江戸文学総合 [転載禁止]©2ch.net

1吾輩は名無しである2015/08/31(月) 23:29:28.08
立てました

2吾輩は名無しである2015/09/01(火) 01:31:54.69
待望の江戸文学建ったか

3吾輩は名無しである2015/09/01(火) 05:15:50.22
そんなものはない

4吾輩は名無しである2015/09/01(火) 06:58:10.76
待望のとか言って建てたの自分じゃないの?

5吾輩は名無しである2015/09/01(火) 10:08:59.28
おお待ちに待った江戸文学スレか。

6吾輩は名無しである2015/09/01(火) 10:57:36.09
無知が立てたから何も出て来ない

7吾輩は名無しである2015/09/01(火) 12:08:32.87
黄表紙!

8吾輩は名無しである2015/09/02(水) 16:34:52.72
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E8%BF%91%E4%B8%96%E6%96%87%E5%AD%A6%E5%8F%B2
●日本の近世文学史
江戸期を享保年間(1716-1735)で前期の上方文芸、中後期の江戸文芸に分けるんだね。

https://ja.wikipedia.org/wiki/Category:%E6%B1%9F%E6%88%B8%E6%99%82%E4%BB%A3%E3%81%AE%E6%96%87%E5%AD%A6%E4%BD%9C%E5%93%81
●江戸時代の文学作品…曲亭馬琴の八犬伝は特段の評価。

○戯作
○○八犬伝
○○戯作者
○○○曲亭馬琴
○江戸時代の随筆
○○江戸時代の随筆家
○江戸時代の日記

●江戸時代の書籍(江戸文学総合、というジャンルだと、それに含まれないものもあるかも、だけど、一応念のため)

○江戸時代の地誌
○江戸時代の日記
○幕末の書籍
○蘭学書
○江戸時代の歴史書

URLをつけたらNGワードではじかれてしまったので、タイトルだけ。ぐぐってくれ。
こういうジャンル分けしても全部網羅してるのかはわからない。
古川柳(江戸期の川柳)でも、「末摘花」みたいなものを考えなければ、江戸期の文芸の全体像を掴んでいる、なんぞとは言えないと思う。
作家と作品、って感じで単純にリストアップしたほうがいいかも。
テンプレだけでも1スレ使って議論できそう(笑 江戸時代ってのはつくづくすごい。

9吾輩は名無しである2015/09/02(水) 16:39:39.81
:::::::::::::::::...... ....:::::::゜::::::::::..  ∩___∩ ::::。::::::::::::::::: ゜.::::::::::::
:. .:::::。:::........ . .:::::::::::::::::  /        ヽ:::::::::::::。::::::::::: . . . ..::::
:::: :::::::::.....:☆彡::::     /⌒) ●    ● | :::::::::::::。::::::::::: . . . ..::::
 :::::::::::::::::: . . . ..: ::::  / /   (_●_ )  ミ ::::::::: >1
::::::...゜ . .:::::::::    (  ヽ   |∪|    .ヽ ....... . .::::::::::::........ ..::::
:.... .... .. .         \     ヽノ   | 〉:.... .... .. .:.... .... ..
:.... .... ..:.... .... ..... .... .. .:.... .... .. .... . .... . ..... .... .. ..... ............. ..
:.... . ∧∧   ∧∧ . ∧∧  ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. .
... ..:(   )ゝ (   )ゝ(   )ゝ(   )ゝ ムチャシヤガッテ・・・......
....  i⌒ /   i⌒ /  i⌒ /   i⌒ / .. ..... ................... .. . ...
:..  三  |   三  |   三  |   三  |
:.... ∪ ∪   ∪ ∪  .∪ ∪   ∪ ∪

10吾輩は名無しである2015/09/04(金) 07:10:43.04
近世奇人伝見てます
当時の人の忠孝に対する価値の置き方はすごいね。これは儒者の人が書いてるみたいだから余計かも知れないけど
あと実見したとか誰それに聞いたとか厳密であろうとしてるとこもおもろい。性格かな

11吾輩は名無しである2015/09/08(火) 12:52:47.91
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E6%AE%BA%E6%B2%B9%E5%9C%B0%E7%8D%84
女殺油地獄

https://www.youtube.com/watch?v=XkIp4YtRuJk
歌舞伎『女殺油地獄』(1986年) 1/4

https://www.youtube.com/watch?v=ZWPXZ0QTRzM
映画「女殺油地獄」予告編

ちょっと違うんじゃないかな、と思うんだけれど(笑

12吾輩は名無しである2015/09/08(火) 14:25:03.92
中世や近世の国文学の講義は後ろの方で寝てました

13吾輩は名無しである2015/09/08(火) 15:48:29.11
文学史的に見ると、江戸期ってのは、純粋な日本文学の最後の時代。
日本文学は漢字とひらがな、カタカナのつながりを考えると、支那の古典とは非常に親和性が高い、独特の文化だ。
支那文化を取り込んで日本風にデフォルメしてしまったから、支那文化圏と言うよりは、やはり日本文化圏なんだと思う。

明治以降は西洋の影響が、当時でも蘭学で交流はあったものの、それとはくらべものにならないほど大きい、と言えると思う。
西洋の文物を学び、言葉を漢字の熟語に当てはめるなどで、明治以降に使用する漢語を規定したのは、支那人ではなくて日本人だそうだ。
明治の文豪たち、露伴や漱石、鴎外と言った人たちは、近現代の日本とそれ以前の日本文化の架け橋のような存在と考えられるわけだ。

源氏のように時代がかなりさかのぼってしまうと、言葉そのものの意味の把握が難しいから、それに多大な労力をかけてきた。
それはそれで大切だし、後世大いに役立ったことはまったくそのとおり、なのだけれど、源氏と同じアプローチで江戸期の文芸を見ると、
言葉そのものは難しくないので、軽くかんがえられがちなのは、ちょっと間違えているんじゃないかと思う。
戯作、なんて言葉も江戸期の文学を必要以上に軽く見る風潮を増長させるように思うな。

14吾輩は名無しである2015/09/09(水) 22:29:01.37
古川柳ってジャンルがある。
現代川柳ってのは自分で詠むわけだけど、古川柳は訓古の学。つまりは解釈だ。

●役人の子はにぎにぎをよく覚え

なんてのを、体制批判、風刺として学校教育で教えられた。はっきり言ってつまらん。

●いやならばいいがかかあにそういうな

これは話体川柳。そのまんま、ひとつのセリフになっているわけ。かかあ、ってのはヨメさんです。
ある商家の話。住み込みのオサンちゃんとご主人のエロベエ氏の台所での会話。無論ブサ面のエロベエ氏にはヨメがいる。

ヤラナイカ?
マアヤラシイ!イヤでございます!

それに対して、エロベエ氏が発したのが、この有名な一句なのであ〜る。

15吾輩は名無しである2015/09/10(木) 09:06:51.51
学校教育も、英語の時間をもっと減らして、古典教育に力を注ぐべきである。
たけくらべさえ、現代語訳でなければ読めないのでは、情けない。

16吾輩は名無しである2015/09/11(金) 14:28:52.69
近松門左衛門の作品を読むとどんよりした気分になるわ
古今亭志ん生の落語聴いてて確か「寝床」だったかな「浄瑠璃てのはもう…情けねえのばっかりだからね」
てのがあってわろた。ほんとそうなんだよね女々しいというか…鑑賞できてないんだろうけど

17吾輩は名無しである2015/09/11(金) 15:21:41.30
世の中がそういうものを受け入れる下地だったんだろう。

現代の感覚で過去を判断するのはどうかな。まるで東京リンチ裁判の事後法みたいなものを感じる。

18吾輩は名無しである2015/09/11(金) 23:31:53.91
そもそも当時のメインは世話物ではなく、時代物だったと思うが。

19吾輩は名無しである2015/09/12(土) 05:34:46.19
ニワカしかいないね
こんなレベルの低いスレで語る事はないね

20吾輩は名無しである2015/09/12(土) 09:29:51.14
まあそう言わずに(笑

21吾輩は名無しである2015/09/12(土) 12:29:11.47
確かに、2chの話題としてハイレベルすぎるな。

22吾輩は名無しである2015/09/12(土) 14:06:25.45
好色一代男は吉行淳之介の現代語訳で読みました

23吾輩は名無しである2015/09/12(土) 17:59:16.97
>>18
当時ってのはいつ?

24吾輩は名無しである2015/09/12(土) 22:33:36.48
岩波文庫の女殺油地獄には「出世景清」てのがカップルになってて時代物。これは良かったやれば出来るんじゃんて思ったよ
若書きで先行する作品を踏襲してる部分が多いらしいことが書いてあったけど悲惨な話よりは楽しめたなー

25吾輩は名無しである2015/09/13(日) 00:52:04.94
世の中が平和で安定すると人々は生に倦んで死を美化するようになる
というのはマキャベリの言だけど、元禄年間は平和だったのかな?
心中がそうとう流行ったそうだけど。

26吾輩は名無しである2015/09/13(日) 11:37:33.41
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B5%AE%E4%B8%96%E9%A2%A8%E5%91%82
なんも書いてないウイキペディアの「浮世風呂」(笑

角書ってのは、見出しの上に小さい字で二行に分けたりして書くやつだね。
2chでスレタイの見出しに【風流仏・五重塔】幸田露伴【運命・露団々】みたいに書く雰囲気かな。後ろはさしづめ尻書

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%BC%8F%E4%BA%AD%E4%B8%89%E9%A6%AC
「浮世風呂」の作者、式亭三馬

浮世風呂みたいな作品は、絵がついてるやつを読んだほうがわかりやすい。
斧琴菊のそれぞれの絵柄の着物がたしか挿絵に入っていたけれど、これは斧(よき)琴(こと)菊(きく)
つまり、良き事を聞く、って判じ物なわけだ。

姉妹編に「浮世床」ってのがあって、こっちは床やさん。

風呂やさんと床やさんが、イギリスのパブみたいな雰囲気を感じる。
いま、こういうところはないな。
日本は進歩してるのかね?

27吾輩は名無しである2015/09/13(日) 19:39:56.12
近松の作品はつまりは音楽劇の台本だからね。リブレットだけ見ても片手落ちではあるんだよな
人形浄瑠璃はもう少し…テンポの上がんないもんですかねて思ってしまうが、親しみたい気持ちがないではない
大阪の文楽てどうなったんだっけか

28吾輩は名無しである2015/09/13(日) 21:05:39.69
1682
井原西鶴『好色一代男』
1692
井原西鶴『世間胸算用』
1703
近松門左衛門『曽根崎心中』
1768
上田秋成『雨月物語』
1795
本居宣長『玉勝間』
1802
十返舎一九『東海道中膝栗毛』
1814
滝沢馬琴『南総里見八犬伝』

29吾輩は名無しである2015/09/15(火) 00:35:09.41
ぬかるまいと思いながらも踏み込めば足のぬけぬが恋路なるらん

徳和歌後萬載集巻第九(1785刊行。よものあから撰)

古川柳が俳句と対をなすものならば、和歌と対をなすものは狂歌ですね。
これは読んでわかるし、解説も不要な、大人しやかな狂歌の部類、なんだけど、一応ね。

最近はぬかるみなんて都会では経験できないけれど、舗装されていない道では、雨が降ると土が雨水と混じり合ってぐちゃぐちゃの状態になるわけだ。
山口六平太のようにゴム長があるわけではないから、ぬかるみに足を入れるってのは、想像を絶する勇気(笑 が必要でした。
わらで編んだ草鞋か木製の下駄か、それでなければ裸足かな。
ぬかるまい、ってのは失敗するまい、ってのと、今直面している道はぬかっていないだろう、って希望的観測をかけ言葉にしています。
で、踏み込んじゃったのは、ぬかるみでありながら恋の道。
案の定、ぬかるみから容易に足はぬけないし、女との恋路がもつれてどうしようもない、
ってのが趣旨のようだと思われます。

30吾輩は名無しである2015/09/17(木) 09:24:27.18
川柳ははじめ「前句付け」て呼ばれてた。七七の前句がお題としてありそれに五七五で応えるというもの
「聞きたくもあり聞きたくもなし」とか「ならぬ堪忍するが堪忍」みたいな前句に上手く付けられた人が賞品をもらう的な遊び
この前句付けは柄井川柳以外のグループもやってた。
川柳撰万句合はせ興業の秀句のなかから前句無しでも意味の通りやすいものを集めて撰集にしたものが「俳風柳多留(はいふうやなぎだる)」俳の字はごんべん
第一巻は明和2(1765)年に出てるとか

31吾輩は名無しである2015/09/17(木) 13:52:21.42
前句って問題として先に出された句って意味?
例えば 切りたくもあり切りたくもなし の後ろの句を問題として出して、さてこの前の句は?って遊ぶ。
それで 盗人を捕まえてみればわが子なり って前の句を付けるとか。
違ったか?

32吾輩は名無しである2015/09/17(木) 14:36:15.90
たぶんそうじゃないかな
和歌的には五七五七七なんだけども七七に対する付け合いは連歌などもあってふつうに行われてたしたぶんそうだよ
ちなみに七七だけ独立させた文芸もあってこちらは武玉川て言われてる

33吾輩は名無しである2015/09/18(金) 12:42:02.33
川柳は興津要氏の著書で親しんだ
あの人ずっと前に亡くなってたんだないまさらながらご冥福。近世文芸の専門家なんだね

34吾輩は名無しである2015/09/19(土) 08:04:08.19
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E7%94%B0%E6%9D%91%E9%B3%B6%E9%AD%9A
三田村鳶魚(みたむらえんぎょ)

江戸学の祖

文庫もいろいろ出てますね。

アカデミズムには無縁だったそうだけれど、いろんな江戸期の作品の研究本なんかを読むと、
著者がいろいろお世話に成りましたって謝辞を入れているのが、鳶魚三田村玄龍(笑

35吾輩は名無しである2015/09/22(火) 01:00:17.52
なるほどそんな人がてウィキ見ると柴田宵曲の名前があった
この人の「古句を観る」てあるわ。江戸の無名の人たちの佳吟をあつめて一言二言述べたもの

湯殿出る若葉の上の月夜かな

李千という人の句。「月夜かな」では少しつながりが悪いのではても思うけど何しろいい匂いで良いわ

36吾輩は名無しである2015/09/26(土) 00:17:11.51
恋川春町、山東京伝、十返舎一九、この三人の戯作者に共通していることは?
三人とも絵も自分で描いていたこと。若いとき両方やっていてどうやら文のほうがやって行けそうだというので作者になった
結構上手いんだわ才能あるねー

37吾輩は名無しである2015/09/26(土) 00:23:32.45
これとは逆に葛飾北斎、渓斎英泉、歌川国芳は絵だけではなく文も書いた作品がある
やっぱりうまく行きそうな道へ進もうということだったみたいだね

38吾輩は名無しである2015/10/01(木) 22:09:15.36
「諺臍の宿替(ことわざへそのやどがえ」なる代物の…現代語訳してある本を見てる
幕末から明治にかけての大阪での出版。一荷堂半水作、歌川芳梅画。
元の文が見たいかなりおもろい。当時人気だったらしい。
ことわざや慣用句を変形させて短い戯文にしたもの。

39吾輩は名無しである2015/10/01(木) 22:15:52.39
趣向が卓抜、文もなかなか。でも内容的に大阪のむき出しというかえげつないというか、そういう笑いも多くて俺的には減点
芳梅は国芳門下だとか。
埋もれた奇書はまだまだありそうだね

40吾輩は名無しである2015/10/16(金) 16:18:51.47
びいちさんこと林美一氏の艶本研究も見逃せない

41吾輩は名無しである2015/10/17(土) 02:45:15.83
大田南畝=四方赤良=蜀山人

42吾輩は名無しである2015/10/26(月) 22:31:01.17
「江馬細香」門怜子が文庫か新書になってくれるとありがたい。
あと「紅蘭小集」も所望。

43吾輩は名無しである2015/10/26(月) 23:17:40.45
江戸期の文化、思想や文学は、高校レベルまでであんまり語られることがないのが不満だね。
平安鎌倉あたりは中学生までにすませて、高校生は江戸期、なんてのがムリなら、せめて
義務教育でも江戸期の、子供が興味を持てそうな題材を早くに取り上げる工夫がほしい。

幼稚園で教育勅語などの素読をやっているところもあるくらいだから、
早すぎるなんてのは教師の力量不足のいいわけに過ぎないように思う。

歴史だと日教組イデオロギの壁が厚そうだけど、文学ならもっと日本の文学教育に
熱心になってもいいんじゃないかと思う。

44吾輩は名無しである2015/10/30(金) 19:21:54.01
>>43
しかし江戸の思想はやってみてもべつに深みがないと思う。
本居宣長あたりからして、文献に対する考証は一流だが、
思想になるといきなりレベルが下がる。
未だに通用するのって文人だと上田秋成くらいなんじゃないか。

45吾輩は名無しである2015/10/30(金) 20:47:57.77
思想はちょっと難しいかも

46吾輩は名無しである2015/11/04(水) 00:30:36.66
江戸の板本 書誌学談義 (岩波現代文庫)新刊
中野三敏 (著)
発売日:2015/12/16

47吾輩は名無しである2015/11/04(水) 02:29:46.54
変態仮名という言い方はあまりにも変態なのでくづし字と言うことが多くなっています

48吾輩は名無しである2015/11/04(水) 08:47:19.51
木村蒹葭堂が図書館や博物館のミニサイズとしてのサロンを設けた所為で
大阪に上田秋成の『雨月物語』が生まれたのではないか?
後の『春雨物語』と対にすれば、秋成が彼なりに西洋のヘルメス思想を
理解していたことが分かる。
ヘルメス思想を伝奇化したという点で彼はエドガー・アラン・ポーの先駆
者だと思う。 
木村蒹葭堂はラテン語やオランダ語を読めたというから、本居宣長の思想
など、子供だましだと、多分思っていた。

49吾輩は名無しである2015/11/05(木) 11:19:18.93
>>48
「木村兼葭堂のサロン」(中村真一郎)買って積読になっているので
読んでみようかな。そんなすごい人とは思わなんだ。

50吾輩は名無しである2015/11/10(火) 12:49:55.00
森銑三氏の一代男以外の西鶴別人説、当時から国文学のしかも西鶴研究者からも完全に無視されていたとか。
「私が100パーセント正しいとは思っていない。おかしいと思ったらそう言ってほしい。そこから議論も学問もはじまるのではないか」
みたいに言っててなんか悲しかったですね。刀を抜いてさあ来いって感じなのに当時の研究者は腰ぬけだな

51マグナ ◆vI4NRkhGyA 2015/11/10(火) 17:08:56.48
木村兼葭堂のサロン、読みたいな。中公文庫辺りで出ないものか。

52吾輩は名無しである2015/11/12(木) 14:44:59.37
頼山陽とその時代の文庫が70年代に出たっきりのようだ。
売れないのかなあ。単行本は箱入りでゴツすぎる。字小さいし。

53吾輩は名無しである2015/11/18(水) 03:06:52.60
山鹿素行、荻生徂徠、伊藤仁斎、中江藤樹、藤原惺窩、本居宣長、賀茂真淵、契沖
橋本左内、吉田松陰、勝海舟Γ(x)Γ(1-x)=π/sinπx
dodecagon and Rhombus
129,131,134,135,138

モンテネグロの口風琴

54吾輩は名無しである2015/11/26(木) 20:25:59.86
芭蕉庵のあった辺りに記念館みたいのあるけどちょっと離れたとこに芭蕉稲荷てのがあるね

55吾輩は名無しである2015/11/27(金) 00:33:35.46
石川淳の晩年のエッセイ集『夷齋風雅』は、154ページで24の
エッセイを集めた。
中でも神崎与五郎や森嶋中良の話など面白し。

56吾輩は名無しである2015/11/27(金) 01:32:09.43
神崎与五郎が町人の生まれでありながら、武士の家の養子になったお蔭で
切腹して武士であることを証明した話などから見れば、三島由紀夫の祖父・
平岡定太郎が加古川藩の農民だったことも面白い。

57吾輩は名無しである2015/11/29(日) 01:28:32.09
『菅原伝授手習鑑』の「寺子屋」を執筆したと言われる
初代竹田出雲は泣かせの名人。
『芦屋道満大内鑑』の「葛の葉子別れ」も泣かせるけれど
驚いたのは今や全く上演されない『三荘大夫五人嬢』三段目。
マックの隅っこで読んでて、涙と鼻水が止まらなくなった。
まあ三荘大夫(=山椒大夫)の娘五人のうち
四人までが不具者という反則ワザだが・・・

因みにこれの改作が三代目竹田出雲も関わった
『由良湊千軒長者』なのだそうだけど、
浄瑠璃台本は今のところ活字化されてないようで、
歌舞伎台本を見る限り不具の四人娘は消えてしまった

58吾輩は名無しである2015/11/29(日) 02:51:32.23
菅原も芦屋も山椒も、異世界に対する作者の態度がかなりシリアスで、
ミステリーでもあり、その点が、江戸時代の笑いを伴った荒唐無稽な
怪談とは反対だ。

59吾輩は名無しである2015/11/29(日) 20:54:02.72
手習鑑はびっくりしちゃうよね。素晴らしい伏線回収力。史上最高の芝居の台本だなと思いましたねー
でもこの人チームで書いてるんだよね。これだけ才能があるなら一人で書けばいいのに
全体を客観視出来るプロデューサー的才覚もあったんだろうな

60吾輩は名無しである2015/11/30(月) 22:13:05.74
初代竹田出雲は、初代竹本義太夫が自ら経営していた一座を畳んで引退しようとした時
それを押しとどめて経営を引き受け、座付作者として近松門左衛門を京から招いて竹本座を
軌道に乗せ、やがて義太夫や近松の後継者を育て自分でも台本を書きつつ合作制を取り入れ、
更にライバル豊竹座で長らく立作者を勤め当時歌舞伎作者に転じていた並木宗輔を
恐らくは三顧の礼をもって迎え入れたことで
現在「人形浄瑠璃黄金期」と呼ばれる傑作連発期を創出したのだから、
プロデューサーとしても並のプロデューサーではない。
本人は『菅原』のあと死んでしまったが。

61吾輩は名無しである2015/11/30(月) 23:08:33.87
浄瑠璃は近松以外、文学としてはあまり評価されない、
あるいは相手にされないのは、合作制のせい、と見るのは僻みか?

62吾輩は名無しである2015/12/02(水) 22:49:00.62
「仮名手本忠臣蔵」の作者竹田出雲に高師直が一言

63吾輩は名無しである2015/12/07(月) 16:27:37.41
「江戸文学」というタイトルは紛らわしいぞよ。

ここは、「徳川時代の文学」ではないか。

訂正しやれ!



よいな

64吾輩は名無しである2015/12/07(月) 20:05:07.91
『菅原伝授手習鑑』の作者竹田出雲に松王が一言


「江戸文学」と「徳川時代の文学」は相顔が変わる

などと身替りの贋題 ソレもたべぬ。

65吾輩は名無しである2015/12/10(木) 20:45:19.98
烏亭焉馬(うていえんば)という人がいる
職業大工、戯作者、狂歌師。両国で「噺の会」というのを主催する
基本自作自演で新作の小咄をみんなで披露して遊ぶ。他の人たちもやるようになってそのブームのなかから専業の咄家も出て、ために焉馬を「落語中興の祖」と言うこともある
市川団十郎の贔屓グループ「三升連」も組織。
江戸の痛快男児だね。人生を思いきり楽しんだ感じだ

66吾輩は名無しである2015/12/11(金) 06:21:40.62
烏亭焉馬のことを書いてサントリー学芸賞をもらった人がいたけど、
あれほど、どこを探しても才能の欠片も見つからない本もなかったね。

67吾輩は名無しである2015/12/15(火) 20:39:06.38
市川団十郎の狂歌名「花道(の)つらね」を考えたのは四方赤良
むかし国芳の絵で団十郎を讃えるファンの俳句がたくさん書いてあるのを見たことがある。まるで団十郎贔屓じゃなきゃ江戸っ子じゃないという感じだ
当時の人気が偲ばれるね

68吾輩は名無しである2015/12/15(火) 20:50:37.70
ああ調べたら焉馬たちが贔屓した団十郎と国芳描く団十朗は時代が違うわ
五代目と八代目のようだね

69吾輩は名無しである2015/12/15(火) 22:06:29.34
表題は矢張り
「徳川時代の文学」
が、ふさわしいぞ!

70吾輩は名無しである2015/12/16(水) 00:52:41.37
延広真治
『落語はいかにして形成されたか』(平凡社, 1987年)
改題増補 『江戸落語 誕生と発展』(講談社学術文庫, 2011年4月)

71吾輩は名無しである2015/12/18(金) 11:11:19.01
知の巨人荻生徂徠

72吾輩は名無しである2015/12/30(水) 14:37:10.09
来年も江戸文学総合をよろしくお願いします

73吾輩は名無しである2015/12/30(水) 14:43:48.22
江戸文学と言うと、江戸だけと思いガチだからってことで徳川って話が出るんだろうけど、
別に江戸文学で日本全体を現すと考えてもいいんじゃないの?

74吾輩は名無しである2015/12/30(水) 15:23:23.79
上方はいざしらず、箱根より東の参勤交代の殿様がいる城下町は「小江戸」だったんだよ。
江戸の文化ってのは「普遍」なものだったんだよ。

75吾輩は名無しである2015/12/31(木) 10:43:51.21
頼山陽は昌平黌に来たがすぐに広島に戻ってしまった。
そのあとは大阪京都九州瀬戸内を行ったり来たり
菅茶山も広島を出なかったし、別に江戸だけ栄えていたわけでもあるまい。

76吾輩は名無しである2016/01/01(金) 01:46:37.74
「江戸」という言葉にアレルギー感じる人いるみたいだけど
時代の区分と認識するよりも地名のイメージが強いのかな?
だからといって「徳川時代」なんて言い方は今の時代小説的な言い方。
そこまで含んじゃっていいの?
学問的には「近世文学」が正しいと思うけど、ちょっと堅苦しいし。
「江戸文学」でいいんじゃね?
25年位前には「叢書江戸文庫」なんてのも出てたんだし。

77吾輩は名無しである2016/01/01(金) 08:23:20.81
小学校の歴史の時間に「江戸時代」と教えるからね。
日本の歴史区分は政治的中枢のあった「地域」で分けるのね。
でも、文化的にはそういうわけでもないから異議が唱えられる。

78吾輩は名無しである2016/01/01(金) 20:02:17.03
社会ってのは常に有為転変するものだ。若い連中はそれに合わせて、ちゃんとやっていけるけど、年寄りはそうはいかない。だもんだから「今の若いものは……」なんて批判する。

口で言うだけならまだいいが、伸びる芽まで摘んでしまっちゃ駄目だよね。そうなったら、「老害」以外の何物でもないからね。

そう考えたから、俺は第一線から身を引いたんだ。人間、はじめるよりも終りのほうが大事なんだよ。

本田宗一郎

79吾輩は名無しである2016/01/02(土) 00:28:24.66
細かく分けていくと
「寛永時代」「元禄時代」「化政時代」とか元号使うのもあるね
しかし明和・安永は「田沼時代」が普通なのかな
あと「寛永時代」から「元禄時代」の間、延宝のあたりまでとか
徳川吉宗の時代(享保〜宝暦の前あたり)は通称として何時代と
よぶんだろう?…ああ「寛文期」とか「吉宗時代」とかいうな
天保の後は「幕末」で一括り

80吾輩は名無しである2016/01/17(日) 19:52:47.12
北越雪譜は岩波文庫で何度も再版されてるようで今も当時も興味深く見てる人が多いんだなて思う
鮭の漁の話、織物織る娘たち、雪女、吹雪で死んでしまう若夫婦の無念、かなり心に残ってるよ
鈴木牧之の原文を編集した山東京山が最初雪の積もる量を信用しなかったていうのもおもしろエピソード「そりゃたくさん降るんだろうけど嘘はいかんよ嘘は」みたいに言ったんだったかな

81吾輩は名無しである2016/01/19(火) 22:28:01.31
江戸文学というと戯作本とか川柳狂歌が挙げられるが
知識人の文学はまだ漢詩文が主流だったはず。
少しは取り上げろよ。

82吾輩は名無しである2016/01/26(火) 20:29:03.46
落書きなんだから勝手に語ったら良いと思います

83吾輩は名無しである2016/01/26(火) 20:48:10.72
>>81
先従隗始

84吾輩は名無しである2016/02/01(月) 22:52:26.85
中野三敏氏による「師恩 忘れ得ぬ江戸文芸研究者」が岩波より出ました。買いなのか
こういう先生らしい。まず草書くづし字の理解をと力説
https://youtu.be/iinaQ1fOLRE

85吾輩は名無しである2016/02/02(火) 11:11:36.83
中野三敏と三田村鴛魚はどちらが面白い?

86吾輩は名無しである2016/02/04(木) 22:47:42.41
艶本の場合、和本イヤラシーになります

87吾輩は名無しである2016/02/15(月) 01:06:26.10
和本リテラシー運動盛り上がればいいね
仮名ならなんとかなるかな…混同しやすいものも多くて苦戦はする。漢字はだめだなー「給」なんてこれをどう省略したらこうなるんだよて感じ

88吾輩は名無しである2016/02/15(月) 01:10:13.34
>>81
漢詩になると結局徂徠学派と儒教との対立とか出てくるからなぁ
清流派とか叙情派とか誹謗中傷の嵐でもあってしかももうどうでもいいことで喧嘩しまくっているから

89吾輩は名無しである2016/02/19(金) 06:50:45.08
http://peace.2ch.net/test/read.cgi/poetics/1455832176/
古川柳・狂歌のスレッドを詩文學板にたてました。

90吾輩は名無しである2016/02/20(土) 16:38:47.97
狂歌は赤良、橘州、菅江ら才人たちが奇を競った天明期に止めを指すということだけども
それ以前にも狂歌はあり秀歌もたくさんあったということらしいね

91吾輩は名無しである2016/06/29(水) 22:45:42.33
海を渡ってきた漢籍: 江戸の書誌学入門 (図書館サポートフォーラムシリーズ)
高橋 智 (著)
出版社: 日外アソシエーツ (2016/6/17)

92吾輩は名無しである2016/07/03(日) 17:06:58.98
おまえら全員手鎖50日の刑な

93吾輩は名無しである2016/07/13(水) 18:39:30.08
>>92
全員? 誰もいないのに?

94吾輩は名無しである2016/08/27(土) 16:07:43.74
西鶴の良さがまったくわからん。剽窃剽窃て言われる江島其磧のほうがはるかに良いと思うんですけど
図書館の緑の本しか見たことないけどね

95吾輩は名無しである2016/08/27(土) 17:03:47.77
江戸時代の作者は挿絵を自分で描いた人も多いけど、専門の画家からのテキストへの接近も多かった。
司馬江漢、その他など。

96吾輩は名無しである2016/08/27(土) 20:12:12.05
>>95
自己レスだが、幕末土佐の河田小龍、絵金なども含まれる。

97吾輩は名無しである2016/08/29(月) 14:34:18.68
木村兼暇堂のコレクションが幕府に没収されたり、本居宣長が大家に成り上がったのも背景は徳川の200年以上もの鎖国政策があったから。
鎖国政策による国際社会からの長すぎた引きこもりによる文化的損失は現代イスラムテロ組織のよる遺跡破壊よりも遥に遙かに甚大なことは間違いない。

98吾輩は名無しである2016/09/09(金) 16:51:51.76
絵草紙に鎮置く店や春の風

鎮…しづ、店…たな と読みます
高井几董の名吟。素晴らしい

99吾輩は名無しである2016/09/10(土) 14:50:09.02
中野三敏「江戸狂者伝」は漢文の素養がなければすらすらは読めないほど
知ってる人が深井志道軒しかいない。各人について調べられる限りのことを調べて真っ当で視野の広い考察をしています
これ凄い名著な気がするがわからない人が多すぎて評判にならない…そんな本ですかね

100吾輩は名無しである2016/09/10(土) 21:19:46.95
>> 99
取り上げられてるライター達の名前を列挙するぐらいの機転?が君には無い?

101吾輩は名無しである2016/09/11(日) 17:01:27.59

102吾輩は名無しである2016/09/21(水) 20:35:29.42ID:od2knVT0
藐姑射秘事…はこやのひめごと読んだ
エロ小節だけどひとつひとつが短いんだな。もうちょっと広がりがあってもいいな
房事を美しく描くというより設定や状況を描く感じ。和文にこだわる態度はいかにも逸文士、趣味人な感じ

103吾輩は名無しである2016/09/21(水) 23:33:07.30ID:od2knVT0
好評だったのでだいぶ経ってから後編を書いたらしい。後編は歴史上の人物の場面を描く
後編は戯作の要素が強すぎてパロディを楽しめば良いのかどうかどっち付かずで迷います。これは独立した作品にしたほうが良かったか
西鶴嫌いだから一代男よりはるかに良いと思いましたね

104吾輩は名無しである2016/10/02(日) 00:08:52.33ID:mmrtqiTs
江戸期の文學作品は、いろんな知識がないと作者の意図を素通りしてしまう。
この言い回しは古歌をパロったものだとか、これこれの諺や風説がもとになっているとか。

何も平安時代の文學作品だけが古典じゃない、
んだけれど、まともに研究している学者の人材不足もあり、
はっきり言って手付かずの状態。

105吾輩は名無しである2016/10/02(日) 17:43:55.56ID:dToWTxit
難しく考えないで面白いから読む美しいから見るで良いんじゃないでしょうか

106吾輩は名無しである2016/10/02(日) 18:21:55.88ID:mmrtqiTs
残念だけど、古典は知識があったほうが、ないより楽しめると思うよ。

107吾輩は名無しである2016/10/02(日) 22:02:51.70ID:JTOj0Q7V
古典に関してドシロウトもいいとこなダメ男の俺だけど
古典や日本美術の理解に歴史や仏教はじめ
先行文芸の知識の必要性は痛感する、けれど

「大系/新大系」とか大先生たちが注釈つけてくれた本でなくても
スマホが手元にあればドシロウトの俺でも、ある程度
大先生たちに近づける、今はそんな時代

108吾輩は名無しである2016/10/06(木) 12:14:16.05ID:dBuZ6ZHN
目先を変えて宮本武蔵「五輪書」なんぞ如何
好ましいて思ったのは中国の古典の引用などが全く見られないこと。権威に頼らずあくまで自分の経験に基づいて二刀一流の極意を簡素に述べている

109吾輩は名無しである2016/10/06(木) 12:20:25.94ID:dBuZ6ZHN
ところどころで「兵法を華とし世過ぎをする者」て苦言が出てくる
徳川の世が磐石になりつつあるなかで仕官あての無い腕自慢がいっぱい居たんだろうなって思わせる
よくよく鍛練すべし

110吾輩は名無しである2016/10/20(木) 20:44:39.63ID:ecaviBd9
国立劇場で「仮名手本忠臣蔵」の通しをやるんだそうです否やってます
10月、11月、12月と分けてやるみたいっすね。浄瑠璃ではなく歌舞伎になったもの
師走に国立劇場➡泉岳寺なんてのは如何

111吾輩は名無しである2016/10/22(土) 23:35:10.60ID:nSnROvAJ
>>110
今回の通しで上演される二段目は普段省略されることが多いが
浄瑠璃台本(正本)読むとここと三段目の加古川本蔵は面白い
今回の舞台では本蔵役は全然ダメだったが他はいいよオススメ

112吾輩は名無しである2016/10/25(火) 17:13:43.33ID:9hy4bjcU
寒くなるとわたし早川莉里子(剛)はヘラって男の人なら誰でもよくなります(腐女子で元レズです)
ハメ撮りで有名な相馬ドリルおじさんと二人でラブホに行って服を全部脱いで
裸を見てもらいながらエッチなことして写真を撮ってもらいます
http://i.imgur.com/OkhHEg3.png

男のニコ生主さんと沖縄旅行に行ってオフパコしたのも冬です
バンドマンの男の人と内緒ではじめて会ったのは今年の夏です この夏は三人の男の人と会いましたパコは二人です
わたし土井莉里子はこういう世界に住んでいるので
裸の写真が一生残ることに抵抗なんてないんです (色んな男の人に丸出し写真いっぱい見られてるのも知ってます)
わたしの人生なんてどうでもいいんです(少年Aさんとも仲良し)
http://imgur.com/a/S3zdd

三鷹か吉祥寺で見かけたらナンパしてください 寂しい・・・
http://i.imgur.com/HMeYFEy.png
http://imgur.com/a/bCTQo

113吾輩は名無しである2016/11/02(水) 21:39:28.72ID:3sjlsWPQ
近世文学研究者の中野三敏さんがこの度文化勲章を受章されました。おめでとうございます
ユーチューブにもある講義で文化功労者に選ばれたとき「こういうのは源氏物語であるとか万葉集とかをやってる人が選ばれるのが常で江戸なんて全く問題にされなかったもんです」なんて言ってましたね
多くの先学のおかげでだんだん地位が上がって来たんでしょう。良かった良かった

https://www.kyushu-u.ac.jp/ja/topics/view/1136

114吾輩は名無しである2016/11/03(木) 05:49:03.32ID:3GvSZaOm
江戸時代の幼虫も成虫になるのだ

115吾輩は名無しである2016/11/05(土) 20:16:36.25ID:fecYrTMl
「仮名手本忠臣蔵」の「仮名」と言うのはいろはにほへと…の仮名の数47と赤穂の義士47人を掛けたもの。お上手
将軍のお膝元で幕府の重臣が公然と殺害された事件をそのまま上演することはとてもできないので話を南北朝時代前期の事件に付会させています

116吾輩は名無しである2016/11/05(土) 20:26:40.84ID:krmdOTU/
芭蕉には興味ある

117吾輩は名無しである2016/11/05(土) 20:37:26.79ID:fecYrTMl
太平記巻二十一にある「塩治判官讒死の事」(えんやほうがんざんしのこと)がそれ
足利家の執事(召し使いじゃない)高師直が塩冶高貞という武将の妻に岡惚れして迫り断られ、塩冶を敵に寝返ったと讒して一族を滅ぼしてしまうという事件
吉良公が浅野内匠頭の奥さんに、とかいう話はないと思いますが忠臣蔵ではこれを入れています

118吾輩は名無しである2016/11/05(土) 20:47:30.02ID:fecYrTMl
四段目の判官切腹の場の演者側のエピソードが落語の演目になっています
https://youtu.be/9k4MTc6xsME
七段目という噺もあります。やはり忠臣蔵から出たもの。初代林家正蔵の作品
忠臣蔵の人気が偲ばれますねー

119吾輩は名無しである2016/11/26(土) 10:54:29.61ID:nMzcJEgB
ジョフリー・ベーカーによれば、19世紀ヨーロッパ.・リアリズム文学の誕生のためには、museumの存在が不可欠だったというんだが、その線で、木村喧嘩道はいい線を行ってた。
だが、木村のコレクションを没収したのは江戸幕府。
江戸の大阪への嫉妬だったんだな。

120吾輩は名無しである2016/12/02(金) 13:23:44.18ID:KQDcisxf
うすぼんやりくん
大好きな本草画を観に岡本静嘉堂文庫の「江戸の博物学」展を観に行く。
『本草綱目』『大和本草』『綱目啓蒙』『日本博物誌』と大陸と日本の本草書が展示されていたけれど、
本邦初公開の木村黙老の『鱗鏡』は素晴らしかった…本草画好きだなァ〜…
http://pbs.twimg.com/media/CpKQqURVYAAE1B8.jpg
http://pbs.twimg.com/media/CpKQqsHUIAAOEC1.jpg
http://pbs.twimg.com/media/CpKQtQwVYAA4bG0.jpg
6 Aug 2016

121吾輩は名無しである2016/12/03(土) 19:14:07.90ID:bTeE13CZ
>>120
木村黙老てナニモノ?

122吾輩は名無しである2016/12/22(木) 22:03:28.96ID:4xqS4xvQ
木村蒹葭堂じゃない?

123吾輩は名無しである2017/01/06(金) 00:15:46.77ID:OWlufn2F
>>99
>>101が重すぎて開けないのだが、大田南畝とか入ってるといいのだが。
当時の人って筆名からして冗談好きそうだが、文章も軽妙洒脱なんだろうね。

124吾輩は名無しである2017/01/27(金) 00:41:46.07ID:cGHuivMK
頼山陽とその時代 上 (ちくま学芸文庫) 文庫 - 2017/3/8
中村 真一郎 (著)

頼山陽とその時代 下 (ちくま学芸文庫) 文庫 - 2017/3/8
中村 真一郎 (著)

125吾輩は名無しである2017/02/12(日) 10:09:26.65ID:4ULmgxH6
鈴木圭一『中本研究 滑稽本と人情本を捉える』
ISBN978-4-305-70831-1 C0093
A5判・上製・カバー装・488頁
定価:本体13,000円(税別)

「中本」という枠組みから、はじめて見えてくる江戸文学の世界。
現在では別々のジャンルと考えられている「滑稽本」「人情本」は、江戸時代、「中本」と呼ばれていた。書型が美濃半裁、すなわち中本である。
「滑稽本」「人情本」を「中本」という視点から捉え直し、近代以降の理解とは異なった江戸時代の文学の姿を明らかにする。
http://kasamashoin.jp/2017/02/post_3868.html

126吾輩は名無しである2017/02/13(月) 13:19:42.62ID:u53myAZS
玉川大学出版部から隔年の2月に出している義太夫節浄瑠璃未翻刻作品集成、
今年は第五期出るのを楽しみにしてたんだが、予定にも載ってない。
もう打ち切られたのかなあ
鳥越文蔵先生ご存命のうちは継続すると思ってたのだけど・・・

127吾輩は名無しである2017/03/17(金) 14:28:37.96ID:BKv9LKyN
そういえば、古典文庫ってまだどなたかが継続してるのかね?

128吾輩は名無しである2017/06/04(日) 22:03:56.97ID:UnFKUqeY
おーぷん2ちゃんねるのオカルト板に行って
意味不明って検索してから260番のレス見てみ。

きっと必要なことが書いてある。

129吾輩は名無しである2017/07/15(土) 20:51:04.84ID:3detMjQI
山東京伝の『江戸生艶気樺焼』
為永春水の『春色梅児誉美』

それぞれタイトルはどういう意味なんでしょう?

130吾輩は名無しである2017/07/27(木) 03:01:59.55ID:taEibADo
バカやってた艶二郎が、時を経て丸く収まる、って意味じゃないかと思う。
うなぎの樺焼は時間がかかるもの、また、焼きの技術は一生の修行。

131吾輩は名無しである2017/07/29(土) 16:57:27.69ID:d8U1/J41
岩波梅暦再販して!

132吾輩は名無しである2017/08/11(金) 14:18:40.82ID:S8obFXlX
岩波文庫では「雑兵物語」てのが出てて興味深い内容
こんなもんよく出してくれたと思うよ
「旦那」が敵に狙われて危ないとき、鉄砲でそいつを見事にしとめる
そいつの首を掻こうとすると、旦那が急いでるので「鼻を削げ」て言う
鼻を削いで後で旦那に見せると「なんだこれは」て言われる
鼻だけを削ぐのではなく上唇のあたりまで削がないと男か女かもわからない、てことらしい
最下級の兵士でも手柄を証明する必要があったんだな

133吾輩は名無しである2017/08/13(日) 15:29:51.29ID:YhrIGmdg
この作品は大阪の陣の記憶もようやく薄れてきた、てころに世に出たらしい
実戦を経験したことのない役人武士が多くを占めるようになってきて
「これではいかん」と書かれたもののよう
書き方も丸出しの口語で不思議な印象。解説によると当時こういう表現が流行ったらしい

134吾輩は名無しである2017/08/16(水) 20:50:38.74ID:SZ9C0fm6
別の見方をすれば、戦国の負け組ーー昇進できなかった屑の
愚痴。

135吾輩は名無しである2017/08/16(水) 21:47:29.86ID:PhFECqS/
雑兵物語とおあんおきく物語は、高校の教科書に入れて教えてもいいと思う。
歴史少年少女を古典好きにさせるにはもってこい。

136吾輩は名無しである2017/08/25(金) 18:34:01.56ID:j5i03s+4
それほどのものではない

137吾輩は名無しである2017/08/28(月) 22:31:30.62ID:6xSt/LQF
其角の「芭蕉翁終焉記」も久々に見たわ
江戸の其角が大坂で亡くなった翁の死に目に会えるなど奇跡に近い
さしもの晋子も運命を感じて神妙だったろうね

138吾輩は名無しである2017/08/29(火) 18:46:36.17ID:TuBlMbSt
江戸文学といえばワ印

139吾輩は名無しである2017/08/29(火) 20:08:15.25ID:H+j7tDHi
アメリカ人に江戸文学と発音させるとエロ文学と聞こえる

140吾輩は名無しである2017/08/30(水) 10:21:24.66ID:1k1hHFH8
江戸と云えばライト文学を連想しそこは現代と通じる点がありそれはそれでいいいとして、一方、仁斎、徂徠、白石、宣長などの硬文学も忘れてはいけない。

141吾輩は名無しである2017/08/30(水) 15:44:27.94ID:IR5ohAn9
ライト文学ねえ…。いまだに。
そういう認識だから、膝栗毛一つまともに解釈できないんだろうな。

江戸期は科学の分野でも独自の路線が開きかけた時期。
当然文学も凝ったものがあるけれど、バカな学者連中が江戸期の作物を評価しない、
悪しき伝統が形成されているように見える。

てめえで書けるわけでもないのに、分かりもしないくせに、えらそうにライトとかぬかすヤツは正直許せんな。
まあ、>140はそうではないと信じたいが(笑

142吾輩は名無しである2017/09/01(金) 11:43:09.90ID:7scHNT23
しちむずかしい人生問題とか失恋とかを扱うのが
文学、小説と勘違いしている奴には江戸の「軽み」
が理解できんだろう。もちろん、浮世絵のワ印も。

「仁斎、徂徠、白石、宣長などの硬文学」なんのコッチャw
>>140も頼山陽を書き落としている点で落第。

143吾輩は名無しである2017/09/01(金) 18:08:36.58ID:liqzEodl
現代のラノベも、数百年後には、平成の
軽みと持てはやされるだろうな。

144吾輩は名無しである2017/09/01(金) 18:23:23.67ID:BjTMS3H1
それはどうだろう?(笑

145吾輩は名無しである2017/09/01(金) 19:32:30.58ID:D4i8vkQi
戦国武将エピソードの元ネタである「常山紀談」の湯浅常山も無いね

146吾輩は名無しである2017/09/02(土) 06:51:45.91ID:n2UC/FGm
現代のラノベは、数百年後には、軽薄な平成の
駄文学と馬鹿にされるだろうな。

147吾輩は名無しである2017/09/02(土) 15:23:30.30ID:DYPaSlOA
>>145
何かおもしろそうだ
「日本外史」戦国以後は特に良かったんで読みたい気がする
外史氏も参考にしたんだろうね。外史とくらべて文章はどんなかな

148吾輩は名無しである2017/09/03(日) 12:13:21.02ID:tBSqueIr
数百年後、テメエらには、平成ラノベの
軽みは分かるまい、と自慢する2chネラー
が、でるだろうな
尤も、数百年後、日本語が使われているとして

149吾輩は名無しである2017/09/03(日) 18:32:20.29ID:WyoaSFpk
>>147

岩波文庫で簡単に入手できるので読んでみればいい
岩波文庫版が読みにくいのなら 勉誠出版の「戦国武将逸話集」とか
司馬遼太郎や海音寺潮五郎といった歴史小説作家が参照するような基本文献です

150吾輩は名無しである2017/09/04(月) 12:16:14.27ID:XlyqLKGU
有り難き。なるほどありましたが中古はあまり…て方なので検討ですね
日本外史でも「俺の知ってる歴史と違う」てのがあって興味深かった
何となく日本の黒歴史みたくなっててドラマなどでもほとんどとりあげられない朝鮮の役もくわしく書かれててグッドだたよ

151吾輩は名無しである2017/09/12(火) 10:44:25.37ID:sB84C5qJ
朝鮮のときそれに反対して秀吉のお母さんがハンガーストライキを敢行するてのがあった
あんなの時代小説の作家の作り話だろて思ってたけど昔から伝わってんだね

152吾輩は名無しである2017/09/12(火) 22:10:45.79ID:5tw3gqYr
信長や秀吉とかはそのままなのに家康が出てくると「徳川公」
になったりしてさすがに鼻白む。時代的にしょうがないんだろうけど
徳川氏正記になると官名に。中納言とか内府(内大臣)とか
「家康」とは畏れ多くて言えない。死んだあとは東照公

153吾輩は名無しである2017/09/12(火) 22:23:04.06ID:7ya++Tsr
作者が「こうあるべき」て国家観がかなりはっきりしてて
そこにあてはめて行く感じなのがちょっとアレではある
文学作品として「論賛」てのは蛇足でいらないと思う。おもしろいんだけども
でも驚くべき熱量を保ちつつ最後まで読ませます。雄篇

154吾輩は名無しである2017/09/13(水) 00:24:50.14ID:6SG2B0oi
核ミサイルも電話も、コンピュータもない時代を現代の基準で評価?

古典の読み方をまず自分のアタマで考えてみることだね。

155吾輩は名無しである2017/09/16(土) 16:04:10.33ID:4CNIkoiY
若書きてことで勢いがあってね
ことさらにクールな漢語的言い回しをしてやろう、みたいな肩ひじ張った感じでね
その少し背伸びしたような初々しさが魅力
最初はこんなの読めるかなーて思たけど口承文芸の気分を残した名調子に引き込まれたわ

156学術2017/09/16(土) 19:25:47.32ID:WN7htrlx
文學といっても書物はあまり読まなかったな。

157吾輩は名無しである2017/09/20(水) 10:57:59.44ID:5QvTGg4c
やっぱり、井原西鶴、上田秋成が良い。
連歌集は上手い人も下手な人も一緒くたに載るのがなんともな。
文学は社交なのか?
社交の上手い人が江戸時代は栄えたような気がする。
弟子を一杯集めたり、仲間を増やしたり。

158吾輩は名無しである2017/09/20(水) 11:16:52.67ID:5QvTGg4c
伴高跡の「奇人伝」に登場する奇人達を遥かに凌ぐ奇人ぶりをコテハン達は発揮しているw
むしろ、石川淳の「新奇人伝」の方が伴のよりも面白い。
石川の江戸案内はやはり、すごい。
田中なんとかかいう女など話にならぬ。

159吾輩は名無しである2017/09/22(金) 16:25:19.29ID:kSiYNj9D
南が丘文庫
http://www.minamigaoka.info/BOOKS/
Official Homepage

横浜市立南が丘中学校の母体である、平成研究会、通称、経世会とは、自由党吉田茂派を起源に持ち、周山会(佐藤栄作派)・木曜クラブ(田中角栄派)の流れを汲む、鉄の軍団と呼ばれた保守本流集団である。

横浜市立南が丘中学校OB会

160吾輩は名無しである2017/09/24(日) 14:46:18.70ID:H1U6GpAv
江戸時代以前の作家は素性の得体の知れない人が多くて面白い。
逆に今の作家は経歴詐称は少ないし、むしろ、経歴が余りにも分かりすぎてる人が多い。

161(@∀@) 【東電 84.2 %】 ◆ANOSADJXD6 2017/09/25(月) 18:39:08.88ID:mTcUVH4D
>>158
夷斎畸人傳を読んで、諸国畸人傳に興味を持って岩波文庫なんかを
探す人っていると思いますね。
私の知ってる人にも、新釈雨月と新釈古事記を読んで、オリジナルの
翻刻や訓読本を手に取ったって人、いますよ。
引用にせよ言及にせよ、出てきた作品について
(ああ、これは元ネタを一度ひととおり読んでおかないといけないよなあ)
と読者に思わせる力というのが、夷斎の文章にはあると思います。
私も、夷斎がコラムでふれたのを読まなかったら、梅暦や南畝の翻刻に
手を出してはいなかったかもしれません。感謝しています♪

162吾輩は名無しである2017/09/26(火) 11:39:27.54ID:LOjUqrse
蒿蹊の奇人伝の魅力の半分くらいは和歌の紹介にあると思う
彼自身が歌詠みだったからなんだろうけど「いくつか覚えているものを挙げると…」
て紹介される蒿蹊チョイスが秀逸。当時の和歌のレベルは高かったんだと思う
花顛和尚て人のヘタウマな絵もよろし

163(@∀@) 【東電 82.7 %】 ◆ANOSADJXD6 2017/09/26(火) 12:36:25.17ID:OXxpnGju
私は樵のおかみさんが猪に跨がってるやつがもう好きですきで♪

164吾輩は名無しである2017/09/26(火) 22:43:01.86ID:XeO2SGPY
何か悲劇もあったなて思ったけどこの烈おばあさんのは見返したらハッピーエンドでした
猪か里に出てきて暴走、てのは今もありますからね

165吾輩は名無しである2017/09/26(火) 23:14:25.33ID:z4qzksnT
三熊花顛の跋文には絵の「実」の功が述べられている
「年紀の新古によりて、髻髪の様、器服の制をかうがへ画き、後見ん人のふるきをしるよすがににもとおもふのみ」
なるほど写真も動画もない時代だもんねヘタウマなんて言ってごめんね

166吾輩は名無しである2017/09/28(木) 12:09:15.49ID:1Psih6na
>>161
江戸時代には正体の知れないが、かなり著名な人がいる。
その一人として挙げたいのが、南学の祖と言われる南村梅軒。
彼は長らく南学の創始者とされてきたが、最近では実在を疑問視されてる。
一方で副島隆一は実在を疑わないとと主張してるが、彼がそう言えば、益々その実在が」疑われる・
俺は、戦国時代に諸国を流れ歩いていた連歌師が偽名で田舎の人をからかったのが、
後に南学の祖と持て囃されるようになったのが実相ではないかと疑っているのですが。

167吾輩は名無しである2017/11/03(金) 05:43:06.97ID:Ok0Vc3TL
近世奇人伝って、現代語訳どこかにありませんかね?
レベル低くてすみません…

168吾輩は名無しである2017/11/03(金) 21:47:11.31ID:t9mYvr0M
>>167
ttp://tois.nichibun.ac.jp/database/html2/kijinden/index_appearance.html

169吾輩は名無しである2017/11/04(土) 18:06:59.36ID:7bQkRacE
現代語訳ではないのでは

170学術2017/11/04(土) 18:51:20.08ID:6FTm+NGE
庭訓往来なんかをのぞいてみようかなあ。また今度。

171吾輩は名無しである2017/11/26(日) 10:06:17.38ID:dWzdgObm
これから江戸文学を読もうと思う。
江戸文学全体をカバーするような辞書ありますか?古語辞典は角川と岩波あります。

172吾輩は名無しである2017/11/27(月) 23:19:55.73ID:gRJFbGMZ
古語辞典があれば十分じゃないでしょうか
江戸だからね今の言葉とそんなに違わないよ肩肘張らず

173吾輩は名無しである2017/11/30(木) 17:24:31.03ID:m6GW4g+C
江戸の俗語、遊里言葉、隠語など
普通の古語辞典で行けますかね

174(@∀@) 【東電 69.4 %】 ◆ANOSADJXD6 2017/11/30(木) 23:24:17.42ID:+AK8Dul3
>>173
講談社の江戸語大辞典(縮刷版が学術文庫に入っていて「江戸語の辞典」と
いう名前で出ています。)がお奨めです♪
大きな古本屋さんで注意していると、どちらもちょくちょく見つかりますよ。

概説本ていろいろありますけど、どんなジャンルに興味をもって読むかにも
よりますよね。図書館にいって、岩波赤大系青大系や吉川随筆集の
解説ページを読むとかするのが早いと思います。、昭和の大研究家の
名前もざっと頭に入りますので、校註本研究本を探すときの手引きにも
なります。
天明から化成、慶應までの黄表紙滑稽本についていえば、現代教養文庫の
シリーズの解説が面白いです。洒落本人情本については、軟派全集の
各巻解説が便利で詳しいです。どちらも古い本ですが、よく探せば意外にある。
ひとつこれとガイドブックを決めるより、いろんなテキストの註や解説を
ノートとりながらていねいに拾って、人物チャート作ったりしながら
あれこれ読んでいくのは楽しいと思いますよ。
和歌俳諧の人脈もですが、落語読本黄表紙滑稽本洒落本人情本、談義ものや
随筆なんかも、人のつながりや経歴を鍵に読んでいくと興味はつきません。
本一冊では概括できないくらい、江戸の読書界文学界てのは、広く、深い。
読んでも読んでもまだ奥がある♪お楽しみに果てがありません。
これから初めて、あれもこれもいろいろ読めるなんて、羨ましいなあ♪

175吾輩は名無しである2017/12/01(金) 17:34:54.75ID:oOpsMas+
「江戸語大辞典」の紹介有難うございます、本屋で探してみますね。
よく分かりませんが楽しみ方の指南も有難うございます。
江戸文学は太平洋のように広大な世界なんですね、
まず注釈のついている、とっつきやすいところから読んでいきたいと思います。

176吾輩は名無しである2017/12/14(木) 22:59:39.29ID:m08XZ69H
平安朝の散佚物語が発見される可能性はきわめて低いけど江戸だったらまだ見ぬ傑作が発見されるかも、て思うと夢があるねー
菅原孝標女に「朝倉」て物語があったらしくて和歌だけが残ってるのを見てああ見たかったなて思ったわ

177吾輩は名無しである2018/01/04(木) 01:22:40.90ID:ZA0r2Tra
正月に仮名手本忠臣蔵読み返したよ
十段目はほんとわかりにくい。書き手が整理できてない感じここ以外は素晴らしい。隙がないわ
九段目のとなせとお石の対決も良いな

178学術@忘れ去れられたダンジョン次男2018/01/04(木) 14:44:34.96ID:2QfAFSQh
ピンクのキンセイ。

179吾輩は名無しである2018/03/23(金) 00:50:02.21ID:3EN2dfXA
岩波文庫の「町人嚢」てのは長崎の人の書いた本
得々と語られるくだらん説教がいつまでも続く
「うるせージジイ!」と叫んで読書を止めました

180(@∀@) 【東電 75.9 %】 ◆ANOSADJXD6 2018/03/23(金) 21:12:49.30ID:00i9wBBR
書いてあることは尤もだし、わかりやすく説いてはいるんですけどね。
当時もやっぱり百姓嚢や町人嚢みたいなのはうざがられたんじゃないですかね。
サムレエや、小市民根性の百姓町人の読むシロモンですから。
市井の八さ゚ん熊さんにはやっぱり講釈や田舎芝居、せいぜい談義物の
ほうが響くんですよ。
市民に身の程を説くには、大人物を例えに引くのがよいんです。
頭から「ちっちゃくなってろよ…」と言われると、「なにをっ!」て
なるのが小人の人情てものなんです♪

181吾輩は名無しである2018/04/22(日) 14:14:49.97ID:Yu6ko8K6
鈴木 正三(すずき しょうさん、俗名の諱まさみつ、道号:石平老人、
天正7年1月10日(1579年2月5日)- 明暦元年6月25日(1655年7月28日))

また、正三は在家の教化のために、当時流行していた仮名草子を利用し、
『因果物語』・『二人比丘尼』・『念仏草子』などを執筆して分かりやすく仏教を説き、井原西鶴らに影響を与えた。

182吾輩は名無しである2018/05/02(水) 22:45:56.79ID:X2g2L2rl
手軽に手に入るの

183吾輩は名無しである2018/05/09(水) 19:18:44.28ID:sCgv2Tet
江戸は結局浮世草子よ。

184吾輩は名無しである2018/05/10(木) 01:23:46.93ID:eihAqATN
このとりあえず書き込んでみました感…

185吾輩は名無しである2018/08/10(金) 19:45:37.92ID:f5H5sYnD
やっぱり西鶴だね

186シャシャキ2018/08/10(金) 20:51:36.64ID:/UKJ5EkP
俳諧の松永貞徳の一番弟子?の野々口立圃は浮世草紙などの挿絵の先駆者でもあったというから、俳諧も奥が深い。
まあ、西鶴はそれは面白い。
西鶴が一昼夜で二万三千五百句を独吟したとかいう話も興味深い。
3,4秒に一句の割り?
速吟はあの歯切れのよい文章の秘訣かも?

187吾輩は名無しである2018/10/28(日) 18:57:24.49ID:crzLLqj8
根岸鎮衛の耳嚢は下品だね、もっとも、町奉行など不浄役人だから。
一つ挙げれば巨根のはなし。 下劣w
松浦静山の甲子夜話は全体に上品だね、平戸の殿様だから。

しかし

両方に共通なのは狐狸幽霊化け物など。文明の進むにつれて
滅びた。

根岸は文章下手。松浦は文章洗練。

188吾輩は名無しである2018/11/09(金) 00:11:27.06ID:l52VX5kM
「醒睡笑」は江戸の作品なんだそれより前かと思った
編者策伝の生まれが豊臣末期だったんだ
徳川と豊臣が争ってて終に「家康自ら出陣」みたいなニュースはどんな思いで聞いたんだろね

189吾輩は名無しである2018/11/09(金) 00:18:38.56ID:l52VX5kM
醒睡笑は酒についての議論がもの凄く退屈だったわ策伝先生くどいんだよ
作者の才は無かったかも知らんが編者としてはすごいよオタク趣味というか
これだけのものを記録してたって言うのはね。コレクター心理もあるかなー

190吾輩は名無しである2019/04/06(土) 00:34:33.82ID:omZ0rx1G
岩浪梅暦出ました

新着レスの表示
レスを投稿する