月) 04:34:02.98
その勢いでマキャモンの「アッシャー家の弔鐘」を読みなされ。
アッシャー家は実在した、という設定で書かれたホラー。
冒頭にポーも登場する。

454吾輩は名無しである2014/09/09(火) 01:06:56.76
>>452
3つ挙げるとしたら

455吾輩は名無しである2014/09/09(火) 01:53:56.26
「ちんば蛙」
「陥穽と振子」
「早すぎた埋葬」

456吾輩は名無しである2014/09/09(火) 17:00:03.78
ちんば蛙は晩年の名作ですねー
女の子の描き方が可愛くて良かったと記憶しています。ポーには珍しい感覚
カタルシスが痛快っす

457吾輩は名無しである2014/09/09(火) 19:54:27.15
ポーを読むということは、あの密度の高い文章に身をゆだねることである。

458吾輩は名無しである2014/09/17(水) 09:20:20.25
>>455
俺と似てるなw

「陥穽と振子」
「早すぎた埋葬」
「エレオノーラ」  が好き

459 【大吉】 【1220円】 2015/01/01(木) 00:58:38.92
ヘドバンヘドバン

460吾輩は名無しである2015/02/25(水) 12:43:03.02
>>438 >ニーチェとポーってほぼ同時代人なんだっけか?

アホ発見!

>>438ってアホが屁理屈捏ねまわす典型だな!アホ発見!

461吾輩は名無しである2015/02/25(水) 13:19:17.13
どっちがアホの典型なんだか(笑

462吾輩は名無しである2015/02/25(水) 16:41:06.00
ポーはくだらない

463吾輩は名無しである2015/02/26(木) 16:25:54.78
>>461がいちばんアホ!

464吾輩は名無しである2015/03/15(日) 20:57:41.95
モルグ街の殺人
ナンタケット
ウィリアム・ウィルソン

465吾輩は名無しである2015/06/04(木) 14:30:58.18
国際】キャプテン・キッドの財宝発見か 沈没船から銀50キロ-マダガスカル©2ch.net

1 :シャチ ★ 転載ダメ©2ch.net:2015/06/04(木) 11:31:37.25 ID:???*朝日新聞デジタル 6月4日(木)11時18分配信
 伝説の海賊の財宝発見か――? アフリカ東部の島国マダガスカルで5月、「キャプテン・キッド」と呼ばれた
17世紀の海賊ウィリアム・キッドのものとみられる沈没船から、銀の延べ棒50キロが見つかった。英BBCなどが報じた。

 キッドはスコットランド生まれ。英政府に海賊退治を命じられた後、自らが海賊となった。1701年にロンドンで処刑された後、
彼が隠したとされる財宝の行方は人々の関心を集め続け、エドガー・アラン・ポーの冒険小説「黄金虫」などの主題となった。

 キッドのものかどうかは更なる調査が必要だが、発見した米国の探検家バリー・クリフォード氏は
「まだ、たくさんの財宝が沈んでいる」と話した

466吾輩は名無しである2015/06/13(土) 13:11:33.88
久しぶりに読んだ。

467吾輩は名無しである2015/07/31(金) 20:44:23.49
読書する気持ちの余裕がなったのに猫すきで黒猫タイトルに惹かれて手にしてぐいぐい引き込まれた
ポオ作初めて読んだ流石
今更ながらはまりそうで楽しみ

468吾輩は名無しである2015/09/15(火) 14:53:55.00
ハリー・クラークの挿絵が素晴らしすぎる
あれないとダメだろ、白鯨みたいに

469吾輩は名無しである2016/01/20(水) 17:55:47.21
エドガー・アラン・ポー(Edgar Allan Poe、1809年1月19日 - 1849年10月7日)

470吾輩は名無しである2016/01/21(木) 23:20:20.83
>>230 なんか見ると、ポーはやっぱりアメリカ人ではなくて欧州人なんだよなあ

471吾輩は名無しである2016/01/22(金) 15:18:19.74
>>470
イギリス出身の両親とは、あまり生活出来なかったみたいだから、影響は少ないとしても、初等科教育が向こうってのは、やはり大きいのかなと思った。

472吾輩は名無しである2016/01/23(土) 01:22:13.71
なんとなくわかってきた
ポー世界の創造法はウォルト・ディズニーのそれと酷似している

想像から膨らませた想像、大人のための夢の国だ

473吾輩は名無しである2016/01/23(土) 10:05:26.39
児童書になっていたモルグ街を最初に、黒猫、黄金虫、鴉を読んでた時は、自分もそう思っていた。
自分の好きな作家ラヴクラフト、ブラットベリが、ポーに影響を受けたとみかけていたので、創元全集読んでみた。
ゴシックロマンス的なイメージは無くなった。むしろ、その分野も書けるって感じに思えた。作品によって出来不出来あるが、あんなにたくさんのジャンルを書く人を私は知らない。
あ、あとコナン・ドイルの私的ランクがかなり落ちた
(´・ω・`)

474吾輩は名無しである2016/01/23(土) 11:17:26.33
>>473は日本語で読んだのかな?

475吾輩は名無しである2016/01/23(土) 11:45:05.87
創元のポー全集は翻訳者がバラバラではなかったか
出版社ごとに統一してくれたらと思うが、何故か創元以外はモルグ・黄金虫などのメジャーどころしか出ていない
新潮の2冊も、これは訳は巧いが、オマケ短編がいくつかある程度でもったいない感あり

476吾輩は名無しである2016/01/23(土) 11:50:02.26
個人的には>>417(ヘンリー・ジェイムズ)、>>420(T.S.エリオット)に同感する

477吾輩は名無しである2016/01/23(土) 13:45:22.91
>>474
>>475
原文は詩だけ英wikiで読みました。でも、きちんと読んだと言えるのは、創元推理文庫だけです。まとまってるのを優先に選んだので、読み進めにくかったです。翻訳されたのが古いのと、確かに複数での翻訳ってのも、原因かな。
>>476
ですね。
よくわかります(´・ω・`)
その大人げないとこも含めいいと思ってます。ポーが書いた評論、書評は創元になかったので、探してみようと思っています。

478吾輩は名無しである2016/01/23(土) 15:44:27.58
コナン・ドイルもけっこういろんなジャンル書いてなかった?

479吾輩は名無しである2016/01/25(月) 10:02:19.31
>>478
ちなみに>>473に対してのレスだったら、ドイルに関しては、冒険ものとホームズシリーズしか読んだことないので、自分の中でのホームズの評価が下がったといったところです。

480吾輩は名無しである2016/01/28(木) 11:06:59.02
ユリイカ読んでるが
さっぱり理解できません

481吾輩は名無しである2016/01/28(木) 13:23:03.68
調べたことないけど、書かれた当時の宇宙、物理がどこまで解明されていたかが、知識にあると面白くなりそう。
現代の知識で読むと、どこからが学説なのか、創作なのかわからない。
しかし、これで講演とか、どんなだったんだろう。

482吾輩は名無しである2016/01/28(木) 13:57:45.91
何についての講演?

483吾輩は名無しである2016/01/28(木) 18:15:44.99
ニューヨークに於いて、ユリイカの講演で大きな論争を……って、ボードレールのポーについての評論に出てくる。当時の小説家は、よくやってたみたい。

484吾輩は名無しである2016/01/28(木) 18:19:47.34
>>476
エリオットはポーの小説について辛口だった。詩については一目おいてたよ。

485吾輩は名無しである2016/01/29(金) 11:17:42.40
ポーを貶めているわけじゃないよ
詩だけで生活するのは当時でも無理があったんだろうね

486吾輩は名無しである2016/01/29(金) 21:43:12.99
>>485
うんうん、大丈夫w好きじゃなかったら、ここ見ないしね。たぶんだけど、ここんとこ二人だけのような(´・ω・`)

487吾輩は名無しである2016/01/29(金) 23:01:16.75
ポーの死については、早世(かねえ?)&アル中のせいか、マイナスイメージに捕らえられ過ぎているように思う

やたらともったいぶった文章(ドイツ的な回りくどさやサクソン的な明朗簡潔さは無い)からも、フランス気質が強く残っているのかわかる
好きな酒を呑んで、好き放題に書きまくって、好きな女(少女)と結婚して、結構幸せな一生だったんじゃないだろうか

488吾輩は名無しである2016/01/29(金) 23:22:31.03

489吾輩は名無しである2016/01/30(土) 12:52:35.08
>>480
読みにくかったら、ちょっと寝かせるといいよ。
はじめて読むのがユリイカだったら厳しいかも。自分は、創元全巻かなり時間がかかった。1巻目がどうしても波長が合わなくて、短編多い4巻から読めばよかった。

490吾輩は名無しである2016/01/30(土) 13:12:05.65
>>487
お酒の話が人物紹介に出てくる人って、自分は意思薄弱と言うか、精神的に弱いイメージ。
詩人、小説家だけでは、食べていくの無理だったんかな?

491吾輩は名無しである2016/01/30(土) 13:21:07.94
>>488
写真詳しくないけど、確かにいいよね。この時代のって、一枚が凄く大事に撮られてるからかな?

492吾輩は名無しである2016/01/30(土) 14:14:49.43
評判良いの書いても金にならなかったり、国際的な著作権法がザルだったりとか色々壁が多かったな
パトロン捕まえて自分の雑誌作るって野望が叶ってたらどうなってたやら

493吾輩は名無しである2016/01/31(日) 03:19:24.54
ポーは山師だよ
長たらしくくどくどしい読みにくさはあっても、支離滅裂さはない
むしろフランスらしい皮肉が、あちこちの作品に巧妙に散りばめられている
(モルグでのデュパンの語りもまさにこれ)

アル中説はねえ・・・
1800年代初頭〜中期のフランス系移民の飲酒感覚だから、食事の度に何かしら飲むくらいは普通のことだったのではないかな

494吾輩は名無しである2016/01/31(日) 13:58:06.40
どんなジャンルの話を書いても、必ず感覚が一種恐怖症のような、おどろおどろしい方向に向かう
怪奇感覚に陥るきっかけのようなものが不在であるため、この感覚は不可思議さを増すが、
種を明かす(余計な幻想感覚をこそぎとる)と、実は平々凡々な出来事のみが残る

これがポーワールドのつくり方

495吾輩は名無しである2016/01/31(日) 14:11:56.86
つまり、文章の8割から9割は雰囲気を醸しだすためのハッタリであり、現実に何かが起きているわけではない
読む人間を一種の錯覚に陥らせるためのポーの筆力だが、これにひっかかればそのままポー好きになる
逆に、読むのが辛く、ポーの作品や文章は小難しいのだと思い込むのは、怪奇感覚の中に知的蘊蓄が散りばめられているせいで、これがポー・トリック
読者がまともな大人であれば、後者の方が正しいことに気付く

496吾輩は名無しである2016/01/31(日) 14:45:37.85
ポーを読むということは、あの濃密な文章を楽しむということだ

497吾輩は名無しである2016/02/01(月) 12:38:56.05
意識しておどろおどろしく書かれているのは、一般に知られている数作品で、他はそのジャンルの手法を扱き下ろした方が多い気がします。その事がパロディストたる所以に繋がるのだと思いますが。
なので、作品によっては幻想文学の括りですが、幻想文学作家にポーをいれるのは迷うところだなぁ。科学が未発達な時代には効果的な手法だったんじゃないかしら(´・ω・`)

498吾輩は名無しである2016/02/01(月) 12:41:23.85
>>496
たまに、どうしても読みたくなる時がありますね
(´・ω・`)

499吾輩は名無しである2016/02/01(月) 18:04:55.48
Edgar Allan Poe=Gothic fiction

500吾輩は名無しである2016/02/04(木) 14:55:36.29
Gothic Fiction?
ポーの顔?

501吾輩は名無しである2016/05/04(水) 20:23:45.85
創元の全集読み終わったぞ!

これで俺もポー・マスター
作品はスラスラ読めたけど評論を読むのにえらい時間がかかった

502吾輩は名無しである2016/05/04(水) 20:59:44.83
アッシャー家の崩壊/黄金虫 (古典新訳文庫)
ポー (著), 小川 高義 (翻訳)
出版社: 光文社 (2016/5/12)

503吾輩は名無しである2016/05/05(木) 10:39:07.34
スレチで失礼。昭和37年、静岡県立藤枝東高等学校での原崎先生の「Hop Frog」
の名訳を私は今でも記憶しています。当方、既に古稀を過ぎていますから先生は、
今や今生にいますまい。(合掌) 
p.s 来し方を顧みまするに、先生程の名訳を凌ぐものはありませんでした。

504吾輩は名無しである2016/05/06(金) 17:19:06.12
なお最高傑作は

505吾輩は名無しである2016/05/06(金) 19:21:38.20
定期的に覗いているので、↑の続き書いてくらさい。

506吾輩は名無しである2016/05/09(月) 08:16:53.78
age

507大鴉2016/05/09(月) 11:04:59.96
文学愛好者ならポーは大ご馳走である。
ポーが好きな人は友だち、そうでない人は友だちではない。
ポーの愛好者よ、集いて語れ、いざ。
まずは「ウイリヤム・ウイルソン」からだ。
こいつはなんともすかしたドッペルくんだぜ。
俺はこいつが大好物だ。

508吾輩は名無しである2016/05/09(月) 18:48:23.25
お、ざっと読み直しておく。

509吾輩は名無しである2016/05/10(火) 08:39:55.48
>>507
芥川龍之介も自身を見たそうですね。

510吾輩は名無しである2016/05/12(木) 00:25:28.43
江戸時代の奇談集のどれかに「北家に影の病あること」ってのがあって、
仙台の北家の男子は代々自分の姿を見ては程なく若死にするんだとか。
つまりドッペルゲンガーを見た者は若死にする。
例外はゲーテぐらいかな。

511吾輩は名無しである2016/05/13(金) 10:21:13.36
ドッペルゲンガー現象を直接あつかってはいないが、『インド夜想曲』(アントニオ・タブッキ著)という小説があって、
この小説では、主人公が、最後に自分自身を発見する・・・という面白いミステリー小説がある。

512吾輩は名無しである2016/05/22(日) 11:31:13.06
過疎ってますね。みなさん特に感想はないようで。

513吾輩は名無しである2016/05/23(月) 06:41:44.22
「Xだらけの社説」を読んだ
翻訳は頑張ってたが日本語にするのは無理があったな

翻訳は×(バツ)を使ってるのでただの伏せ字って感じだが
原文はX(エックス)を使っててかろうじて音だけは読めるので
前代未聞の暗号文が書かれてるような迫力がある

514吾輩は名無しである2016/05/23(月) 08:15:47.57
>>513

>>507に『ポーの愛好者よ、集いて語れ、いざ。 まずは「ウイリヤム・ウイルソン」からだ。』
って書いてあるんですけど。

ポーなら、なんでもござれでOKなんですか、>>1さんよ。どうせ見てないか。

515吾輩は名無しである2016/05/24(火) 21:20:52.72
ポー唯一の長編はナンタケットだよな
ポーはミステリーだけではなく紀行文も多い
ミステリーよりもこっちのほうが面白い
黒猫は怪奇小説だけども
紀行文の構成もうまい

516吾輩は名無しである2016/05/24(火) 23:00:00.68
「小説家になろう」にポーの翻訳が何作かあった

517吾輩は名無しである2016/05/29(日) 11:52:21.39
鴻巣友季子(ポーとクッツェー6月刊)
メルヴィルからボルヘス、リチャード・パワーズまで無数の書き手を影響、インスパイアしてきたE・A・ポー。
小説についてはこの一冊で大体俯瞰できる構成になっていると思います。詩も2編。850頁超。予価1300円です。
2016年5月12日

518吾輩は名無しである2016/06/04(土) 02:20:27.16
フランス人はボードレールからポーを正価で買った

とか、そんな名言があるでしょう。
それぐらいボードレールの翻訳は素晴らしいと。
我々日本人はポーを正価で買えたのかな?

519吾輩は名無しである2016/06/09(木) 19:57:53.03
>>518
二行目、そういう意味じゃないでしょ

例えば、嘲笑まじりの罵詈雑言な評論
13歳の妻、長続きしない仕事、金欠、同時に複数人にプロポーズしたりの品行
最後にグリズウォルドがポーは薬中でインポだったと噂を立て
そういう作品以外の要素が足を引っ張っちゃって母国アメリカでは嫌われてしまった
そこを見ないで済んだフランス人はポーを正しく評価したと

日本語版の解説にだって「日本のポーは幸せだ、なぜなら」
と上のようなことを書いてあったよ

520吾輩は名無しである2016/07/04(月) 22:57:30.91
>>503
タイトルはどうしたんでしょう
ちんばという言葉は使いましたか

521吾輩は名無しである2016/08/25(木) 00:49:21.38
>519 
フランスはみてると思う
気にならなかったのはフランスがより乱れているから

アメリカはその辺は潔癖なところがあるから

522吾輩は名無しである2017/01/30(月) 21:36:46.53ID:GnTEnwDZ
今、文庫全集の2巻を読んでるけどこの作家には
「俺達の冒険はこれからだ」完 ポー先生の次回作にご期待下さい
的な傾向があるな

523吾輩は名無しである2017/02/10(金) 13:42:22.48ID:WnCy3e3p
>>522
よくわかる、自分もそう感じた。
裕福で編集の仕事が無く、すべての時間を創作に回せていたら、どんな作品群になっただろう。

524吾輩は名無しである2017/04/07(金) 01:28:25.80ID:qMbkLkwg
>>523
ドストエフスキー化したんじゃないだろか
ドストは1ヶ月たらずで悪霊の小説一本書き上げたが、それにまさるとも劣らない筆力もってたはず

525吾輩は名無しである2017/04/10(月) 21:42:24.34ID:kn9qgLBI
ポーって結構冒険ものもうまいじゃないか
ナンタケッチ島なんてポー唯一の長編だけども
一番面白い内容だと思うぞ

526吾輩は名無しである2017/04/10(月) 23:19:55.18ID:HEmogqCZ
ポーは冒険においてシュルレアリストである
     ーーーアンドレ・ブルトン
 まあちょっと。
 ポーは詩の原理で、もっとも美しいのは、愛する女性の死だと言っている
 伝記を見ると、ポーは若い奥さんをなくしていて、その経験がしばしば詩のモチーフになっている
 その個人的な経験から詩の原理を作っているきらいがある。
 それはともかく、自分の悲しみを浄化するために悲しい物語を読む、みたいな、ギリシャ劇的な構造が
 やっぱりアメリカ文学の構造ではないかしらん

527吾輩は名無しである2017/04/11(火) 19:39:39.45ID:r2HPzqRc
バルザック、トルストイ、ドストエフスキー、カミュ、トーマス。マンの
全集を今年になって全部読んだけど、ポーが一番読みやすかった
全集はたったの5冊だから楽だったな

528吾輩は名無しである2017/04/12(水) 01:05:17.47ID:SjExtKKM
>>527
へえ、トーマス・マン全集を読んだの?
とうぜん「魔の山」も入ってるよね。
筒井康隆が若い頃から何度も挫折して、
晩年、ようやく読破した、という話をきき、
まさに「魔の山」、おれなんか遭難する!
……と、二の足を踏んでいた。

529吾輩は名無しである2017/04/12(水) 20:28:10.24ID:JoHg3Dbn
「魔の山」読んだよ 「ブッデンブローグ」「ワイマールのロッテ」
「ファウスト博士」だって読んだよ
マンは特有の描写が際立っている
「ヨセフとその兄弟」はこの描写が弱かった
訳者の能力かな
一応51人の作家の全集を読んでいる
ゴーゴリ ツルゲーネフ プーシキン ガルシン チェーホフ
ドストエフスキー トルストイ 安倍公房 八木重吉
李白 杜甫 白楽天 王維 韓愈などなど
15年の締めくくりとしてね 今全集を徹底して攻めている

5305282017/04/13(木) 00:45:43.69ID:+aQnO0e3
>>529
ありがとう。いいですなぁ! 全集を固め打ち。
手っ取り早く読めそうなのは夭折作家ですね。
中島敦とか。

あっ、ポーも夭折だね。

531吾輩は名無しである2017/04/13(木) 07:50:31.39ID:qiSismeZ
マンはトニオクレエゲルとヴェニスに死すしか読んでないにょん
全集はミヒャエル・エンデだけ制覇した
ポーは新潮文庫にあるやつと岩波のポオ評論集を読んだ
ユリイカをまだ読んでない

ところで芥川龍之介が言っている

 ポオはスフィンクスを作る前に解剖学を研究したーーー彼の後代を震撼させた研究の秘密はここにある

は、つまりどういうことなん

532吾輩は名無しである2017/04/13(木) 09:39:18.31ID:L+EXJz5K
『構成の原理』(岩波文庫だと『詩作の哲学』)のことでしょ

533吾輩は名無しである2017/04/15(土) 21:49:15.49ID:gtRppkLY
ここの人たちは創元文庫の字の小ささは気にならないの?

534吾輩は名無しである2017/04/16(日) 01:25:59.11ID:4MHvqJcl
むかしながらの小さなフォントぎっしりもまたいいではないか

535吾輩は名無しである2017/04/16(日) 01:33:08.91ID:v3m6+pxH
>>534
好き
近視だからかもだけど、読むのは問題なかったよ

ハヤカワが再版のフォント大きくしてるけど、最初に読んだ印象と変わってしまった

536吾輩は名無しである2017/04/21(金) 12:11:08.58ID:lDnz9g9s
ポーのどこが良いのかわからない
誰か詳しい人教えて

537学術2017/04/21(金) 12:19:13.87ID:X1RcvV34
恐怖心の無い恐怖というか。

538吾輩は名無しである2017/04/22(土) 01:02:00.97ID:YmMu9+rf
「宝島」なんて推理の中では最高傑作かもしれない
スティーブンソンのよりもいいぞ

539吾輩は名無しである2017/04/22(土) 02:33:29.57ID:8PYRJ2T2
>>536
どの作品を読んだのかな?
読むきっかけとか、読んだ年齢、合わなかったとことか知りたいかな

ちなみに自分は小学生の時、モルグ街の怪事件を読んでからです
想像出来ない犯人、犯行現場の描写が衝撃的だったな

540吾輩は名無しである2017/04/22(土) 02:37:10.70ID:8PYRJ2T2
>>538

>>465だね

541吾輩は名無しである2017/04/23(日) 23:44:55.27ID:TM/9QQkA
>>538
黄金虫でしょ

542吾輩は名無しである2017/04/24(月) 23:30:30.63ID:d/dVkee/
黄金虫は健康的な冒険小説でいい
逆にゴードン・ピムは未完である事よりもカニバリズムが後味悪い

543吾輩は名無しである2017/04/25(火) 01:44:45.06ID:0A2Fq9vH
ピムはカニバもそうだけど現実の事件も予言してるしラストも不気味過ぎる
まあそこが好きなんだけど

544吾輩は名無しである2017/04/25(火) 10:07:48.88ID:wXgsdbUk
出崎統のアニメ「宝島」では、宝の隠し場所が暗号で、
そこだけ「黄金虫」を流用している。

545吾輩は名無しである2017/04/25(火) 10:44:31.02ID:taViyTQu
推理小説の元祖というところに意味があってポーの作品ははっきり言って面白くない。
江戸川乱歩でも読んでいたほうがよっぽど面白い。

546吾輩は名無しである2017/04/25(火) 21:08:12.26ID:Mxnqnyt0
ああそうだ ごめんごめん コガネムシだ
これって推理の頂点に立つような作品かもしれない
モルグ街もよかった

547吾輩は名無しである2017/04/26(水) 01:04:43.38ID:vpcE0mBl
>>545
あなたが面白いと思う推理小説は?

>>546
文脈から承知してたから大丈夫

548吾輩は名無しである2017/04/26(水) 08:43:26.16ID:ZhVbuCor
>>545
モルグ害は書き出しが秀逸だろ

549吾輩は名無しである2017/05/05(金) 14:18:26.02ID:HuzZKHTd
ま、おまえら、ちょっと気分転換しろ!
ヤマのオカルト置いとく。
ちょっと気色悪いけど・・・

★山霧の巻くとき(山岳ホラー)
http://slib.net/71604

上松煌 作
(プロフィール) http://slib.net/a/21610/

最後のほう、グロ注意?!!

550吾輩は名無しである2017/05/08(月) 05:09:40.78ID:WWqUpmOs
ポーは文学でミステリやホラーとは違う

551吾輩は名無しである2017/05/19(金) 09:11:40.02ID:PCW/a26A
この前アッシャー家の崩壊をよんだ。大昔の小説だけど面白い!あのいかにもと言う感じの書き出し
はいまでも引き付けるものがある。プロットよりあの文体がいのち!

552吾輩は名無しである2017/05/31(水) 18:16:15.71ID:gpfaEfHc
ポーは文章力だよな
本当にこの人に経済的余裕を与えて創作に専念させてればどれだけのもんが生まれただろう、と妄想することが多かったが
でも長編とかかかせたりするとゴードンピムみたいに簡素な文章が多くなるのかも

553吾輩は名無しである2017/07/25(火) 21:56:41.96ID:nG14l0xf
☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。そのためには、公的年金と
生活保護を段階的に廃止して、満18歳以上の日本人に、ベーシックインカムの
導入は必須です。月額約60000円位ならば、廃止すれば財源的には可能です。
ベーシックインカム、でぜひググってみてください。お願い致します。☆☆

554吾輩は名無しである2017/07/26(水) 17:59:22.84ID:vbWYS/+U
そんなんしても無駄
河川敷集団見合いですぐ解決する

555吾輩は名無しである2017/09/15(金) 23:28:23.46ID:nepipscJ
スペイン人の何とかてイラストレーターが挿し絵を書いたポー=イラスト作品てのがあったよ
有名なのか

556吾輩は名無しである2017/09/16(土) 02:48:11.30ID:0cN9OOly
躍動感抜群

557吾輩は名無しである2017/09/16(土) 15:53:58.22ID:cckZwbTP
その絵描きは「楕円の肖像画」を採っていた
短すぎて惜しい天才のひらめきに満ちた話
ポーは小説家ではなく、近代の物語作者だね

558吾輩は名無しである2017/09/16(土) 21:38:11.29ID:jjZmIpd0
「怪人二十面相」が最高傑作だな!

559吾輩は名無しである2017/09/16(土) 23:07:03.24ID:0cN9OOly
それはペンパイナッ

560吾輩は名無しである2017/09/22(金) 16:37:53.24ID:kSiYNj9D
南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage

横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。

横浜市立南が丘中学校OB会

561吾輩は名無しである2017/12/14(木) 19:57:08.28ID:RwUm4nDH
ゴードンピムの前半とメリメのタマンゴって話の筋が似てね?

562吾輩は名無しである2017/12/14(木) 21:45:18.30ID:dTbDKCEY
最高傑作は『怪人二十面相』できまりだな!

563吾輩は名無しである2017/12/15(金) 06:54:45.68ID:NYYFmnU0
鴉山冥土土産だと思うなあ

564吾輩は名無しである2018/04/02(月) 01:40:32.46ID:fo3GlWlP
(株)ケンシュー
..デカルトが演繹的推論をはじめとする「考える技術」をまとめてから、
ポーが探偵デュパンを生み出すまで100年以上経っています..
哲学者の道具であった難解な論理学が「考える道具」として一般の生活に浸透するのに1世紀以上の時間が必要だった.
2013年1月17日

shiro(CV.小見川千明)
ナサニエル・ホーソーン「ヒギンボタム氏の災難」
『緋文字』でお馴染み大文豪が(ミステリの祖といわれる)ポー「モルグ街の殺人」より7年も前に書いた小品。
ミステリ手法が確立される前、喜劇&リドル風に落とすしかなかったのはミステリ的には惜しまれる。
2015年6月13日

マツモトキヨシ
ホフマン『マドモワゼル・ド・スキュデリ』読んだ。王政フランスで女流作家スキュデリが連続強盗殺人の犯人を突き止める。
ポーのモルグ街より早く世に出た作品だけれど、犯人当ての醍醐味もあれば探偵役のキャラも立っている。
これは紛れもなくミステリでしょう。
2017年6月5日

565吾輩は名無しである2018/04/16(月) 18:16:52.13ID:5qbXVd2a
ポーすらも消えていく作家のひとりなのか

566吾輩は名無しである2018/04/17(火) 00:11:53.98ID:UNgFBHwH
そりゃそうだ本当に優れたもの一作か二作が残る。ポーくらいの天才でだ

567吾輩は名無しである2018/04/17(火) 00:34:33.20ID:MjfSOPxS
その1作2作もあやしくね?
絶対超傑作な長編でもなんでも残せたくらいの人だったと思うけど
現状残ってるのは短編ばっかだし

568吾輩は名無しである2018/04/17(火) 00:35:19.01ID:MjfSOPxS
本当にドストと比べられるくらいのレベルの人だったと思うんだ

569吾輩は名無しである2018/04/17(火) 01:55:37.82ID:9Rz9xURV
「盗まれた手紙」は傑作で
ドストエフスキーの「未成年」にも影響を与えているよ

570吾輩は名無しである2018/04/17(火) 20:30:13.63ID:MjfSOPxS
ドストがポー好きなのは知ってる
けどポー自体が佳作家で終わってしまってないか

571吾輩は名無しである2018/04/19(木) 00:59:00.52ID:77DnhfSn
おはなしを作る才能ではドストエフスキーはポーの足元にも及ばない
多くの登場人物の複雑な心理を描く長編小説の才能ではポーはドストエフスキーの足元にも及ばない
…て感じ?

572吾輩は名無しである2018/04/19(木) 02:08:05.64ID:jHAWh3M7
ドストエフスキーもだけどポーは影響力が計り知れない
幻想文学、推理小説、SF小説それぞれでパイオニア的仕事をしてるし詩人や理論家としても崇められてるレベル

573吾輩は名無しである2018/04/19(木) 21:08:18.95ID:p5JoW2ku
もしポーがいなかったら
ドイルやボードレールの作品も無かっただろう

574吾輩は名無しである2018/04/19(木) 21:27:27.57ID:EbgG4kuL
あと怪奇小説系も
ジャンル化されてないスタイル
例えばアナハイムの地所のような風景描写小説?みたいなタイプ
リジイアみたいな幻想恋愛もの?もあるよな
色々やってるが正統な長編も書いてほしかった
評価しなかったアメリカ人の罪だな

575吾輩は名無しである2018/04/20(金) 18:56:14.99ID:AK2+L9xo
ドストエフスキーとポー
互いの作品に対する影響は興味深いが、比較する作家としては遠いかなと思う

米作家ポーは100年単位で残ると思うな

576吾輩は名無しである2018/04/20(金) 22:50:20.11ID:7zaqKLE2
言われてることではあるがポーや芥川龍之介が長編を書けなかった、乃至書いても破綻気味だったのは
最初から最後まで計算して書こうとしたからなんだろうな

577吾輩は名無しである2018/04/20(金) 22:51:17.49ID:7zaqKLE2
背景にキャラ付けした登場人物を配置することによって人物が自然に動き出す、てことを認められなかったんじゃないの
自分の意思に関係なく動いていくことに耐えられなかったんだよ

578吾輩は名無しである2018/04/20(金) 23:41:56.46ID:V1eDSmsk
ゴードン・ ピム見る限り絶対書けなかったなんてことはない
芥川よりは絶対一回り上にいる人だ
経済的余裕があったら書けてた

579吾輩は名無しである2018/04/21(土) 00:30:29.89ID:jg8kPXlp
専業作家としてやっていこうとしたら短篇ぐらいしか仕事が無かった
そういう時代だったんじゃないの?

580吾輩は名無しである2018/04/21(土) 00:57:03.33ID:gu79ufYY
>>578
裕福なら雇われ編集長やらなくてよかったしね
だとしたら短編多ジャンルな書き方はしなかったかもしれないな

581吾輩は名無しである2018/04/29(日) 15:53:49.73ID:Rw1bkmx9
まあとにかく、少なくとも短編作家としては世界一だろうな、ポオは

582吾輩は名無しである2018/05/13(日) 22:16:56.38ID:nvGxDKOq
ボンボン
現代科学の一つとして考察したる詐欺
とかも忘れんといてくれ

ていうか
アモンティラードの樽は?
後、誰かジョン・A・B・C・スミス将軍の友人の方はいませんか?

583吾輩は名無しである2018/09/13(木) 21:44:21.73ID:EVTclvO1
黄金虫・アッシャー家の崩壊 -他九篇 岩波文庫
これ品切れで

ブラックウッド誌流の作品の書き方/ある苦境

これが入ってる新刊文庫他にありますか?

584吾輩は名無しである2018/11/08(木) 19:47:54.46ID:DVTpqhIy
昨晩、ガッキー主演ドラマを見ていたら、他の女優がポーの顔のTシャツを着ていた

585吾輩は名無しである2018/11/12(月) 23:25:58.98ID:bequCqnB
散文物語てのは飽きてしまうものなんだろうか
詩のほうが飽きないよね

586吾輩は名無しである2019/01/12(土) 09:22:08.69ID:nqIeYVJt
光文社のモルグ街の殺人のコメントが

推理小説が一般的になる半世紀も前に、不可能犯罪に挑戦する世界最初の探偵・デュパンを世に出した「モルグ街の殺人」。

だけど
この文章ちょっとまずいよね
これだと、ポーから推理小説が始まって栄えてきた、んじゃなくて、
ポーの影響は無く後世に推理小説が流行ったが、実はその昔にポーも推理小説を書いてた
とも取れる

光文社のこの文書いた奴、バカだな。
ポーに対する尊敬が感じられない。

ポーが世界初の推理小説を書いて、それが受け継がれて発展して隆盛して今に到るって
わkるように書かなきゃだめだ

光文社のこの文書いた奴は、紹介文書く仕事やめた方がよいな

587吾輩は名無しである2019/01/12(土) 10:21:16.26ID:XcpAdKlh
代表作は『明智小五郎』だな
異論は認めない

588吾輩は名無しである2019/01/13(日) 16:48:32.73ID:/V0KS3eD
>>586
>ポーが世界初の推理小説を書いて、
>それが受け継がれて発展して隆盛して今に到るって
>わkるように書かなきゃだめだ

推理小説ではなく探偵小説で
探偵小説はポーの前にも存在していたのだけど
数学風の仮説と推論に基づく探偵小説を書いたのはポーであり
この「推理 」の部分が後世の作家たちに決定的な影響を与えた

589吾輩は名無しである2019/01/13(日) 18:31:48.81ID:7iLQ6OEd
>>588は、アホだな   >>586への、賛成にも反対にもなってない。

>>588は頭のおかしい人の書き込みの典型例だ

590学術2019/01/13(日) 18:33:33.03ID:bVV/GFD8
殺人だけが心の琴線に触れるが、事故による怪我、災害による死者、病気による苦労
も文学化されてよいはずだ。殺人された時間にいないのに殺人を追う時間がポイントだ。

591吾輩は名無しである2019/01/13(日) 19:17:37.51ID:/V0KS3eD
>>589
>賛成にも反対にもなってない。

探偵小説を推理小説と紹介したのは日本の出版社であってね
それは推理を柱とする探偵小説の草分けがポーであり、
そのフォロワーたるコナン・ドイルとかが念頭にあったから
簡単に言うと「推理小説」なるカテゴリーは日本のみで通用するものに過ぎない

592吾輩は名無しである2019/01/20(日) 20:09:14.05ID:lTJNnaAS
>>591 賛成にも反論にもなってない

>>591は頭が悪いので、>>591自身が、他人の意見を理解できていないことを自覚できてないんだろうな

593吾輩は名無しである2019/01/29(火) 16:43:46.75ID:iPYxN2/i
この人のせいでしょうもない推理小説がどんどん書かれてる

594吾輩は名無しである2019/03/22(金) 04:35:12.91ID:qR8r2joB
平成の最後の春にポーを読む

595吾輩は名無しである2019/03/26(火) 23:04:25.00ID:USAHkDfT
早すぎた埋葬は土葬の文化があったおかげでできた話の代表例になってもいいと思うんだがな

596吾輩は名無しである2019/04/22(月) 20:09:08.48ID:9iOfhp0N
ポー全集の創元推理文庫、文字が小さすぎる!!!
他ので読むわ

597吾輩は名無しである2019/06/28(金) 14:37:29.16ID:mwK1iZiE
エドガー・アラン・ポー(青空文庫での公開中作品:13点)
https://www.aozora.gr.jp/index_pages/person94.html

598吾輩は名無しである2019/07/20(土) 19:49:39.82ID:ELmN4CpG
かきくけ9

599吾輩は名無しである2019/08/18(日) 16:38:13.20ID:B48J84MH
http://yomou.syosetu.com/search.php?search_type=novel&word=%E3%82%A8%E3%83%89%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%A2%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%9D%E3%83%BC&button=
なろう 👀
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